ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6045760
全員に公開
ハイキング
甲信越

巻機山

2023年10月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
12.8km
登り
1,448m
下り
1,439m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
1:13
合計
7:00
7:09
40
7:49
7:54
27
8:21
8:26
65
9:31
9:40
5
9:45
9:46
19
10:05
7
10:12
15
10:27
10:37
15
10:52
9
11:01
11:02
24
11:26
12:02
6
12:08
12:13
57
13:10
22
13:32
35
14:07
14:08
1
14:09
ゴール地点
ともかく景色が素晴らしく写真を撮るのが忙しくて前に進めませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六日町から国道291号線で桜坂駐車場へ。
第2駐車場はすでに満車状態。ダメもとで第1駐車場へ行ってみるとまだ余裕でした。第2駐車場の方がトイレがあるから人気なのかな?
コース状況/
危険箇所等
大変良く整備されていて、全く問題ありません。
しいて言えば、6合目から先がダートコースとなっていますが
ここ2〜3日天気になったので少しは良くなっています。
8合目からは木の階段と木道になり快適です。
第1駐車場から出発です。
第1駐車場から出発です。
看板に従います。
看板に従います。
素人は井戸尾根へ。
素人は井戸尾根へ。
さあ、スタートです。
わくわく。
さあ、スタートです。
わくわく。
美味しそう。
とは言えないキノコ。
美味しそう。
とは言えないキノコ。
緑のトンネルを進みます。
緑のトンネルを進みます。
三合五勺。
五勺って富士山の九合五勺以来聞いたことがない。
三合五勺。
五勺って富士山の九合五勺以来聞いたことがない。
ブナがとても綺麗です。
といってもいっつも見てますが。
ブナがとても綺麗です。
といってもいっつも見てますが。
四合目に到着です。
かなり風雪に耐えているようです。
四合目に到着です。
かなり風雪に耐えているようです。
少し黄色くなってますね。
少し黄色くなってますね。
四合五勺。
また五勺が出てきましたが、これが最後でした。
四合五勺。
また五勺が出てきましたが、これが最後でした。
まだまだ樹林帯が続きます。
まだまだ樹林帯が続きます。
五合目に着きました。
体が温まってきたので、1枚服を脱ぎます。
五合目に着きました。
体が温まってきたので、1枚服を脱ぎます。
ここからニセ巻機が見えます。
ここからニセ巻機が見えます。
ちょいアップで。
ちょいアップで。
米子沢が見えます。
米子沢が見えます。
うるしが色づいていますが、綺麗だからと触ってはいけません。
かぶれてしまいます。
うるしが色づいていますが、綺麗だからと触ってはいけません。
かぶれてしまいます。
ちょっと幻想的な写真が撮れました。
ちょっと幻想的な写真が撮れました。
ダートコースが出てきました。
ダートコースが出てきました。
帰りに何度も滑りそうになりました。
帰りに何度も滑りそうになりました。
何とか読める六合目に到着。
何とか読める六合目に到着。
割引岳が見えます。
左手前は天狗岩。
割引岳の下はヌクビ沢。
割引岳が見えます。
左手前は天狗岩。
割引岳の下はヌクビ沢。
天狗岩をアップで。
天狗岩をアップで。
割引岳とニセ巻機山。
割引岳とニセ巻機山。
ちょっと芸術的にしてみました。
ちょっと芸術的にしてみました。
黄緑のトンネル
ナナカマドの実が真っ赤です。
ナナカマドの実が真っ赤です。
森林限界が近づいて来たかな?
森林限界が近づいて来たかな?
ニセ巻機が良く見えるようになりました。
ニセ巻機が良く見えるようになりました。
河原みたいな所に着きました。
