今シーズンやっと赤岳〜硫黄縦走

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:59

距離 16.2km 登り 1,556m 下り 1,556m

5:21 赤岳山荘
5:26 5:27 美濃戸山荘
7:02 7:14 行者小屋
8:20 8:33 赤岳
8:35 8:36 赤岳頂上山荘
8:50 赤岳天望荘
8:53 地蔵の頭
9:01 9:03 二十三夜峰
9:10 9:14 日ノ岳
9:16 9:20 鉾岳
9:21 9:26 石尊峰
9:30 横岳（三叉峰）
9:41 9:49 横岳（奥の院）
10:00 10:01 台座ノ頭
10:14 硫黄岳山荘
10:38 10:44 硫黄岳
10:56 赤岩の頭
11:18 ジョウゴ沢
11:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:28 11:35 赤岳鉱泉
12:13 美濃戸山荘
12:19 12:20 赤岳山荘
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/22 5:19

日曜日って事もあり、ほぼ満車

3/22 6:06

南沢　下部は、結構ツルツル。

3/22 7:01

行者小屋

3/22 7:14

テント多し！

3/22 7:20

ガスが取れ、トレース明瞭！

3/22 7:39

先週から連荘なので、いいペースで登れる。

3/22 7:44

阿弥陀岳　北稜アップ。

3/22 7:55

主稜も渋滞中

3/22 8:06

中岳分岐　ここから風が強くなる

3/22 8:14

キレット分岐

3/22 8:27

赤岳登頂　風も穏やかでポカポカ。

3/22 8:30

権現岳　後の南アは、霞んでる

3/22 8:31

阿弥陀岳

3/22 8:35

まだ先があるので、写真撮って下る

3/22 8:48

展望荘から赤岳

3/22 8:52

地蔵の頭

3/22 9:05

日ノ岳

3/22 9:14

西側をトラバース

3/22 9:18

しっかり掘れているので、安心

3/22 9:23

石尊峰

3/22 9:29

三叉峰

3/22 9:39

横岳山頂　奥の院　ここで休憩

3/22 9:47

最後の核心部の下り

3/22 9:51

本来は、左側を巻くが真上を通過

3/22 9:51

核心部終了。

3/22 9:52

小同心のクライマー

3/22 9:57

風が強くなる

3/22 10:09

硫黄岳山荘

3/22 10:19

雪が無いので、アイゼン外して登る

3/22 10:32

あと少し

3/22 10:36

硫黄岳

3/22 10:35

爆裂火口跡

3/22 10:37

天狗岳と蓼科山

3/22 10:42

アイゼン付けて下山

3/22 10:54

赤岩の頭山頂

3/22 10:54

皆シリセードで下っているけど、新雪を下る

3/22 10:54

阿弥陀から横岳

3/22 11:17

下からの大同心

3/22 11:24

赤岳鉱泉

3/22 11:33

アイゼン外して、下山

3/22 11:55

カモシカに遭遇

3/22 12:14

美濃戸到着

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

kzhashi

天気が良さそうなので、今度こそは縦走予定で美濃戸へ向かう。
チェーン無しで美濃戸に着くと結構駐車場が埋まっていて、なんとか右側に駐車できた。
5時半に出発し南沢を歩いていくと、下が凍っていて、ツルツル。チェーンスパイクが欲しいところ。
行者小屋でアイゼンとピッケル装備で文三朗を登る。2週連荘なので、登りもいいペースで登れ、
1時間で赤岳登頂。写真撮ってそのまま下り縦走開始。地蔵の頭から先、先行者も見え、トレース明瞭。
日ノ岳過ぎの西側のトラバースもしっかり掘れているので、問題なし。横岳で休憩し最後の核心部の
下りへ。鎖場過ぎてリッジ状の岩を東側を巻くはずが、雪が多いので直上で通過。台座の頭の下り
から風が強まりフードを被る。硫黄岳山荘辺りで雪もすっかり無くなりアイゼン外して、最後の登り返し
に挑む。足元が軽くなり結構楽に硫黄岳登頂。アイゼン付けてサクッと下山。
樹林帯に入るとショートカットしまくりで、あっという間に赤岳鉱泉に到着。
大休憩し下り始めるが、まだ午前中。軽快に下って美濃戸着。
3度目の正直でやっと縦走できました。