記録ID: 6067875
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
仙丈ケ岳 甲斐駒ヶ岳(降雪を考えさせられた)
2023年10月17日(火) ~
2023年10月18日(水)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:16
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,325m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:01
距離 9.9km
登り 1,199m
下り 1,166m
9:18
8分
スタート地点
15:19
2日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:13
距離 9.1km
登り 1,125m
下り 1,126m
12:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
往きのバスで運転手さんが、仙丈ケ岳は頂上付近で一昨日30cm積もったと言っていて、え、やばいじゃん、チェーンスパイク持ってこなかったと思いました。途中見上げた仙丈ケ岳は確かに白い。実際登り始めると、大滝ノ頭から雪が見え始めました。ハイマツ沿いの登山道は雪が付いています。でも登りなので行けました。小仙丈ケ岳で、どうしようかと悩み(ここで帰った人もけっこういた)、でも行けるところまでと思って行き始めました。仙丈小屋分岐で上を見ると真っ白斜面なので、もはやこれまでと仙丈小屋に道を取り、小屋で(冬期)トイレを使わせてもらい休んでいると、ほっそり系の女性がノーマルで降りてきたので聞いたところ、先ほどの斜面を登って降りてきたというので、意を決して行ってみると結果的には問題なく頂上を極め、周回できたのでした。
こもれび山荘の夕食のスープカレーは美味しかったです。ケータイがつながらないので、暇つぶし道具は必須です。
翌日の甲斐駒ヶ岳は、仙水峠あたりでサングラスを無くしてしまい、がっかりして急登を駒津峰へ。六方石の先の分岐で直登コースを選んでみました。槍ヶ岳の穂先のような岩登りが続きました。ただ、鎖が少ないのと、コース表示が少ないので、道を探す必要があり登りづらかったこと、下りには使いたくないなあと思いました。
仙丈ケ岳のような雪は付いていなかったのが幸いです。
この時期は冬型の降雪のみを気にしていましたが、南アルプスなどは関東での冷たい雨で降雪があることが(特に秋)わかって反省。チェーンスパイクはお守りで持っていくことが必要でした。
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