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Yamareco

記録ID: 612155
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【丹沢主稜・主脈縦走】西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2015年04月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:50
距離
22.0km
登り
2,249m
下り
2,503m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
0:53
合計
9:50
距離 22.0km 登り 2,249m 下り 2,504m
8:36
8:47
30
9:17
9:18
47
10:05
10:06
51
11:12
11:16
11
11:27
11:28
31
11:59
12:00
3
12:03
19
12:22
28
12:50
13:03
19
13:22
13:23
62
14:25
14:26
2
14:28
14:30
8
14:38
14:39
6
14:45
14:46
3
14:49
14:50
10
15:00
15:02
8
15:10
11
15:40
15:41
6
15:47
9
15:56
15:57
11
16:08
16:09
25
16:34
14
16:48
16:49
7
16:56
10
17:06
17:07
9
17:16
8
17:24
17:25
7
17:32
18
17:50
17:54
2
17:56
8
18:04
18:05
13
18:18
1
18:19
1
18:20
ゴール地点
天候 終日 雨(天気予報のウソつき! 予報は「雨のち曇り」)
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き■
JR川崎駅 6:05発
   ↓ <JR東海道線>
JR国府津駅 7:04着 7:07発(御殿場線は向かいに止まっています)
   ↓ <JR御殿場線>←JR東海なので、suicaは使えません
JR谷峨駅 / 谷峨バス停 7:37着 7:46発
   ↓ <富士急バス>
西丹沢自然教室バス停 8:31着

□帰り□
大倉バス停 18:38発
   ↓ <神奈川中央交通バス>
渋沢駅北口 / 渋沢駅 18:50着 18:58発
   ↓ <小田急線>
海老名駅 19:24着 19:34発
   ↓ <相鉄本線>
相鉄 / JR 横浜駅 19:07着 19:10発
   ↓ <JR東海道線>
JR川崎駅 19:19着
コース状況/
危険箇所等
水曜日の降雪で雪がコース上に残っていることが一番の懸念材料でした。
西丹沢自然教室の方が一昨日の情報を教えて下さり、「標高800メートルあたりから雪が見られた」とのことだったので途中アイゼンを装着することは覚悟していました。

【西丹沢自然教室〜檜洞丸】
標高540m地点からほぼ途切れない登りが1,060mまで続きます。
途中沢の渡渉あり、鎖場・ハシゴありと変化に富んだ登山道です。もっと雪が残っているかと思いましたが、檜洞丸山頂まで登山道に雪はありませんでした。
登りが急なので、ちゃんと自分のペースを守って登っていくことが肝要です。

【檜洞丸〜蛭ヶ岳】
檜洞丸から東に向かう丹沢主稜は今回初めてでした。金山谷乗越までは広い尾根の豊かなブナ林の中を下りながら進みます。金山谷乗越から神ノ川乗越まで、所々に雪が見られ、痩せ尾根を注意しながら通過します。油断すると谷底に落ちるほどの場所もあります。
水場への下りがある神ノ川乗越から臼(かや)ヶ岳までの登りにかけて雪が増えます。
今回は、臼ヶ岳頂上からアイゼンを装着しました。御影沢ノ頭を過ぎるところまでの稜線では非常に有用でした。アイゼンが雪のほかに泥にも効果を発揮することは知りませんでした。御影沢の頭までは穏やかな尾根道ですが、本ダルミから蛭ヶ岳への登りが圧巻でした。
2週間前に南稜を登った時に感じた厳しさを同じように感じました。急峻な岩場の鎖場が続き、しばらく気を抜けません。ここまでの登りで蓄積した疲労が太腿やふくらはぎに溜まっている頃ですが、我慢が必要です。木の階段が現れたら山頂は近いです。

【丹沢主脈(蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳)】
この踏み慣らされた道で唯一の危険ポイントは、鬼ヶ岩くらいではないでしょうか。稜線沿いの岩場なので、バランスよく進みます。

標準歩程時間:12時間45分
休憩込み実績: 9時間50分(77.1%)
休憩無し実績: 8時間57分(70.2%)
累計上昇標高差:2,227m
踏破距離:22.20km
歩数:約45,000歩(前回にやや及ばず)

