記録ID: 6007060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
地下足袋空木岳⛰池山尾根ピストンで駒峰ヒュッテ泊
2023年10月02日(月) ~
2023年10月03日(火)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:08
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,112m
- 下り
- 2,107m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:53
16:27
2日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:01
11:12
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 300台 トイレ無し (近くの駒ヶ池の横に駐車スペース有りの公衆トイレがあるので、 寄って行くといいかも) 数段のスペースがあり、 一番上の段が登山口の前にある |
コース状況/ 危険箇所等 |
駒ヶ根スキー場駐車場↔︎林道終点 登り始め、遊歩道が入り組んでいて少しわかりづらい (前回、私はボーっと歩いていて間違えて、 ちょっと遠回りしてしまった) マセナギ↔︎迷い尾根 (ヤマレコの地図にはないが現地の標示では、 マセナギとヨナ沢ノ頭の間に迷い尾根と言う地点がある) 大地獄、小地獄と呼ばれるところが険しい 岩場、鎖場、痩せ尾根要注意 2日目に滑落事故が起きている |
その他周辺情報 | 空木駒峰ヒュッテ http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html 素泊まり1泊 6000円 食事提供もふとんもない小屋 小屋番さんがいらっしゃるときは、 まずは声を掛けて宿泊手続きをする トイレは外 紙は流さずゴミ箱へ 使用後は便器横のペットボトルの水を少量使って流す 2階が寝室で寝るところには銀マットが敷いてある 1階に炊事可能スペース有り 食材、バーナーなどは要持参 焼肉など匂いの強い料理は外のテラスでやるようにとの注意書き有り 水300円、Tシャツ3900円、 シュラフレンタル1泊1000円など 消灯19時、チェックアウト7時 今年の営業は10/9まで |
写真
1ヶ月以上前にもココに来ていた
前回は登り始めからグダグダで、
すぐに撤退していたのよね🤤
あちくてたまんなかったから、
涼しくなったら再挑戦するぞってことでね、
また来たぞーうりゃー!!!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5853968.html
前回は登り始めからグダグダで、
すぐに撤退していたのよね🤤
あちくてたまんなかったから、
涼しくなったら再挑戦するぞってことでね、
また来たぞーうりゃー!!!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5853968.html
前回はこの辺りですでに帰りたくなっていた
でも今回は違う
暑いし汗もかいているけれど、
前回のような暑さと滝汗ではない
かなり涼しくなったなー
つうか夜の寒さが心配🤤
あと、今回は前回よりも荷物を減らし、
ザックのサイズが小さくなってかなり軽くなった
そして、前回は全行程地下足袋の予定だったが、
今回は登山口と小屋の間が登山靴
今回は前回よりもかなりやりやすくなったのを実感した
前回は通り雨の雷も心配だったしね、
無理しなくてよかったわー
でも今回は違う
暑いし汗もかいているけれど、
前回のような暑さと滝汗ではない
かなり涼しくなったなー
つうか夜の寒さが心配🤤
あと、今回は前回よりも荷物を減らし、
ザックのサイズが小さくなってかなり軽くなった
そして、前回は全行程地下足袋の予定だったが、
今回は登山口と小屋の間が登山靴
今回は前回よりもかなりやりやすくなったのを実感した
前回は通り雨の雷も心配だったしね、
無理しなくてよかったわー
前回の引き返し地点付近
かかった時間も短くなっている
でも出発時間が遅くなってしまったので、
その後のペース次第で空木平避難小屋泊にするか駒峰ヒュッテ泊にするか決めることにした
よし、空木平避難小屋到着のリミットは15時半にしよう
それより早く行ければその先の駒峰ヒュッテに泊まる
なんとか駒峰ヒュッテにしたい、がんばろ!
かかった時間も短くなっている
でも出発時間が遅くなってしまったので、
その後のペース次第で空木平避難小屋泊にするか駒峰ヒュッテ泊にするか決めることにした
よし、空木平避難小屋到着のリミットは15時半にしよう
それより早く行ければその先の駒峰ヒュッテに泊まる
なんとか駒峰ヒュッテにしたい、がんばろ!
