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Yamareco

記録ID: 608917
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

快晴の硫黄岳

2015年03月30日(月) ~ 2015年03月31日(火)
 - 拍手
akiji その他1人
GPS
32:00
距離
16.6km
登り
1,319m
下り
1,317m

コースタイム

1日目
山行
2:55
休憩
0:10
合計
3:05
11:15
0
11:15
55
12:10
50
13:00
13:10
70
14:20
2日目
山行
4:32
休憩
1:55
合計
6:27
5:53
105
7:38
7:40
15
7:55
8:10
65
9:15
10:25
45
11:10
11:38
42
12:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
長い長い林道歩きのスタート…
2015年03月30日 11:30撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 11:30
長い長い林道歩きのスタート…
同行者と別れて先に美濃戸山荘到着 暑い
2015年03月30日 12:05撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 12:05
同行者と別れて先に美濃戸山荘到着 暑い
どちらにしようかな・・・赤岳鉱泉なので左〜。
2015年03月30日 12:05撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 12:05
どちらにしようかな・・・赤岳鉱泉なので左〜。
はじめの1橋目。
ここから何度も川を渡るため橋を何度も通ります。
場所によっては雪と橋が半分半分のところも。
2015年03月30日 13:14撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 13:14
はじめの1橋目。
ここから何度も川を渡るため橋を何度も通ります。
場所によっては雪と橋が半分半分のところも。
2015年03月30日 13:27撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 13:27
雲一つない快晴。
2015年03月30日 13:35撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
2
3/30 13:35
雲一つない快晴。
おっっ。
2015年03月30日 14:01撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/30 14:01
おっっ。
初赤岳鉱泉アイスキャンディー!!
歯槽膿漏に見えたのは俺だけか・・・?
2015年03月30日 14:03撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3
3/30 14:03
初赤岳鉱泉アイスキャンディー!!
歯槽膿漏に見えたのは俺だけか・・・?
2015年03月30日 15:48撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 15:48
快晴のなかお月さんが見えました。
今日は満天の星空が期待できそう♪
2015年03月30日 15:49撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/30 15:49
快晴のなかお月さんが見えました。
今日は満天の星空が期待できそう♪
アイスキャンディ溶けちゃう
2015年03月30日 17:52撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/30 17:52
アイスキャンディ溶けちゃう
夕日が山肌を赤く染めています。
2015年03月30日 17:53撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3
3/30 17:53
夕日が山肌を赤く染めています。
ピッケル初登場
月明かりでライトがなくても大丈夫
2015年03月30日 21:41撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/30 21:41
月明かりでライトがなくても大丈夫
おはようございます。
6時まえに硫黄岳にスタート。阿弥陀岳もばっちりきれい。
2015年03月31日 06:20撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/31 6:20
おはようございます。
6時まえに硫黄岳にスタート。阿弥陀岳もばっちりきれい。
同行者の方にピッケルの使い方を学びながら硫黄岳を目指します。
2015年03月31日 07:08撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 7:08
同行者の方にピッケルの使い方を学びながら硫黄岳を目指します。
これからの季節は雪崩に注意です。
2015年03月31日 07:19撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/31 7:19
これからの季節は雪崩に注意です。
赤岩の頭に到着。
360度見渡せて、とても気持ちのいい場所でした。
2015年03月31日 07:26撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 7:26
赤岩の頭に到着。
360度見渡せて、とても気持ちのいい場所でした。
先々週登った天狗岳もくっきり
2015年03月31日 07:26撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
2
3/31 7:26
先々週登った天狗岳もくっきり
これから登る硫黄岳もくっきり
2015年03月31日 07:30撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 7:30
これから登る硫黄岳もくっきり
本日1番乗りで硫黄岳登頂
2015年03月31日 07:46撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
2
3/31 7:46
本日1番乗りで硫黄岳登頂
なんどかセルフタイマーをやってみるものの、うまくいかずに
これが一番ましな写真に。
2015年03月31日 07:49撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
7
3/31 7:49
なんどかセルフタイマーをやってみるものの、うまくいかずに
これが一番ましな写真に。
爆裂火口も迫力満点。背後からくる強風で吸い込まれそうで怖い怖い
2015年03月31日 07:51撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 7:51
爆裂火口も迫力満点。背後からくる強風で吸い込まれそうで怖い怖い
同行者が来るまで山頂をウロウロ。
15分ぐらいで山頂を後に。
2015年03月31日 07:54撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/31 7:54
同行者が来るまで山頂をウロウロ。
15分ぐらいで山頂を後に。
登りで書いた自分の名前
2015年03月31日 08:24撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 8:24
登りで書いた自分の名前
下りはあっという間に鉱泉まで着いちゃいました。
2015年03月31日 09:07撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/31 9:07
下りはあっという間に鉱泉まで着いちゃいました。
テントを撤収して、14時45分のバスに乗らなければ。
2015年03月31日 09:07撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
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3/31 9:07
テントを撤収して、14時45分のバスに乗らなければ。
かなり日差しが強く、下界は半そでで大丈夫じゃないかと思えるくらい暖かい。
2015年03月31日 10:35撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
3/31 10:35
かなり日差しが強く、下界は半そでで大丈夫じゃないかと思えるくらい暖かい。
12時20分頃バス停に到着し、ゆっくりお風呂に入って、ゆっくり山道具の片づけ&整理をして、2時間の待ち時間を有効に使いました。
もっとゆっくり山で時間を使えたなー。
2015年03月31日 14:31撮影 by  FinePix Z90, FUJIFILM
1
3/31 14:31
12時20分頃バス停に到着し、ゆっくりお風呂に入って、ゆっくり山道具の片づけ&整理をして、2時間の待ち時間を有効に使いました。
もっとゆっくり山で時間を使えたなー。
撮影機器:

