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Yamareco

記録ID: 6104405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

間ノ岳(左俣コース⇅)【大迫力北岳バットレス!山仲間との最高の登山】

2023年10月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:00
距離
17.0km
登り
2,135m
下り
2,148m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:24
合計
9:59
6:36
6:37
12
6:49
6:49
21
7:10
7:10
17
7:27
7:32
31
8:03
8:16
20
8:36
8:37
95
10:12
10:19
20
10:50
10:51
12
11:03
11:09
24
11:33
11:40
37
12:17
12:24
32
12:56
12:57
17
13:14
13:25
17
13:42
13:43
10
14:10
14:12
42
14:54
15:01
18
15:19
15:22
21
15:43
15:44
11
15:55
15:55
14
16:09
16:09
10
16:19
16:20
10
16:31
ゴール地点
天候 ■天気=快晴
■風速=稜線上、時折風速10m。
■気温=スタート0℃(AM6時)、間ノ岳山頂0℃(PM0時)。
■積雪=間ノ岳直下に。チェーンスパイクをお守りに。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
マイカー規制の為、バスに乗り換える必要があります
.泪ぅー🚗を駐車
「芦安観光第2駐車場」(無料)
https://salps36.com/where-is-the-ashiyasu-parking-lot/
▲丱🚌に乗り換え ※始発&終バス利用
芦安→広河原まで片道1750円
(1450円+300円の観光協力金)
○往路=芦安05:15発→広河原06:15着/○復路=広河原16:40発→芦安17:40着
コース状況/
危険箇所等
○「二俣から八本歯のコル」に至る「左俣コース」、自分にとってはザイテングラードなんかより、かなりザレていてキツかったですね。
浮石も多く、降りでは特に気を使いました。
○「八本歯のコル→トラバースルート分岐(稜線)→トラバース道」は、体幹がしっかりしている必要がありました。
○間ノ岳直下には積雪あり。ツボ足でもまだいけますが、チェーンスパイクがあるとかなり安全です。12本は大げさ。
その他周辺情報 ■湯ゆめみの丘(双葉SA付近)
大人500円。
http://yumemionsen.pepper.jp/
○解説=露天が源泉かけ流し。居心地良いので、数度来ています😀
【5:05】芦安バスターミナル
マイカーAM4:30駐車場着。準備を済ませ、05:15始発バスに乗り込む。
2023年10月27日 05:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 5:05
【5:05】芦安バスターミナル
マイカーAM4:30駐車場着。準備を済ませ、05:15始発バスに乗り込む。
【6:32】広河原よりスタート
今日は山仲間の「スーさん」との初登山。ベテラン風漂う、登山の大先輩です。
2023年10月27日 06:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:32
【6:32】広河原よりスタート
今日は山仲間の「スーさん」との初登山。ベテラン風漂う、登山の大先輩です。
広河原より北岳を望む。今日は良いお天気になりました。
2023年10月27日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:33
広河原より北岳を望む。今日は良いお天気になりました。
吊り橋を渡り、スタート。
2023年10月27日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:34
吊り橋を渡り、スタート。
まだ広河原付近は色づいていました。スーさんいわく、10日前の方が赤かったと。もう紅葉も終わりですね。
2023年10月27日 06:36撮影
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10/27 6:36
まだ広河原付近は色づいていました。スーさんいわく、10日前の方が赤かったと。もう紅葉も終わりですね。
「白根御池小屋」まで、斜度のある登り。私はしんがり(2人しかいませんがw)。ひたすら「スーさん」についていきました。
2023年10月27日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 6:57
「白根御池小屋」まで、斜度のある登り。私はしんがり(2人しかいませんがw)。ひたすら「スーさん」についていきました。
【8:03】白根御池小屋、着
小屋からは北岳がしっかりと望めます。
2023年10月27日 08:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:15
【8:03】白根御池小屋、着
小屋からは北岳がしっかりと望めます。
とりあえずここで一本立てます。エネルギッシュなスーさん。
2023年10月27日 08:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:05
とりあえずここで一本立てます。エネルギッシュなスーさん。
私は、久々に「半額の神」が降臨しました!毎度の小食で今日は結局、2つだけいただきました。
2023年10月27日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:06
私は、久々に「半額の神」が降臨しました!毎度の小食で今日は結局、2つだけいただきました。
【8:16】白根御池小屋、出発
今日は、スーさんに雰囲気だけでも合わせるべく、何か出来るヤツっぽく(私の主観)黒一色で固めてきました。
2023年10月27日 08:17撮影
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10/27 8:17
【8:16】白根御池小屋、出発
今日は、スーさんに雰囲気だけでも合わせるべく、何か出来るヤツっぽく(私の主観)黒一色で固めてきました。
御池の分岐を左にとり、「大樺沢二俣→八本歯のコル」を目指します。
2023年10月27日 08:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:17
御池の分岐を左にとり、「大樺沢二俣→八本歯のコル」を目指します。
「大樺沢二俣」までは多少のアップダウンあり。復路ピストンになりましたが、この何度かの登り返し、疲れました。
2023年10月27日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:23
