文珠峠に駐車して、マリンちゃんで小鹿野の街へ下ります。
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10/7 9:41
文珠峠に駐車して、マリンちゃんで小鹿野の街へ下ります。
新庁舎になった小鹿野町役からスタートです。裏の駐車場もきれいに舗装されました。観光案内所、WC、バス停があります。
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10/7 10:19
新庁舎になった小鹿野町役からスタートです。裏の駐車場もきれいに舗装されました。観光案内所、WC、バス停があります。
新しい記念碑もありました。賢治の石碑は移設したのかな?
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10/7 10:19
新しい記念碑もありました。賢治の石碑は移設したのかな?
いつもの馬頭観世音文字塔。「上小鹿野村 下小鹿野村」銘があります。
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10/7 10:21
いつもの馬頭観世音文字塔。「上小鹿野村 下小鹿野村」銘があります。
お隣の馬頭尊刻像
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10/7 10:21
お隣の馬頭尊刻像
吉田丘陵最高峰(笑)の下小鹿野山(仮)
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10/7 10:22
吉田丘陵最高峰(笑)の下小鹿野山(仮)
国道299号から札所第三十二番への巡礼道に入ります。路傍の更新塔。
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10/7 10:25
国道299号から札所第三十二番への巡礼道に入ります。路傍の更新塔。
白山神社
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10/7 10:25
白山神社
石仏
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10/7 10:26
石仏
石燈篭のあるトタンの覆屋の中の地蔵尊。おそらく六十六部廻國塔(安永四年、1775)台石に道標銘があります。「右道 三十一番」かな?
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10/7 10:31
石燈篭のあるトタンの覆屋の中の地蔵尊。おそらく六十六部廻國塔(安永四年、1775)台石に道標銘があります。「右道 三十一番」かな?
「左 三十二ばん道」
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10/7 10:33
「左 三十二ばん道」
金園橋で赤平川を渡り、小判沢の集落に入ります。
2
10/7 10:34
金園橋で赤平川を渡り、小判沢の集落に入ります。
車道の右上に山の神を祀る社と馬頭尊等の石造物があります。普通に歩いていたら気づかないかな。ここの裏手を登ると軍荼利山に行けます。
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10/7 10:39
車道の右上に山の神を祀る社と馬頭尊等の石造物があります。普通に歩いていたら気づかないかな。ここの裏手を登ると軍荼利山に行けます。
こんせい(金精)宮。この先で巡礼道は車道から山道に入ります。
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10/7 10:42
こんせい(金精)宮。この先で巡礼道は車道から山道に入ります。
辨才天、如意輪観音、卵塔墓?、石殿。
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10/7 10:47
辨才天、如意輪観音、卵塔墓?、石殿。
前半は沢沿いの道で、徒渉を繰り返します。水量は少ないです。
2
10/7 10:49
前半は沢沿いの道で、徒渉を繰り返します。水量は少ないです。
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10/7 10:51
傾斜の道を登りつめると、大日峠です。
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10/7 11:09
傾斜の道を登りつめると、大日峠です。
旧い大日尿来座像
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10/7 11:09
旧い大日尿来座像
新しい大日如来坐像、何れも銘はありません。
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10/7 11:10
新しい大日如来坐像、何れも銘はありません。
青年団が設置した道標もあります。
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10/7 11:10
青年団が設置した道標もあります。
六十六部塔
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10/7 11:18
六十六部塔
馬頭尊かな?
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10/7 11:21
馬頭尊かな?
