酸ヶ湯の大きな公共駐車場に車を止め出発です。
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10/14 5:30
酸ヶ湯の大きな公共駐車場に車を止め出発です。
朝焼けの空に八甲田大岳と酸ヶ湯温泉。この前を通り過ぎて登山口に向かう。
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10/14 5:35
朝焼けの空に八甲田大岳と酸ヶ湯温泉。この前を通り過ぎて登山口に向かう。
登山口。ある程度明るいのでヘッデンなしで歩き始める。
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10/14 5:37
登山口。ある程度明るいのでヘッデンなしで歩き始める。
ぬかるみは多いが板などを渡したりして、いろいろ手入れはされているようだ。
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10/14 5:53
ぬかるみは多いが板などを渡したりして、いろいろ手入れはされているようだ。
紅葉はいい感じ。でも日が当たっていないのでその良さが際立たない。
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10/14 5:58
紅葉はいい感じ。でも日が当たっていないのでその良さが際立たない。
真っ赤なのもある。
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10/14 6:11
真っ赤なのもある。
いろいろな色が混ざっている。
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10/14 6:12
いろいろな色が混ざっている。
八甲田連峰が見えてきた。ここから毛無岱が始まる。
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10/14 6:19
八甲田連峰が見えてきた。ここから毛無岱が始まる。
湿原が始まり草紅葉が素晴らしい。
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10/14 6:26
湿原が始まり草紅葉が素晴らしい。
とてもいい感じ。
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10/14 6:26
とてもいい感じ。
八甲田大岳が薄い雲のベールに包まれてしまった。風は強うそうだ。予報では10m/sとのこと。
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10/14 6:32
八甲田大岳が薄い雲のベールに包まれてしまった。風は強うそうだ。予報では10m/sとのこと。
ここは下毛無岱で、あの林の上に登ると上毛無岱となる。
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10/14 6:35
ここは下毛無岱で、あの林の上に登ると上毛無岱となる。
湿原の中のハイマツの盆栽。
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10/14 6:36
湿原の中のハイマツの盆栽。
振り返ると上部に日が当たっている岩木山が見える。
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10/14 6:37
振り返ると上部に日が当たっている岩木山が見える。
標高差50mほどの長い階段を上る。
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10/14 6:38
標高差50mほどの長い階段を上る。
振り返って下毛無岱。何度も何度も立ち止まって振り返る。
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10/14 6:41
振り返って下毛無岱。何度も何度も立ち止まって振り返る。
ちょっとアップで。
素晴らしい。
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10/14 6:43
ちょっとアップで。
素晴らしい。
上毛無岱の大きめの池塘。水面は鏡のように向こうの景色を反射している。
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10/14 6:52
上毛無岱の大きめの池塘。水面は鏡のように向こうの景色を反射している。
進む左側に見える田茂萢岳。
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10/14 7:00
進む左側に見える田茂萢岳。
田茂萢岳と避難小屋との分岐。
皆さん避難小屋の方へ向かわれるが、自分は計画通り左に行き田茂萢岳に向かう。
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10/14 7:02
田茂萢岳と避難小屋との分岐。
皆さん避難小屋の方へ向かわれるが、自分は計画通り左に行き田茂萢岳に向かう。
こちら側の登山道も木道で整備されているが、両側から夜露に濡れた笹の葉などが伸びていてズボンを濡らす。
スパッツを着けていなかったので赤倉岳に着く頃には靴の中までびしょびしょになってしまった。
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10/14 7:38
こちら側の登山道も木道で整備されているが、両側から夜露に濡れた笹の葉などが伸びていてズボンを濡らす。
スパッツを着けていなかったので赤倉岳に着く頃には靴の中までびしょびしょになってしまった。
田茂萢岳 (1324m)到着。目立たない標識だったので一度通り過ぎてしまった。
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10/14 7:45
田茂萢岳 (1324m)到着。目立たない標識だったので一度通り過ぎてしまった。
山頂を少し通り過ぎたところに作られて間もない展望台があった。
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10/14 7:46
山頂を少し通り過ぎたところに作られて間もない展望台があった。
展望台からロープウエイ側の湿原が一望できる。
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10/14 7:46
展望台からロープウエイ側の湿原が一望できる。
こちら側の湿原もかなり広い。
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10/14 7:46
こちら側の湿原もかなり広い。
下に降りて池塘近くの休憩所から。
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10/14 7:54