「大樺沢二俣」までは多少のアップダウンあり。復路ピストンになりましたが、この何度かの登り返し、疲れました。
【8:35】大樺沢二俣、着
そのまま真っ直ぐ「左俣コース」へ。
2023年10月27日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:35
【8:35】大樺沢二俣、着
そのまま真っ直ぐ「左俣コース」へ。
良いアングルだったのでパチリ。「右俣コースとスーさん」。いい顔されています♪
2023年10月27日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:36
良いアングルだったのでパチリ。「右俣コースとスーさん」。いい顔されています♪
分岐より20分、「左俣コース」をガシガシ詰めていきます。凍結が始まっていました。
2023年10月27日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 8:59
分岐より20分、「左俣コース」をガシガシ詰めていきます。凍結が始まっていました。
斜度、ザレ、かつ浮き石も多し。ザイテングラードが頭をよぎる。私の主観では、ザイテンより大変でした。
2023年10月27日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:09
斜度、ザレ、かつ浮き石も多し。ザイテングラードが頭をよぎる。私の主観では、ザイテンより大変でした。
途中、沢。迷い無く、自然体で飲むスーさん。毎回飲んでいるとのことで、私も倣う。冷たくてシャキっとしました♪
2023年10月27日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:10
途中、沢。迷い無く、自然体で飲むスーさん。毎回飲んでいるとのことで、私も倣う。冷たくてシャキっとしました♪
「八本歯のコル」まではひたすら急登です。まだまだ登りが続きます。
2023年10月27日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:34
「八本歯のコル」まではひたすら急登です。まだまだ登りが続きます。
ハシゴも10本以上、あり。飛ばそうにも飛ばす要素が少ないコースでした。
2023年10月27日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:39
ハシゴも10本以上、あり。飛ばそうにも飛ばす要素が少ないコースでした。
霜柱、拡大!!!冬の訪れも近いのでしょうか。
2023年10月27日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 9:54
霜柱、拡大!!!冬の訪れも近いのでしょうか。
ハシゴを登り切り、拓けたところで小休止。大迫力の北岳バットレス!!!青空も気持ちよい!!!(今回レコ、これが本当の代表写真!!!)
2023年10月27日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:10
ハシゴを登り切り、拓けたところで小休止。大迫力の北岳バットレス!!!青空も気持ちよい!!!(今回レコ、これが本当の代表写真!!!)
【10:16】八本歯のコル、着
やっと登り切りました。この後、私は稜線までちょっとしたトラバース々だと思っていましたが、そんなに甘くは無かった。
2023年10月27日 10:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:16
【10:16】八本歯のコル、着
やっと登り切りました。この後、私は稜線までちょっとしたトラバース々だと思っていましたが、そんなに甘くは無かった。
コルより今から目指す「間ノ岳」、その左最奥に「農鳥岳」。
2023年10月27日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:19
コルより今から目指す「間ノ岳」、その左最奥に「農鳥岳」。
コルにて、鳳凰三山とスーさん。ここまで色々と話しながら、余力を残しての厳しくも楽しい登り♪また風が出てきたので、お互いにウェアを着込みました。
2023年10月27日 10:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:21
コルにて、鳳凰三山とスーさん。ここまで色々と話しながら、余力を残しての厳しくも楽しい登り♪また風が出てきたので、お互いにウェアを着込みました。
コルから稜線まで単なるトラバースだと思っていた私に、岩稜帯の洗礼。「マジか…あの上がトラバースへの分岐だったとは」。完全にここの等高線を見落としていました💦
2023年10月27日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:36
コルから稜線まで単なるトラバースだと思っていた私に、岩稜帯の洗礼。「マジか…あの上がトラバースへの分岐だったとは」。完全にここの等高線を見落としていました💦
【10:39】尾根・北岳山荘トラバース道分岐、着
ここからやっとトラバースへ。コルからは20分でしたが、事前に分かっているといないとではメンタル的に大違い。反省。
2023年10月27日 10:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:39
【10:39】尾根・北岳山荘トラバース道分岐、着
ここからやっとトラバースへ。コルからは20分でしたが、事前に分かっているといないとではメンタル的に大違い。反省。
トラバース開始。ボーッといていると危ない箇所は多いですが、シャキッとしていれば大丈夫でした。
2023年10月27日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:46
トラバース開始。ボーッといていると危ない箇所は多いですが、シャキッとしていれば大丈夫でした。
慎重に階段を下る私。
2023年10月27日 10:47撮影
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10/27 10:47
慎重に階段を下る私。
先行して撮影してくださる、スーさん。背景の「間ノ岳」上部にガスが沸き始めています。
2023年10月27日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:48
先行して撮影してくださる、スーさん。背景の「間ノ岳」上部にガスが沸き始めています。
スーさんに、笑顔が良いと言っていただいたので記念に。今日は本当に楽しかったです♪
2023年10月27日 10:49撮影
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10/27 10:49
スーさんに、笑顔が良いと言っていただいたので記念に。今日は本当に楽しかったです♪
【10:50】トラバースルート分岐、通過
トラバースをこなし、稜線に乗りました。北岳山荘→間ノ岳→農鳥まで、キレイな主稜。
2023年10月27日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 10:51