まだまだ諸先輩たちには及びません。
国府津で御殿場線に乗り換え、谷峨駅に到着しました。車掌さんが切符を回収してくれます。
谷峨駅から西丹沢自然教室行のバスに乗り込みます。
雨だったこともあり、席は空いていました。
2015年04月11日 07:39撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/11 7:39
国府津で御殿場線に乗り換え、谷峨駅に到着しました。車掌さんが切符を回収してくれます。
谷峨駅から西丹沢自然教室行のバスに乗り込みます。
雨だったこともあり、席は空いていました。
教室の職員さん(?)に、一昨日時点での積雪情報を教えていただきました。
「一昨日は標高800mくらいから雪があったとの情報があります」
気持ちを引き締めます。
2015年04月11日 08:30撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 8:30
教室の職員さん(?)に、一昨日時点での積雪情報を教えていただきました。
「一昨日は標高800mくらいから雪があったとの情報があります」
気持ちを引き締めます。
ミツマタの花が林道沿いに咲いていました。
2015年04月11日 08:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 8:33
ミツマタの花が林道沿いに咲いていました。
ツツジ新道入口です。
いきなり沢を遡上するのかと思いきや。
2015年04月11日 08:37撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 8:37
ツツジ新道入口です。
いきなり沢を遡上するのかと思いきや。
すぐに左の尾根に向けて登山道が作られています。
2015年04月11日 08:38撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 8:38
すぐに左の尾根に向けて登山道が作られています。
よく整備されています。
2015年04月11日 08:53撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 8:53
よく整備されています。
ミツマタさん、かわいく咲いています。
2015年04月11日 09:01撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:01
ミツマタさん、かわいく咲いています。
登山道がミツマタの群生地を横切っています。
しばらく癒やされます。
2015年04月11日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 9:02
登山道がミツマタの群生地を横切っています。
しばらく癒やされます。
降り続く雨の中、春の訪れを感じました。
2015年04月11日 09:06撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:06
降り続く雨の中、春の訪れを感じました。
ゴーラ沢沿いを尾根に沿って遡上していきます。
2015年04月11日 09:13撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:13
ゴーラ沢沿いを尾根に沿って遡上していきます。
ゴーラ沢の渡渉地点です。
案内板 “お疲れです”!
2015年04月11日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:16
ゴーラ沢の渡渉地点です。
案内板 “お疲れです”!
雨天だったこともあり、水量が多く写真中央部分を水に浸かりながら渡渉していきます。
2015年04月11日 09:16撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:16
雨天だったこともあり、水量が多く写真中央部分を水に浸かりながら渡渉していきます。
渡渉後の登山道取り付き箇所。
2015年04月11日 09:18撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:18
渡渉後の登山道取り付き箇所。
尾根への取り付きはいきなり鎖場が連続します。
傾斜は急です。
2015年04月11日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:20
尾根への取り付きはいきなり鎖場が連続します。
傾斜は急です。
時に細い尾根を進みます。
鞍部では北風が吹きぬけています。
2015年04月11日 09:53撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 9:53
時に細い尾根を進みます。
鞍部では北風が吹きぬけています。
展望地手前の標識です。
2015年04月11日 10:03撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:03
展望地手前の標識です。
ガイドブックには、「畦ヶ丸、富士山の眺め」と書いてありますが、、、
特に何も。
2015年04月11日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:04
ガイドブックには、「畦ヶ丸、富士山の眺め」と書いてありますが、、、
特に何も。
原生林の中に付けられた登山道を進みます。
傾斜は急です。
2015年04月11日 10:14撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:14
原生林の中に付けられた登山道を進みます。
傾斜は急です。
春の足音が感じられます。
2015年04月11日 10:15撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 10:15
春の足音が感じられます。
右の小尾根を合わせます。
2015年04月11日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:32
右の小尾根を合わせます。
こんな岩場も時にあります。
慎重に登ります。
2015年04月11日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 10:35
こんな岩場も時にあります。
慎重に登ります。
標高1,500mに近づき、あたりからこうした鎖場が現れます。
2015年04月11日 10:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 10:38
標高1,500mに近づき、あたりからこうした鎖場が現れます。
鉄のハシゴが設けられています。
2015年04月11日 10:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 10:39
