ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 613295
全員に公開
ハイキング
丹沢

衣替えのユーシン渓谷から主脈周回!弁当沢ノ頭でヤマメシを!o(^▽^)o

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
27.0km
登り
2,011m
下り
1,996m

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
1:18
合計
9:36
8:15
8:15
15
8:30
8:30
26
8:56
8:56
11
9:35
9:52
58
10:50
11:04
40
11:44
11:44
11
11:55
11:55
5
12:00
12:10
11
12:34
12:34
15
12:49
12:49
9
12:58
12:58
21
13:19
13:19
0
13:19
13:29
7
13:36
13:36
8
13:44
13:44
7
14:15
14:15
0
14:15
14:29
12
14:41
14:41
18
14:59
14:59
29
15:28
15:28
29
雨山峠
15:57
16:06
27
16:33
16:33
8
16:41
16:45
37
17:22
玄倉林道ゲート
いつのまにか山旅ロガーが止まってたので、手書きの記録を使用。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玄倉林道ゲート前の駐車場に停めた。
(単なる埋立広場なので無料)

ここまでの路面はボコボコなので、雨上がりは車の汚れを覚悟!
(帰りに分岐した沢の水で流した)
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で泥濘になっている箇所以外は、春先の融雪ドロドロは解消済み。

【玄倉林道】
 前日の雨のため、所々に水たまり。
 小さな流れは、道の上を這って渓谷へ落ちていく(^^)

【熊木沢〜弁当沢ノ頭】
 通行者が少ないので、地面が柔らかい。
 道標は無い。想い出したように巻テープがあるが古くて黄色いので目立たない。
 (今度、行くときには赤テープを持って行こう)
 踏跡は少ないので、気を付けないと外れてしまうので、途中・途中でルートを再確認しよう。
 斜度は急なほうで一部は崩れて急な崖。転落注意!!

【弁当沢ノ頭〜棚沢ノ頭】
 全体的に平和な登りだが、途中、崩れた箇所があり、油断すると滑落の危険性がある。

【主脈】
 コンディションよし!

【雨山峠コース】
 2ヶ所の鎖場は注意しないと滑落の危険性有り。
 岩場の登りは得意なんだ!なんて言ってる人に限って滑るのでナメるのはヤメよう。
 怖がりのほうが安全。

【雨山沢沿い】
 桟道の崩落個所は暫定のまま。
 時折、斜面の道が狭く、落ち葉に埋もれている。
 

その他周辺情報 山北駅前 町営さくらの湯:400円
(今回は入らず)
 丹沢湖畔。玄倉の優美な枝垂れ桜
 ピンクのすだれのよう
 (^-^)
2015年04月12日 07:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 7:12
 丹沢湖畔。玄倉の優美な枝垂れ桜
 ピンクのすだれのよう
 (^-^)
 この林道で最も新しい慂隧道!
 真っ暗だけど
 (*_*)
2015年04月12日 08:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 8:13
 この林道で最も新しい慂隧道!
 真っ暗だけど
 (*_*)
 そのトンネルの中。。。
 2週間前にタケさんと来たが、彼女にも怖いものがあったらしい
 (^^)
2015年04月12日 08:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 8:18
 そのトンネルの中。。。
 2週間前にタケさんと来たが、彼女にも怖いものがあったらしい
 (^^)
 本日の玄倉ダム湖水はエメラルドグリーンでした!
 2週前はアクアマリンのように見えたけど・・・
 夏にも見たら、どんな色かな(^O^) 
2015年04月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
12
4/12 8:25
 本日の玄倉ダム湖水はエメラルドグリーンでした!
 2週前はアクアマリンのように見えたけど・・・
 夏にも見たら、どんな色かな(^O^) 
<林道再発見 
 林道に向かって落ちてくる小滝。
2015年04月12日 08:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 8:33
<林道再発見 
 林道に向かって落ちてくる小滝。
<林道再発見◆
 雨山沢は岩盤上のせせらぎ。
 上流も形が良い。
 秋に来た時には、紅葉が浮かんでて風流
 (^-^)
 