【10:50】トラバースルート分岐、通過
トラバースをこなし、稜線に乗りました。北岳山荘→間ノ岳→農鳥まで、キレイな主稜。
【11:03】北岳山荘、着
一本立て、「中白根山→間ノ岳」へ!
2023年10月27日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:04
【11:03】北岳山荘、着
一本立て、「中白根山→間ノ岳」へ!
まずは「中白根山」へ。正面の丸く見えるピークです。
2023年10月27日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:14
まずは「中白根山」へ。正面の丸く見えるピークです。
うー、風も強くなってきて、日も時折陰ったりで一気に冷え込んできました。
2023年10月27日 11:26撮影
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10/27 11:26
うー、風も強くなってきて、日も時折陰ったりで一気に冷え込んできました。
【11:33】中白根山、着
2023年10月27日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:33
【11:33】中白根山、着
振り返ると、仙丈・甲斐駒。
2023年10月27日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:30
振り返ると、仙丈・甲斐駒。
カメラを右に。どっしりとした北岳。
2023年10月27日 11:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:30
カメラを右に。どっしりとした北岳。
「自分は、今日はここまでで満足したから、マムさん間ノ岳へ行ってきてくれ!」と。スーさんは北岳山荘で休止することに。
2023年10月27日 11:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:40
「自分は、今日はここまでで満足したから、マムさん間ノ岳へ行ってきてくれ!」と。スーさんは北岳山荘で休止することに。
ご一緒したかったのですが、私は間ノ岳未踏だったのでお言葉に甘え一人で向かいます。とにかくすっ飛ばして帰ってきます!!!
2023年10月27日 11:41撮影
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10/27 11:41
ご一緒したかったのですが、私は間ノ岳未踏だったのでお言葉に甘え一人で向かいます。とにかくすっ飛ばして帰ってきます!!!
パッと見、ピークを3つほど越える必要がある?。しかしよーく見るとほぼトラバースになっています。これなら飛ばせそうです。
2023年10月27日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 11:44
パッと見、ピークを3つほど越える必要がある?。しかしよーく見るとほぼトラバースになっています。これなら飛ばせそうです。
ガンガン飛ばして、いよいよ間ノ岳。
2023年10月27日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:00
ガンガン飛ばして、いよいよ間ノ岳。
山頂直下の積雪
ここからの 銑ァ▲張楝でも慎重に行けば今日のカンジでは問題はありません。
2023年10月27日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:02
山頂直下の積雪
ここからの 銑ァ▲張楝でも慎重に行けば今日のカンジでは問題はありません。
山頂直下の積雪
ミックスなので12本は不要。
2023年10月27日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:05
山頂直下の積雪
ミックスなので12本は不要。
山頂直下の積雪
段々と増えてきました。
2023年10月27日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:08
山頂直下の積雪
段々と増えてきました。
山頂直下の積雪
この裏手が山頂。
2023年10月27日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:10
山頂直下の積雪
この裏手が山頂。
山頂直下の積雪
山頂直下。まぁ、チェーンスパイクがあれば安全だと思います。
2023年10月27日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:16
山頂直下の積雪
山頂直下。まぁ、チェーンスパイクがあれば安全だと思います。
【12:17】間ノ岳、到着!
バラクラバ無しだと厳しいくらい風は強かったですが、到着時には日も出てきました。何とかたどり着きました。
2023年10月27日 12:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:20
【12:17】間ノ岳、到着!
バラクラバ無しだと厳しいくらい風は強かったですが、到着時には日も出てきました。何とかたどり着きました。
三角点にもタッチ。
2023年10月27日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:19
三角点にもタッチ。
気温は0度。風もあり、体感的には-5度くらいな感じです。
2023年10月27日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:27
気温は0度。風もあり、体感的には-5度くらいな感じです。
山頂からの景色
仙丈・甲斐駒・北岳。
以後カメラを右に360度。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
仙丈・甲斐駒・北岳。
以後カメラを右に360度。
山頂からの景色
鳳凰三山。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
鳳凰三山。
山頂からの景色
もうちょい進んで撮れば良かった。富士山方面。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
もうちょい進んで撮れば良かった。富士山方面。
山頂からの景色
南アルプスの面々。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
南アルプスの面々。
山頂からの景色
中央アルプス方面。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
中央アルプス方面。
山頂からの景色
木曽駒・北アルプス方面。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの景色
木曽駒・北アルプス方面。
拡大
甲斐駒・北岳
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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拡大
