北部台高縦走路と明神平周遊
- GPS
- 16:03
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 1,853m
- 下り
- 1,897m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:06
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 8:37
天候 | 1日目晴れ、夜間一時雨。 2日目晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
復路(東吉野村ふるさと号)大又→ひよしのさとマルシェ(奈良交通)→榛原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コースルート>高見登山口→小峠→高見峠→雲ヶ瀬i山→伊勢辻→国見山→水無山→明神平(泊)→明神岳→桧塚奥峰→桧塚→明神平→前山→明神平→大又林道終点→大又 <コース状況> (北部台高縦走路)全般に、道標は少ない。補助道標たる赤、黄のカラーテープによる補助道標が多い。ただ、伊勢辻から国見山にかけてカラーテープが少なくなっている箇所もある。要注意。 (明神平、明神岳、桧塚奥峰)濃い黄色のテープに黒字で、「登」、「山」、「道」のいづれか一文字が書かれているいものが、木に巻き付けられている。これが目印。 (明神平から大又)大小の石だらけの谷道が延々と続く、赤テープの目印が分かりにくい箇所あるので注意。 大又小川林道の復旧工事のため、七滝八壷から上流の林道終点にかけて、車の進入禁止となっています。林道終点からの登山を計画している登山者は、事前に情報収集して下さい。 |
その他周辺情報 | ・東吉野村ふるさと号の運行、登山者、いつも感謝しています。 ・ふるさと村やはた温泉(大豆生)は火曜日は休業日。)登山後の温泉を楽しみにしている方へ) ・ふるさと号の経由地のひよしの里マルシェは待合場所として便利です(喫茶、買い物)。 |
写真
感想
高見山から台高北部縦走路を南下して明神平、一泊して明神岳、檜塚を周回し、大又に戻る計画。 テント泊装備でザックは重くなるため標準コースタイムの2割増でコースタイムを計算すると、明神平17時半過ぎ到着予定となる。日没が17時過ぎ。今回の山行で高見山は外したくなかったが、台高北部縦走路は初めて。道迷い等考慮し、小峠から高見山は外した。 途中、一人の登山者ともすれ違わず。最近、クマが怖いので、クマベルを手元で鳴らし続けることにしている。 縦走路は道標は少ないが、カラーテープによる補助誘導は密に巻かれており感謝。 雲ヶ瀬山を通過し、ハッピのピーク、ハンシ山、かなり疲労、足が重い(半死山?)。切り抜け。伊勢辻から1,2回道迷いはあったものの、国見山、水無山を経て明神平の天理大の小屋が見えた時はホットした。 時刻は16時半、やっぱり高見山スルーして正解。早速、水場探すも見つからず、やはり誰もテント設営しておらず人に聞けない。 テント設営して水探しは明日に回す。 夕食をとり、18時過ぎには就寝す。 今晩は満月で外は月光で明るい、テント内でじっとしていると、風音がスゴイ、雨音も混じる、なかなか眠れず。 朝6時過ぎから水場探し、クマベル付けず外出したことに気づき、大声で谷村新司の「昴」を歌いながら水場探し、給水(苦笑)。 朝食後、濡れたテントを拭いて、テント乾燥期待し、明神岳から桧塚奥峰を周回。思ったより、距離も標高差もあり。ただ、昨日と違って、今日は時間的余裕あり。 明神平でテントをユックリ整理する。 薊岳経由で大又にと思ったが、前山迄いった所で、天理大小屋前での忘れ物を思い出し、明神平に引き返す。 薊岳は止め、ルートを明神谷コースに変更。 明神谷のルートもわかりづらい箇所多し。 なんとか、林道終点に達する。16時半前、ふるさと号の大又バス停に到着。 今回の山行はなんとか無事に終了しました。
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