2015年04月12日 08:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 8:56
<林道再発見◆
 雨山沢は岩盤上のせせらぎ。
 上流も形が良い。
 秋に来た時には、紅葉が浮かんでて風流
 (^-^)
 
 素掘りのトンネル。
 何回見ても、掘ってる時の姿を想像してしまう。
 
2015年04月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 9:25
 素掘りのトンネル。
 何回見ても、掘ってる時の姿を想像してしまう。
 
 熊木沢ダムの湖水は、前と同じターコイズブルー
 (^O^)
2015年04月12日 09:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 9:27
 熊木沢ダムの湖水は、前と同じターコイズブルー
 (^O^)
 いつみても神秘的。
 浅いからなんだろうね。
2015年04月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 9:30
 いつみても神秘的。
 浅いからなんだろうね。
<林道再発見>
 熊木沢と鍋割沢の合流点は、熊木沢ダム湖水に流れ込む岸辺。
 ココは更にシースルーのターコイズブルー
 (^o^)
2015年04月12日 09:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
9
4/12 9:48
<林道再発見>
 熊木沢と鍋割沢の合流点は、熊木沢ダム湖水に流れ込む岸辺。
 ココは更にシースルーのターコイズブルー
 (^o^)
 弁当沢ノ頭に向かう尾根。
 踏跡不明瞭で道標はないけど、地図が読みやすいので注意していけば大丈夫!
 
2015年04月12日 10:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 10:11
 弁当沢ノ頭に向かう尾根。
 踏跡不明瞭で道標はないけど、地図が読みやすいので注意していけば大丈夫!
 
 芯がブルーの折れ枝。
 玄倉ブルーは大地の色だね。
 (^^)
2015年04月12日 10:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 10:25
 芯がブルーの折れ枝。
 玄倉ブルーは大地の色だね。
 (^^)
 熊木沢ダムの湖水を見下ろす。
 トルコ石のペンダントみたいだね。 
2015年04月12日 10:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 10:30
 熊木沢ダムの湖水を見下ろす。
 トルコ石のペンダントみたいだね。 
 熊木沢を挟んだ臼ケ岳方面。
 左奥に檜洞丸が見える。
2015年04月12日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 10:39
 熊木沢を挟んだ臼ケ岳方面。
 左奥に檜洞丸が見える。
 弁当沢ノ頭に到着!!
 ブナ美林の中が心地良い(^^♪
 
 山頂標識や道標等は無いので地図読みで確認。
 2週前に友達が登り、状況を教えてくれたおかげ。
 タケさん、ありがとう!
2015年04月12日 10:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 10:50
 弁当沢ノ頭に到着!!
 ブナ美林の中が心地良い(^^♪
 
 山頂標識や道標等は無いので地図読みで確認。
 2週前に友達が登り、状況を教えてくれたおかげ。
 タケさん、ありがとう!
 目的の「弁当沢ノ頭でランチボックスを開く!」を達成!
 (^O^)/
 ザックの中で潰れちゃった^^;

 弁当沢ノ頭で弁当箱ってキメたかったね
2015年04月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11
4/12 10:54
 目的の「弁当沢ノ頭でランチボックスを開く!」を達成!
 (^O^)/
 ザックの中で潰れちゃった^^;

