九重山

2023年10月14日(土) ~ 2023年10月15日(日)

• GPS: 15:31
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 3:05
• 合計: 9:15

距離 9.8km 登り 553m 下り 359m

6:40 長者原
7:42 7:42 指山自然観察路分岐
8:30 8:30 雨ヶ池越
9:10 9:10 三俣山分岐
9:15 11:35 坊ガツル
14:17 14:21 諏蛾守越分岐
14:49 15:31 法華院温泉
15:56 坊ガツル

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:53

距離 8.9km 登り 810m 下り 752m

6:16 法華院温泉
6:46 6:47 鉾立峠
7:50 7:51 白口岳
8:03 8:07 稲星越
8:19 8:19 中岳分岐
8:38 8:55 九重山
9:10 9:12 天狗ヶ城
9:43 9:44 久住山
10:05 10:06 久住分れ
10:09 10:28 久住山避難小屋
10:45 10:46 星生山分岐
10:57 11:00 扇ヶ鼻分岐
11:20 11:20 ブロッコリーの丘
11:48 11:50 沓掛山
12:03 12:04 第一展望所
12:10 牧ノ戸峠

天候

初日:霧のち曇り時々晴れ
２日目:霧のち曇り時々晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原駐車場:雨予報だったからか６時過ぎはまだ余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

バリエーションルート以外整備されています。

その他周辺情報

坊ガツル
無料テント場。下草があるのでふわふわ。トイレが薄暗い。
あせび小屋
坊ガツルから法華院温泉の間にある。ご主人にいろいろお話しを伺う。
法華院温泉
日帰り入浴500円。電話すればガス缶を取り置いてくれる。
牧の戸レストハウス
ラーメンなどの軽食はありませんが、おにぎりなど注文できます。
星生温泉
1000円。正面に三俣山がドーン、露天風呂の種類が豊富で楽しめます。

写真

10/14 6:44

10/14 7:52

10/14 10:06

10/14 11:46

あせび小屋

10/14 11:48

素泊まりとテント泊ができるようです。レンジや冷蔵庫もあるそうなので、食材持ち込むのもアリかも

10/14 13:06

小屋の裏手の地図にない道

10/14 13:35

法華院温泉の裏に通じているのに

10/14 13:35

さらに登ると

10/14 14:35

こんなところに出る（堰堤の上）

10/14 14:06

10/14 14:15

中宮跡はこの上だったのか…？

10/14 14:16

10/14 14:24

北千里ヶ浜広ーい

10/14 15:36

10/14 16:14

高級食材を投入

10/15 6:26

10/15 6:33

10/15 6:43

10/15 6:45

10/15 7:49

真っ白

10/15 8:18

これくらいの紅葉で大騒ぎ

10/15 8:20

10/15 8:25

10/15 8:38

真っ白

10/15 9:03

10/15 9:04

10/15 9:10

真っ白

10/15 9:43

真っ白

10/15 9:45

10/15 9:59

10/15 10:01

10/15 10:02

10/15 10:06

10/15 10:41

10/15 10:44

おおっ

10/15 10:47

10/15 11:01

おおおっ

10/15 11:01

おおおー

10/15 11:04

10/15 11:05

10/15 11:10

10/15 11:47

10/15 11:47

10/15 11:48

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

amuzak1119

九州三座遠征・第ニ弾
長者原〜坊ガツル〜北千里ヶ浜〜坊ガツル
坊ガツル〜鉾立峠〜白口岳〜中岳〜久住分かれ〜沓掛山〜牧の戸

阿蘇から雨の中車を走らせて１時間半。週末ですが天気がよくないからか駐車場は余裕がありました。
でも予報ほど悪くもなく、停滞することなくスタート。テンバも空いてました。

法華院でコーヒーでも飲んで大船山に行こうかと話していたら、あせび小屋の看板に吸い寄せられ…コーヒーを飲みながら小屋のご主人の話を聞くと、小屋の裏手から修験者の道があるらしいので中宮跡を目指す。山頂にのびるルートと分かれると踏み跡が不鮮明になり難儀したけど面白かった。

翌日はあいにくの風。おさまる気配なく、中岳を目指します。白口岳の登りが一番きつかったかな。樹林帯で外付けのマットが引っかかってぼろぼろになりました。くじゅうはルートがあちこちにあって、みんな思い思いの方角へ。テント場で話を交わした人と３度もすれ違ったの面白かった。

まだ紅葉には早かったかと諦めかけたころ、沓掛山で目の前に鮮やかな紅葉が！　思いがけないボーナス、わずかな日差しに一喜一憂しながら賑やかに帰ってきました。

登る前から好きになってたし、天気がそれほどでも紅葉がまだでも楽しい、下りる前から次来るときのことを考えてしまう、そんなお山でした。