ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6008030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 黄金に輝く草紅葉

2023年10月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
15.6km
登り
1,370m
下り
1,360m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:17
合計
6:46
7:42
7
7:49
7:51
38
8:29
8:33
23
8:56
9:02
11
9:13
9:14
6
9:20
9:20
4
9:24
9:25
10
9:35
9:37
4
9:41
9:42
56
10:38
10:41
13
10:54
11:24
13
11:37
11:38
5
11:43
11:46
3
11:49
11:50
16
12:06
12:07
6
12:13
12:20
15
12:35
12:37
13
12:50
12:51
5
12:56
12:56
10
13:06
13:07
4
13:11
13:14
8
13:22
13:24
10
13:34
13:37
14
13:51
13:52
29
14:21
14:22
4
14:26
14:26
2
14:28
ゴール地点
天候 曇り 時々 雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉾立駐車場を利用
150台:無料(トイレ有り)
多分全体で250台位の駐車スペースはあった印象
週末やハイシーズンは混雑すると思うので、登山専用駐車場に停めましょう
docomo電波:2〜3本
https://tozanguchi-p.com/hokodate/
コース状況/
危険箇所等
鉾立登山口から御浜小屋までは一部分を除き、整備された石畳が続いて歩きやすい。
七五三掛までは緩やかですが、外輪山・千蛇谷分岐から新山へは一旦高度を下げてから登り返しになる。

鳥海山山頂神社までは危険箇所はありませんが、その先から新山前後は岩場です。
鎖とかなくそれ程危険ではないが、ペンキマークが気持ち少なくガスってると迷いやすい。
登山ルートのマークはちゃんと追って進めたが、新山山頂への取り付きがなかなか見当たらず山頂付近をウロウロ徘徊…
山頂はかなりスペース狭いので、週末は譲り合いましょう。
日当たりが悪い岩の影には雪も残ってたので、滑らぬよう注意が必要。

新山から七高山へのルートもペンキマークが少ない。
晴れていれば全く問題ないと思います。
七高山への登りで鎖が設置されてる場所もあり。

外輪山のルートは危険箇所は無く快適に歩けます。

※ 海山7合目・御浜のトイレは今シーズン閉鎖。
その他周辺情報 「鳥海山 にかほ市観光案内」
https://www.nikaho-kanko.jp/topthumb/chokai.html

「道の駅 鳥海ふらっと」
197台:無料(トイレ有)
http://www.chokai-flat.com

下山後の温泉に
「八森温泉 ゆりんこ」
6:30 〜 21:00
大人:460円
http://www.choukai.jp/yurinko/index.html

秘密のケンミンSHOW極で話題になってた仙台のラーメン
「赤湯ラーメン 龍上海」
赤湯ラーメン:800円
赤湯辛みそラーメン:950円(人気)
辛みそチャーシューメン1,270円
https://ryushanhai.com
東北遠征2日目に選んだのは鳥海山。
先日の月山から距離が近かったのでこちらに来ました。
鉾立駐車場の邪魔にならない端に停めさせてもらう。
2023年10月03日 07:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
10/3 7:40
東北遠征2日目に選んだのは鳥海山。
先日の月山から距離が近かったのでこちらに来ました。
鉾立駐車場の邪魔にならない端に停めさせてもらう。
鉾立登山口からスタート。
2023年10月03日 07:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 7:42
鉾立登山口からスタート。
少し登った所から日本海を眺める。
こんなに日本海に近づいたのは初めて。
日本海側は雲は目立つが青空が広がってて良い感じですが…
2023年10月03日 07:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
10/3 7:46
少し登った所から日本海を眺める。
こんなに日本海に近づいたのは初めて。
日本海側は雲は目立つが青空が広がってて良い感じですが…
鳥海山山頂方面は雲が多くて微妙な天候…
昨日の月山と同様、風が強く気温も低くガスが多いのは承知して登る。
2023年10月03日 07:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
10/3 7:58
鳥海山山頂方面は雲が多くて微妙な天候…
昨日の月山と同様、風が強く気温も低くガスが多いのは承知して登る。
御浜小屋までは石畳の登山道で歩き易い。
2023年10月03日 08:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 8:17
御浜小屋までは石畳の登山道で歩き易い。
賽の河原はこんな感じ。
風が強いので防寒対策しながら進む。
2023年10月03日 08:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
10/3 8:30
賽の河原はこんな感じ。
風が強いので防寒対策しながら進む。
早々にガスの中へ突入。
良い感じに染まった草紅葉だけがモチベーションを上げてくれる。
2023年10月03日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
35
10/3 8:46
早々にガスの中へ突入。
良い感じに染まった草紅葉だけがモチベーションを上げてくれる。
御浜小屋に到着。
小屋は既に閉まっており、トイレも利用できません。
2023年10月03日 08:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 8:56
御浜小屋に到着。
小屋は既に閉まっており、トイレも利用できません。
御浜小屋からは鳥海湖の眺めがいい感じ。

2023年10月03日 08:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
75
10/3 8:58
御浜小屋からは鳥海湖の眺めがいい感じ。

鳥海湖周辺の草紅葉はまさに見頃です。
この景色を眺めながらエネルギー補給。
2023年10月03日 08:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
68
10/3 8:58
鳥海湖周辺の草紅葉はまさに見頃です。
この景色を眺めながらエネルギー補給。
では山頂へ向けて出発。
2023年10月03日 09:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 9:01
では山頂へ向けて出発。
じっくり草紅葉を見ると色んな種類や色があって面白い。
これなんか可愛らしい感じ。
2023年10月03日 09:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
52
10/3 9:03
じっくり草紅葉を見ると色んな種類や色があって面白い。
これなんか可愛らしい感じ。
たま〜にガスが晴れるが青空が見える状態は程遠い。
2023年10月03日 09:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 9:26
たま〜にガスが晴れるが青空が見える状態は程遠い。
外輪山・千蛇谷分岐に到着。
登りでは千蛇谷方面へ行って新山を目指す。
2023年10月03日 09:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 9:41
外輪山・千蛇谷分岐に到着。
登りでは千蛇谷方面へ行って新山を目指す。
分岐直後に一旦高度を下げていく。
2023年10月03日 09:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 9:43
分岐直後に一旦高度を下げていく。
ガスが濃くて先の状態がよくわからないが、迷うような場所はありませんでした。
前半整備された石畳でしたが、分岐から登山道らしい道が続く。
2023年10月03日 09:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
10/3 9:48
ガスが濃くて先の状態がよくわからないが、迷うような場所はありませんでした。
前半整備された石畳でしたが、分岐から登山道らしい道が続く。
花の百名山でもあって多くの花が咲いてたような場所もありました。
これはオンタデ。
2023年10月03日 10:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
10/3 10:02
花の百名山でもあって多くの花が咲いてたような場所もありました。
これはオンタデ。
ガスが少し晴れて山頂方面がチラッと見えた。
2023年10月03日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
10/3 10:12
ガスが少し晴れて山頂方面がチラッと見えた。
イワギキョウもちらほら残ってた。
2023年10月03日 10:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
10/3 10:13
イワギキョウもちらほら残ってた。
この辺りで雨が降り始める。
それ程強くないので、ソフトシェルのまま進む。
2023年10月03日 10:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 10:31
この辺りで雨が降り始める。
それ程強くないので、ソフトシェルのまま進む。
シラタマノキ。
2023年10月03日 10:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
19
10/3 10:33
シラタマノキ。
鳥海山大物忌神社御浜参籠所に到着。
昨日の月山同様、低温と強風が容赦なく襲ってくる。
2023年10月03日 10:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 10:39
鳥海山大物忌神社御浜参籠所に到着。
昨日の月山同様、低温と強風が容赦なく襲ってくる。
新山まで岩場の連続。
マークはあるが途中分かり難い場所もあり。
2023年10月03日 10:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 10:41
新山まで岩場の連続。
マークはあるが途中分かり難い場所もあり。
濡れてて滑り易い場所もあったので慎重に進む。
2023年10月03日 10:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 10:46
濡れてて滑り易い場所もあったので慎重に進む。
文字が彫られた岩や、ペンキで字が書かれた岩など色々あった。
2023年10月03日 10:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 10:46
文字が彫られた岩や、ペンキで字が書かれた岩など色々あった。
あそこが山頂?
ガスが濃くて全然わからない…
2023年10月03日 10:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 10:49
あそこが山頂?
ガスが濃くて全然わからない…
まだまだ先がありました。
目の前の岩を登っていくのかな?
2023年10月03日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 10:51
まだまだ先がありました。
目の前の岩を登っていくのかな?
岩の間を抜けていく場所もあり。
2023年10月03日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
10/3 10:52
岩の間を抜けていく場所もあり。
結構雪が残ってたので慎重に下る。
2023年10月03日 10:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
10/3 10:52
結構雪が残ってたので慎重に下る。
登山ルートのマークは一目でわかるんだけど、山頂への取り付き場所が全然わからない。
それとなく高い場所が何箇所かあったが、ガスっててどれが新山か分からず焦る。
2023年10月03日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 10:59
登山ルートのマークは一目でわかるんだけど、山頂への取り付き場所が全然わからない。
それとなく高い場所が何箇所かあったが、ガスっててどれが新山か分からず焦る。
GPSログを見たら山頂を過ぎてたので、戻ってきて山頂を探しながらウロウロ。
これは胎内くぐりで狭い場所を通ったが山頂は見つからず…
2023年10月03日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
