比叡山（修学院から登り，北白川へ下山）

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:49

8:48 修学院駅
9:19 9:20 雲母坂登山口
9:46 修学院山
9:56 水飲対陣跡碑
10:12 10:17 展望ベンチ
10:23 10:24 千種忠顕碑
10:36 10:37 京都一周トレイル東山最終標識
10:39 10:40 ケーブル比叡
10:54 比叡山人工スキー場跡
11:07 11:13 四明岳駐車場
11:18 11:20 比叡山
11:23 大比叡
11:38 阿弥陀堂
12:21 12:23 延暦寺根本中堂
12:31 12:45 ケーブル延暦寺
12:58 12:59 明王堂
13:55 一本杉
15:05 15:06 白鳥山
15:37 北白川仕伏町バス停
15:37 ゴール

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地下鉄国際会議場から京都市バスで修学院駅
帰り：北白川高校前から京都市営バスで市場烏丸

コース状況／危険箇所等

雲母坂登山口からケーブル比叡：よく整備されている。8月11日にクマ出没との注意書き多数。
ケーブル比叡から山頂まで舗装道路。
大比叡から登山道を下ると延暦寺境内を通り，ケーブル延暦寺駅までは舗装道路。
明王堂から地龍大明神まではだいたいは登山道。登仙台から先は京都一周トレイルの標柱がときどきあるほかは道標なし。地図とコンパス（ヤマレコ）で分岐で確認が必要だった。また，車道と交わるところでルートを見失いそうになった。

写真

10/13 8:48

スタートは修学院駅前バス停

10/13 8:53

音羽川にそって比叡山方面へ

10/13 9:02

青空に飛行機雲

10/13 9:02

きらら坂への道標

10/13 9:07

8月11日にトレランの方がクマと遭遇たとのこと。熊鈴を出す。

10/13 9:08

道標はたくさんある。

10/13 9:16

茶色の矢印たくさん。

10/13 9:16

長い歴史のあるきらら坂。

10/13 9:19

道標多いですね。

10/13 9:19

遭遇したくない。

10/13 9:22

登りはじめはけっこう急登。

10/13 9:26

暑いので半ズボンになる。

10/13 9:46

寄ってみよう。

10/13 9:47

きらら坂城跡

10/13 9:50

大きな溝のような登山道。

10/13 9:54

水飲対人跡。

10/13 9:56

トレランさんが軽やかに登っていく。

10/13 9:56

登山道から初めての見晴し。

10/13 10:01

浄刹結界趾。ここから先は聖域という境だったそうです。

10/13 10:01

石柱とお地蔵さんと熊注意。

10/13 10:12

京都一周トレイルの標柱がいたるところにありました。

10/13 10:13

展望ベンチからの京都市内。

10/13 10:37

ケーブル比叡駅に丹沢遊人。

10/13 10:38

スマホ立てがありました。

10/13 10:39

駅の向こうにきれいなトイレがあります。

10/13 10:41

ケーブルカーからロープウェーに乗り換える観光客。

10/13 10:51

京都一周トレイル標柱は道案内になってます。

10/13 10:52

スキー場後。

10/13 11:01

1200円？う〜ん，やめとこ。

10/13 11:06

バス停広場の右手に琵琶湖の展望台。

10/13 11:07

琵琶湖（南側）

10/13 11:12

琵琶湖（北側）

10/13 11:13

水井山から大原へ歩くつもりでしたが，琵琶湖を見てコース変更。

10/13 11:19

大比叡山頂（眺望なし）。

10/13 11:31

延暦寺に向かって下る

10/13 11:39

境内に入った

10/13 11:42

階段を上ると階段院(笑)

10/13 11:43

空腹〜。おそばでも食べよう。

10/13 11:45

お休み処

10/13 11:51

けっこう汗かいたけど，水を飲んでいないことに気が付き，水分補給。

10/13 11:58

門前そば900円。けっこう量が多い。

10/13 12:20

ここ延暦寺への入り口だったんですね。山から下りてきたら自然に境内に入ったのでわからなかった。受付のおばちゃんから，山から下りてきたらそのまま通り抜けるように言われました。