皆さん休憩しています。
河原みたいな所に着きました。
皆さん休憩しています。
私は休まず進みます。
私は休まず進みます。
眼下に紅葉が見えます。
眼下に紅葉が見えます。
朝日岳方面。
峰々が美しい。
朝日岳方面。
峰々が美しい。
一番高いのは谷川岳?
一番高いのは谷川岳?
あそこまで登らなければなりません。
あそこまで登らなければなりません。
木の階段が出てきました。
木の階段が出てきました。
八合目に到着です。七合目はどこだったんだろう。
ここでも大勢の方が休憩しています。
ここも私はスルー。
八合目に到着です。七合目はどこだったんだろう。
ここでも大勢の方が休憩しています。
ここも私はスルー。
ニセ巻機まで、まだまだ登らなければいけません。
ニセ巻機まで、まだまだ登らなければいけません。
ふたたび朝日岳方面。
その左奥は?
ふたたび朝日岳方面。
その左奥は?
手前が至仏山で左奥は日光白根山?
手前が至仏山で左奥は日光白根山?
秋の空です。
もうすぐニセ巻機山なのですが
この先景色は一変します。
秋の空です。
もうすぐニセ巻機山なのですが
この先景色は一変します。
巻機本峰が見えました。
草もみじがメチャ綺麗。
1
巻機本峰が見えました。
草もみじがメチャ綺麗。
ジャックウルフスキン
ジャックウルフスキン
ニセ巻機山に到着です。
ニセ巻機山に到着です。
谷川方面からガスが沸いてきました。
こちらまで来ないことを祈ります。
谷川方面からガスが沸いてきました。
こちらまで来ないことを祈ります。
割引岳から
赤い所も見えます。
赤い所も見えます。
ちょいアップで。
ちょいアップで。
ひと通り写真を撮ったら今日初めての小休止。
気圧の差で、アンパンがパンパンです。
アンパンを食べたら避難小屋へ出発です。
1
ひと通り写真を撮ったら今日初めての小休止。
気圧の差で、アンパンがパンパンです。
アンパンを食べたら避難小屋へ出発です。
避難小屋に着きました。
避難小屋に着きました。
また同じ写真を撮ってしまいます。
また同じ写真を撮ってしまいます。
本峰に向かって出発。
本峰に向かって出発。
木道脇の小さな池塘。
藻が綺麗でした。
木道脇の小さな池塘。
藻が綺麗でした。
大分登ってきました。
来た道を振り返ります。
大分登ってきました。
来た道を振り返ります。
巻機山に到着です。
ここも大勢の方が休んでいます。
巻機山に到着です。
ここも大勢の方が休んでいます。
本峰はもう少し先です。
本峰はもう少し先です。
群馬県方面。
沢山峰々が見えますが多すぎて分かりません。
群馬県方面。
沢山峰々が見えますが多すぎて分かりません。
本峰に到着です。
何にもありません。
昔登った時はGPSなんて無かったので山頂がわかりませんでした。
本峰に到着です。
何にもありません。
昔登った時はGPSなんて無かったので山頂がわかりませんでした。
振り返って割引岳
振り返って割引岳
時間があるので牛ケ岳まで行ってみます。
時間があるので牛ケ岳まで行ってみます。
こっちも綺麗です。
こっちも綺麗です。
見えているのは奥利根湖?
見えているのは奥利根湖?
アップで。
あのピークが牛ケ岳
あのピークが牛ケ岳
また割引岳。
群馬県側。
牛ケ岳の先端まで来ました。
ヤマレコがルートを外れていますと言っています。
そんな馬鹿な。
そっか!さっき三角点があったけどあそこが牛ケ岳。
牛ケ岳の先端まで来ました。
ヤマレコがルートを外れていますと言っています。
そんな馬鹿な。
そっか!さっき三角点があったけどあそこが牛ケ岳。
越後三山は雲をかぶっていて見えません。
越後三山は雲をかぶっていて見えません。
駒ケ岳と中ノ岳
赤城山も見えます。
赤城山も見えます。
アップで。
日光白根山?もアップで。
日光白根山?もアップで。
六日町市街
ここでお昼と思ったのですが、結構いらっしゃるので戻ります。
六日町市街
ここでお昼と思ったのですが、結構いらっしゃるので戻ります。
ここが牛ケ岳だったんですね。
ヤマレコもルートに戻りましたと言っています。
ヤマレコかしこい!
ここが牛ケ岳だったんですね。