感想

平日休みで、しかも公共交通しか使えない自分としては、4月になると美濃戸に入ることが出来なくなってしまうので、同行者の方に誘われ、先々週の天狗岳に続いて八ヶ岳に足を延ばしてきました。
同行者の方は小屋泊で、自分は資金不足の為テント泊(笑)。いつかは小屋泊まりも経験してみたいけど、また今度。

美濃戸口から美濃戸までの林道は同行者に合わせて、ゆっくり歩いていたけれど、鉱泉まで危険個所はないから先に行って良しの許しが出たので、いつもの自分のペースで歩けることに。重たい荷物を持ってゆっくり歩くのはしんどかった・・・毎回ソロで歩いてるといけませんね。

鉱泉までは緩やかな登山道って感じで、途中何度か沢の橋を渡って、視界が開けたと思ったらあっという間に「赤岳鉱泉」に着いてしまいました。
テント場にはすでに2張りあり、一番手前の平らな所に我が家を設置しました。

テント場ではゆっくりとした時間が流れ、徐々に赤く染まるアイスキャンディや、阿弥陀岳を見ながらビールで乾杯し、明日の好天を期待しました。
4月目前で、下界でも気温が上がっていたのでテント場でも夜もそこまで寒くは感じられず、3シーズン用テントでも快適でした。

翌朝は4時に目が覚め、前日の夕飯の残りでカレー雑炊を食べ、硫黄岳登頂の準備を整えました。今回が初めてのピッケル山行だったので、同行者には要所要所で使い方を教わり、6時前にテント場を出発し、予定よりちょっと早く赤岩の頭に着きました。赤岩の頭の直前のトラバースでは以前に雪崩で人が巻き込まれたということだったので、ちょっと心配だったけど問題なかったのでよかった。
赤岩の頭からはあっという間に硫黄岳山頂に登り詰め、一番乗りの硫黄岳を満喫することができた。山頂から眺める爆裂火口は迫力満点で、下をのぞきこむのが怖かったー。

10分ちょい山頂を散策し、早くも下山することに。登りではかなり時間がかかってしまったけれど、下りは三分の一位で9時15分にはテント場に到着。
14時45分のバスに乗るにはかなり余裕があるものの、別に何もすることがないのでテントを撤収し、赤岳鉱泉を後にしました。

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