下に降りて池塘近くの休憩所から。
人は誰もいないが妖怪がいた。
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10/14 7:57
人は誰もいないが妖怪がいた。
湿原と八甲田大岳。
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10/14 8:01
湿原と八甲田大岳。
赤倉岳へ登っている途中展望の利くところから田茂萢岳(左)と先ほど歩いた湿原。写真中央に岩木山が見える。
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10/14 8:16
赤倉岳へ登っている途中展望の利くところから田茂萢岳(左)と先ほど歩いた湿原。写真中央に岩木山が見える。
赤倉岳へ続く登山道はぬかるみも無く急登も無く歩きやすい。ただ、両側から張り出す夜露に濡れた葉をなんとかしてくれ。
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10/14 8:24
赤倉岳へ続く登山道はぬかるみも無く急登も無く歩きやすい。ただ、両側から張り出す夜露に濡れた葉をなんとかしてくれ。
登るにつれ高い木が無くなり強い風がもろに当たるようになってきた。風が体の熱を奪っていくのがわかる。背を低くしてウインドウブレーカーを着込む。
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10/14 8:29
登るにつれ高い木が無くなり強い風がもろに当たるようになってきた。風が体の熱を奪っていくのがわかる。背を低くしてウインドウブレーカーを着込む。
左側の斜面は少し荒々しい感じがする。
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10/14 8:38
左側の斜面は少し荒々しい感じがする。
赤倉岳 (1548m)と書かれているが、レコを書いている今書かれている文章をよく読むと、ここは山頂では無いらしい。しまった本当の山頂の写真を撮り忘れてしまった。
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10/14 8:40
赤倉岳 (1548m)と書かれているが、レコを書いている今書かれている文章をよく読むと、ここは山頂では無いらしい。しまった本当の山頂の写真を撮り忘れてしまった。
進む方向。一番奥が大岳。雲が早く通り過ぎるのが見え風の強さがわかる。
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10/14 8:45
進む方向。一番奥が大岳。雲が早く通り過ぎるのが見え風の強さがわかる。
振り返って。
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10/14 8:48
振り返って。
途中にある祠。風雪に耐え頑張っておられる。お疲れ様です。と、神様に変な挨拶をしてしまった。
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10/14 8:49
途中にある祠。風雪に耐え頑張っておられる。お疲れ様です。と、神様に変な挨拶をしてしまった。
進む方向、手前に井戸岳、奥に八甲田大岳。
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10/14 8:53
進む方向、手前に井戸岳、奥に八甲田大岳。
井戸岳 (1537m)山頂。
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10/14 8:59
井戸岳 (1537m)山頂。
すり鉢状の火口が見える。
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10/14 8:59
すり鉢状の火口が見える。
井戸岳の外輪山を歩く。登山道両側のロープは、人が飛ばされないためのものもかな。
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10/14 9:04
井戸岳の外輪山を歩く。登山道両側のロープは、人が飛ばされないためのものもかな。
大岳と避難小屋が見える。
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10/14 9:12
大岳と避難小屋が見える。
左手に大岳の次に進む小岳と高田大岳が見える。
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10/14 9:12
左手に大岳の次に進む小岳と高田大岳が見える。
避難小屋と池塘をアップで。
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10/14 9:12
避難小屋と池塘をアップで。
もうじき小屋に到着。登ってきた赤倉岳を振り返る。
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10/14 9:15
もうじき小屋に到着。登ってきた赤倉岳を振り返る。
避難小屋前のベンチには多くの登山者が休憩している。風を避け小屋の横に身を隠す人もいる。
寒さに耐えながら小屋の前のベンチに腰掛け食事休憩を取る。
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10/14 9:15
避難小屋前のベンチには多くの登山者が休憩している。風を避け小屋の横に身を隠す人もいる。
寒さに耐えながら小屋の前のベンチに腰掛け食事休憩を取る。
休憩を取った後本命の大岳に登り始めるが、途中振り返って赤倉岳を望む。
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10/14 9:39
休憩を取った後本命の大岳に登り始めるが、途中振り返って赤倉岳を望む。
大岳山頂到着。たくさんの人が360°の展望を楽しんでいる。
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10/14 9:45
大岳山頂到着。たくさんの人が360°の展望を楽しんでいる。
八甲田大岳 (1584.61m)山頂標識。
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10/14 9:46
八甲田大岳 (1584.61m)山頂標識。
遠くの岩木山をアップで。
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10/14 9:49
遠くの岩木山をアップで。
小岳と高田大岳。
もう少しゆっくりしたいが風が強いのと人が多いので早めに下山する。
早めにここを離れると言うことが頭の中をかなり占めていたので三角点の写真を撮ることはおろか探すことも忘れてしまった。ショック!
