白馬三山縦走
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コースタイム
7:00 猿倉荘〜8:15 白馬尻荘 8:40 〜9:10 大雪渓〜岩室跡〜13:00 白馬岳頂上宿舎(テント場)
<2012/9/16(2日目)>
4:45 白馬岳頂上宿舎(テント場)〜5:10 白馬岳山頂[5:27 御来光]〜6:00 白馬岳頂上宿舎(テント場)
6:50 白馬岳頂上宿舎(テント場)〜8:03 杓子岳〜9:15 白馬鑓ヶ岳〜10:00 唐松岳への分岐〜12:00 白馬鑓温泉〜14:50 小日向コル〜16:20 猿倉荘
天候 | <2012/9/15> 晴のち曇のち雨 <2012/9/16> 晴のち曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3:30 猿倉駐車場 (登山口に近い駐車場はすでに満車。少し下ったもう1つの駐車場は数台。朝にはいっぱいでした。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
<大雪渓> 軽アイゼン必要。例年より小さい印象を受けました。 <急斜・鎖場> 杓子岳山頂手前に急斜あり。(山頂まで30分程度だが体力を考慮し登頂を回避し、鑓ヶ岳方面へ抜けることも可能。) 唐松への分岐から鑓温泉の間に若干鎖場あり。 鑓温泉〜猿倉は、ほんの少し沢横断ありのため、足元注意。 <天候> やはり9月。山頂付近は晴れていても、午後はガスor雨でした。 |
ファイル |
非公開
6081.xls
計画書
(更新時刻:2012/09/11 13:59) |
写真
感想
ずーっと感想を忘れてました!
今更ですが…
今季は体調不良が続く続く…
その中での山登り、気分は良くなりますが、体力低下は否めません。
毎回のごとくバテバテ。
今回も洩れなくきつかったです。
1日目の登りも最後の方は足を上げるのも大変でした。
足の付け根が痛くて、運動不足がここで出てきました。
テン場の混雑は予想以上でビックリ!
整地するのに手間をとられました。
でもやっぱりテントでの泊まりは楽しいです♪
れおくんの出逢いも…w
あの子、ひとりで来てたけど、可愛かったね!れおくん!
2日目はご来光を見に白馬へ。
そのままテン場で撤収し残り二山へ。
体力低下でのアップダウンは本当にきつかったですね。
しかしそれでも帰らなきゃ!
途中の巻爪の痛みも最高潮!
今までで一番きつい山行でした…。
が、景色は一番最高だったかな♪
何にしても終わった今となっては楽しい思い出ばかりです!
また色々な山へ!!
何気に日本では初縦走ww
行く前から45lザックがはちきれんばかり+両手に荷物、初めての食担などなど。。。
始まる前から少し不安でしたが、一応みんな無事(?)帰ってこられてよかったです^^;
<一日目>
天候は晴れのち曇りのち雨。
最初はまだ夏山シーズンかと思わせるほどの暑さにやられました。白馬尻小屋から登って雪渓に入り、やっと涼しくなってきた。けれども、ガスが一気に立ち込め周りの景色はほとんど見えず。
雪渓を越えてもガスは晴れず、皆の士気が少しづつ下がる。しかし、葱平辺りにて一瞬!ガスが晴れ、登ってきた道、これから登る山々の姿を見ることができた。3000m級はやはり大きい。周囲の人々からも思わず歓声が上がった。
村営頂上宿舎に到着。テン場の込み具合に、山ブームってすごいなぁとつくづく思わされた。
テントに入ってからは間欠的な雨の繰り返し。白馬岳登頂は明日に回す事にした。まずはワインとつまみで今日の疲れを癒すべく乾杯!こうやって皆と団欒するのが、私にとっては人と登る楽しみの一つでもある。話すのはもちろん山のこと、時々日々のこと、会の人のこと。楽しかったです。
そして、夕食の支度。皆に手伝ってもらいながら何とか作りましたが、当たり前だけれど山では器具など勝手が違い、すぐ焦げ付いたりと手間取りました^^;
雨は夜中も降り続きましたが、明け方には満点の星が見えたそう(私は寝ていたが…)
<二日目>
天候は晴れのち曇り。
雲海を見下ろしつつ、白馬岳登頂、そして御来光が拝めました!日の光に山は赤く染まって、初めてモルゲンロートも見られた。北アルプスの山々も後方に広がっており、この山もその一部なんだと改めて認識する。贅沢な景色だった。
その後、テント撤収、荷物をまとめて杓子岳へ。ここからは尾根道。歩く道のりが遠く先まで見える。アップダウンが多く日差しは強かったけれど、高地ならではの涼しい空気に癒される。
昼ごろになるとまたガスが上がって来てしまうため、早めに3座すべてを登頂したいところ。
そして、杓子岳登頂、続けて白馬鑓ヶ岳登頂!
