巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根からヒルメシクイノタワ・鷹ノ巣山・六ツ石山

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:41

8:00 東日原バス停
8:04 8:04 中日原バス停
8:19 8:34 巳ノ戸尾根分岐点
8:45 8:53 小屋跡
9:29 9:34 ピーク９９１
10:22 10:32 八丁山
11:15 11:16 お伊勢山
11:22 11:28 鞘口ノクビレ
12:31 12:44 ヒルメシクイノタワ
13:22 13:22 鷹ノ巣山
13:46 13:47 水根山
14:06 14:12 石尾根城山
14:16 14:19 カラ沢ノ頭
14:31 14:31 将門馬場
14:52 14:52 六ツ石山分岐
14:57 15:05 六ツ石山
15:07 15:07 六ツ石山分岐
15:15 15:16 狩倉山
15:38 15:38 三ノ木戸林道分岐
15:50 15:52 三ノ木戸山
16:07 16:07 十二天山
16:28 16:29 越路ノ杜
16:36 16:36 絹笠山
16:54 17:00 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
17:07 17:07 農指山
17:38 17:38 氷川大橋
17:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

東日原から鷹ノ巣山までは一般コースではありません

写真

10/21 8:05

日原街道から日原川に下ります、後方に稲村岩が見えています

10/21 8:06

くぐって前進します

10/21 8:11

巳の戸橋を渡ります

10/21 8:25

稲村岩方面を離れ右方向へ登ります（ロープをくぐります）

10/21 8:44

民家跡、大きな窯が転がっています

10/21 8:45

民家跡の右手を進み、九十九折りのフミアトを登ります

10/21 8:48

墓が現れるとその右後方のフミアトを登りました

10/21 8:58

自然林の中にピンクテープがあり、尾根に近づくにつれて薄くなりましたが歩きやすいところを登ります

10/21 9:08

尾根に上がると右が針葉樹（植林）、左が広葉樹（自然林）となっています、その間を歩いていきます

10/21 9:13

右手に鹿よけが設置されています

10/21 9:40

いつの間にか左が針葉樹（植林）、右が広葉樹（自然林）になっていました

10/21 10:12

八丁山直下の岩場

10/21 10:09

八丁山直下の岩場から、これから向かうヒルメシクイノタワ鷹ノ巣山、かなりの登りとなります、雲がかかってきました

10/21 10:23

八丁山の山頂標識

10/21 11:14

お伊勢山の山頂標識

10/21 11:24

鞘口のクビレ

10/21 11:21

かつて巳ノ戸沢から鞘口のクビレを経由し石尾根の巳ノ戸の大クビレをつないでいた巳ノ戸林道、それの通行禁止表示のようです

10/21 11:22

巳ノ戸林道の標識

10/21 11:22

巳ノ戸ノ大クビレが読み取れます

10/21 11:21

鞘口のクビレにある遭難碑、昭和59年3月16日に巳ノ戸谷にて遭難と記載されています

10/21 12:10

ヒルメシクイノタワの標識

10/21 12:11

ヒルメシクイノタワ、ここでランチ休憩をとりました

10/21 13:21

鷹ノ巣山山頂に到着直前、（稲村岩尾根）通行止のトラロープをくぐるところです

10/21 13:25

鷹ノ巣山山頂標識と三角点

10/21 13:23

鷹ノ巣山山頂から見るといま上ってきた方向はガスがかかっています

10/21 13:23

鷹ノ巣山山頂から大岳山方面、雲がかなりあり、大岳山や富士山は見えませんでした

10/21 13:59

赤く染まった木がいくつかありました

10/21 14:07

城山の山頂標識

10/21 14:31

将門馬場の山頂標識

10/21 14:56

六ツ石山の山頂標識

10/21 15:15

狩倉山の山頂標識

10/21 15:51

三ノ木戸山の山頂標識

撮影機器：

AQUOS wish2 SH-51C docomo シャープ

感想

ブラウン

東日原から巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根を登り、鷹ノ巣山に行ってきました。
八丁山までの巳ノ戸尾根は、登りがきついですが、自然林が素晴らしいです。尾根に達するまではフミアトがあり、徐々に薄くなった感じもありますが登る分には特に支障はないと思います。尾根上もフミアトがありました。山頂直下の岩場は慎重に進めば大丈夫と感じました。
八丁山からヒルメシクイノタワまでの鷹ノ巣尾根は、風の通り道となるようで風が強かったです。ここを通る際に上着を一枚羽織りました。
八丁山からの下りはかなり急で、二重山稜になっています。右側を進むのが正解ですが、私は左の方へ少し進んでしまいました。
鞘口のクビレまでも痩せた岩尾根となり、それほど難しくはないと思いますが慎重な対応が求められるところではあります。このクビレからヒルメシクイノタワの登りもきつかったです。
ヒルメシクイノタワからは稲村岩尾根となり、鷹ノ巣山までさらに登りとなりますが、道はそれまでよりも歩きやすかったです。
途中から雲が出てきたこともあり、鷹ノ巣山山頂からの眺望は少し残念でしたが、気になっていた巳ノ戸尾根・鷹ノ巣尾根を無事歩くことができ、よかったです。鷹ノ巣山からは石尾根を、途中のピークに立ち寄りながら奥多摩駅まで下りました。

コメント

naoe

ブラウンさん、こんにちは。
八丁山でお会いしました。　
お写真を拝見して、ポイントになるところが同じなんだなぁ、と笑っちゃいました😁
結構大変でしたよね😓

ブラウン

naoeさん、コメントありがとうございます🤗
レポ拝見しました。避難小屋辺りは紅葉きれいですね〜。立ち寄ればよかったなと思いました。
登りは大変でした🤣がいい山行でした。