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10/14 10:00
小岳と高田大岳。
もう少しゆっくりしたいが風が強いのと人が多いので早めに下山する。
早めにここを離れると言うことが頭の中をかなり占めていたので三角点の写真を撮ることはおろか探すことも忘れてしまった。ショック!
下山してすぐの所にある鏡沼。
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10/14 10:05
下山してすぐの所にある鏡沼。
水草が整然と同じ方向を向いている。
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10/14 10:05
水草が整然と同じ方向を向いている。
緑の小高い山は硫黄岳。
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10/14 10:06
緑の小高い山は硫黄岳。
車を駐めた大型駐車場と酸ヶ湯温泉。紅葉に囲まれている。
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10/14 10:06
車を駐めた大型駐車場と酸ヶ湯温泉。紅葉に囲まれている。
ここが小岳と高田大岳に向かう分岐点。
ここからの登山道はグッと人が少なくなる。
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10/14 10:27
ここが小岳と高田大岳に向かう分岐点。
ここからの登山道はグッと人が少なくなる。
八甲田大岳と赤倉岳を振り返る。
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10/14 10:45
八甲田大岳と赤倉岳を振り返る。
小岳 (1478m)山頂到着。
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10/14 10:52
小岳 (1478m)山頂到着。
小岳から高田大岳を望む。数枚写真を撮って先に進む。
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10/14 10:54
小岳から高田大岳を望む。数枚写真を撮って先に進む。
だいぶ鞍部まで降りてきた。高田大岳はかっこいい三角形をしている。
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10/14 11:19
だいぶ鞍部まで降りてきた。高田大岳はかっこいい三角形をしている。
鞍部から北に向かって登山道が延びていて分岐点となっている。その木道に座り高田大岳のきれいな三角形を見ながら休憩を取る。また、先客の地元風女性登山者と少し後から高田大岳を降りてきた地元風男性登山者と会話をして楽しんだ。ここは3人しかおらず静かで景色も良くて風も穏やか。とてもゆったりとした時間が過ごせた。
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10/14 11:21
鞍部から北に向かって登山道が延びていて分岐点となっている。その木道に座り高田大岳のきれいな三角形を見ながら休憩を取る。また、先客の地元風女性登山者と少し後から高田大岳を降りてきた地元風男性登山者と会話をして楽しんだ。ここは3人しかおらず静かで景色も良くて風も穏やか。とてもゆったりとした時間が過ごせた。
楽しいひとときを過ごしていざ出発。4時台の戻りのバスに乗る予定だったが、2時台に間に合いそうなのでそこを目標に歩くことにした。
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10/14 11:22
楽しいひとときを過ごしていざ出発。4時台の戻りのバスに乗る予定だったが、2時台に間に合いそうなのでそこを目標に歩くことにした。
振り返って北八甲田連山の一部。
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10/14 12:06
振り返って北八甲田連山の一部。
北の方に広がる樹林帯がいい感じで紅葉している。
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10/14 12:11
北の方に広がる樹林帯がいい感じで紅葉している。
高田大岳 (1559m)山頂到着。お疲れ様でした。
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10/14 12:16
高田大岳 (1559m)山頂到着。お疲れ様でした。
縦走最後のピーク。もう登る必要がないので気が楽になる。
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10/14 12:16
縦走最後のピーク。もう登る必要がないので気が楽になる。