山道の終了、車道との合流地点。柿久保の地蔵尊と石塔。いずれも激しく風化していますが、
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10/7 11:23
山道の終了、車道との合流地点。柿久保の地蔵尊と石塔。いずれも激しく風化していますが、
石塔には道標銘が残っています。右側に「順禮道」、ひだりがわには「左 山道」
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10/7 11:24
石塔には道標銘が残っています。右側に「順禮道」、ひだりがわには「左 山道」
諏訪神社があります。いわゆる信玄焼の後、武田勢が勧請したと伝わるそうです。江戸期の別当は法性寺。末社木魂神社はその天狗岩のものを勧請したとのこと。
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10/7 11:26
諏訪神社があります。いわゆる信玄焼の後、武田勢が勧請したと伝わるそうです。江戸期の別当は法性寺。末社木魂神社はその天狗岩のものを勧請したとのこと。
参道入口に建つ、大乗経典六十六部供養塔(宝暦十二年、1762)
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10/7 11:27
参道入口に建つ、大乗経典六十六部供養塔(宝暦十二年、1762)
同じく倒れた二十二夜塔と庚申塔。
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10/7 11:30
同じく倒れた二十二夜塔と庚申塔。
お婆さんの茶屋跡。先日はまだ建物がありましたが、完全に撤去されたようです。
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10/7 11:39
お婆さんの茶屋跡。先日はまだ建物がありましたが、完全に撤去されたようです。
そしてこれも先日お知らせした通り仁王(鐘楼)門もありません。解体修復するそうです。
7
10/7 11:40
そしてこれも先日お知らせした通り仁王(鐘楼)門もありません。解体修復するそうです。
札所「三十二番目」の石標(寛政八丙辰歳、1796)
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10/7 11:40
札所「三十二番目」の石標(寛政八丙辰歳、1796)
仁王門にあった瓦かな。
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10/7 11:41
仁王門にあった瓦かな。
来週だったら、チャリティーコンサートがあったのね。御船観音の写真がいいですね。
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10/7 11:41
来週だったら、チャリティーコンサートがあったのね。御船観音の写真がいいですね。
一石六地蔵
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10/7 11:42
一石六地蔵
増上寺の石燈篭
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10/7 11:43
増上寺の石燈篭
般若山法性寺(本尊薬師如来)。仁王門にも般若面がありましたね。ちなみに周辺の地名も般若です。
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10/7 11:49
般若山法性寺(本尊薬師如来)。仁王門にも般若面がありましたね。ちなみに周辺の地名も般若です。
天狗岩の崖に寄り添う札所の観音堂(本尊聖観音)。天狗岩上には現在も天狗社が祀られていますが、通禁みたいです。
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10/7 11:58
天狗岩の崖に寄り添う札所の観音堂(本尊聖観音)。天狗岩上には現在も天狗社が祀られていますが、通禁みたいです。
ここにも六十六部のかけら(文政四巳?1821)
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10/7 11:59
ここにも六十六部のかけら(文政四巳?1821)
舞台造りの観音堂
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10/7 12:01
舞台造りの観音堂
タフォニという風化現象のみられる岩窟には
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10/7 12:02
タフォニという風化現象のみられる岩窟には
地蔵堂と石造物(墓碑や如意輪観音刻像など)
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10/7 12:02
地蔵堂と石造物(墓碑や如意輪観音刻像など)
中央に子授け地蔵菩薩。後列は十王の方々かな。
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10/7 12:05
中央に子授け地蔵菩薩。後列は十王の方々かな。
扁額も本尊の御船観音がモチーフになっています。
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10/7 12:09
扁額も本尊の御船観音がモチーフになっています。
霊験記。豊島権守の娘さんのピンチを御船観音が救ったそうです。
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10/7 12:09
霊験記。豊島権守の娘さんのピンチを御船観音が救ったそうです。
地蔵尊が立つ大岩の下に何やら穴のようなものと、石段があります。
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10/7 12:12
地蔵尊が立つ大岩の下に何やら穴のようなものと、石段があります。
「般若舩入口」とあるようです。
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10/7 12:14
「般若舩入口」とあるようです。
覗いてみるとこんな感じ。別に奥ノ院へのルートがありますが、今回はこちらから。すぐに合流します。
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10/7 12:14
覗いてみるとこんな感じ。別に奥ノ院へのルートがありますが、今回はこちらから。すぐに合流します。
奥ノ院に向かう途中の岩窟に立ち寄り、鎖でよじ登ります。
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10/7 12:19
奥ノ院に向かう途中の岩窟に立ち寄り、鎖でよじ登ります。
龍虎岩。対峙する龍(左)と虎。まさにそれっぽく見えますね。ルートに戻り、月光坂の先の岩場を登ると、
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10/7 12:20
龍虎岩。対峙する龍(左)と虎。まさにそれっぽく見えますね。ルートに戻り、月光坂の先の岩場を登ると、
十三仏の岩窟を通過します。不動明王から
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10/7 12:31
十三仏の岩窟を通過します。不動明王から
釈迦か阿弥陀か
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10/7 12:32
釈迦か阿弥陀か
左は文珠菩薩だと思いますが、お顔が如来様になっているようです。右は観音様?
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10/7 12:32
左は文珠菩薩だと思いますが、お顔が如来様になっているようです。右は観音様?