甲斐駒・北岳
拡大
仙丈ヶ岳
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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拡大
仙丈ヶ岳
拡大
鳳凰三山
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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拡大
鳳凰三山
拡大
農鳥岳
2023年10月27日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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拡大
農鳥岳
【12:22】山頂から出発
北岳山荘の外で待つスーさんと合流すべく、すぐに山頂を出発。
2023年10月27日 12:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:22
【12:22】山頂から出発
北岳山荘の外で待つスーさんと合流すべく、すぐに山頂を出発。
北岳までの稜線を望む。一見すると雪はありませんが、足元に積雪あります。
2023年10月27日 12:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:21
北岳までの稜線を望む。一見すると雪はありませんが、足元に積雪あります。
すっ飛ばすためには安全第一。わずかの間になりますが、チェーンスパイクを装備。
2023年10月27日 12:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:23
すっ飛ばすためには安全第一。わずかの間になりますが、チェーンスパイクを装備。
【12:56】中白根山、通過
間ノ岳からの途中写真は割愛。
2023年10月27日 12:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 12:57
【12:56】中白根山、通過
間ノ岳からの途中写真は割愛。
やっと北岳山荘が見えてきました!
2023年10月27日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:08
やっと北岳山荘が見えてきました!
【13:14】北岳山荘、着
小屋を背に、仮眠していたスーさんと合流。話し合った結果、北岳→肩の小屋ルートは時間的に厳しいのでピストンへ変更。しばし休憩し出発。
2023年10月27日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:26
【13:14】北岳山荘、着
小屋を背に、仮眠していたスーさんと合流。話し合った結果、北岳→肩の小屋ルートは時間的に厳しいのでピストンへ変更。しばし休憩し出発。
復路、トラバース。ガシガシ進むスーさん。
2023年10月27日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 13:49
復路、トラバース。ガシガシ進むスーさん。
八本歯のコルより「左俣コース」。そこそこ降ってきて見上げる。「斜度、キッツイよなぁ〜」
2023年10月27日 14:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 14:31
八本歯のコルより「左俣コース」。そこそこ降ってきて見上げる。「斜度、キッツイよなぁ〜」
【15:19】白根御池小屋、着
小屋外で最後の小休止をして、下山を急ぎます。
2023年10月27日 15:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 15:17
【15:19】白根御池小屋、着
小屋外で最後の小休止をして、下山を急ぎます。
【16:21】
スタートの吊り橋まで、降りてきました!
2023年10月27日 16:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 16:21
【16:21】
スタートの吊り橋まで、降りてきました!
吊り橋より紅葉を望む。
2023年10月27日 16:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 16:22
吊り橋より紅葉を望む。
【16:24】広河原、到着!!!
やっとゴールです!終バスに間に合わせる為、常に時間との闘いの復路、お疲れ様でした♪
2023年10月27日 16:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 16:24
【16:24】広河原、到着!!!
やっとゴールです!終バスに間に合わせる為、常に時間との闘いの復路、お疲れ様でした♪
【16:37】
身支度を整え、16:40発の終バスに間に合いました。
2023年10月27日 16:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 16:37
【16:37】
身支度を整え、16:40発の終バスに間に合いました。
バス内で祝杯!広河原で購入した「マウンテンデュー」。「これがホントの登頂だぁ!」
2023年10月27日 16:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 16:40
バス内で祝杯!広河原で購入した「マウンテンデュー」。「これがホントの登頂だぁ!」
【17:35】芦安に到着
ガンガン跳ねるバスの中で、仮眠するなど甘かった。悪路の運転、ありがとうございました。
2023年10月27日 17:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 17:36
【17:35】芦安に到着
ガンガン跳ねるバスの中で、仮眠するなど甘かった。悪路の運転、ありがとうございました。
【18:30】湯めみの丘
スーさんと、双葉インター近くの日帰り温泉へやってきました。源泉掛け流しを堪能♪
2023年10月27日 18:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 18:30
【18:30】湯めみの丘
スーさんと、双葉インター近くの日帰り温泉へやってきました。源泉掛け流しを堪能♪
こちらで食事も。牛丼(600円)と贅沢に水ゼリー(250円)も!スーさん、今日は本当にありがとうございました!また是非ご一緒お願いいたします♪
2023年10月27日 19:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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10/27 19:37
こちらで食事も。牛丼(600円)と贅沢に水ゼリー(250円)も!スーさん、今日は本当にありがとうございました!また是非ご一緒お願いいたします♪

装備

個人装備
ザック(30L) ストック(折り畳み) ■レイヤー上(半袖シャツ+長袖シャツ+ハードシェル) ■レイヤー下(タイツ+ソフテックパンツ) ■足元(靴=スカルパレベル、靴下=中厚手) ■グローブ=トレールアクション ■頭部=キャップ ■基本装備1(GPS=Garmin64、紙地図、時計=Garmin) ■基本装備2(コンパス、ヘッデン、筆記具、即乾性タオル) ■非常時装備1(ツェルト、ファーストエイド、常備薬) ■非常時装備2(保険証、ココヘリ、非常食(1回)) ■記録等(カメラ、ミニ三脚、スマホ、バッテリー) ■快適装備1(日焼け止め、サングラス) ■快適装備2(マスク、耳栓、山岳サンダル) ■食事等(1回分+行動食) ■飲料(ポカリ1.0L) ■冬期装備(チェーンスパイク、バラクラバ、カイロ) ■予備装備1(グローブ予備2つ、極厚ダウン) ■予備装備2(熊鈴、風速計、中厚フリース)
備考 ■役に立った冬期装備
・チェーンスパイク、バラクラバ、中厚フリース。
■使わなかった主な予備装備
・極厚ダウン、グローブ2つ
■装備感想
・グローブ1枚で行けましたが、稜線上は寒いので2枚以上(もしくは厚手)推奨
・チェーンスパイク、自分目線では必須。
■登山届
・ヤマレコアプリでルート作成→コンパス連動で届け済み。

感想

■山行まで(前回山行)
前回登山は10/14(土)、高妻山。
また10/22(日)にはヤマ友「かおりん」の100名山達成お祝いハイク。
何だかんだ、毎週「山と関わる生活」が戻ってまいりました。

今回は、登山歴約30年の山仲間「スーさん」からお声掛けがあり、スーさんのお膝元(庭)である「北岳」に(間ノ岳も)行くことに。

AM01:30に自宅出発→04:30「芦安」集合
初の「スーさん」とのハイク、楽しんできました😊


■水分
ポカリ1.0Lを持参。
稜線に出るまでの急登で発汗が多く、またそこまでは風もなく思った以上に消費し復路枯渇。
1.5Lは用意すべきでした。


■コースについて
(当初「白根御池小屋から左俣→間ノ岳→北岳→肩の小屋→草すべり」で周回予定)
々河原→八本歯のコル(左俣コース)
「草すべり」コースに比べ、急登で厳しいコースでした。
大迫力の「北岳バットレス」を右手に、そこそこのペースを保ちつつスーさんと会話しながら楽しいハイク。
八本歯のコル→稜線(トラバース道)
巻き道かと思いきや、岩場あり、細尾根ありの体幹が重要なルートでした。
C翡鮑山→間ノ岳
飛ばすことも可能な、概ね歩きやすい稜線。
間ノ岳直下に積雪あり。安全の為チェーンスパイクを装備。

※復路
タイムアップで北岳と肩の小屋は断念し、ピストンになりました
「左俣コース」降り、ザイテングラードよりかなりザレていて浮石も多く、神経を使いました。


■間ノ岳ピストン
稜線に乗り、間ノ岳まで向かう途中「中白根山」に到着。
風も出てきて若干ガスも沸く。

ここからスーさんとしばし別行動。
「自分は何度も登っているので今日はここまでで満足。間ノ岳はマムさん楽しみにしていたし、北岳山荘で待ってるからぜひ行ってきて」と。

恐縮するも、ありがたく進ませていただきました。
(スーさんは北岳山荘脇での休息となりました。風は大丈夫かと思いましたが、私が遅くなると停滞もしんどいはずなので、往復すっ飛ばしました)


■ペース
大ベテラン「スーさん」と同列に語ることはおこがましく思いますが、軽やかに飛ばすスーさんのペースが心地よく、お互い相手ペースに気を遣わずとても充実した楽しい登山になりました。


またぜひ、ご一緒お願いいたします😁


最後までレコにお付き合いいただきました方、山でお会いした皆様方、「スーさん」有難うございました😊

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コメント

マムポンさん、こんにちは!

まずは、お疲れ様でした!
そして、速い❗️
特に北岳山荘からの間ノ岳往復の速さにビックリ!絶好調でしたね😄🙌
先日の体調の悪さはすっかり良くなったみたいで安心です✌️

この時期の3,000m峰は寒いでしょうね😵
八本歯のコルからの北岳山荘は以前歩きましたが、遠くて、まさかの岩稜帯でコテンパンに疲れ、トラバースから山荘が見えた時は泣きそうでした😭笑笑
あのルートを今頃の寒さの中ではきついだろうなぁと思いながら拝見してました。

帰りのバスにも間に合ったし、良かったですね。本当にお疲れ様でした!
2023/10/29 15:12
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1
ぐり。さん、こんばんは!
日記拝見しました!富士山、かなり白くなってきましたね♪

ベテランのスーさんが「間ノ岳に先にいってから北岳」とのことで、コル以降は大して調べていなく、私はトラバースをショートカットルートくらいに考えていたのでしんどかったです笑
(ルートは、事前にしっかり把握していないとダメですね💦)

帰りは終バスがヤバかったので、ヤマレコアプリの10分毎のアナウンスで高度を確認し「次ポイントまでの目標タイムに間に合うか?」となかなかスリリングな下山になりました。
(間ノ岳も、久々にかなり焦って飛ばしました。)

思ったより気温も高く、稜線上も爆風などは無かったのでなかなか気持ちの良い登山になりました♪

コメントありがとうございます。
明日は紅葉登山に家族ハイク予定ですが、予定していた那須岳が落葉みたいで「大菩薩?赤城?榛名?」など思案中です💦
2023/10/29 17:36
マムさん、流石日帰り間ノ岳は驚愕ものです🫨
登頂おめでとう御座います🥳
マムのゲイター最近ですかね?
冬ゲイターお気にで使ってたら、初心者アイゼンワークで切ってしまい。。。
以前、マム店舗に行ったら最近作ってないって言われてしまって
またまた刺激を頂き、大感謝です♪
2023/10/30 23:23
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1
Gankutsuさん、こんばんは!
山行っていて、やっと先程帰宅しました💦
ありがとうございます、間ノ岳、何とか行けました💦

マムートのゲイター6年ほど前に山仲間からいただいたもので、私も以降、購入できるか調べましたが廃盤みたいですね。

ゲイター、アイゼン以外にも岩場などで穴が開く場合もあり、都度補修して使っています!
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1124151
↑アイゼンの穴というか破れに、これ使っています
2023/10/31 23:07
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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