白馬鑓山頂では余韻に浸りつつ、ぼんやりと周りの景色を堪能する。北アルプス、戸隠連峰、そして歩いてきた方向には白馬岳。360°楽しめた。
下山開始。ここからの道程はひたすら長く感じた。鎖場や岩場もあり。
硫黄の独特な臭いがしてくると思ったら、白馬鑓温泉に到着。水着を持っていなかったために、足湯だけしか浸かれなかったが、かなり気持ちよくて足の疲れも回復した!
温泉は下から丸見えで、水着姿のお姉さま方がとても眩しかった。テン場からも眺めは良好だ。
再び雪渓登場。横目に見つつ、いくつか沢を横切っていく。この辺りはほとんどトラバースしている感じ。森に入り、蚊に悩まされつつ、ひたすら歩く。皆黙々と歩く。
突然、砂利の道路に出たと思ったら、そこが登山道の終わりでした。
前日スタート地点であった猿倉荘にてコーラで乾杯!カキ氷食べたりと、疲れを癒しました。
山にもよると思いますが、縦走の良さは振り返って見た時に来た道がずっと足元まで続いて見られることかなぁと今回感じました。
日の照り返しが地面からくるくらい白い石のエリアが多く、その分離れてみると白い山の姿がとても美しかった。二日目は天候にも恵まれ、白い山と緑と青い空のコントラストが目に焼きつきました。
登りがいのあるよい山だった^^
女性人に囲まれて大変だったCLさん、お疲れ様でした!
その他の二人はご一緒するの初めてだったけれど、色々お話できて楽しかったです♪
今回は感想まじめに書いてみました!どうでしょうか。
お疲れ様でした。
おつかれ〜!!
みんなよくがんばった!!
適当リーダーごめんなさい。
集めてびっくり女性ばっかりで、まさかのハーレム山行!
そしてさらに出発当日気がつく半分がテン泊縦走初経験。
僕がしっかりしなければ〜!
な〜んて心配は全くの無用で、
みんなガシガシ登って!テントでもグーグー寝れてて、
無事三山のピーク踏んで山行を満喫できました!!
是非今後もガッシガシ登ってください。
しかし、がんばる女性陣に対し私と来たら・・・
なぜあそこで温泉入りに行かなかったのか〜!!
自分のヘタレさを痛感・・・はぁ〜
あ、一応気になるBCコース見て来ました。
<白馬三山インスペクション>
・白馬岳二号雪渓
ガスっててよく見えませんでした。
聞く話だけでは相当シビレる斜面だそうです。
でも、雪崩とクラックにご注意!来春チャレンジします!
・杓子岳中央の沢
もう崖です。きっと雪付いても崖。きっと雪庇からジャンプしてエントリー
ホントに滑れる斜面なのか?話ではターン前半はヒジ、肩こすりながら回すらしい。
・白馬鑓中央ルンゼ
絶対楽しい斜面。前半はカール状の広々斜面。
後半からキュッっとくびれて縦目に滑りそう。シビレそうです!!
あ〜早く雪降らんかな
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