持って良かったチェーンアイゼン 六百山
- GPS
- 05:44
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
即山支度をしてバス切符を購入、5時40分頃バス発。 帰りは12時30分発バスに乗車出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2250m峰から登山道が2−3僂寮兩磧▲船А璽鵐▲ぅ璽鵑鯀着しました。 お助けロープ核心は雪を掻き分けて登る。 下山もチェーンアイゼンを装着して、雪解けの泥道は滑り易くチェーンアイゼンを装着した方が良かった。 沢のガレ場、石が大変不安なので慎重に降りてきました。 |
その他周辺情報 | バスターミナル近くのいつもの「ひらゆの湯」 |
写真
装備
備考 | 前日の午後、穂高で雪情報を聞き、ザックにチェーンアイゼンを入れてました。 稜線に出ると登山道が雪に隠れている状況でした。持っていなかったら撤退していました。 薄ニトリル手袋で雪でも冷たく無かったのです。 日焼け止めクリームを持って行かなくて顔が少し雪やけなりました。 |
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感想
紅葉狩り山行を考えていました。
しかしながら、何処も人でいっぱい(駐車場、交通)
当然ながら穂高辺りは無理と思っていた、しかし、あかなだ駐車場からバスの増便が沢山出ているので以外も上高地に早朝に入れそう。
涸沢からパノラマコースにでもと思っていた、地図を見ると、六百山が目に留まった。未踏峰、決定。
ヤマレコ地図では登山道は無いが、調べると時々入っている様子。
山頂部に少し岩場があるが何とかなりそうと思いました。
紅葉と穂高の写真が撮れそう。ワクワク。
当日はあかなだ駐車場に4時半頃着、既にバスターミナルに行列のできていました。
第三駐車場に空きを見つけて留める事が出来ました。一番バスは5時20分少しゆっくり休んでと思いましたが、即座に支度をしてバスターミナルへ何とか、5時40分のバスに乗る事が出来ました(バス次から次へと増便されていました。)
上高地には、6時20分頃着、ここで、朝食を食べて、伊佐出発。
河童橋の横の公衆トイレから六百山への登山口、入り口辺りは少し藪でしたが、しかしながら、踏み後確りで登山道と同じく位の道、六千尺土石流観測所へ、堰堤を左側から巻いて、ガラガラ涸沢と灌木でルートが分かりずらかったが、しかし、ピンクテープに導引かれて効率良く登る事が出来ました。
振り返ると西穂高から奥穂高への尾根が薄い雪を付けてカッコイイ!(^^)!
稜線に上がる。2250m峰付近でチェーンアイゼンを装着(持って来て良かったです)
痩せ尾根、岩場も出て来た、山頂部の岩場、一歩が野らしい、残置ロープに助けられて乗越え、配松藪漕ぎ(踏み後確りです)
六百山の山頂に立つ、やったー!
西穂高から奥穂高への尾根が目の前に見ることが出来ました。
残念ながら雲が掛かって来て、焼岳、霞沢岳などのパノラマ風景は楽しめなかったです。
下山は、上高地が真下に見える程の急登な尾根を慎重に下りました。
お助けロープの核心下で10人パーティーさんとすれ違いました。お気を付けて。
稜線から谷間へ所でチェーンアイゼンを外しましたが、泥道でスでリップするので
再び装着して、ガラガラ沢に入って外す。
ここからは特急で下ろうと思っていたがしかし、石がガラガラと動くので危険性を感じたので丁寧に下りました。
公衆トイレに出てゴール!(^^)!
上高地バスターミナルに12時12分に到着出来たので12時30分のバスであかなだ駐車場(駐車場入場の車が大渋滞していました)へ帰る事が出来のでゆっくりと平湯の温泉に入って疲れを癒することが出来ました。
上高地バスターミナルから半日で楽しめ山(雪で少し緊張感有って良かったです)
六百山最高!(^^)!二回目は無いですが。
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