10/3 11:04
GPSログを見たら山頂を過ぎてたので、戻ってきて山頂を探しながらウロウロ。
これは胎内くぐりで狭い場所を通ったが山頂は見つからず…
諦めて先へ進もうと思ったが、後で後悔するから三度引き返して山頂探しをする。
探すこと15分、ようやく山頂への道が分かり一安心。
2023年10月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
10/3 11:15
諦めて先へ進もうと思ったが、後で後悔するから三度引き返して山頂探しをする。
探すこと15分、ようやく山頂への道が分かり一安心。
新山(2,236m)に到着。
2023年10月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
53
10/3 11:15
新山(2,236m)に到着。
無事に見つけることが出来て本当に良かった。
後から来たペアの方に場所を教えて先へ進む。
2023年10月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
44
10/3 11:15
無事に見つけることが出来て本当に良かった。
後から来たペアの方に場所を教えて先へ進む。
次は七高山へ向かう。
マークに沿って進む。
2023年10月03日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
10/3 11:20
次は七高山へ向かう。
マークに沿って進む。
途中にはこんな場所も。
ここを撮影した後に強風でバランスを崩し転倒。
体が無事だが、レンズフードに傷…
2023年10月03日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
10/3 11:30
途中にはこんな場所も。
ここを撮影した後に強風でバランスを崩し転倒。
体が無事だが、レンズフードに傷…
七高山へは鎖場もあったが、それ程危険ではない。
2023年10月03日 11:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
11
10/3 11:32
七高山へは鎖場もあったが、それ程危険ではない。
足元にあった黄色の草紅葉を見て強風から一時的に現実逃避する。
2023年10月03日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
10/3 11:39
足元にあった黄色の草紅葉を見て強風から一時的に現実逃避する。
七高山(2,229m)到着。
2023年10月03日 11:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
30
10/3 11:44
七高山(2,229m)到着。
こちらには鳥海山の立派な石標。
ここが鳥海山の山頂って事でもいいのかな?
2023年10月03日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
10/3 11:45
こちらには鳥海山の立派な石標。
ここが鳥海山の山頂って事でもいいのかな?
一瞬ガスが晴れて新山が見えた。
2023年10月03日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
10/3 11:47
一瞬ガスが晴れて新山が見えた。
写真中央が山頂でちょうど人がいました。
左右にもピークっぽいのがあってマジで分からなかった。
2023年10月03日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
10/3 11:47
写真中央が山頂でちょうど人がいました。
左右にもピークっぽいのがあってマジで分からなかった。
ガスが晴れた瞬間に西側斜面の草紅葉を撮影。
2023年10月03日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
42
10/3 11:50
ガスが晴れた瞬間に西側斜面の草紅葉を撮影。
斜面全体に広がる草紅葉。
黄色・オレンジ・赤とカラフルで見頃を迎えてます。
2023年10月03日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
57
10/3 11:50
斜面全体に広がる草紅葉。
黄色・オレンジ・赤とカラフルで見頃を迎えてます。
先ほど登った新山と鳥海山大物忌神社御浜参籠所の全貌。
1801年の噴火でできた新山溶岩ドームは、直径300m高さ70mとのこと。
2023年10月03日 11:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
10/3 11:55
先ほど登った新山と鳥海山大物忌神社御浜参籠所の全貌。
1801年の噴火でできた新山溶岩ドームは、直径300m高さ70mとのこと。
下山路は外輪山を進んで行く。
20m以上の強風が吹き荒れてるので、気をつけながら進む。
2023年10月03日 11:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
10/3 11:56
下山路は外輪山を進んで行く。
20m以上の強風が吹き荒れてるので、気をつけながら進む。
外輪山歩きは晴れるかと期待したが、ガスの中を進む事に。
新山・七高山付近に比べれば風の影響は減ったので快適。
2023年10月03日 11:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
11
10/3 11:59
外輪山歩きは晴れるかと期待したが、ガスの中を進む事に。
新山・七高山付近に比べれば風の影響は減ったので快適。
行者岳(2,159m)に到着。
2023年10月03日 12:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
10/3 12:03
行者岳(2,159m)に到着。
次は伏拝岳(2,135m)。
まだ先が長いのでおにぎり食べながら小休憩。
2023年10月03日 12:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
10/3 12:19
次は伏拝岳(2,135m)。
まだ先が長いのでおにぎり食べながら小休憩。
文珠岳(2,005m)山頂。
これが最後のピーク。
2023年10月03日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
10/3 12:35
文珠岳(2,005m)山頂。
これが最後のピーク。
急な場所にはハシゴが設置されてるので、危険箇所はありません。
2023年10月03日 12:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 12:40
急な場所にはハシゴが設置されてるので、危険箇所はありません。
外輪山・千蛇谷分岐に到着。
ガスが晴れてきたので撮影しながらゆったりと下る。