山頂から200mのほど進んだ先の東峰にある祠。
ありがとうございました。大変素晴らしい連山縦走でした。
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10/14 12:21
山頂から200mのほど進んだ先の東峰にある祠。
ありがとうございました。大変素晴らしい連山縦走でした。
遠くに見える海は陸奥湾かな。
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10/14 12:23
遠くに見える海は陸奥湾かな。
南東方面。どっちを向いても樹林帯は紅葉している。
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10/14 12:31
南東方面。どっちを向いても樹林帯は紅葉している。
天狗の踊り場。
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10/14 12:36
天狗の踊り場。
行ってみたくなるような山が遠くに見える。
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10/14 12:46
行ってみたくなるような山が遠くに見える。
紅葉した葉は日が当たると輝いて見える。
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10/14 12:50
紅葉した葉は日が当たると輝いて見える。
足下は悪いが上を見上げれば素晴らしい。
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10/14 13:04
足下は悪いが上を見上げれば素晴らしい。
これから紅葉する緑色の葉と混ざっている。
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10/14 13:11
これから紅葉する緑色の葉と混ざっている。
快適快適!
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10/14 13:35
快適快適!
谷地温泉に到着。
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10/14 13:43
谷地温泉に到着。
バス時間には十分間に合うのでここで缶コーラを飲みながら休憩。
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10/14 13:44
バス時間には十分間に合うのでここで缶コーラを飲みながら休憩。
国道にある案内板。温泉通にはたまらん文言が書かれている。
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10/14 13:58
国道にある案内板。温泉通にはたまらん文言が書かれている。
バスが来るまで40分以上ある。本日高田大岳と谷地温泉を堪能した埼玉さんと少し会話をして時間を過ごす。
お疲れ様でした。楽しかった。
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10/14 13:58
バスが来るまで40分以上ある。本日高田大岳と谷地温泉を堪能した埼玉さんと少し会話をして時間を過ごす。
お疲れ様でした。楽しかった。
八甲田山は雪の時に行きましたが、起伏も少なく歩きやすいところだな、と思ってきました。紅葉もきれいだと聞いていましたがなかなか訪れることができません。
私は酢ヶ湯温泉にお泊まりして入りましたが、温泉は堪能できましたか?
naoeさんの八甲田のレコ、改めて読みました。冬の八甲田もいいですね。行ってみたいです。
さて酸ヶ湯温泉
わからぬまま入ったところが玉の湯(男性専用の小浴場)で、激混み、ぬる湯、やっと空いた洗い場でも次に控えている人を気にしながら体を洗ったので、洗い残しもありました。(それにシャワーもぬるかった。いや、冷たいに近かったと思う。)でも千人風呂で洗い直せばいいやと思い移りましたが、千人風呂には洗い場が無くまたお湯もぬるい。もちろんシャワーもありませんでした。目の保養はできても体の保養はできないと思い早々に出ました。千人風呂を出た後、あの激混み、ぬる湯の玉の湯には入り直したくないと思い、売店を一回りして外に出ました。
ということで、”堪能”はできませんでした。休日で登山者も多く、夕方の混んでいる時間帯に入ったことも堪能できなかった要因だとは思います。しかしぬる湯ながらも汗を流し体が温まったので、前々から入ってみたかった酸ヶ湯温泉を経験できて良かったと思います。
ちなみに自分の風呂に対する価値観は、温泉よりスーパー銭湯の方が高いです。登山のために全国いろいろなところに行き、名の通った温泉の近くに行きながらも普通の銭湯に入る自分につまらなさを感じております。
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