記録ID: 6036868
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積雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
紅葉と雪の 火打山 妙高山
2023年10月08日(日) ~
2023年10月09日(月)
zxpakn
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,090m
- 下り
- 2,087m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:17
2日目
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:31
*時間は大体です。
天候 | 1日目 曇、夕方6時台〜雨、夜半に向けて時々みぞれ気味か?テント内ではパチパ チ音が、耳障り 2日目 雨が強くなったり、弱くなったり、山頂付近は時折、多少みぞれ気味か? それでも、気温は気にするほどは低くありませんでした。妙高山頂付近の岩屋の温度計は6℃でした。雪は解け始めていました。秋山装備と、耐水圧10000mの撥水パーカーでしのげました。 一回吹雪くとすごいのでしょう。充分な装備で警戒。根雪はまだですけれど、時々張り出してくる。北側の高気圧の動きに注意。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届 登山口にゲートがあります。ここに登山届POSTあります。 ここで入域料¥500を払います。朝早くても、係員さんが立っていました。 引き換えに、檜のライチョウ刻印キーホルダーをくれます。 携帯電話 AU,DoCoMo,受信はとぎれとぎれで通話には至らないかも…。 急な冷え込みでは、バッテリーも持ちが悪いです。登山開始してから、急に減りました。予備バッテリー忘れずに! コース 全般 もちろん、ぬかるんでいました。富士見平で軽アイゼン装着しました。1部の岩場は日目午後からは小滝に…。バットコンデション。 ゲーター装着というよりは、カッパの下、とかナイロン撥水パンツという感じ。 (どんな人でも必ず汚れます。)という感じ、ハネは膝より上に飛ぶし、それでも、尻こすり岩使ってしまうし、簡単にコケる。足元注意。 全体的には、登山道に張り出した、木の枝が目立ちました。 危険個所 十二曲がりよりは、その上のほうがむしろ勾配がある。 富士見平過ぎてからの積雪が目立ちます。軽アイゼンは必ずしも必要ではないですが、木道などで、安定感を発揮しました。 大蔵乗越の先のトラバースが崩壊地です。鎖のガイドに従い、注意深く。 クマザサの枝、木の根あり、足元注意。 大蔵乗越の鎖場は縦長もありますが、ロープあります。雨天時水濡れ岩に注意。 テント場 前日泊の人に、「薄氷が張っていて、その上に張るので底冷えする。」と伺いましたが、私たちの宿泊日も、水はけのいいところを選んでも、底冷えし、夕方からの雨で、朝は水浸しに!防水性の高い、フットプリントと、エマージェンシーシートと両方敷く必要がありました。 |
その他周辺情報 | 杉野沢温泉 10:00〜20:00 一般¥500 モンベルカード100円引き |
写真
装備
個人装備 |
テッシュペーパー2個
固形燃料
空き缶
軽アイゼン
毛布
新聞紙
軍手
食料多め
水
お湯2.75l
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
エマージェンシーシート
|
---|
感想
いやいや皆様、m(__)m。
すっかり、吹雪装備作って重くなってしまって。もう少し軽装で早く。というと妥決点が低いです。
雪山初めてで、少し紅葉と、雪という取り合わせにびっくりしましたが、メンバーのお力添えもあり、二山獲得できました。感謝。山友さんはやめられない?
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