赤岳周回（硫黄岳→横岳→赤岳→阿弥陀岳→御小屋尾根）

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,922m
• 下り: 1,908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:56

距離 20.3km 登り 1,922m 下り 1,924m

4:36 美濃戸口
4:46 河原奥の氷柱
5:11 5:12 やまのこ村
5:18 美濃戸
5:50 堰堤広場
6:36 6:37 赤岳鉱泉
6:41 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:46 ジョウゴ沢
7:24 7:26 赤岩の頭
7:40 7:48 硫黄岳
8:01 8:02 硫黄岳山荘
8:18 8:19 台座ノ頭
8:31 8:33 横岳
8:36 横岳（無名峰）
8:42 8:44 三叉峰
8:48 8:49 石尊峰
8:57 日ノ岳
9:07 二十三夜峰
9:12 9:13 地蔵の頭
9:16 9:26 赤岳天望荘
9:43 赤岳頂上山荘
9:59 10:11 赤岳
10:13 10:14 竜頭峰分岐
10:20 キレット分岐
10:27 文三郎尾根分岐
10:40 10:42 中岳
10:48 中岳のコル
11:13 11:16 阿弥陀岳
11:19 11:29 西の肩（岩場）
11:30 11:31 西ノ肩
12:16 不動清水
12:40 御小屋山
13:31 美濃戸口
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場を利用。前夜23時半頃到着。この時間では上段にも空き多数でした。

コース状況／危険箇所等

中岳のコルから阿弥陀岳への登りは、急傾斜の上、人多めなので落石要注意地帯です。

その他周辺情報

「もみの湯」650円。露天風呂は源泉かけ流しとのことで、良いお湯でした。

写真

10/7 4:37

ヘッデン点けて出発です。寒い…。

10/7 6:27

赤岳鉱泉。雲が印象的。

10/7 7:24

展望が開けてきました。

10/7 7:26

一面の霜柱。

10/7 7:39

赤岩の頭。風が冷たい。

10/7 7:27

穂高方面。予想以上に真っ白。秋山装備だと厳しいのでは？

10/7 7:41

硫黄岳山頂付近。ロープに霧氷が。

10/7 7:42

硫黄岳の崖。

10/7 7:45

秋空の下、これから歩く山々。

10/7 7:46

天狗岳方面。後ろに蓼科山。

10/7 8:02

硫黄岳山荘。陛下もお泊りになられたんですね。

10/7 8:16

横岳に向かいます。西側からの風が冷たい…。

10/7 8:18

霧氷（の残骸）街道

10/7 8:21

富士山登場。今日はちょっとモヤっており、スッキリとは見えず。

10/7 8:21

硫黄岳方向を振り返ります。遠くに雪化粧の北ア。

10/7 8:30

横岳はどこが山頂だったんでしょう？

10/7 8:31

足元に赤岳鉱泉が見えます。

10/7 8:42

赤岳と阿弥陀岳。

10/7 8:42

赤岳と富士山。

10/7 8:47

通ってきた横岳を振り返ります。難所と言われていますが、それ程の危険個所は無い感じでした。（個人の感想です）

10/7 9:03

この辺りからの赤岳はカッコいいですね。

10/7 9:07

二十三夜峰

10/7 9:14

諏訪湖の向こうに乗鞍、槍穂高。

10/7 9:17

赤岳展望荘。トイレお借りしました。チップ100円、靴のままでOKです。風力発電機は稼働していない様子。

10/7 9:49

赤岳山頂。

10/7 9:50

権現とバックに南アの主役たち。権現方面も行ってみたいなあ。

10/7 9:51

阿弥陀岳と諏訪湖方面。

10/7 10:04

富士山方面。

10/7 10:25

赤岳を後に、阿弥陀岳へ。

10/7 10:41

横岳、硫黄岳、下に行者小屋。この箱庭感いいですね。

10/7 10:47

阿弥陀岳の登り。今日一番の急登でした。落石注意！

10/7 11:15

阿弥陀岳山頂に到着。

10/7 11:12

バリエーションルートにも立派な道標が。

10/7 11:11

手前に南陵。踏跡もちゃんとありますね。

10/7 11:13

硫黄

10/7 11:13

横

10/7 11:13

赤

10/7 11:27

阿弥陀岳山頂から御小屋尾根を少し行った先に、見晴らしの良い岩があります。西側は断壁で「行場」の標石が。ここから身を乗り出すんでしょうか？

10/7 11:28

今日歩いてきた山々を振り返ります。

10/7 11:39

これから下る御小屋尾根。ゴールは遠い…。

10/7 12:36

御小屋尾根は上部の激下りを過ぎると、苔むした歩きやすい道になります。

10/7 12:39

御小屋山からは美濃戸口方面へ。あと少し。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

Msyk_Wtnb

秋の連休、天気が期待できるのは初日のみの予報だったので、日帰りで八ヶ岳に行ってきました。早朝入りでは駐車場争奪が厳しそうだったので、前夜入り車中泊。予想以上に寒く、モンベル#3シュラフでは厳しかったです。天気も良く、山行は順調。ヘルメットかぶっている人率高めでした。