鉄のハシゴが設けられています。
ずいぶん高度を上げましたが、雪は見られません。
その代わり、登山道がぬかるみ始めます。
2015年04月11日 10:50撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:50
ずいぶん高度を上げましたが、雪は見られません。
その代わり、登山道がぬかるみ始めます。
右から石棚山稜からの登山道が合流します。
2015年04月11日 10:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 10:58
右から石棚山稜からの登山道が合流します。
ここまで来れば、檜洞丸山頂まではあと少しです。
2015年04月11日 11:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:01
ここまで来れば、檜洞丸山頂まではあと少しです。
桟道に倒木を有効利用。
賛成です。
2015年04月11日 11:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:03
桟道に倒木を有効利用。
賛成です。
大きな洞のあるブナの脇を桟道を通って通過していきます。
2015年04月11日 11:04撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:04
大きな洞のあるブナの脇を桟道を通って通過していきます。
山頂直下、気象観測所の当りでお日様に出会いました。
2015年04月11日 11:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:06
山頂直下、気象観測所の当りでお日様に出会いました。
西丹沢の盟主、檜洞丸山頂に到達しました。
ブナ林に覆われていて、マイナスイオン満開です。
2015年04月11日 11:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:14
西丹沢の盟主、檜洞丸山頂に到達しました。
ブナ林に覆われていて、マイナスイオン満開です。
さて、蛭ヶ岳を目指して進みます。
2015年04月11日 11:14撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 11:14
さて、蛭ヶ岳を目指して進みます。
こんな注意書きが立っています。
あとで思い知りますが、けっこうマジでした。
2015年04月11日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
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4/11 11:15
こんな注意書きが立っています。
あとで思い知りますが、けっこうマジでした。
なにかちょっと多い・・・?
2015年04月11日 11:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:24
なにかちょっと多い・・・?
青ヶ岳山荘です。
小屋前のベンチを使うのに「100円」って書いてありました。
スルーします。
2015年04月11日 11:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:27
青ヶ岳山荘です。
小屋前のベンチを使うのに「100円」って書いてありました。
スルーします。
春の息吹が“チュッ”ってしていました。
2015年04月11日 11:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:34
春の息吹が“チュッ”ってしていました。
ブナの原生林。
眺望はありませんが、とても神秘的な気分になります。
2015年04月11日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:41
ブナの原生林。
眺望はありませんが、とても神秘的な気分になります。
稜線沿い。
ヤマザクラの蕾はまだ固かったです。
2015年04月11日 11:52撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 11:52
稜線沿い。
ヤマザクラの蕾はまだ固かったです。
金山谷乗越の補修地。
整備ありがとうございます。
2015年04月11日 11:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 11:59
金山谷乗越の補修地。
整備ありがとうございます。
神ノ川乗越に向かう途中。
尾根沿いのハシゴ登りです。
2015年04月11日 12:00撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 12:00
神ノ川乗越に向かう途中。
尾根沿いのハシゴ登りです。
神ノ川乗越を上から望みます。
際どい稜線を進んでいきます。
2015年04月11日 12:01撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 12:01
神ノ川乗越を上から望みます。
際どい稜線を進んでいきます。
神ノ川乗越。
稜線に対して南に進むと水場があるようです。
踏み跡がありました。
2015年04月11日 12:23撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 12:23
神ノ川乗越。
稜線に対して南に進むと水場があるようです。
踏み跡がありました。
臼ヶ岳に向かう道にだんだん雪が増え始めました。
2015年04月11日 12:49撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 12:49
臼ヶ岳に向かう道にだんだん雪が増え始めました。
臼ヶ岳山頂に到着しました。
2015年04月11日 12:53撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 12:53
臼ヶ岳山頂に到着しました。
エネルギーを補給します。
焼鮭ハラミにhasegawaさん。
2015年04月11日 12:54撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 12:54
エネルギーを補給します。
焼鮭ハラミにhasegawaさん。
臼ヶ岳山頂、ユーシンから登ってくる踏み跡が残っていました。
地形図にはありませんが、歩いてくる人がいるんですね。
2015年04月11日 12:56撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 12:56
臼ヶ岳山頂、ユーシンから登ってくる踏み跡が残っていました。
地形図にはありませんが、歩いてくる人がいるんですね。
ここでアイゼン装着しました。
2015年04月11日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 13:03
ここでアイゼン装着しました。
御影沢ノ頭までの稜線はところどころに雪が残っています。
アイゼンは、雪だけではなく泥にも効果を発揮しました。
2015年04月11日 13:09撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 13:09
御影沢ノ頭までの稜線はところどころに雪が残っています。
アイゼンは、雪だけではなく泥にも効果を発揮しました。
本ダルミ手前の崩落地点、尾根を外れてトラバースします。
2015年04月11日 13:28撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 13:28
本ダルミ手前の崩落地点、尾根を外れてトラバースします。
「丹沢主稜」、蛭ヶ岳への登りです。
鎖が設置されている急登。
先々週の南尾根に似た雰囲気です。
2015年04月11日 13:38撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/11 13:38
「丹沢主稜」、蛭ヶ岳への登りです。
鎖が設置されている急登。
先々週の南尾根に似た雰囲気です。
鎖場が続きます。
・・・けっこうマジになってきました。
2015年04月11日 13:52撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 13:52
鎖場が続きます。
・・・けっこうマジになってきました。
気の抜けない傾斜のある尾根を登っていきます。
2015年04月11日 13:58撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 13:58
気の抜けない傾斜のある尾根を登っていきます。
右の南尾根を見ました。
2週間前、この稜線を登ったっけ。
2015年04月11日 14:14撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:14
右の南尾根を見ました。
2週間前、この稜線を登ったっけ。
蛭ヶ岳山頂に達しました。
・・・誰もいません。
2015年04月11日 14:16撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:16
蛭ヶ岳山頂に達しました。
・・・誰もいません。
しつこくてすみません。
2週間前、この排水溝のようなところから登ってきました。
2015年04月11日 14:16撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:16
しつこくてすみません。
2週間前、この排水溝のようなところから登ってきました。
「神奈川県最高峰」はダテではありません。
今回2回の登頂で思いました。
2015年04月11日 14:21撮影 by  NEX-5N, SONY
2
4/11 14:21
「神奈川県最高峰」はダテではありません。
今回2回の登頂で思いました。
時間が押してきたので先を急ぎます。
先の見えない尾根沿いを進みます。
2015年04月11日 14:39撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:39
時間が押してきたので先を急ぎます。
先の見えない尾根沿いを進みます。
鬼ヶ岩の登り。
2015年04月11日 14:41撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:41
鬼ヶ岩の登り。
何か見える?
・・・残念ながら。
2015年04月11日 14:47撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:47
何か見える?
・・・残念ながら。
棚沢ノ頭手前の動物くん。
がんばってる!
2015年04月11日 14:51撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/11 14:51
棚沢ノ頭手前の動物くん。
がんばってる!
丹沢主脈沿いに雪は全くありません。
今日時点でアイゼン必要なしです。
2015年04月11日 14:53撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:53
丹沢主脈沿いに雪は全くありません。
今日時点でアイゼン必要なしです。
あまりにもガスっていて。
2015年04月11日 14:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 14:58
あまりにもガスっていて。
不動ノ峰。
実は神奈川第2峰、「1,614m」は確かにもっと誇るべきです・・・
2015年04月11日 15:10撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/11 15:10
不動ノ峰。
実は神奈川第2峰、「1,614m」は確かにもっと誇るべきです・・・
先が見えません。
雨の中ひたすら修行。
2015年04月11日 15:20撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 15:20
先が見えません。
雨の中ひたすら修行。
春はすぐ来るからね!
2015年04月11日 15:24撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 15:24
春はすぐ来るからね!
丹沢山への登り。
2015年04月11日 15:29撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 15:29
丹沢山への登り。
せっかくの日本100名山・丹沢山ですが、
何も見えないし、先を急ぎます。
また陽が暮れる!!
2015年04月11日 15:40撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 15:40
せっかくの日本100名山・丹沢山ですが、
何も見えないし、先を急ぎます。
また陽が暮れる!!
日高を通過します。
2015年04月11日 16:09撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:09
日高を通過します。
登山道脇のゴースト君が笑顔で応援してくれました。
2015年04月11日 16:13撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:13
登山道脇のゴースト君が笑顔で応援してくれました。
塔ノ岳への最後の登りに向けた鞍部です。
2015年04月11日 16:17撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:17
塔ノ岳への最後の登りに向けた鞍部です。
一瞬、雲が切れました。
北西方向の主脈が見えました!
2015年04月11日 16:25撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:25
一瞬、雲が切れました。
北西方向の主脈が見えました!
丹沢山から塔ノ岳への登り、丸太の階段が崩れています。
2015年04月11日 16:28撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:28
丹沢山から塔ノ岳への登り、丸太の階段が崩れています。
塔ノ岳山頂に到達しました。
2週間前とほぼ同じ16時半前になりました。
2015年04月11日 16:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 16:32
塔ノ岳山頂に到達しました。
2週間前とほぼ同じ16時半前になりました。
何も見えない山頂でした・・・
でもいちおう登頂記念。
2015年04月11日 16:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:34
何も見えない山頂でした・・・
でもいちおう登頂記念。
南方向。
何も見えない・・・
2015年04月11日 16:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:34
南方向。
何も見えない・・・
さあ、下山するぞ!
時間は2週間前とほぼ一緒、16時半。
日暮れ前に下りたい。
2015年04月11日 16:41撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:41
さあ、下山するぞ!
時間は2週間前とほぼ一緒、16時半。
日暮れ前に下りたい。
途中、金冷し手前で少しだけガスが切れて大丸を拝めました。
2015年04月11日 16:48撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:48
途中、金冷し手前で少しだけガスが切れて大丸を拝めました。
花立山荘、すみませんが通過しました。
2015年04月11日 16:56撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 16:56
花立山荘、すみませんが通過しました。
この階段、歩幅が合わない人いらっしゃいませんか?
2015年04月11日 17:11撮影 by  NEX-5N, SONY
4/11 17:11
この階段、歩幅が合わない人いらっしゃいませんか?
2週間前も会いました。
ちょうど夕ご飯なのですね。
2015年04月11日 17:12撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/11 17:12
2週間前も会いました。
ちょうど夕ご飯なのですね。
下りに専念かと思いきや、こうして登りが来ると萎えてしまいます。
ちょっとですが・・・
2015年04月11日 17:24撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 17:24
下りに専念かと思いきや、こうして登りが来ると萎えてしまいます。
ちょっとですが・・・
ヤマザクラかな。
冷たい雨に打たれて。
2015年04月11日 17:26撮影 by  SO-04E, Sony
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4/11 17:26
ヤマザクラかな。
冷たい雨に打たれて。
天気予報は「雨のち曇り」でしたが、逆に雨音が大きくなってきました。
登山道が沢のようになっています。
2015年04月11日 17:29撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 17:29
天気予報は「雨のち曇り」でしたが、逆に雨音が大きくなってきました。
登山道が沢のようになっています。
駒止茶屋に下りて来ました。
2015年04月11日 17:32撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 17:32
駒止茶屋に下りて来ました。
ダッシュで降りていき、観音茶屋通過!
2015年04月11日 17:51撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 17:51
ダッシュで降りていき、観音茶屋通過!
高原山の家分岐。
日暮れ寸前・・・
2015年04月11日 18:01撮影 by  SO-04E, Sony
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高原山の家分岐。
日暮れ寸前・・・
やっぱりこうなってしまうのだ・・・
川となった登山道をひた走ります・・・
2015年04月11日 18:07撮影 by  SO-04E, Sony
4/11 18:07
やっぱりこうなってしまうのだ・・・
川となった登山道をひた走ります・・・
下りて来ました。
2015年04月11日 18:16撮影 by  SO-04E, Sony
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下りて来ました。
塔ノ岳山頂から高速下山してきました。
先々週より30分早く降りてこれて、18:38のバスに間に合いました。
2015年04月11日 18:16撮影 by  SO-04E, Sony
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4/11 18:16
塔ノ岳山頂から高速下山してきました。
先々週より30分早く降りてこれて、18:38のバスに間に合いました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 ターボライター 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー トレッキングポール ナルゲンボトル 軽アイゼン
共同装備
ファーストエイドキット シュリンゲ カラビナ

感想

天候が終日雨だったこともあり、思ったよりもシリアスな山行となりました。
水曜日に寒波が訪れ山稜に季節外れの雪をもたらしたことも大きかったです。

ただ、臼ヶ岳周辺を除いてアイゼンの装着が必要なポイントはありませんでした。
西丹沢自然教室から檜洞丸まで、どなたにも会いませんでした。檜洞丸から蛭ヶ岳までは3人の方とすれ違いました。

ほぼ「修行」のような山行でしたが、念願の主脈〜主稜縦走達成し、充実していました。

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丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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