 弁当沢ノ頭で弁当箱ってキメたかったね
 見た目は良くないけど、味・ボリュームともに大満足!
 o(^▽^)o
 反省点は、レタスの替わりにサラダ菜を使ったことかな・・・
2015年04月12日 10:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 10:55
 見た目は良くないけど、味・ボリュームともに大満足!
 o(^▽^)o
 反省点は、レタスの替わりにサラダ菜を使ったことかな・・・
 少しだけのコル。
2015年04月12日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 11:09
 少しだけのコル。
 弁当沢ノ頭を見下ろす。
 右半分はブナ林
 (^^)
2015年04月12日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 11:31
 弁当沢ノ頭を見下ろす。
 右半分はブナ林
 (^^)
 「棚沢ノ頭」に到着!
 主脈の通り道なので素通りされる場所だけど、ちょっとユーシン側に踏み出すと絶景!!
 \(^o^)/
2015年04月12日 11:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 11:43
 「棚沢ノ頭」に到着!
 主脈の通り道なので素通りされる場所だけど、ちょっとユーシン側に踏み出すと絶景!!
 \(^o^)/
 「蛭ケ岳」方面の景観は何度見ても飽きない!
 (^O^)
2015年04月12日 11:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 11:53
 「蛭ケ岳」方面の景観は何度見ても飽きない!
 (^O^)
 何度見てもイイな(^^) 
 挑戦者と絶賛しあった不動ノ峰!

 中間の箒杉沢ノ頭は山頂標識すら無いマイナーピークだけど、笹音と風が心地よい
 (^^)
 初めて会った人が呟くように「ココが一番好き。何時間でも座っていたい」と言った時は、ものすごく嬉しかった!
2015年04月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5
4/12 11:57
 何度見てもイイな(^^) 
 挑戦者と絶賛しあった不動ノ峰!