2023年10月03日 12:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
10/3 12:50
外輪山・千蛇谷分岐に到着。
ガスが晴れてきたので撮影しながらゆったりと下る。
草紅葉に染まった尾根が続いていい感じ。
2023年10月03日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
28
10/3 12:57
草紅葉に染まった尾根が続いていい感じ。
登りではガスってて周囲の状況が全然わからなかったが、晴れると案外良い登山道だと感じた。
2023年10月03日 13:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
10/3 13:01
登りではガスってて周囲の状況が全然わからなかったが、晴れると案外良い登山道だと感じた。
なかなかの絶景ですよ。
2023年10月03日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
32
10/3 13:05
なかなかの絶景ですよ。
御田ヶ原分岐の手前。
往路で歩いた道はまっすぐ登るルートだが、鳥海湖分岐へのトレイルも気持ち良さそう。
明日があるので来た道で帰ります。
2023年10月03日 13:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
10/3 13:08
御田ヶ原分岐の手前。
往路で歩いた道はまっすぐ登るルートだが、鳥海湖分岐へのトレイルも気持ち良さそう。
明日があるので来た道で帰ります。
ハクサンイチゲが少しだけ残ってた。
2023年10月03日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
10/3 13:17
ハクサンイチゲが少しだけ残ってた。
鳥海湖が見える場所まで戻ってきた。
2023年10月03日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
31
10/3 13:25
鳥海湖が見える場所まで戻ってきた。
日が当たらないと紅葉の輝きが弱くイマイチ。
2023年10月03日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
10/3 13:28
日が当たらないと紅葉の輝きが弱くイマイチ。
陽が当たると黄金のカーペットのような輝き。
2023年10月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
92
10/3 13:33
陽が当たると黄金のカーペットのような輝き。
黄金に輝く草紅葉と青空が見れて満足。
2023年10月03日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
67
10/3 13:33
黄金に輝く草紅葉と青空が見れて満足。
御浜小屋からの下りもいい感じの景色。
日本海と草紅葉の構図。
2023年10月03日 13:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
10/3 13:34
御浜小屋からの下りもいい感じの景色。
日本海と草紅葉の構図。
日本海に向かって下山するような感じ。
登りで快適に思えた石畳、下りだとなんだか硬く感じて足の裏が少し痛い。
2023年10月03日 13:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
10/3 13:44
日本海に向かって下山するような感じ。
登りで快適に思えた石畳、下りだとなんだか硬く感じて足の裏が少し痛い。
どんよりした雲が湧いてきたので急いで下る。
海には陽がさして海面がキラキラ光っててキレイ。
2023年10月03日 14:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
10/3 14:21
どんよりした雲が湧いてきたので急いで下る。
海には陽がさして海面がキラキラ光っててキレイ。
雨が降る直前に下山できて一安心。
2023年10月03日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
10/3 14:27
雨が降る直前に下山できて一安心。
小腹が空いてたので稲倉山荘にて軽食タイム。
山形県ご当地グルメの玉こんにゃく100円。
2023年10月03日 15:00撮影 by  iPhone XR, Apple
31
10/3 15:00
小腹が空いてたので稲倉山荘にて軽食タイム。
山形県ご当地グルメの玉こんにゃく100円。
こちらは秋田県名物のきりたんぽ。
これは焼いたきりたんぽ250円。
どちらも美味しかったです。
2023年10月03日 15:02撮影 by  iPhone XR, Apple
31
10/3 15:02
こちらは秋田県名物のきりたんぽ。
これは焼いたきりたんぽ250円。
どちらも美味しかったです。
温泉でさっぱりした後に訪れたのは、以前秘密のケンミンショーで見た龍上海。
名物の赤湯からみそラーメンを頂く。
ニンニクと唐辛子の効いた中央の辛みそを溶かしながら食べる。
2023年10月03日 17:27撮影 by  iPhone XR, Apple
54
10/3 17:27
温泉でさっぱりした後に訪れたのは、以前秘密のケンミンショーで見た龍上海。
名物の赤湯からみそラーメンを頂く。
ニンニクと唐辛子の効いた中央の辛みそを溶かしながら食べる。
10月4日は栗駒山へ登る予定でしたが、天気予報が微妙だったので今回の遠征は2座で終了。
この日はゆったりした道で移動しながら、グルメや観光を満喫する。
お昼に寄ったのは喜多方市。
私は大の喜多方ラーメンファンなので、坂内本店にてネギチャーシュー麺をいただきました。
安定の美味しさでオススメ。
2023年10月04日 13:27撮影 by  iPhone XR, Apple
47
10/4 13:27
10月4日は栗駒山へ登る予定でしたが、天気予報が微妙だったので今回の遠征は2座で終了。
この日はゆったりした道で移動しながら、グルメや観光を満喫する。
お昼に寄ったのは喜多方市。
私は大の喜多方ラーメンファンなので、坂内本店にてネギチャーシュー麺をいただきました。
安定の美味しさでオススメ。
観光地の写真なくて食べ物ばかりですみません。
夕飯は宇都宮餃子を食べたく、宇都宮みんみんに寄りました。
2023年10月04日 18:16撮影 by  iPhone XR, Apple
46
10/4 18:16
観光地の写真なくて食べ物ばかりですみません。
夕飯は宇都宮餃子を食べたく、宇都宮みんみんに寄りました。
途中からだるくなったので高速道路で帰宅。
今回の東北遠征は走行距離1300km。
ガソリン代・高速代と結構出費があったが、今回の思い出はプライスレス。
2023年10月05日 00:30撮影 by  iPhone XR, Apple
30
10/5 0:30
途中からだるくなったので高速道路で帰宅。
今回の東北遠征は走行距離1300km。
ガソリン代・高速代と結構出費があったが、今回の思い出はプライスレス。

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:LOWA TICAM II GT ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-WARM ベースレイヤー:mont・bell クール ハーフスリーブジップシャツ ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ソフトシェル:finetrack FLOW WRAP ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット レインウェア:mont・bell ストームクルーザー ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:FITS ミディアムハイカークルー グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove グローブ:karrimmor PSP glove2 サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

東北遠征2日目に挑んだのは鳥海山。

前日月山は強風・低温・ガスと悪コンディションだったので、今日は多少良い天気になってると祈るが前日のデジャブ。
この日もガスの中に突っ込むスタイルで行きました。

月山同様草紅葉が進んでおり、賽の河原付近から綺麗な黄色に染まってます。
御浜小屋から眺める鳥海湖に紅葉が、陽が当たるととても綺麗で絶景。
終始ガスに覆われてて良い景色は一部しか見れなかったが、快晴時はさぞかし素晴らし景観かと思います。
草紅葉で染まるエリアも広く見どころ多数かな。

新山直下は岩場の連続。
ペンキマークに沿って進むが、やや分かり難い場所もあり。
晴れていれば山頂も補足できるが、今回はガスってて山頂を探すのに15分以上かかってしまった。
一部雪も残ってて滑り易かった。

七高山へ向かう途中、強風でバランスを崩して転倒。
大したことはないがレンズフードに傷がついてショック。
終始風が強い1日だったが、山頂付近ではバランスを崩すほどの強風で一苦労。
幸いなことに雨もパラパラと降る程度で済んだのが救い。

