大倉尾根〜丹沢主脈〜棚沢ノ頭尾根〜玄倉林道歩き(塔ノ岳・丹沢山・不動ノ峰)
- GPS
- 09:06
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,046m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:06
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:富士急湘南バス「玄倉」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・丹沢主脈の多くは泥が多く歩きにくいですが、雪は皆無でした。 ・棚沢ノ頭尾根の一部で崩落が進んでいる場所があり、ガラガラ音をたてて崩れている場所があり、かなり怖くなりました。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
タオル
カメラ
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感想
今日はせっかくの快晴&休暇なので、お気に入りの丹沢主脈と、あまり歩いていない場所を少し散策してみました。棚沢ノ頭尾根は、木々の雰囲気もよく踏まれていると事前に調べた情報にあり、久しぶりの山歩きなので、今日は林道歩きで〆ることにしました。
大倉尾根はそれほど泥も厳しくなく、結構歩きやすい状態でした。しばらく雪が降ってなく、雪解けもすっかりなくなってしまったのかと思います。ポカポカ陽気だったので、すこし軽装と思ってましたが、それでも結構暑くなり汗だくでした。2時間30分ぐらいかかってしまいましたが、塔ノ岳の山頂からは雲ひとつない展望を楽しめました。
丹沢主脈はちょっと前まできっと雪があったのではないかと思うほど、泥の場所が多数ありました。スパッツをはいていけばよかったなあと、ちょっと後悔。。ずっと快晴が続いていたので、主脈上からは終始富士山がよい感じでした。棚沢ノ頭まで歩いてここから初めての道に入ります。
棚沢ノ頭尾根は、道標こそありませんでしたが、かなり頻繁にリボンなどのマーキングがあるのと、先人の方の踏み跡多数なので、道迷いは皆無でした。しかし、何箇所か崩落箇所があったのと、そのうちの一箇所は現在進行形で崩落が進んでいたので、ちょっと危ないように思えました。最初気づかずに崩落箇所に近いあたりを歩いていたら、ガラガラ・・・という比較的大きな音がして、これはヤバいと思って、すぐに離れてそーっと歩くようにしたら収まりました。。
下山箇所には橋のような場所があり、はしごで下りると川原&林道のそばでした。いままで川原は上からしか見てなかったので、ちょっと感慨深く思いました。。
あとは長い長い林道歩きが続き、なかなかへとへとになりました。まわりの景色もあまり変化はありませんでしたが、トンネル歩きや、ダムの横など、若干の変化はありました。ゲートを通ったあとは、砕石場のような箇所に多くのダンプカーが行き来しており、ちょっと萎えたところで、玄倉バス停にジャストタイミングでバスが到着。最後は慌しかったですが、なかなか楽しい山歩きでした。
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