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Yamareco

記録ID: 605887
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ハイキング
丹沢

【夫婦山歩き】大倉→塔ノ岳→鍋割山→大倉(周回)

2015年03月26日(木) [日帰り]
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fujiyan-walk その他1人
GPS
00:55
距離
17.5km
登り
1,392m
下り
1,379m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:30
合計
8:09
7:25
44
8:09
31
8:40
8:45
22
9:07
43
9:50
10:10
16
10:26
17
金冷シ
10:43
11:23
17
11:40
11
11:51
12
大丸
12:03
9
小丸尾根分岐(二俣分岐)
12:12
24
12:36
12:52
51
13:43
13:52
41
14:33
61
いつものことながら下りが遅いのが反省点。特に後沢乗越→二俣が想定30分に対し約50分。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停向い24hコインパーキング利用(平日500円)
6:40到着時点で7台程度
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特にありません。
・標高1100m程度から上は泥道に(特に金冷シと塔ノ岳の間が最悪、金冷シと鍋割山の間もひどかったです。)
いざ大倉バス停出発。
天気は快晴!
いざ大倉バス停出発。
天気は快晴!
駒止茶屋で5分小休止。
駒止茶屋で5分小休止。
駒止茶屋を過ぎると、その後は左手(西側)に木々の合間から富士山を拝みながらの山登りです。
2
駒止茶屋を過ぎると、その後は左手(西側)に木々の合間から富士山を拝みながらの山登りです。
堀山の家通過。
花立山荘でトイレも含み長めの休憩。塔ノ岳への急登に備えます。
花立山荘でトイレも含み長めの休憩。塔ノ岳への急登に備えます。
階段を昇り一息入れて振り返ると厚木の市街。
階段を昇り一息入れて振り返ると厚木の市街。
金冷シ通過。この後塔ノ岳まで泥濘・・・
金冷シ通過。この後塔ノ岳まで泥濘・・・
塔ノ岳到着。霞み始めましたが富士山が見えます。ランチ休憩。
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塔ノ岳到着。霞み始めましたが富士山が見えます。ランチ休憩。
丹沢の山々、富士山、そして富士山の右手に霞んでいますが雪に覆われた日本アルプスの山々。
2
丹沢の山々、富士山、そして富士山の右手に霞んでいますが雪に覆われた日本アルプスの山々。
鍋割山稜も足元は泥道。大丸到着。
鍋割山稜も足元は泥道。大丸到着。
鍋割山稜から見える山小屋。花立山荘とトイレでしょうか?
鍋割山稜から見える山小屋。花立山荘とトイレでしょうか?
小丸尾根分岐。ガイドブックによっては「二俣分岐」と記載されているようです。奥に進むと二俣に出る小丸尾根コースのはずなんですが、道標には明記されていませんね。
小丸尾根分岐。ガイドブックによっては「二俣分岐」と記載されているようです。奥に進むと二俣に出る小丸尾根コースのはずなんですが、道標には明記されていませんね。
アップダウンが続きます。小丸到着。鍋割山稜は大丸、小丸の他にも名もない小ピークがいくるかあると思います。
アップダウンが続きます。小丸到着。鍋割山稜は大丸、小丸の他にも名もない小ピークがいくるかあると思います。
鍋割山到着、トイレも含み休憩。鍋焼うどんを楽しんでいる方々が多かったです。前回来たときにはいただきましたが、今回は持ってきた行動食です。
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鍋割山到着、トイレも含み休憩。鍋焼うどんを楽しんでいる方々が多かったです。前回来たときにはいただきましたが、今回は持ってきた行動食です。
鍋割山からひたすら下って後沢乗越。ここは狭く人が多くなると危ないので休憩には不向きなのですが、他にどなたもいらっしゃらなかったので一息入れさせてもらいました。
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鍋割山からひたすら下って後沢乗越。ここは狭く人が多くなると危ないので休憩には不向きなのですが、他にどなたもいらっしゃらなかったので一息入れさせてもらいました。
後沢乗越からさらにひたすら下り、何回か沢を渡って二俣へ。ここからの林道は退屈で辛い。
後沢乗越からさらにひたすら下り、何回か沢を渡って二俣へ。ここからの林道は退屈で辛い。
林道を左折で少しの間ですが山道に入ります。林道歩きが終了。
林道を左折で少しの間ですが山道に入ります。林道歩きが終了。
大倉バス停に戻ってきました。お疲れでした!
大倉バス停に戻ってきました。お疲れでした!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 膝当てサポーター 靴下 グローブ バンダナ(鉢巻) ネックウォーマー 毛帽子 防寒着 雨具 ゲイター ザック チェストバッグ 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 タオルハンカチ ポケットティッシュ 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計(ロースペック登山用) サングラス 動物避け鈴 予備メガネ(入浴用メガネで代用)
共同装備
ツェルト 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 予備シューレース 折畳ザブトン カメラ
備考 ・軽アイゼンは念のため持っていきましたが不要でした。

感想

例年3月は有給休暇の消化(笑)。1週間前に、天気予報が良さそうなこの日を選んで休暇申請、中年夫婦で表丹沢へ。

塔ノ岳へは菩提峠からの表尾根ピストンで来たことがありますが、大倉側からのアプローチは初めて。また大倉→後沢乗越→金冷シ→大倉尾根→大倉という反時計回りの周回をしたこともあるんですが、その時は時間と体力を勘案し、金冷シから塔ノ岳へのアプローチを見送りました。

表尾根ピストンの時は二ノ塔までの朝早い時間は富士山もクッキリでしたが、三ノ塔あたりから雲が多くなりガスも出て、塔ノ岳に着く頃にはまったく見えなくなり、足元の丹沢の山々もほとんど見えませんでした。鍋割山反時計回り周回の時は、1日中ガスっぽく富士山も含めまったく景色が見えず、大倉尾根を下っている最中に左手(東側)が見えるようになった程度。

登山道は標高が高くなると泥道だらけだったものの、今回は1日中好天に恵まれました。贅沢を言えば塔ノ岳に到着するころには若干霞みがかっていましたが、日本アルプスも拝めたし文句を言ってはいけませんね。

コースタイムは、みなさんから見るとスローペースかもしれませんが、山歩き初心者の中年夫婦の我々としては、大体事前の予定通りでほぼ満足です。ただ(初心者にありがちと聞いてますが)下りが遅いのが相変わらず。特に後沢乗越→二俣が想定30分に対し約50分!。一般的に下りは山行の最後なのでバテてはいるんでしょうが、今後の課題にします(とは言っても改善できる見込みは無いんですけど(笑))。

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