記録ID: 6050080
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳 シーズン初アイゼンと紅葉の山行
2023年10月13日(金) ~
2023年10月14日(土)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:47
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,682m
- 下り
- 1,656m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:49
距離 6.8km
登り 1,152m
下り 190m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
<登山当日>白馬五竜テレキャビン エスカルプラザへ移動し登山者用駐車場を利用 (テレキャビンはJAF会員証提示で往復2,100円) 標高1,515mアルプス平駅からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 十郎の湯:北安曇郡白馬村神城25555 そば処山人:北安曇郡白馬村飯田22720 |
写真
五竜岳山頂の三等三角点「平川入」2,814mのはずなのですが、
基準点成果記録では
成果状態 亡失
成果区分 成果の公表を停止しているため、座標値等は閲覧できません。
との事。
亡失という事ならこれは何かしら?
基準点成果記録では
成果状態 亡失
成果区分 成果の公表を停止しているため、座標値等は閲覧できません。
との事。
亡失という事ならこれは何かしら?
下山して来た登山道を振り返ります。
登山時はこの付近でアイゼンを装着
そのあと、矢印を見落として途中で道迷いしそうになりましたが、この日歩いた状態では、他にも結構やばいポイントもあったのでアイゼン必須だと思いました。今回私はピッケル持参しませんでしたが、あるに越したことはない積雪斜面も通過します。(スリップしたらタダでは済まないような場所)
登山時はこの付近でアイゼンを装着
そのあと、矢印を見落として途中で道迷いしそうになりましたが、この日歩いた状態では、他にも結構やばいポイントもあったのでアイゼン必須だと思いました。今回私はピッケル持参しませんでしたが、あるに越したことはない積雪斜面も通過します。(スリップしたらタダでは済まないような場所)
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.35kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ストック
チェーンスパイク
アイゼン
ツェルト
防寒着
ダウンパンツ
インナーシェラフ
固形燃料
コンロ
メスティン
|
備考 | ピッケル |
感想
前週の降雪で登山道も結構な雪が積もったとの情報から、ヘルメットに加え12本爪を初出動させ万全の装備で小屋営業も終盤の五竜岳に向かった。ほぼ無風に近い晴天が見込まれたこの金土の二日間(日曜日は雪の予報)が今シーズンの頂上到達最後のチャンスと捉えての遠征だ。
スキー時代から約30年ぶりに利用するテレキャビンは営業開始が8:15との事なので出足からのんびりムードでスタート。長い長い遠見尾根をカクネ里氷河を横目にひたすら歩き、疲労が溜まった西遠見過ぎたあたりからの楽しく長い岩陵帯が運動不足の老体には応える。やはりこれを日帰りでこなすのは若さが必須とつくづく思う。
なんとか五竜山荘に着いた時には、とてもその日のうちに五竜岳まで行く気には全くならず、氷結レモンを飲みながら景色を眺め、翌日の準備などをしながらまったりと小屋時間を過ごした。
夕食は17:30からで、食事の後は早々に就寝したのだが小屋内が寒くて、久々にダウンパンツを履いたままインナーシーツにくるまって就寝した。それでも寒くて何度か目が覚めるなど、更なる防寒対策が必要だったなとちょっと考えさせられた。
翌朝はできれば山頂でご来光をと考えたが、まあ無理することもないかと、マイペースでよく締まった雪面を前にシーズン初のアイゼン出動。結構な斜度の雪面の通過もあるので、前爪付きのきちんとした装備が望ましいだろうとの事前想定通り、持参のアイゼンで快適な登攀ができた。
途中ルートを示す矢印を見落として道迷いしそうになりリターン、何とかリルートでき登頂を果たせた。
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