大朝日岳 一本丸太の吊橋の衝撃

2023年10月12日(木) ~ 2023年10月13日(金)

• GPS: 18:39
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,790m
• 下り: 2,791m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:52

距離 13.6km 登り 1,827m 下り 479m

6:29 針生平登山口
6:34 6:39 大石橋
6:40 6:40 大石沢小屋
6:52 6:53 祝瓶山登山道分岐
6:56 7:08 荒川吊橋
7:36 7:45 角楢小屋
8:28 8:39 大玉沢出合
10:08 10:08 蛇引清水
11:47 11:47 北大玉山
12:19 12:20 平岩山南西尾根水場
12:55 12:55 平岩山
14:09 14:15 大朝日岳
14:23 14:47 大朝日岳山頂避難小屋
14:59 15:08 金玉水
15:25 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:34

距離 14.5km 登り 976m 下り 2,328m

15:25 大朝日岳山頂避難小屋
6:06 6:06 大朝日岳
7:03 7:11 平岩山
7:31 7:32 平岩山南西尾根水場
8:14 8:14 北大玉山
9:42 9:42 大玉山
10:36 10:36 赤鼻水場
10:50 11:02 赤鼻
12:42 12:42 鈴振尾根分岐
12:52 12:58 祝瓶山
13:04 13:05 鈴振尾根分岐
13:22 13:22 一の塔
14:27 14:28 鈴手の水
14:29 14:29 鈴出の水
15:04 15:04 祝瓶山登山道分岐
15:15 15:17 大石沢小屋
15:19 15:21 大石橋
15:25 針生平登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

針生平登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

4つの吊橋を渡ると急登、稜線に出れば後に祝瓶山、前方に大朝日岳、西朝日岳を見ながら進める、大朝日岳手前には分かっているがニセピークあり。
　帰路、大玉山への登り返しがキツかった、所々崩落箇所あり、登山道が狭い所多く右側からは枝が邪魔する、獣臭も何箇所かした。祝瓶山の登りは思ったほどツラくない、キツイだろうと覚悟していたせいか？

写真

10/12 5:46

砂利道、舗装道もあり

10/12 6:03

今日の昼が賞味期限切れ

10/12 6:30

7台位停められる、直ぐ手前にも駐車場あり

10/12 6:33

大石橋吊橋、普通に怖い

10/12 6:53

祝瓶山分岐、帰りはここからは降りてくる

10/12 6:57

2本目の吊橋

10/12 6:57

橋が傾いてますよ

10/12 7:02

渡り終わり、この曲線美？

10/12 7:32

3本目、これが一本丸太の吊橋？どこに丸太がある？

10/12 7:32

木が無くワイヤーだけの所あり、揺れます

10/12 7:40

渡り終えて

10/12 7:40

10/12 7:45

角樽小屋、扉が開かない、強引にすれば開いたかも、地元の方専用かな

10/12 8:27

まだあった4本目、前回より長いかも、慣れてきたのか、あきらめか？覚悟は出来てます、あまり揺れず、ワイヤーの張りがよい

10/12 8:28

10/12 8:31

10/12 8:31

10/12 8:36

10/12 10:08

振り返れば祝瓶山

10/12 10:50

こちらからはそんなに尖ってない

10/12 10:50

大朝日岳を見ながら

10/12 10:54

この辺から紅葉あり

10/12 11:35

10/12 11:36

10/12 11:45

北大玉山山頂付近から振り返る

10/12 11:48

大朝日岳

10/12 11:48

10/12 11:50

10/12 11:51

10/12 11:59

10/12 12:02

10/12 12:16

10/12 12:25

帰りは北大玉山、大玉山の稜線を通り祝瓶山へ、アップダウンありますね

10/12 12:39

雲の影が残念です

10/12 12:39

10/12 12:44

10/12 12:45

10/12 12:54

10/12 12:55

10/12 13:14

大朝日岳の下の方に紅葉あり

10/12 13:15

10/12 13:51

山頂近い

10/12 14:14

大朝日岳

10/12 14:15

10/12 14:24

大朝日岳山頂避難小屋

10/12 14:56

大朝日岳と避難小屋、水場の金玉水へ、なんて名だ！反対側の小朝日岳手前の水場は銀玉水

10/12 15:08

この桶でシャツを洗うが、藻が凄くシャツ、タオルに藻が付いてしまう

10/13 5:46

小屋から日の出

10/13 5:48

10/13 5:49

中岳

10/13 6:01

影大朝日岳

10/13 6:01

10/13 6:04

私の影もチョットだけ

10/13 6:14

朝日か紅葉か？

10/13 6:20

祝瓶山は遠い

10/13 7:34

竹の朝露に注意、膝上、太ももまでもグショグショ

10/13 7:42

遅すぎゲイター、靴のベロ部分から水侵入、ゴアテックスも、内からの水には、打つ手無し、靴下絞れるほどに水が入りました

10/13 8:17

10/13 10:12

だんだん近づく祝瓶山

10/13 11:01

赤鼻からの祝瓶山

10/13 11:30

近づくと尖ってない祝瓶山

10/13 12:46

祝瓶山山頂へ

10/13 12:52

木地山ダム

10/13 12:53

祝瓶山から大朝日岳

10/13 12:54

磐梯山

10/13 12:57

この尾根を下ります、

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

mogami5599

　今回の予定は大石橋―大朝日岳―以東岳―大朝日岳―祝瓶山―大石橋の予定でしたが木曜日の大朝日岳避難小屋は47名、前日17名、土曜宿泊予定なので大混雑確定だ、管理人は100名まで大丈夫と。せっかく山に来て、ストレスの極みだ。悩んだが以東岳は諦め帰ることにした。食料が大量に余った。無理せず私の体力では正解なのか？
　紅葉は北大玉山付近が一番良かった、大朝日岳の北側はまだ色づいて無いとの事。毎年来てる年輩の方が温暖化で年々紅葉が、遅くなってるとの事でした。　
　代表写真は一本丸太の吊橋にした、私には衝撃すぎでした。
　このたび、新潟、秋田、北海道の方々と、お話しさせていただき楽しかった、感謝です。