地阿蔵菩薩
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10/7 12:32
地阿蔵菩薩
弥勒菩薩。石像はレアです。
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10/7 12:32
弥勒菩薩。石像はレアです。
薬師如来
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10/7 12:33
薬師如来
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10/7 12:33
勢至菩薩?
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10/7 12:34
勢至菩薩?
阿弥陀か釈迦か
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10/7 12:34
阿弥陀か釈迦か
阿閦(アシュク)如来?
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10/7 12:34
阿閦(アシュク)如来?
大日如来
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10/7 12:34
大日如来
締めは虚空蔵菩薩
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10/7 12:35
締めは虚空蔵菩薩
般若の御船に乗船しました(笑)。その舳先には
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10/7 12:37
般若の御船に乗船しました(笑)。その舳先には
岩船観音(二代目、昭和40年代)、足元に城峯山。先代は宝暦の像でしたが、戦争で供出されたそうです。全く言葉もありません。
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10/7 12:39
岩船観音(二代目、昭和40年代)、足元に城峯山。先代は宝暦の像でしたが、戦争で供出されたそうです。全く言葉もありません。
私にはここが限界ですぅ。
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10/7 12:40
私にはここが限界ですぅ。
横瀬二子山と武甲山。
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10/7 12:40
横瀬二子山と武甲山。
落ちたら大変です。
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10/7 12:41
落ちたら大変です。
御船には落書き(彫り)がいっぱい。かつてはこういうのがブーム
だったのでしょうね。
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10/7 12:41
御船には落書き(彫り)がいっぱい。かつてはこういうのがブーム
だったのでしょうね。
さて大日様に逢うにはここを登ります。手すりは心許ないですので、注意してください。
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10/7 12:47
さて大日様に逢うにはここを登ります。手すりは心許ないですので、注意してください。
久しぶりの御船の大日如来さま。
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10/7 12:48
久しぶりの御船の大日如来さま。
とても綺麗なので、ずっと最近のものかと思っていましたが、台座を確認してビックリ!
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10/7 12:48
とても綺麗なので、ずっと最近のものかと思っていましたが、台座を確認してビックリ!
なんと「宝暦二壬申年三月吉日(1752)」の銘がありました。講頭の方々の銘に続いて、
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10/7 12:49
なんと「宝暦二壬申年三月吉日(1752)」の銘がありました。講頭の方々の銘に続いて、
「浅草御蔵前講中 法性三世 現住宗銀和尚代」秩父札所順礼が江戸で人気だった証しですね。
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10/7 12:50
「浅草御蔵前講中 法性三世 現住宗銀和尚代」秩父札所順礼が江戸で人気だった証しですね。
城峯山から皆野アルプス破風山に至る峰々
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10/7 12:51
城峯山から皆野アルプス破風山に至る峰々
遠景中央が釜伏山、その右手前に蓑山、中央に見える白い岩肌はようばけ、はさみばけの一部。
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10/7 12:51
遠景中央が釜伏山、その右手前に蓑山、中央に見える白い岩肌はようばけ、はさみばけの一部。
平らな長尾根の上に大霧山〜笠山〜高篠、丸山方面
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10/7 12:52
平らな長尾根の上に大霧山〜笠山〜高篠、丸山方面
城峯、金岳方面をアップで。翌日はあのあたりに龍が昇ることでしょうね。
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10/7 12:59
城峯、金岳方面をアップで。翌日はあのあたりに龍が昇ることでしょうね。
道標にはありませんが、直進します。鉄塔周辺の草は刈られていますが、随所に藪(主にススキ)があります。
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10/7 13:03
道標にはありませんが、直進します。鉄塔周辺の草は刈られていますが、随所に藪(主にススキ)があります。
本体の適期は冬枯れの時ですが、お気に入りの尾根道です。此の峰の左尾根をペアの方が登ってくるようでした。お初のハイカー
さんです。
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10/7 13:15
本体の適期は冬枯れの時ですが、お気に入りの尾根道です。此の峰の左尾根をペアの方が登ってくるようでした。お初のハイカー
さんです。
尾根に不似合いなモミの巨木がたくさんあります。モミの根は強いんですね。
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10/7 13:26
尾根に不似合いなモミの巨木がたくさんあります。モミの根は強いんですね。
基準点のあるピークに出ました。
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10/7 13:33
基準点のあるピークに出ました。
酉谷山(右)方面。最左は大平山かな。
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10/7 13:36
酉谷山(右)方面。最左は大平山かな。
言わずと知れた百名山の両神山
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10/7 13:39
言わずと知れた百名山の両神山
毘沙門山(白石山)とハサミのような小鹿野二子山。
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10/7 13:39
毘沙門山(白石山)とハサミのような小鹿野二子山。
武甲様を単独で。
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10/7 13:40
武甲様を単独で。
伊豆沢方面への分岐点
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10/7 13:52
伊豆沢方面への分岐点
もろ逆光ですが、和名倉山。
4
10/7 13:52
もろ逆光ですが、和名倉山。
秩父御嶽山方面。右手前の三角頭は猪狩山。
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10/7 13:53
秩父御嶽山方面。右手前の三角頭は猪狩山。
もはやお馴染みになったリサイクル祠。何事もアイデアですねぇ。
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10/7 13:59
もはやお馴染みになったリサイクル祠。何事もアイデアですねぇ。
モミの巨木の親分
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10/7 14:02
モミの巨木の親分
中ノ沢ノ頭
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10/7 14:06
中ノ沢ノ頭
こちらです。
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10/7 14:06
こちらです。
最終目的地の長若天文台が見えました。
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10/7 14:10
最終目的地の長若天文台が見えました。
仏岩、長尾根の向こうに三尊形式の武甲山
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10/7 14:11
仏岩、長尾根の向こうに三尊形式の武甲山
文珠峠を見下ろす。神社とVANさん、それから小屋が見えます。
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10/7 14:11
文珠峠を見下ろす。神社とVANさん、それから小屋が見えます。
金精神社。奥日光金精峠のそれから勧請。本日2社目の金精様。
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10/7 14:14
金精神社。奥日光金精峠のそれから勧請。本日2社目の金精様。
VANさんに出迎えられてゴールです(笑)。
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10/7 14:16
VANさんに出迎えられてゴールです(笑)。
もんじゅ峠の素晴らしい眺め。ちなみに文珠様は卯年生まれの守本尊ですぅ。
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10/7 14:24
もんじゅ峠の素晴らしい眺め。ちなみに文珠様は卯年生まれの守本尊ですぅ。
久しぶりにカフェ・ドーハンの開店です。
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10/7 14:43
久しぶりにカフェ・ドーハンの開店です。
戸隠根曲竹の珈琲ドリッパーと飯能ククサでいただきます。
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10/7 14:43
戸隠根曲竹の珈琲ドリッパーと飯能ククサでいただきます。
武甲山に乾杯!
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10/7 14:45
武甲山に乾杯!
マイフェイバリット3山(両神、小鹿野二子、毘沙門)に乾杯
!
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10/7 14:45
マイフェイバリット3山(両神、小鹿野二子、毘沙門)に乾杯
!
そしてタケレレタイムです。まずは♪マイフェイバリットシングスから。京都に行きたくなっちゃいますね。
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10/7 14:49
そしてタケレレタイムです。まずは♪マイフェイバリットシングスから。京都に行きたくなっちゃいますね。
この景色を眺めながら適当に弾いていると。立派な三脚を持った方が来られました。同じく32番方面から登ってきたそうです。
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10/7 15:51
この景色を眺めながら適当に弾いていると。立派な三脚を持った方が来られました。同じく32番方面から登ってきたそうです。
こちらの望遠鏡で星空を見てみたいものです。
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10/7 16:32
こちらの望遠鏡で星空を見てみたいものです。
ウクレレ弾きのシルエット
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10/7 16:35
ウクレレ弾きのシルエット
ダイヤモンドタケレレ(笑)
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10/7 16:53
ダイヤモンドタケレレ(笑)
陽も落ちたのでそろそろお暇します。
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10/7 16:57
陽も落ちたのでそろそろお暇します。
珍しく空いていたのでいたので安田屋さんに入店しました。創業大正五年、
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10/7 17:18
珍しく空いていたのでいたので安田屋さんに入店しました。創業大正五年、
わらじカツ丼(900円)、発祥のお店です。シンプルイズベストなお味でした。この後、家族連れの方々が続々とやってきました。
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10/7 17:25
わらじカツ丼(900円)、発祥のお店です。シンプルイズベストなお味でした。この後、家族連れの方々が続々とやってきました。
以前に手に入れた秩父解しかすりのテーブルセンター。江戸中期の札所案内絵図が描かれています。
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以前に手に入れた秩父解しかすりのテーブルセンター。江戸中期の札所案内絵図が描かれています。
般若山大日如来の御朱印(300円)
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般若山大日如来の御朱印(300円)
参考:絵図の中央下に仁王門、右上に観音堂と社のある天狗岩。左上の御船には大日尊と観音様が描けれています。
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参考:絵図の中央下に仁王門、右上に観音堂と社のある天狗岩。左上の御船には大日尊と観音様が描けれています。
参考:近くにある聖天宮(秩父大神社)におる大きな石祠(屋根)に、
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参考:近くにある聖天宮(秩父大神社)におる大きな石祠(屋根)に、
鬼面があります。秩父では珍しいかと思います。
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鬼面があります。秩父では珍しいかと思います。
文殊峠は見晴らしがとってもいいですよね!そんな素敵な場所で「カフェ・ドーハン」からの「竹レレ♪」で ”シェケナベイベ〜♪” とノリノリで Shoutされている影がとってもかっこいいですね〜!ダイヤモンド竹レレも秀逸です!
