蔵王山〜東北遠征2日目 お釜を見ることができて良かった、午後はガスの中。〜

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 12.1km
• 登り: 418m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:17

距離 12.1km 登り 418m 下り 1,229m

9:22 地蔵山頂駅
9:20 9:24 蔵王地蔵尊
9:28 9:29 地蔵山頂駅
9:30 蔵王地蔵尊
9:40 地蔵山
9:51 ワサ小屋跡分岐
10:14 10:24 蔵王山
10:32 10:33 馬の背分岐
10:43 馬の背
11:20 11:21 馬の背
11:29 11:30 馬の背分岐
11:37 11:44 大高山分岐
11:46 熊野岳避難小屋
12:07 ワサ小屋跡分岐
12:41 12:54 御田神様
14:29 14:30 祓川コース登山口
14:37 温泉駅
14:37 ゴール地点

天候

スタート時小雨、11:30頃からガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は広いが紅葉見物の観光客が多かった。

コース状況／危険箇所等

祓川コースの御田神様から中央ロープウエイ温泉駅まで5kmは長い。2カ所目のゲレンデを横切る際に登山道を見つけにくい。経験があれば分かるがそうでないと分からないかも。先行者の50歳代FIRE夫婦は途中からゲレンデを歩いたそうで、私の方が先に着いた。いろは沼方面に降りて樹氷高原駅からロープウエイを使う方が良い気がする。
岩場は苔が生えて濡れているので滑りやすい。

写真

10/27 8:32

蔵王山麓駅から見た紅葉

10/27 8:42

ロープウエイから

10/27 8:42

ロープウエイから

10/27 8:43

ロープウエイから

10/27 8:46

樹氷高原駅から蔵王山麓駅方面

10/27 9:01

立ち枯れがいっぱい

10/27 9:04

蔵王地蔵尊のいわれ

10/27 9:14

開運の鐘、当然叩きました。

10/27 9:16

蔵王地蔵尊、2017年1月にスキーに来たときは、雪の上に首だけ出ていた。

10/27 9:16

地蔵山

10/27 9:30

案内柱

10/27 9:39

雲で街の方は見えません

10/27 9:39

地蔵山山頂

10/27 9:40

熊野岳

10/27 9:41

この特徴ある山は？？？

10/27 9:43

木道を下る

10/27 9:48

熊野岳へ向かう

10/27 9:51

ワサ小屋跡（分岐点）

10/27 9:56

雪も残っている

10/27 9:57

近道を選択

10/27 10:15

地蔵山方面

10/27 10:16

蔵王山神社内避難小屋

10/27 10:17

神社だから鳥居があります。

10/27 10:17

蔵王山神社

10/27 10:18

熊野岳山頂

10/27 10:19

斎藤茂吉歌碑から山頂方面

10/27 10:20

お釜へ

10/27 10:20

山並みは雲の中

10/27 10:23

お釜へ

10/27 10:24

お釜へ

10/27 10:28

シラタマノキ

10/27 10:33

お釜へ

10/27 10:33

噴火したら逃げろ

10/27 10:34

お釜が見えた

10/27 10:34

アップ

10/27 10:42

刈田岳、レストハウス

10/27 10:47

お釜

10/27 10:56

お釜と熊野岳避難小屋下の噴火口

10/27 10:57

お釜の横の噴火口跡

10/27 10:58

お釜の壁、かなり崩落しています。

10/27 11:01

刈田岳レストハウス方面から観光客がぞろぞろ、防寒着は着ているが雨風が強くなったらどうするのだろう？

10/27 11:02

苅田岳よりの位置から見たお釜

10/27 11:10

雪とお釜

10/27 11:17

ガスが出てきて熊野岳避難小屋が見えなくなった。

10/27 11:23

ヤマハハコの残骸

10/27 11:24

噴火口原だから当然だが荒涼とした世界

10/27 11:30

ガスがかかってきた

10/27 11:47

こっちに来てはいけなかった

10/27 11:47

ガスの中この標識を見つけるのに苦労した。

10/27 12:07

ワサ小屋跡のケルン

10/27 12:07

ワサ小屋跡のお地蔵様

10/27 13:02

祓川コース分岐点

10/27 12:43

左いろは沼経由樹氷高原駅、直進蔵王温泉街5km

10/27 13:05

岩場は苔が生えている上に濡れていて滑る、慎重に

10/27 13:08

ロープウエイの下を横切る

10/27 13:20

ゲレンデに降りる階段

10/27 13:22

三宝荒神山

10/27 13:30

散策路だそうです

10/27 13:30

車道を横切り蔵王温泉街へ

10/27 13:35

きれいな清水が流れている

10/27 13:38

堰堤を渡る、水が多い時は危ない

10/27 14:01

標識が何カ所かある

10/27 14:05

倒木は放置されたまま

10/27 14:09

石碑の文字が読めない

10/27 14:10

側面に安政4年の文字、江戸時代はこの道を行き来していたのですね。

10/27 14:13

大小さまざま、繁殖に持って来いの場所

10/27 14:21

腰を低くして通り抜ける

10/27 14:27

やっと赤い紅葉を見つけた

10/27 14:30

源泉の小屋と思われる

10/27 14:33

中央ロープウエイ温泉駅のゲレンデに出た

10/27 14:34

中央ロープウエイ温泉駅から見た紅葉

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

感想

robotan100

蔵王地蔵尊まで行ったら雨が降ってきたので、山頂駅に戻りレインウエアを着て再出発しました。
ロープウエイ駅からの登山道は歩きやすく問題ありません。
お釜はエメラルドグリーンで、御嶽山の三ノ池と同じ感じでした。9月末にこそっと行った白根山の湯釜は、もう少し白い感じでした。
お釜から熊野岳避難小屋を目指して上がったのですが、ガスで見えず少し反対方向へ行ってしまい、戻って蔵王温泉ロープウエイの標識を見つけ事なきを得ました。ガスが発生すると本当に怖いです。
熊野岳避難小屋前で、服装はダウンジャケットにスニーカー、レインウエアなし水も持たずスマホだけ持っている香港人に出会いました。まったく山の怖さを知らないですね。片言の英会話を交わしながらワサ小屋跡まで同行して別れました。彼は地蔵山経由で地蔵山頂駅へ向かいました。
ロープウエイで簡単に上まで登れるため、悪天候の山の怖さを知らない人が軽装で来て、誠に危険です。
月山、蔵王山を見て、東北の紅葉は主に茶と黄で山全体が紅葉し、赤は少ない印象を持ちました。私の地元信州では赤が多く、その点ではより色鮮やかです。