屏風の耳〜涸沢周回 絶景！雪の槍・穂高の眺めを満喫 上高地より

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 29.3km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:19

6:53 河童橋
6:53 河童橋公衆トイレ
6:58 小梨平
7:22 7:23 明神館
7:26 徳本口
7:54 徳沢ロッヂ
8:53 9:36 中畠新道分岐
10:44 10:56 屏風のコル
11:11 12:05 屏風の耳
12:19 屏風のコル
12:50 12:52 涸沢ヒュッテ
13:06 Sガレ
13:15 大崩落地
13:37 本谷橋
14:03 横尾岩小屋跡
14:15 横尾
14:15 14:16 横尾山荘
15:25 15:26 明神橋
15:26 山のひだや
15:28 嘉門次小屋
16:00 岳沢湿原・岳沢登山口
16:08 日本山岳会上高地山岳研究所
16:12 河童橋

天候

快晴　ほとんど無風　屏風の耳で一時間ほどのんびりしましたが寒さは感じられませんでした(^^♪

アクセス

利用交通機関：

バス

上高地河童橋発

コース状況／危険箇所等

★ミスコース★
うっかり「中畠新道分岐」を奥又白池方面に登ってしまいました💦💦💦💦💦💦
　沢を登っていかずに北にトラバースするのが正解

屏風のコルから涸沢ヒュッテまでは北側に切れ落ちている箇所が多いので注意が必要です

☆10月18日時点では登山道には歩行に支障になるような残雪・凍結はありませんでしたが今後は新たな積雪が予想されますので適切な滑り止めの準備・使用が必要です

写真

河童橋をスタート
定番の光景ですが、やはり美しいです(^^♪

明神岳を眺めながら遊歩道を歩きます

紅葉も美しい

新村橋架け替え工事の為、迂回ルートを行きます

梓川沿いを歩いて仮設の橋を渡ります

梓川右岸の林道を歩きます

奥又白谷登山口に入ります

沢沿いの樹林帯を登っていくと視界が開けます

素晴らしい光景(^^♪

ミスコース！
中畠新道分岐をそのまままっすぐ登って行ってしまいました
約30分のタイムロス

引き返して涸沢方面へ

穂高連山が見えてきた

カール地形の登山道を登っていきます

屏風のコルを屏風ノ平へ

紅葉と雪の穂高連山

屏風の耳手前の池塘と穂高

屛風の耳からの絶景を楽しみます
今までは蝶ヶ岳山頂からの穂高連山の眺めを気に入っていましたが、屏風の耳からの光景は別格です！

パノラマ写真

涸沢と穂高連山・槍ヶ岳

槍ヶ岳のアップ

涸沢カールと穂高連山

遠く富士山と南アルプス方面

横尾方面を見下ろして
あまりの絶景に一時間ほど山頂でのんびりしていました(^^♪

下山開始
今回の行程で唯一の凍結個所
この日は歩行に支障になるような残雪・凍結はありませんでしたが今後は新たな積雪が予想されますので適切な滑り止めの準備・使用が必要です

屏風のコルから涸沢へ

槍ヶ岳も見納め
名残惜しい〜

北側が切れ落ちている箇所がありますので注意が必要です

日陰にはつららができていました

ロープが設置されているので安心できました
北斜面で日陰になるので積雪・凍結に注意です

もうすぐ涸沢

涸沢ヒュッテで一休み
水もたっぷり出ていて補給しました

下山開始

パノラマコースへの分岐

谷あいの登山道を下ります

橋を渡って横尾へ

横尾からは新村橋工事に伴い梓川右岸を歩きます

今回はそのまま梓川右岸ルートで河童橋へ

河童橋に到着
山頂からの絶景！秋の紅葉と雪景色の穂高連山・槍ヶ岳の光景を楽しんだ屏風の耳周回でした！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

emuclub

屏風の耳からの穂高連山・槍ヶ岳の眺めが最高との話を聞いてパノラマコースを周回してきました
噂にたがわず山頂からの眺めは最高！　穂高連山・槍ヶ岳は言うに及ばず南は富士山・南アルプス方面まできれいに見ることができました
お勧めのパノラマコースから屛風の耳でした