ガスが晴れたのは復路の外輪山・千蛇谷分岐すぎ。
陽が当たった草紅葉は黄金色に輝き素晴らしい眺望で大満足。
この山は花の百名山でもあるので、次回はチョウカイフスマ、チョウカイアザミ、チョウカイチングルマなどをお目当てに再訪したいと思いました。

10月4日は栗駒山へ登る予定でしたが、天気予報が渋い感じなので今回はパス。
復路の御田ヶ原分岐でお話しした方に、栗駒山の情報をいろいろ教えていただきました。
須川高原の温泉(秋田県側)からの眺望が良いとのアドバイス。
その節はありがとうございました。
次回訪問した後の下山後に入浴します。

山梨までの帰りは途中まで下道をゆっくりドライブしながら名所巡り。
山形県天童市は母親の故郷で訪問は2度目。
次は山形市の霞城公園を散策。
その後福島県喜多方市へ移動して大好物の坂内ラーメンを食べる。
夕飯は宇都宮餃子で〆。

今回の遠征では思ったより天候が良くなかったのが心残り。
それでも草紅葉の季節に訪問できて良かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:950人

コメント

はるきちさん、遠征お疲れ様でした🍁

鳥海山は木が無いから一般に紅葉🍁という感じの山じゃなく、ほとんど草紅葉なんだね!
陽当たりはイマイチだったけど、でも綺麗さは十分わかる🤩草紅葉もなかなかいいね👍
お天気があいにくの遠征だったけど、これからが関東甲信越の紅葉の本番‼️
私も行ける回数は限られているけど頑張って観に行こうと思う。

ただ、例年より少し遅めかもね。ベストなタイミングで行けるかどうか微妙…

はるきちさんも近場で素晴らしいところいっぱいあるので、綺麗な写真楽しみにしてますよーーーーーッ🍁✨✨
2023/10/7 13:40
ぐりさん、こんにちは。

鳥海山は花でも有名らしいけど、この時期は草紅葉ですね。
少ないけど木々もあってそちらも紅葉が進んでました。
今回の遠征は微妙に天候に恵まれなかったので、これから登る関東甲信地方や里山で晴天を期待したいと思います。
d(^^*)

ここ数日一気に冷え込みましたね。
お互い風邪に注意しながら紅葉本番を楽しみましょう。
(^-^)/~~
2023/10/9 9:31
はるきちさん、こんにちは。
月山の後は鳥海山!
私も鳥海山に行きたいけれど遠すぎだよぅ(ΦωΦ)
新山の山頂ってわかりにくい上に、ガスまで…でも諦めずに見つけられて良かったですね。
そして草紅葉の黄金色のカーペットは圧巻!
食欲の秋も楽しんでいるのもはるきちさんらしい(Ф∀Ф)
2023/10/7 17:52
よもにゃんさん、こんにちは。

いや〜、月山も鳥海山もかなり遠くで大変でした。
例えば自宅からの距離は…
 “ヶ岳山荘:60km
◆|安瑤梁臍辧115km
 北アルプスの扇沢駅:150km
ぁ〃郢灰好ー場:535kmと別次元…
( ̄□ ̄;)!!

踏みとどまって新山のピークを踏めたこと、陽が当たる草紅葉が見れて本当に満足。
絶景の秋も楽しめたし、食欲の秋も満喫できて良い思い出になりました。
今度は日本海側を回って、海の幸を食べなきゃ。
(= ̄∇ ̄=) ニィ
2023/10/9 10:01
いいねいいね
1
月山→鳥海山
全く同じ日、ほぼ同じ行程!
鉾立前夜泊も同じです。
どこかですれ違ったかも…

(こちらは親娘で登ってました)

違うのはスピード、圧巻ですね!

これも何かのご縁、
フォローさせていただきました。
記事楽しみにしております^ ^
2023/10/18 8:13
ていくおふさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

お互い月山からの鳥海山の遠征と被りましたね。
今回のログを確認したら外輪山・千蛇谷分岐の後に会ってたかも。
当日山頂へ向かう途中に3〜4組と会ってるので、会っていたと思います。
d(^^*)

この日も月山の時も低温かつ強風で一苦労でしたね。
ガス模様で青空に恵まれなかったけど、いいタイミングで草紅葉が見れて一安心。
百名山75座お疲れ様です。
残り25座ファイト。
ヾ(●´∀`●)
2023/10/19 9:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 鳥海山 [日帰り]
鳥海山 大平ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 鳥海山 [日帰り]
千畳ヶ原
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 鳥海山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら