初冠雪の木曽駒ヶ岳（将棊頭山まで）

2023年10月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 10.7km
• 登り: 784m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:43

距離 10.7km 登り 797m 下り 795m

7:54 千畳敷駅
8:37 乗越浄土
8:40 8:46 宝剣山荘
8:47 天狗荘
8:57 9:03 中岳
9:06 9:10 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:29 9:42 木曽駒ヶ岳
10:00 10:01 馬ノ背分岐
10:50 濃ヶ池分岐
10:53 黒沢分岐
11:08 遭難記念碑（聖職の碑）
11:24 11:36 将棊頭山
11:48 遭難記念碑（聖職の碑）
12:11 黒沢分岐
12:14 濃ヶ池分岐
12:41 濃ヶ池
13:32 駒飼ノ池
13:57 乗越浄土
14:32 14:35 ホテル千畳敷
14:35 14:37 千畳敷駅
14:37 ゴール地点

天候

雲時々晴れ暴風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根インター駐車場。バス乗車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。
今日は、暴風で石にエビの尻尾が付いている岩あり。スリップ注意。

写真

10/6 7:35

ゴンドラがやって来ました

10/6 7:43

千畳敷直下から霧氷

10/6 7:47

千畳敷カールは、紅葉と白銀の世界

10/6 7:57

ナナカマドも霧氷をまとい

10/6 8:07

葉っぱも凍る

10/6 8:17

暴風の中、皆さん慎重に足を運んでいました

10/6 8:36

乗越浄土に到着。すごい暴風。
ここで、下山される方もいました。

10/6 8:38

石にもエビのしっぽ

10/6 9:25

木曽駒ケ岳山頂！

10/6 9:35

奥に富士山が見える！

10/6 9:36

青空最高！
霧氷も最高！

10/6 9:45

こちらからも

10/6 9:47

霧氷のコーデ

10/6 9:54

草紅葉も霧氷に覆われ

10/6 9:56

これから目指す将棊頭山方面

10/6 10:04

紅葉キレイ

10/6 10:08

太陽と霧氷と。。

10/6 10:13

振り返って木曽駒ケ岳方面

10/6 10:23

この岩の間を歩きます

10/6 10:33

ダケカンバの黄葉が美しい

10/6 10:42

ナナカマドも色づき

10/6 11:08

記念碑

10/6 11:15

黄葉と霧氷の世界

10/6 11:20

将棊頭山が見えてきた

10/6 11:23

山頂到着

10/6 11:53

眼下に駒ケ根の市街地と田園

10/6 11:56

黄葉が映える

10/6 11:58

時折、南アルプスが見えます。富士山も（真ん中奥の三角）

10/6 12:04

この黄葉は見事でした

10/6 12:10

今日一の風景！

10/6 12:12

どこも絵になる

10/6 12:21

ダケカンバ黄葉の絨毯

10/6 12:23

青空！

10/6 12:28

伊那前岳方面

10/6 12:30

赤と黄色と霧氷

10/6 12:33

木の生え方も芸術

10/6 12:42

濃ヶ池

10/6 12:46

錦の世界！

10/6 13:03

こちらは、霧氷ではなく
ヤマハハコ。

10/6 13:39

霧氷を満喫しました

10/6 13:57

伊那前岳はガスなので中止。

10/6 14:17

下ったら、晴れた！

10/6 14:23

イワヒバリ。

10/6 14:25

一日を象徴する景色

10/6 14:32

無事に下山

撮影機器：

X-S10 FUJIFILM

感想

おらほ

千畳敷カールに紅葉を見に出かけました。
てんくらCだったけど、天気は晴れ予報。さらに、見晴らしもよさそう。
ということで、駒ケ根インターに直行。
インターの駐車場に停めて、6時37分のバスに乗車。
6時駅始発は、満員でインターでは乗れなかったとのこと。
さすがに、菅の台バスセンターはすごい人でした。
ロープウェイは、3クール目で乗車できました。

紅葉を想像していたけど、千畳敷カールは白銀の世界。
とても幻想的な景色が広がっていました。
そして、暴風の世界。乗越浄土までがひどかったです。
とはいえ、北側の稜線は常に暴風でした。。。

ガスガスの中、木曽駒ケ岳に到着したものの景色に期待できない。。
と思っていたら、いっきに雲が流れ、絶景が広がりました。
詳しくは、写真をご覧ください。

今日は、茶臼山まで行き、伊那前岳にも寄って下山する予定でしたが、
ガスと暴風のため、百高の将棊頭山まで行って下山しました。

暴風との格闘が大変でしたが、だからこそ見られる絶景。
ちょっと大変な山行でしたが、大満足の一日となりました。