10/13 12:23

ちらっと見て通り過ぎます。

10/13 12:25

境内を出て，坂本へのケーブルカー駅へ。

10/13 12:36

また長ズボンにしました。

10/13 12:31

坂本側のケーブル延暦寺駅

10/13 12:40

駅舎は登録有形文化財。

10/13 12:42

駅舎の二階の展示。

10/13 12:43

屋上にも上がれます。

10/13 12:45

駅舎屋上からの展望（1）

10/13 12:45

駅舎屋上からの展望（2）

10/13 12:49

北白川に下ります。

10/13 12:57

明王堂へ

10/13 12:58

見晴しのよいお堂

10/13 13:02

弁天堂のわんこに吠えられた。

10/13 13:04

細い急階段を下りる。

10/13 13:06

沢を渡って登り返す。

10/13 13:11

弁天堂からここまでは迂回路だったみたいです。

10/13 13:12

ここは滋賀県だったのか。熊注意のデザインも違いますね。

10/13 13:18

こういうのがあるんですね。ちなみにこの道は狸谷古道とのこと。

10/13 13:31

動きません。

10/13 13:34

歩きやすい道です。

10/13 13:39

桜茶屋？昔あったのかな？

10/13 13:41

この辺りわかりにくい。

10/13 13:42

ここをくぐって進むと，地図の方向と違うので．．．

10/13 13:44

車道に上がり反対側へ。

10/13 13:46

道路を渡って右へ少し上ると道標。ここは右へ。

10/13 13:49

車道に出た。ここから少し行くと登仙台。

10/13 13:51

この区間，登山道はなさそうなので車道脇を歩く。

10/13 13:53

展望台。

10/13 13:54

京都市内の眺め。

10/13 13:55

閉鎖されている建物の右を抜けて．．．

10/13 13:56

ここも抜けて，突き当りは右を回り込み．．．

10/13 13:57

登山道に復帰。

10/13 14:03

歩きやすい道です。

10/13 14:09

地図を確認して．．．

10/13 14:09

左の道へ。

10/13 14:10

狸谷古道トレイル。

10/13 14:15

地図を確認してここは左へ。

10/13 14:31

この黄色マークでもルートを確認できます。

10/13 14:33

赤テープもある。

10/13 14:41

トレイルが見えなくなったので，少しもどり右の細い踏み跡で回り込みトレイルに復帰。

10/13 14:43

黄色マークがありますが．．．

10/13 14:43

左の方が歩きやすそう。

10/13 14:53

一旦荒れた沢に下りて対岸へ。

10/13 14:54

対岸の登り返しが見えた。

10/13 15:03

開けたところから，京都の町がだいぶ近づいてきた。

10/13 15:10

倒木注意の道を選択。

10/13 15:14

背中に視線を感じて振り返ると．．．

10/13 15:18

たしかに倒木すごい。

10/13 15:30

久しぶりに建物を見た。

10/13 15:31

無事に里に下りてきました。

10/13 15:32

神社がありました。

10/13 15:35

さてと，ここからどこへ行けば帰れるか。

10/13 15:43

バス停，時刻表みたらあまり本数はなさそうなので，スルー。

10/13 15:46

ここならバスはすぐ来そう。ここでハイキング終了。おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

アンダーシャツ Tシャツ 長ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 水0.6L ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ（地図 GPS カメラ コンパス) 時計 タオル

感想

tan1957

土日に京都で用事があるので，金曜に京都でハイキングをしようと思い，朝一の新幹線で京都へ。修学院から比叡山に登り，延暦寺のお休み処でおそばで昼食。琵琶湖の眺めも楽しんで，北白川に下りてきました。
登りはよく整備されて道標も充実したハイキングコース。ケーブル延暦寺駅から北白川へのコースはところどころわかりにくく，特に登仙台から先は道標がほとんどなく，分岐でこまめに地図をチェックして歩きました。京都一周トレイルの標柱があちこちにあり，ルート確認に役に立ちました。