ところで道中熊さんの気配はなかったでしょうか?熊の目撃情報サイトによると次の日に小鹿野町般若で熊の目撃情報があったようです。この辺りには絶対いると思いますので出来るだけ警戒していきたいですね。
ではまた〜😊
お褒めの御言葉ありがとうございます。
ここはホントお気に入りの場所なので、是非ともここでタケレレを弾きたかったのであります。
お天気にも恵まれ良き一日になりました。ただ、タケレレと珈琲セットは車に置いてあったので相当ズルしちゃいました(笑)。いつも長い山行でもちゃんとウクレレを背負っているNimaさんを尊敬いたします。
今回は熊の気配は感じませんでしたが、小鹿野はあちこちで頻繁に目撃情報がありますので注意が必要ですね。熊さんも冬を前にこれから益々活発になるだろうし…それはそうと、この山域、適度なアップダウンとルートファインディング、冬枯れの時期は秩父の峰々の眺望が楽しめますので、機会があれば歩いてみてくださいませ。ただ、猟期になると、ハンターや猟犬も多い所なので、それはそれで注意が必要になりますが。
コメントありがとうございました。それでは。 godohan
また激遅コメになってしまい、申し訳ありません。
札所三十二番、大変参考になりました。ガイドブックでも充分ビビっている奥の院、恐るべしですね。
普段のレコなら、「うっわ〜、こんなところに、観音様が!」という感じで読んでいたところですが、そのうち伺うところだと思うと身に迫る恐怖であります。ガイドブックにも、「奥の院登拝は、かなりの気力と体力を要する。足腰に自信のない人にはおすすめしない」とあります。せっかく行くのに、観音様と大日如来様にお参り出来ないのは、残念ですが、私では無理な気がします😿行ったときに、行こうと思えるのかどうか、、、ともあれ、そこまで、まだ長い道のりがありますので、まずは、毎回頑張って歩こうと思います。秩父札所唯一とガイドブックに出ている鐘楼門を拝見できないのも残念です。奥の院でビビっていたら、熊もいるんですね💧既にまわった納経所でも、熊が出たから気をつけるようにと教えていただきました。いろいろ怖いです、、、。
聖天宮の石祠の鬼面、こちらは、角もあって、いかにも鬼ですね。両側で阿吽になっていたのでしょうか。祠自体古そうで、他何も残ってなさそうですが、鬼面はしっかり残っているのですね。祠は、なんだかうねって動き出しそうです。
三十二番が近づいたら、再読して予習させていただきます✨
そうなんですよ。私も全然知らなくて、たまたま通りかかった時に無くなっていてビックリでした。奥ノ院は当然注意が必要ですが、登山をなさる方だったらそれ程困難ではないと思いますよ。秩父の山並みを見渡せる好展望台でもあります。もちろん降雪や雨天時にはお勧めできませんが。
鬼面の祠は是非見ていただきたいと思い、掲載しました。この祠の胴部分は欠損していて、代替の石の上に大きな屋根が載せられています。おそらくその重さに耐えられなかったのでしょうね。そこには銘もあったのかな。真ん中の小さな祠には「嘉永二酉十二月」の銘がありますが、こちらはもっと古いと思います。それでは第3弾も楽しみにしております。 godohan
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