ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 613266
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

残雪の那須茶臼岳からの大展望♫

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
528m
下り
521m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:50
合計
5:00
8:00
60
スタート地点(駐車場)
9:00
9:10
10
9:20
30
9:50
20
10:10
10:50
20
茶臼岳山頂
11:10
30
山頂駅・牛ヶ首分岐
11:40
10
11:50
30
13:00
ゴール地点・駐車場
山頂お釜は、反時計回り
茶臼岳の中腹を時計回りで周回
天候 快晴〜薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場を出て直ぐの「山の神の鳥居」も半分雪の中。
狛犬さんは完全に埋没・・・
2015年04月12日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 8:10
駐車場を出て直ぐの「山の神の鳥居」も半分雪の中。
狛犬さんは完全に埋没・・・
樹林を抜けると朝日岳が青空に映える。
ごめんね。今日はそちらには寄らないの・・・
2015年04月12日 08:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 8:28
樹林を抜けると朝日岳が青空に映える。
ごめんね。今日はそちらには寄らないの・・・
今日は、茶臼岳の方へ向います。
2015年04月12日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 8:33
今日は、茶臼岳の方へ向います。
峰の茶屋手前の吹き溜まり雪渓をトラバース。
2015年04月12日 08:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
4/12 8:55
峰の茶屋手前の吹き溜まり雪渓をトラバース。
峰の茶屋に着くと、大倉・三倉の美しい稜線が出迎えてくれた。
2015年04月12日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:00
峰の茶屋に着くと、大倉・三倉の美しい稜線が出迎えてくれた。
それにしても美しい!
よく見ると雪面にいろいろな動物がいますネ!
九尾のキツネさんもいますね。
2015年04月12日 09:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
4/12 9:05
それにしても美しい!
よく見ると雪面にいろいろな動物がいますネ!
九尾のキツネさんもいますね。
早く登っておいでと茶臼さんが呼んでます。
2015年04月12日 09:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:06
早く登っておいでと茶臼さんが呼んでます。
左から尾瀬の燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、越後三山方面か?
真っ白ですね。
2015年04月12日 09:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
4/12 9:12
左から尾瀬の燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、越後三山方面か?
真っ白ですね。
眺めてばかりいないで、上を目指します。
2015年04月12日 09:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
4/12 9:18
眺めてばかりいないで、上を目指します。
ズンズン登る
2015年04月12日 09:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:20
ズンズン登る
同じような写真を何枚も撮ってしまいました。
2015年04月12日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:26
同じような写真を何枚も撮ってしまいました。
パノラマで広い空間を撮影
2015年04月12日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:26
パノラマで広い空間を撮影
東の方の下界です。
湖は、堀川ダムのようです。
2015年04月12日 09:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:32
東の方の下界です。
湖は、堀川ダムのようです。
構造土でしょうか?
緩やかな斜面の岩がきれいに横に整列しています。
2015年04月12日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:33
構造土でしょうか?
緩やかな斜面の岩がきれいに横に整列しています。
火口までの急な雪面を登る。
2015年04月12日 09:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:42
火口までの急な雪面を登る。
岩と雪と青空と・・・
2015年04月12日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:45
岩と雪と青空と・・・
ワイドで撮影
近くは、三倉・大倉、隠居倉。
遠く会津駒や飯豊連峰まで真っ白な峰々が続きます。
2015年04月12日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 9:57
ワイドで撮影
近くは、三倉・大倉、隠居倉。
遠く会津駒や飯豊連峰まで真っ白な峰々が続きます。
飯豊ですよね。
2015年04月12日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 9:57
飯豊ですよね。
山頂に立つ人々
2015年04月12日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 10:03
山頂に立つ人々
こちらは日光連山
女峰山と男体山は重なっている?
中央は、太郎山、その右に日光白根山
2015年04月12日 10:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 10:04
こちらは日光連山
女峰山と男体山は重なっている?
中央は、太郎山、その右に日光白根山
高原、日光、白根、尾瀬燧、会津、越後・・・
パノラマにも数えきれない山々
2015年04月12日 10:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
4/12 10:05
高原、日光、白根、尾瀬燧、会津、越後・・・
パノラマにも数えきれない山々
もう少し右より・・・飯豊連峰
2015年04月12日 10:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 10:05
もう少し右より・・・飯豊連峰
パノラマに見とれて登頂が大分遅れてしまいました。と山頂の祠さんです。
2015年04月12日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 10:09
パノラマに見とれて登頂が大分遅れてしまいました。と山頂の祠さんです。
茶臼岳のすり鉢状の火口。
氷の池ができてます。
2015年04月12日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 10:50
茶臼岳のすり鉢状の火口。
氷の池ができてます。
ロープウェイ山頂駅付近から牛ヶ首に回り込みます。
雪渓と背後は、大佐飛山。
2015年04月12日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:16
ロープウェイ山頂駅付近から牛ヶ首に回り込みます。
雪渓と背後は、大佐飛山。
割れた巨大なヘルメットがありました。
2015年04月12日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:16
割れた巨大なヘルメットがありました。
ロープウェイ駅から登る人々
2015年04月12日 11:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:17
ロープウェイ駅から登る人々
この長い雪渓の上部を渡ります。
2015年04月12日 11:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:20
この長い雪渓の上部を渡ります。
牛ヶ首に着きました。
茶臼岳の山頂と無間地獄の噴煙
2015年04月12日 11:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 11:39
牛ヶ首に着きました。
茶臼岳の山頂と無間地獄の噴煙
山腹を一回り
2015年04月12日 11:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 11:49
山腹を一回り
冬でも休まず噴煙を上げています。
2015年04月12日 11:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 11:52
冬でも休まず噴煙を上げています。
結構、凄いですね。
2015年04月12日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 11:53
結構、凄いですね。
またまた、雪の大斜面をトラバース
2015年04月12日 11:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
4/12 11:54
またまた、雪の大斜面をトラバース
三倉・大倉の尾根が美しい
2015年04月12日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
4/12 11:55
三倉・大倉の尾根が美しい
姥ヶ平方面
2015年04月12日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
4/12 12:13
姥ヶ平方面
間もなく峰の茶屋に戻ります。
2015年04月12日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:13
間もなく峰の茶屋に戻ります。
峰の茶屋の避難小屋
2015年04月12日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:19
峰の茶屋の避難小屋
内部は、とても綺麗です。
非常時以外、宿泊利用禁止です。
2015年04月12日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:19
内部は、とても綺麗です。
非常時以外、宿泊利用禁止です。
無事、登山指導所まで帰還できました。
駐車場は、もうすぐです。
楽しかったね。ありがとう。
2015年04月12日 13:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 13:02
無事、登山指導所まで帰還できました。
駐車場は、もうすぐです。
楽しかったね。ありがとう。
撮影機器:

感想

 ぐずついた天候続きの今年の四月。晴れそうな日曜は、花見か?雪見か?やっぱり残雪の那須に決定・・・
 はたして、除雪の終えた峠の茶屋の県営駐車場に着くと、快晴の空に朝日岳の雄姿が聳える。
 今日は茶臼岳に向かうので、今回は、朝日岳くんはパスします。ごめんね。気を悪くしないでね。
 残雪の急斜面をツボ足で登り樹林を抜けると、完全に夏道となり、快調に高度をかせぐ。
 峰の茶屋の手前の雪渓をトラバースし、峠に出ると反対側に「三倉・大倉」の雪形美しい稜線が目に飛び込んできた。
 茶臼岳山頂に登る途中も素晴らしい展望に思わず足を止める。
 塩原(高原山)、日光連山、白根山、鬼怒沼、上州武尊、尾瀬燧、会津駒、越後三山、奥只見、飯豊、吾妻、磐梯、安達太良などなど・・・
 山頂火口を反時計回りに周回する。
 すり鉢状の火口の「お釜」の底には、氷の池ができていた。
 こわごわ氷の上に乗ったり、火口淵の雪に踏み跡を残しながら山頂へ。
 山頂の祠の傍で早めの昼食を摂り、ロープウェイ山頂駅方面に下る。
 下から軽装の子連れの人たちが登ってくる。今日は快晴だし、まぁ良いか。
 私たちは無論、下山にロープウェイは利用せず、牛ヶ首方面に今度は時計回りに周回する。
 途中の谷には大雪渓が広がっていて、ここをトラバース。
 牛ヶ首に至り、無間地獄や熱水噴出孔などを見ながら、峰の茶屋まで飽きることなく景色を堪能。
 茶屋からの下りは速く、駐車場の上部の樹間の雪面を滑り降り、駐車場へ無事下山!
 今回の山行は、お天気に恵まれ言うことなし。ありがとう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1002人

コメント

春浅い茶臼、楽しんで来られましたね!
またまた、お姫様同伴のハイク、羨ましいな〜
お天気が良いと、四周の山々が望めて、楽しいですよね。

日曜日に新しいカメラを連れて、ちょっと那須あたりにでようかな、とも思っていましたが、初っ端での破損事態もマズイので、岩舟〜馬不入〜桜峠〜大平下を散策しておりました(日記投稿)。桜峠付近はまだまだサクラがキレイでした。
も少ししたら、日の出平のミネザクラ見物でも行きたいものです。
ではでは。
2015/4/13 21:00
Re: 春浅い茶臼、楽しんで来られましたね!
  nksanさん、訪問ありがとうございます
 天気が唯一晴れそうな休みを狙って、暮れに行った那須の山々がどのようになっているか、仲間と確かめてきました
 予想とおり快晴に恵まれ展望抜群で、楽しい雪山ハイクになりました
 四季を通じ何回も通っているこのエリアですが、行くたびに違った姿を見せてくれて、本当に飽きません
 沢山シャッターを切ってしまいました。
 ところで、nksanは一眼を買われたのですね。
 私もデジイチを購入してはあるのですが、今のコンデジと比べると少し重い、昔の一眼と比べても操作が面倒、後処理も複雑なので、押し入れの肥やしになってます
 同じ一眼レフでも、昔愛用していたフィルム式一眼の方がアナログ時代の私には使い易いです。
 nksanさんは、きっと新しいデジイチを使いこなして美しい写真を撮られることでしょう。期待しています
 
2015/4/14 0:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら