ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6106909
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大月/倉岳山・高畑山

2023年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
13.5km
登り
1,059m
下り
1,036m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:25
合計
4:44
距離 13.5km 登り 1,060m 下り 1,036m
8:10
17
8:27
8:28
66
9:34
9:36
20
9:56
10:14
17
10:31
10:34
3
10:37
24
11:01
9
11:10
11:11
13
11:24
22
11:46
21
12:07
47
12:54
鳥沢駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆往路
JR中央線で7:58 梁川駅集合。
◆復路
JR中央線鳥沢駅13:22発で各々帰投。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
道標は適切に配置されており、道迷いポイントにはトラロープが張られていた。
危険箇所は無いが急斜面のトラバース路では法面が崩壊しつつある場所もあり注意が必要。
◆登山ポスト
梁川駅周辺には登山ポストは見当たらなかった。
今日は中央線梁川駅で下車して駅からハイキング。梁川駅は初めて。
2023年10月28日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 7:58
今日は中央線梁川駅で下車して駅からハイキング。梁川駅は初めて。
駅前の周辺案内板。笹子トンネルの意匠の大月市マーク付き。正面に見えるのが立野のP493でその左が倉岳山っぽい。
2023年10月28日 08:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:05
駅前の周辺案内板。笹子トンネルの意匠の大月市マーク付き。正面に見えるのが立野のP493でその左が倉岳山っぽい。
梁川駅を出発。
2023年10月28日 08:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:08
梁川駅を出発。
甲州街道の三叉路にも道標が設置されている。
2023年10月28日 08:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:09
甲州街道の三叉路にも道標が設置されている。
梁川大橋を渡る。
2023年10月28日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:10
梁川大橋を渡る。
相模川も甲州に入ると桂川と呼ぶらしい。橋から見た時には半ば枯れているのが目立っていたけれど写真だとそれなりに紅葉が目立つ。
2023年10月28日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 8:10
相模川も甲州に入ると桂川と呼ぶらしい。橋から見た時には半ば枯れているのが目立っていたけれど写真だとそれなりに紅葉が目立つ。
ちょっと古い案内板だけど面白い。桂川ではヤマメが釣れるんだ。漁期は3/1〜9/末なのでもう終わってる。
2023年10月28日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 8:12
ちょっと古い案内板だけど面白い。桂川ではヤマメが釣れるんだ。漁期は3/1〜9/末なのでもう終わってる。
路傍に並ぶ石仏達。古い街道なんだな。
2023年10月28日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 8:15
路傍に並ぶ石仏達。古い街道なんだな。
ここから登山道が始まる。
2023年10月28日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:25
ここから登山道が始まる。
登山者カウンターあり。高畑山の登山口には見られなかった。
2023年10月28日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:25
登山者カウンターあり。高畑山の登山口には見られなかった。
登山道入口の歌碑。
2023年10月28日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:26
登山道入口の歌碑。
一気に登山道になる。分岐があるがちゃんと倉岳山を指す道標が設置されている。
2023年10月28日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:27
一気に登山道になる。分岐があるがちゃんと倉岳山を指す道標が設置されている。
谷の径は陽が当たらず暗い。
2023年10月28日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:35
谷の径は陽が当たらず暗い。
アルミ梯子と木橋で沢を越す。
2023年10月28日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:35
アルミ梯子と木橋で沢を越す。
木橋は穴が開きそうな程に緩いので静かに急いで渡る。
2023年10月28日 08:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 8:35
木橋は穴が開きそうな程に緩いので静かに急いで渡る。
飲料水の水源地とのこと。
2023年10月28日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:37
飲料水の水源地とのこと。
ここは法面が崩壊しているけれど横断には危険は無い。
2023年10月28日 08:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:48
ここは法面が崩壊しているけれど横断には危険は無い。
斜面をトラバースする登山道だが登山道自体傾いているのでちょっと歩きにくい。
2023年10月28日 08:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 8:57
斜面をトラバースする登山道だが登山道自体傾いているのでちょっと歩きにくい。
小屋の跡か?
2023年10月28日 09:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:16
小屋の跡か?
ベンチもあった。
2023年10月28日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:17
ベンチもあった。
少し陽が射すようになって来た。
2023年10月28日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:26
少し陽が射すようになって来た。
尾根に出た。
2023年10月28日 09:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:29
尾根に出た。
立野峠。南側は無生野とか浜沢に出る訳だ。
2023年10月28日 09:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:30
立野峠。南側は無生野とか浜沢に出る訳だ。
地図確認中。
2023年10月28日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:31
地図確認中。
立野峠にて
2023年10月28日 09:33撮影 by  SO-53C, Sony
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10/28 9:33
立野峠にて
13Kさんが原木椎茸のようなキノコを見付けた。
2023年10月28日 09:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 9:34
13Kさんが原木椎茸のようなキノコを見付けた。
立野峠からの尾根径も結構登って行く。
2023年10月28日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:36
立野峠からの尾根径も結構登って行く。
少し平坦になった。ちょっと秋色の尾根。
2023年10月28日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:38
少し平坦になった。ちょっと秋色の尾根。
紅葉した葉も見られた。
2023年10月28日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉した葉も見られた。
たまに倉岳山の北尾根が木々の間から見えるけれど未だ高い。
2023年10月28日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:39
たまに倉岳山の北尾根が木々の間から見えるけれど未だ高い。
猿橋方面って言うのかな?
2023年10月28日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:41
猿橋方面って言うのかな?
黄葉しているのはカツラかな。
2023年10月28日 09:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 9:43
黄葉しているのはカツラかな。
この辺りは針葉樹林。
2023年10月28日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 9:45
この辺りは針葉樹林。
また広葉樹林になり急登になる。そろそろ山頂も近そう。
2023年10月28日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 9:57
また広葉樹林になり急登になる。そろそろ山頂も近そう。
もう山頂域だ。
2023年10月28日 10:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:00
もう山頂域だ。
倉岳山山頂に出た。
2023年10月28日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:01
倉岳山山頂に出た。
秀麗富嶽十二景九番山頂。990m。
2023年10月28日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:01
秀麗富嶽十二景九番山頂。990m。
こちらは山梨百名山の標。
2023年10月28日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:01
こちらは山梨百名山の標。
二等三角点もある。
2023年10月28日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:01
二等三角点もある。
北尾根には立ち入らないよう看板あり。
2023年10月28日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:01
北尾根には立ち入らないよう看板あり。
北側の展望。ゴーっと凄い音量の通過音が聞こえたのでリニア実験線かと思ったが後で地図を見たらこの辺だと実験線は南側を通過しているんだな。
2023年10月28日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:02
北側の展望。ゴーっと凄い音量の通過音が聞こえたのでリニア実験線かと思ったが後で地図を見たらこの辺だと実験線は南側を通過しているんだな。
晴天ではあるけれど富士は雲に隠れて望めず。間の山並みは道志の山々のようだ。
2023年10月28日 10:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:04
晴天ではあるけれど富士は雲に隠れて望めず。間の山並みは道志の山々のようだ。
百蔵山?扇山?
2023年10月28日 10:09撮影 by  SO-53C, Sony
10/28 10:09
百蔵山?扇山?
山頂は広くベンチもあるので小休止。松の巨木もあり。
2023年10月28日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:13
山頂は広くベンチもあるので小休止。松の巨木もあり。
高畑山へ向かう。
2023年10月28日 10:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:13
高畑山へ向かう。
道標からは猛烈に下って行く。
2023年10月28日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:15
道標からは猛烈に下って行く。
穴路峠に出た。切通し感がある峠だ。
2023年10月28日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:30
穴路峠に出た。切通し感がある峠だ。
山梨県林務部による峠道文化の森の案内板。
2023年10月28日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:32
山梨県林務部による峠道文化の森の案内板。
穴路峠の道標?
2023年10月28日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:32
穴路峠の道標?
ひと登りすると天神山。
2023年10月28日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:37
ひと登りすると天神山。
北側の展望。遠い稜線は甲州アルプスかな?
2023年10月28日 10:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:38
北側の展望。遠い稜線は甲州アルプスかな?
また登り。
2023年10月28日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:44
また登り。
道標があるが意匠が少し違うぞ。
2023年10月28日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 10:44
道標があるが意匠が少し違うぞ。
秋山の道標のようだ。昆虫と毛虫の絵が可愛い。
2023年10月28日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:45
秋山の道標のようだ。昆虫と毛虫の絵が可愛い。
広葉樹林の急登が続く。
2023年10月28日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 10:58
広葉樹林の急登が続く。
分岐に出合った。
2023年10月28日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:00
分岐に出合った。
南に行くのは雛鶴峠(難路)らしい。雛鶴峠から更に登って行くと赤鞍ヶ岳に至るようだ。
2023年10月28日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:00
南に行くのは雛鶴峠(難路)らしい。雛鶴峠から更に登って行くと赤鞍ヶ岳に至るようだ。
分岐から登らず100m程で高畑山山頂に出た。
2023年10月28日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:05
分岐から登らず100m程で高畑山山頂に出た。
秀麗富嶽十二景九番山頂の標。982m。
2023年10月28日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 11:06
秀麗富嶽十二景九番山頂の標。982m。
生憎富士山が展望できないのは変わりなし。
2023年10月28日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:06
生憎富士山が展望できないのは変わりなし。
スズメバチがいました。
2023年10月28日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:08
スズメバチがいました。
待っていても展望は良くならない様子なので下山します。
2023年10月28日 11:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:12
待っていても展望は良くならない様子なので下山します。
鳥沢駅に向かって下るがこれまた急坂。
2023年10月28日 11:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 11:13
鳥沢駅に向かって下るがこれまた急坂。
尾根から西側に下る所。道標とトラロープが無ければ真っ直ぐ尾根を下るな。
2023年10月28日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:17
尾根から西側に下る所。道標とトラロープが無ければ真っ直ぐ尾根を下るな。
仙人小屋跡地とのこと。
2023年10月28日 11:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:23
仙人小屋跡地とのこと。
西側のP748だろう。
2023年10月28日 11:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 11:25
西側のP748だろう。
ここもトラロープが無ければ左に進みそう。ヤマプラを見直すとこの山域での道迷いは結構あるようだ。
2023年10月28日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:29
ここもトラロープが無ければ左に進みそう。ヤマプラを見直すとこの山域での道迷いは結構あるようだ。
オシノ沢出合で穴路峠へのルートと合流。
2023年10月28日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 11:45
オシノ沢出合で穴路峠へのルートと合流。
小篠溜池まで降りてきた。
2023年10月28日 12:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:02
小篠溜池まで降りてきた。
溜池と言うよりもダムに近い。
2023年10月28日 12:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:05
溜池と言うよりもダムに近い。
遠目にはそれほど大きく見えなかった導水路のボックスカルバートも実は巨大だった。
2023年10月28日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:06
遠目にはそれほど大きく見えなかった導水路のボックスカルバートも実は巨大だった。
ニガナの類だろうか。黄色い花が群生していた。
2023年10月28日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/28 12:09
ニガナの類だろうか。黄色い花が群生していた。
ゲートに出た。
2023年10月28日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:10
ゲートに出た。
ちょっと解りにくかったが法面に沿った異形の扉があった。
2023年10月28日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:10
ちょっと解りにくかったが法面に沿った異形の扉があった。
山の神。
2023年10月28日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:12
山の神。
ゲートを出たらもう人里。
2023年10月28日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:12
ゲートを出たらもう人里。
祠を祀る家も多いかも。
2023年10月28日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 12:14
祠を祀る家も多いかも。
アカタテハ。
2023年10月28日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 12:17
アカタテハ。
正面に扇山と百蔵山が見える。あそこも秀麗富嶽十二景の山ですね。
2023年10月28日 12:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/28 12:19
正面に扇山と百蔵山が見える。あそこも秀麗富嶽十二景の山ですね。
三界万霊等。
2023年10月28日 12:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:31
三界万霊等。
踏切を渡って甲州街道に出る。
2023年10月28日 12:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:34
踏切を渡って甲州街道に出る。
鳥沢駅到着。この後飲み物を求めて甲州街道沿いのセブンイレブンへ。
2023年10月28日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/28 12:42
鳥沢駅到着。この後飲み物を求めて甲州街道沿いのセブンイレブンへ。
電車を待つ間に乾杯!お疲れ様でした。
2023年10月28日 20:41撮影
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10/28 20:41
電車を待つ間に乾杯!お疲れ様でした。
電車の中で見せて頂いた百名山手拭い
2023年10月28日 13:42撮影 by  SO-53C, Sony
10/28 13:42
電車の中で見せて頂いた百名山手拭い

感想

今日は駅からハイキングで大月秀麗富嶽十二景の九番倉岳山と高畑山へ。晴れてはいるものの朝から霞がかかった陽気で折角の秀麗富嶽の山なのに富士山が望めなかったのは残念でしたが、それなりに秋が進んだ山を楽しむことができました。

中央本線梁川駅に7:58に到着となると相模線としては茅ヶ崎発5:48に乗車しなくてはならない。13Kさんが4両編成の車内をあちこち探してくれたが1人足りないみたい。梁川駅に到着してみるとやっぱりAki-CLさんは乗っていなかった。梁川駅から歩き出して倉岳山登山口から登山道に踏み込んで8:30を回った頃にようやくLINEでの13Kさんの連絡が既読になって今起きた所と連絡があった。「ブギウギ」も見逃す大寝坊じゃん。と言うことで今回はAki-CLさん抜き。

先ずは梁川駅から甲州街道を横切り梁川大橋で桂川を渡って倉岳山登山口を目指す。登山口からは一気に登山道になり、北側の陽が未だ射さない径を登って行く。立野峠で尾根に出ると明るい。峠を南に下ると無生野とか浜沢に出るようなので本数はごく少ないが上野原からのバスに繋げる手もあるようだ。立野峠で810mなので990mの山頂までまだ200m近くある。ここまでも急な斜面を登って来たがここから倉岳山も急登が急登が2セクション位あるが、倉岳山山頂に出ると広い山頂だった。南北に展望が開けているが残念ながら富士山は雲の中、富士山の手前は道志の山並みか。北側には街道沿いの賑わいが見られる。

倉岳山からの下りもかなりの急坂から始まる。駅から見た山容通りだが840mの穴路峠まで下り982mの高畑山に登り返す。こちらも雛鶴峠分岐までは急登が続く。分岐から高畑山はほぼ登らずすぐだった。こちらからの展望もむしろ雲量が増えた感じで富士山は全く望めず。なので早々に下ることにする。道標は整備されていて鳥沢駅を目指していけば良いがこちらも結構な急斜面に登山道が設けられていた。尾根から下る所など幾つか間違いやすそうな所にはトラロープが張ってあったが帰宅してヤマプラを見直すと道迷い等の遭難情報も幾つかあった。駅から望めて気安く取り付けそうだけど意外と厳しいと言うのは理解していないと。登山道は北側なので暗くなるのも早いし。

オシノ沢出合まで下ると勾配も緩くなり楽な登山道になる。小篠溜池まで来ると樹林から出て明るくなりゲートの先はもう人里だ。変化が激しい山だ。北側に怪しい雲もあるが天気の良いうちに下山できた。鳥沢駅までは2km以上あるが辻毎に道標が設けられているのでそれに従えば良い。少し急いだら12:42の電車に乗れたかもしれないけれど未だ早いからのんびりと歩く。それよりもシュワシュワする飲み物が欲しいのだが、駅前の酒屋は開店していない。でも甲州街道の先を見ると300m先にセブンイレブンの看板を見付けられたので、そこまで足を伸ばして飲み物をゲットした。涼しい風が吹いている駅のホームで乾杯させてもらった。

富士山こそは展望できなかったが秋の一日に適当な山旅をさせて貰った。駅からハイキングもなかなか良いものだ。

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ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
倉岳山 - 桂川右岸の小粋な2山を結んで歩く
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
倉岳山(梁川駅〜頂上〜鳥沢駅)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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