ヤマレコもルートに戻りましたと言っています。
ヤマレコかしこい!
お昼を食べるところを探しながら巻機山へ戻ります。
お昼を食べるところを探しながら巻機山へ戻ります。
池塘が蒼く染まっています。
池塘が蒼く染まっています。
笑う池塘。
私が撮ると随分人相が悪そうです。
笑う池塘。
私が撮ると随分人相が悪そうです。
分岐点まで戻ってきました。
お昼時ですので、まだ混雑しています。
1
分岐点まで戻ってきました。
お昼時ですので、まだ混雑しています。
こうなったら、避難小屋まで行って食べることにします。
こうなったら、避難小屋まで行って食べることにします。
避難小屋の広場はあまり人影が見えません。
避難小屋の広場はあまり人影が見えません。
避難小屋手前まで戻ってきました。
池塘に逆さ巻機山を映してみました。
避難小屋手前まで戻ってきました。
池塘に逆さ巻機山を映してみました。
避難小屋に到着です。
特等席が開いていました。
避難小屋に到着です。
特等席が開いていました。
今日のためにちょっとリッチなカップラーメンを持ってきました。
いつものおにぎりをお稲荷さんに変更。
おつゆがこぼれていてレジ袋の中身が大変なことになっていました。ザックの中はセーフ。
今日のためにちょっとリッチなカップラーメンを持ってきました。
いつものおにぎりをお稲荷さんに変更。
おつゆがこぼれていてレジ袋の中身が大変なことになっていました。ザックの中はセーフ。
今日はデザートも持ってきました。
今日はデザートも持ってきました。
小豆ホイップの大福とこの景色。
コーヒーがうまい。
う〜ん。寿命が延びた気がする。
小豆ホイップの大福とこの景色。
コーヒーがうまい。
う〜ん。寿命が延びた気がする。
さて、心もお腹も満たされたので帰ることにしましょう。
さて、心もお腹も満たされたので帰ることにしましょう。
この景色も見納め。
この景色も見納め。
ニセ巻機山から下ります。
ニセ巻機山から下ります。
いつの間にかガスも消えていました。
いつの間にかガスも消えていました。
太陽が上がり、中腹の紅葉が朝より一層綺麗に見えます。
太陽が上がり、中腹の紅葉が朝より一層綺麗に見えます。
こちらは天狗沢方面
こちらは天狗沢方面
こちらは朝日岳方面から眼下の
こちらは朝日岳方面から眼下の
だいぶ下りてきました。
1
だいぶ下りてきました。
青、赤、黄に緑。
パレットのようですね。
青、赤、黄に緑。
パレットのようですね。
ツツジが真っ赤かです。
ツツジが真っ赤かです。
3色のライン
6合目まで下りて来ました。
6合目まで下りて来ました。
あのとんがりは大源太山?
あのとんがりは大源太山?
駐車場へ到着です。
駐車場へ到着です。
写真のデータ量をケチっているので読めませんね。

越後巻機山
その穏やかな山頂へ
あなたのやさしい心と足で
ゆっくりゆっくりと
登ってみてください。
写真のデータ量をケチっているので読めませんね。

越後巻機山
その穏やかな山頂へ
あなたのやさしい心と足で
ゆっくりゆっくりと
登ってみてください。

感想

先週末の投稿の草もみじが自分も見たくなり、居ても立ってもいられなくなり休暇をいただき行って来ました。
中腹あたりは紅葉の走りと言ったところでした。
山頂付近の草もみじは本当に素晴らしく、命の洗濯ができました。

避難小屋から巻機山までの登りで、おじさんが道を譲ってくれました。
「急がなくていいよ。登りの方といい男が優先です」と声を掛けてくれました。
なんて正直なおじさんだろうと思いながら急いで通らせていただきました。
私も今度下りで女性が登ってきたら使わせていただきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 甲信越 [日帰り]
巻機山 井戸尾根〜米子沢下降
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
巻機山桜坂駐車場
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら