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Yamareco

記録ID: 603309
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂西尾根、ツボ足は辛かったけど素晴らしい景色でした。

2015年03月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:45
距離
12.3km
登り
1,897m
下り
842m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:40
休憩
0:03
合計
13:43
距離 12.3km 登り 1,902m 下り 852m
1:33
57
2:30
2:31
620
12:51
30
13:28
23
13:51
11
14:02
14:03
24
14:27
14:28
28
14:56
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高ロープウェイの第一ロープウェイは運転再開されています。半分だけですけどね。
林道の積雪もまだまだ。
2015年03月21日 02:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/21 2:16
林道の積雪もまだまだ。
牧場ではクラストしていて余裕で行けるんじゃと思ったが、、
2015年03月21日 02:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 2:37
牧場ではクラストしていて余裕で行けるんじゃと思ったが、、
現実はそう甘くなかった。
表面は結構ガチガチなのに踏み込むとこんな感じに。
傾斜のあるところでは特に雪がもろく大変でした。
2015年03月21日 06:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
5
3/21 6:03
現実はそう甘くなかった。
表面は結構ガチガチなのに踏み込むとこんな感じに。
傾斜のあるところでは特に雪がもろく大変でした。
2015年03月21日 07:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
3/21 7:19
西穂高口から西穂山荘への稜線の向うに焼岳と乗鞍の一部。
2015年03月21日 07:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
3/21 7:57
西穂高口から西穂山荘への稜線の向うに焼岳と乗鞍の一部。
2015年03月21日 08:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 8:04
2015年03月21日 08:05撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 8:05
2015年03月21日 08:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 8:07
大ノマ、弓折、双六方面。
まだまだ真っ白。
2015年03月21日 08:08撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 8:08
大ノマ、弓折、双六方面。
まだまだ真っ白。
笠。
2015年03月21日 08:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 8:09
笠。
やっと西穂山頂が見えました。
2015年03月21日 08:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
3
3/21 8:27
やっと西穂山頂が見えました。
2230mのところで、この先下りなのでアイゼン付けました。
2015年03月21日 08:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 8:38
2230mのところで、この先下りなのでアイゼン付けました。
焼岳に乗鞍。
2015年03月21日 09:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
3/21 9:08
焼岳に乗鞍。
第一岩峰手前。
まだまだあるなぁ。
2015年03月21日 09:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 9:41
第一岩峰手前。
まだまだあるなぁ。
2015年03月21日 09:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 9:43
第一岩峰を右へ巻いていきます。
暑くて、ロンT脱いでTシャツ一枚に。
結局、西穂高口までTシャツでした。
2015年03月21日 09:53撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 9:53
第一岩峰を右へ巻いていきます。
暑くて、ロンT脱いでTシャツ一枚に。
結局、西穂高口までTシャツでした。
第一岩峰。
左に焼岳と乗鞍。
2015年03月21日 10:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 10:38
第一岩峰。
左に焼岳と乗鞍。
この角度から見るジャンはイイ。
2015年03月21日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:10
この角度から見るジャンはイイ。
途中で追い越していかれた方が山頂に立たれていました。
差開けられすぎ。(--;
2015年03月21日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:10
途中で追い越していかれた方が山頂に立たれていました。
差開けられすぎ。(--;
こちらから見る西穂もいいなぁ。
2015年03月21日 11:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:10
こちらから見る西穂もいいなぁ。
2015年03月21日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:17
2015年03月21日 11:17撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:17
ジャンから西穂。
2015年03月21日 11:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:45
ジャンから西穂。
2015年03月21日 11:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:45
槍から南岳。
2015年03月21日 11:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:46
槍から南岳。
2015年03月21日 11:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:46
近付いてきました。
2015年03月21日 11:54撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 11:54
近付いてきました。
2015年03月21日 12:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 12:01
2015年03月21日 12:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 12:23
2015年03月21日 12:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:34
2015年03月21日 12:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:34
2015年03月21日 12:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 12:41
もう少し。
でも、急斜面の雪壁を前爪使っての登攀箇所があって、気が抜けません。
2015年03月21日 12:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/21 12:41
もう少し。
でも、急斜面の雪壁を前爪使っての登攀箇所があって、気が抜けません。
山頂から西尾根を振り返り。
2015年03月21日 12:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:49
山頂から西尾根を振り返り。
お決まりのアングル。
2015年03月21日 12:49撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:49
お決まりのアングル。
奥穂側。
2015年03月21日 12:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:50
奥穂側。
吊尾根。
2015年03月21日 12:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 12:50
吊尾根。
登攀途中には疲れもあって、今日は西穂山荘泊りかなとちょっと考えていましたが、なんとか3時には西穂高口に着くことが出来ました。
2015年03月21日 13:04撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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3/21 13:04
登攀途中には疲れもあって、今日は西穂山荘泊りかなとちょっと考えていましたが、なんとか3時には西穂高口に着くことが出来ました。
撮影機器:

感想

年末に穂高平小屋から4時間掛けて400mしか標高を上げられず諦めて(空は灰色だったので頑張れなかった)敗退していたので、今回は1時過ぎに出発しました。

穂高平の牧場では雪がクラストしていて、ほとんど足が沈み込まずツボ足でも楽勝じゃないかと思いましたが、そんな甘くありませんでした。

踏抜きしたときも表面が固くクラストしているので、引き抜くのも一苦労。
ちょっとした斜面ではクラストの下は雪が脆く崩れやすいので、手足と膝(時には脛で)を使って少しでも体重分散しながら登りました。

山頂直下では、急斜面の締まった雪面を前爪で登るような緊張感のある箇所もありました。

しかし、天気にも恵まれ、苦労の甲斐もあって素晴らしい景色を見ることが出来ました。(^^)v

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訪問者数:1316人

コメント

お疲れ様でした。
西穂山頂で何時に出たんですか?って声をかけた者です。
西尾根はずっと気になっていて、冬季西穂は西尾根で登ろうかと思ってましたが‥
へなちょこゆえロープウェーで楽しちゃいました。
いつか僕もこちらで登りたいな、と思いますので参考にさせていただきます!
2015/3/23 15:58
Re: お疲れ様でした。
疲れました。(^^;

henatyokoさん、コメントありがとうございます。

西尾根ちょっと樹林帯長いですが、樹林帯を抜けると素晴らしい景色が待っています。
その際には、ワカンなりスノーシューを使うことをオススメします。
頑張ってくださいね。
2015/3/23 21:12
プロフィール画像
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西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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