吾妻連峰 駱駝山 五色沼


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:20
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:45
天候 | 1日目 薄曇り晴れ 2日目 晴れ 3日目 くもり時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | ●日帰り温泉 静心山荘 500円 |
写真
感想
●1日目
今回は夜行バスで福島駅まで来たので、朝一の高湯温泉行きのバスに乗り込むことが出来た。
7:00過ぎには花月ハイランド前に到着。風もなく天候も好良い。
慶應吾妻山荘は「close」となっていたが水を補給するため寄って見ることにした。小屋の関係者が作業中だった。残念ながら水はもう引かれていなかった。
その後小屋へ向かった。いつも通り小屋は変わりにがなかった。変わったことと言えばいつもの水場が沢水が少ない為か伏流して汲めなかったので小屋上流の方に汲みにいった。
夜行バスの疲れもあり17:30頃にはシュラフに包まった。
●2日目●
今日は、まだ歩いたことがない「賽の河原〜シモフリ新道分岐」間を歩くため、珍しく早起きし、日の出前から歩き出した。
賽の河原で休憩して、ここから未知のルートに向かう。
緩やかな登りになると本当の賽の河原のような所になり、ここでちょうど日の出を迎えた。所々ケルンが積んである。
ここを過ぎると不動沢へ向かっての急な下りになり、最後は固定されたロープを頼りに不動沢へ降りた。ここで長めの休憩。
地図で確認したら二俣になっており、左沢は2段ナメ滝があり綺麗だった。(水は左沢のほうが美味しい気がした。)
ここから1523mピークへ向かう急な登りになる。ここの登りを越えると、一切経山や駱駝山が望める。見慣れない景色に嬉しくなる。
緩やかな登りで中天狗に着いた。
駱駝山山頂は道から往復する形になるため、うっかり見逃してしまい肝心な駱駝山の山頂を踏みそびれてしまった。
一切経山まではこれまでのと違い単純な登りになるせいか意外と遠く感じた。
辿り着いた山頂は、珍しく風も弱く山頂日和だった。
浄土平から登ってくる人でいきなり賑やかになった。
五色沼方面へ向かう人は少なく再び静かな道になった。後は大根森を経由してモコモコさんが待っている小屋へ戻った。
戻って来た時間が早かったので小屋の整備を行った。
●3日目●
あっという間に下山日
バスの時間が14:30なので、ゆっくり8:30に小屋を出発。
途中二組のパーティーとスライド。「平日なのに人来るね〜」とモコモコさんと話した。
曇っているが、暑くもなく寒くもなく今日も登山日和だ。
高湯温泉の静心山荘で汗を流してバスで福島駅に向かった。
下山後に少し雨に降られたが、3日間とも天候に恵まれた山旅だった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する