コレは下りの時の写真だけれど、
登りの時に見かけてちょっと気を引き締めた注意書きの看板
全て歩いてみてからこの先しばらくが一番の危険箇所だとわかったので、
順番を入れ替えておく
2日目に滑落事故が起きているところ
登りの時に見かけてちょっと気を引き締めた注意書きの看板
全て歩いてみてからこの先しばらくが一番の危険箇所だとわかったので、
順番を入れ替えておく
2日目に滑落事故が起きているところ
空木平分岐
タイムリミットはクリアだな
もう駒石経由で稜線上に出たい、
かなり手前からそう考えていた
ココでご夫婦が休んでおられた
どちらに向かおうか悩んでいたようだけれど、
お二人は時間を考慮して空木平避難小屋の方がいいと判断されたようだ
奥さまは百名山ラストが空木岳になるんだって!
すごいすごいー!
あとから知ったけれど翌日は10/3で登山の日、
そんな日に百名山完登でゴイゴイスー😆
おめでとうございます🥰
タイムリミットはクリアだな
もう駒石経由で稜線上に出たい、
かなり手前からそう考えていた
ココでご夫婦が休んでおられた
どちらに向かおうか悩んでいたようだけれど、
お二人は時間を考慮して空木平避難小屋の方がいいと判断されたようだ
奥さまは百名山ラストが空木岳になるんだって!
すごいすごいー!
あとから知ったけれど翌日は10/3で登山の日、
そんな日に百名山完登でゴイゴイスー😆
おめでとうございます🥰
入り口へ
中に入り、
どうしたらいいのかよくわからなかったので他の宿泊者に訊いてみたら、
控室にいらっしゃる小屋番さんに声を掛けて宿泊手続きをするのだそうだ
用紙に記入して宿泊代を支払い、説明を受けて指定された寝床へ行く
寝床にはザックを置く棚がある
真っ先にお米の浸水
シェラカップに無洗米と水を入れて蓋をし、
棚の下に置いておく
それからいろいろ支度をしてテラスに出た
中に入り、
どうしたらいいのかよくわからなかったので他の宿泊者に訊いてみたら、
控室にいらっしゃる小屋番さんに声を掛けて宿泊手続きをするのだそうだ
用紙に記入して宿泊代を支払い、説明を受けて指定された寝床へ行く
寝床にはザックを置く棚がある
真っ先にお米の浸水
シェラカップに無洗米と水を入れて蓋をし、
棚の下に置いておく
それからいろいろ支度をしてテラスに出た
消灯後、炊事場でちょっとスマホをいじってたら、
間違えて撮れちゃった写真
先割れネオプレーンソックス着用
寝ている間の寒さが心配でね
岳沢小屋テント泊でも履いていたが、
寒くないどころか暑かったのよね
今回はちょっと寒かったけれど、
それでも暑く感じる時間があったぐらいの防寒っぷり
夜中、寒さよりも風の強さが気になった
何度も目が覚めた、
周りの人たちもそうだったんじゃないかな
間違えて撮れちゃった写真
先割れネオプレーンソックス着用
寝ている間の寒さが心配でね
岳沢小屋テント泊でも履いていたが、
寒くないどころか暑かったのよね
今回はちょっと寒かったけれど、
それでも暑く感じる時間があったぐらいの防寒っぷり
夜中、寒さよりも風の強さが気になった
何度も目が覚めた、
周りの人たちもそうだったんじゃないかな
翌朝
4時に起きる
風は夜中ほどではないけれど相変わらず強め
山頂でコーヒーを淹れるつもりだったのをやめて、
炊事場でモーニングコーヒーを淹れた
朝ごはんして登る準備をして、
周りの様子を見て登り始めることにする
5時前、東の空はもう赤い
日の出は5時半ごろになるはず
4時に起きる
風は夜中ほどではないけれど相変わらず強め
山頂でコーヒーを淹れるつもりだったのをやめて、
炊事場でモーニングコーヒーを淹れた
朝ごはんして登る準備をして、
周りの様子を見て登り始めることにする
5時前、東の空はもう赤い
日の出は5時半ごろになるはず
5時過ぎ、月明かりもあってかなり明るくなった
私はヘッデンがあまり好きじゃないので、
薄暗くても周りが見えるなら使わない
もうヘッデンがなくても歩けるなと思い、
登り始めることにした
もちろん、足には地下足袋
私はヘッデンがあまり好きじゃないので、
薄暗くても周りが見えるなら使わない
もうヘッデンがなくても歩けるなと思い、
登り始めることにした
もちろん、足には地下足袋
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