 中間の箒杉沢ノ頭は山頂標識すら無いマイナーピークだけど、笹音と風が心地よい
 (^^)
 初めて会った人が呟くように「ココが一番好き。何時間でも座っていたい」と言った時は、ものすごく嬉しかった!
 箒杉沢ノ頭を見上げる。
 鳥屋ブッコシは風の通り道
 (^.^)
2015年04月12日 12:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 12:17
 箒杉沢ノ頭を見上げる。
 鳥屋ブッコシは風の通り道
 (^.^)
 たまには龍ケ馬場から塔ノ岳を撮ってみよう!
2015年04月12日 12:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 12:48
 たまには龍ケ馬場から塔ノ岳を撮ってみよう!
 「塔ノ岳」に到着!
 ガスの向こうの富士山へご挨拶!
2015年04月12日 13:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
4/12 13:03
 「塔ノ岳」に到着!
 ガスの向こうの富士山へご挨拶!
 友達主催の山行ツアー。
 楽しそう
 (^O^)
 ご挨拶を交わして、それぞれの目的場所へ。
2015年04月12日 13:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 13:25
 友達主催の山行ツアー。
 楽しそう
 (^O^)
 ご挨拶を交わして、それぞれの目的場所へ。
 鍋割山稜(小丸あたり)から秦野市方面。
 ココでも馬酔木がキレイ!
2015年04月12日 14:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 14:11
 鍋割山稜(小丸あたり)から秦野市方面。
 ココでも馬酔木がキレイ!
 鍋割峠あたり。
 馬酔木が増えてくる!!
2015年04月12日 14:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 14:51
 鍋割峠あたり。
 馬酔木が増えてくる!!
 最初の鎖場を見下ろす。
 先が見えないでしょ(^^)
 ココは垂直に近いけど、けっこう好き!
2015年04月12日 14:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 14:51
 最初の鎖場を見下ろす。
 先が見えないでしょ(^^)
 ココは垂直に近いけど、けっこう好き!
 本日2か所目の棚沢ノ頭。
 景観はまるで違います
 (^◇^)
2015年04月12日 14:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 14:57
 本日2か所目の棚沢ノ頭。
 景観はまるで違います
 (^◇^)
 2つ目の下りの鎖場・・・
 ココが苦手。
 特に・・・
2015年04月12日 15:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 15:02
 2つ目の下りの鎖場・・・
 ココが苦手。
 特に・・・
 特にココ。。。
 狭い上に右の崩れの先は遥か下まで真っ逆さま。。。
 しかも、鎖が低い位置なんすよね・・・
 ちょっとビビりながら通過。
2015年04月12日 15:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 15:03
 特にココ。。。
 狭い上に右の崩れの先は遥か下まで真っ逆さま。。。
 しかも、鎖が低い位置なんすよね・・・
 ちょっとビビりながら通過。
 やった!馬酔木の群生!!
 ヽ(^o^)丿
 実は鎖付の場所ですが、のどかに見えます。
2015年04月12日 15:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 15:12
 やった!馬酔木の群生!!
 ヽ(^o^)丿
 実は鎖付の場所ですが、のどかに見えます。
 馬酔木の壁!
2015年04月12日 15:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 15:14
 馬酔木の壁!
 馬酔木満開!
 触れ合う音色は、乾いた鈴のようだ(^^♪
 スズランを束にしたような白いフサフサは、揺れるとカサカサと乾いた音色。
 上手く言い表せないけど、紙で作った鈴みたいです(^^♪
2015年04月12日 15:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
4/12 15:18
 馬酔木満開!
 触れ合う音色は、乾いた鈴のようだ(^^♪
 スズランを束にしたような白いフサフサは、揺れるとカサカサと乾いた音色。
 上手く言い表せないけど、紙で作った鈴みたいです(^^♪
 雨山峠直下の木橋は崩落したまま。
 以前に迂回した斜面に階段を作ったみたい。
 保全Cのみなさま、ごくろうさまです。
 下山は反対の雨山沢へ。
2015年04月12日 15:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 15:27
 雨山峠直下の木橋は崩落したまま。
 以前に迂回した斜面に階段を作ったみたい。
 保全Cのみなさま、ごくろうさまです。
 下山は反対の雨山沢へ。
 雨山沢の小渓谷はマイナスイオンが充満してます
 (^^)
2015年04月12日 15:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 15:44
 雨山沢の小渓谷はマイナスイオンが充満してます
 (^^)
 渓谷の幅が広がっていく。
 右側のルートは、桟道やトラバースが続きます。
 狭いので要注意!
2015年04月12日 15:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 15:47
 渓谷の幅が広がっていく。
 右側のルートは、桟道やトラバースが続きます。
 狭いので要注意!
 v字谷の山肌を見上げると花のコラボ
 (゜Д゜)
2015年04月12日 15:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 15:49
 v字谷の山肌を見上げると花のコラボ
 (゜Д゜)
<林道再発見ぁ
 林道に戻ってユーシン渓谷沿い。
 向こう岸に木々に隠れた長い滝
2015年04月12日 16:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4/12 16:16
<林道再発見ぁ
 林道に戻ってユーシン渓谷沿い。
 向こう岸に木々に隠れた長い滝
 帰りの玄倉湖水は、さらにグリーンが深くなった
 (^_^)
2015年04月12日 16:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 16:33
 帰りの玄倉湖水は、さらにグリーンが深くなった
 (^_^)
<林道再発見ァ
 補強された壁の向こうに、これまた見事な小滝
 (^O^)
2015年04月12日 16:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 16:36
<林道再発見ァ
 補強された壁の向こうに、これまた見事な小滝
 (^O^)
 慂トンネルの旧道。
 あのトンネル内が崩れて、新トンネルができるまで通行止めでした。
2015年04月12日 16:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 16:47
 慂トンネルの旧道。
 あのトンネル内が崩れて、新トンネルができるまで通行止めでした。
 山を彩る桜たち。
 (^^)
2015年04月12日 16:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11
4/12 16:57
 山を彩る桜たち。
 (^^)
 渓谷を染める山桜。
 (^^)
2015年04月12日 17:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
4/12 17:00
 渓谷を染める山桜。
 (^^)
 うーん。よすぎる・・・
 でも、誰もいない。。。
 「もろともに あわれと思へ 山桜 花よりほかに知る人もなし」って句に少しだけシンクロできたな
 (^^)
 私の場合は、「ヤマトモに あいたいと思う 山桜」かな
 (^O^)

2015年04月12日 17:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
4/12 17:01
 うーん。よすぎる・・・
 でも、誰もいない。。。
 「もろともに あわれと思へ 山桜 花よりほかに知る人もなし」って句に少しだけシンクロできたな
 (^^)
 私の場合は、「ヤマトモに あいたいと思う 山桜」かな
 (^O^)

 山肌全体がマーブル模様
 (^O^)
2015年04月12日 17:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
6
4/12 17:03
 山肌全体がマーブル模様
 (^O^)
 コンデジの最大ズームなのに、マグレで撮影成功!
 鳥好きのヤマトモに見せたい
 (^^)
2015年04月12日 17:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
7
4/12 17:05
 コンデジの最大ズームなのに、マグレで撮影成功!
 鳥好きのヤマトモに見せたい
 (^^)
 丹沢湖畔の玄倉は桜の詰め合わせ
 (^^)
 
2015年04月12日 17:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
4/12 17:45
 丹沢湖畔の玄倉は桜の詰め合わせ
 (^^)
 
 丹沢湖畔も彩り(^^)
 (帰り道に車を停めて)
2015年04月12日 17:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
4/12 17:48
 丹沢湖畔も彩り(^^)
 (帰り道に車を停めて)
【本日の山行で拾ったゴミ】
 偶発的に落としたようなものなので、拾えるものは、いつも気持ちよく回収してます。
 この日「自分が落としたものじゃないから・・・」って声が聞こえたのが寂しかったなぁ
 でも、これからも気持ちの良い山にして、多くの人に好きになってもらいたいですね!!

2015年04月12日 20:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10
4/12 20:27
【本日の山行で拾ったゴミ】
 偶発的に落としたようなものなので、拾えるものは、いつも気持ちよく回収してます。
 この日「自分が落としたものじゃないから・・・」って声が聞こえたのが寂しかったなぁ
 でも、これからも気持ちの良い山にして、多くの人に好きになってもらいたいですね!!

撮影機器:

装備

個人装備
ザック:ガレナパック30 靴:メレル・レデ

感想

 西丹沢の玄倉林道から主脈尾根・鍋割尾根を周回する変則ルートをソロで楽しんでみました。

 入口の丹沢湖の湖尻は、枝垂れ桜が優美な姿でお出迎え(^^)
 林道を歩き始めると、「ユーシン渓谷」はすっかり衣替えしていて、2週間前に友達のtake_yさんと歩いた時とは別世界(^o^)
 急峻な山肌は、木々の間に薄桃色の山桜が微笑み、純白の富士桜で斑模様。
 道端では、時折、ミツバツツジの濃い赤紫がアクセントをつけている(*^^*)

 この日の玄倉ダムの湖水はエメラルドグリーン。先週はアクアマリンだったのにねぇ。更に上流の熊木沢ダムは、前と同じ澄んだターコイズブルー。

 「熊木沢分岐」からは初挑戦の尾根へ。
 ココはtake_yさんが2週間前に登ったところ。
 彼女の記録通り、道標類は何も無いので地図読みでピークを確認。
 ありがたや<(_ _)>

 そのピーク名は「弁当沢ノ頭」
 ヤマメシを食べるためにあるような名前です(^^)

 メニューは、私の数少ないレパートリーのコロッケサンド!(^▽^)!
 中身はカレーとコーンの2種類のコロッケ。
 子供の頃から、カレーとコロッケが大好きな私には至福の組合せです!
 知人に言わせればワンパターン(^^;)
 ザックで潰れて見た目もよくないね^^;
 でも、色んな味ができてボリュームもあり、食いしん坊な私の旺盛な食欲を満たしてくれます(^○^)
 ブナに囲まれた気持ちの良い静かなピークで、大満足なヤマメシにゴチソウサンo(^▽^)o

 主脈尾根の中間ピークの「棚沢ノ頭」に到着!
 なんと、ここまでの11.5キロで行き会った人は渓流釣りのお二人だけ・・・
 
 主脈尾根の蛭ケ岳側は自慢したくなる絶景群!
 ウレシイのは多くの人が好きになってくれること!
 今日も、不動ノ峰で初挑戦者と行き会って互いに絶賛!(^◇^)

 「丹沢山」で一呼吸!
 ここから塔ノ岳は人が増えてくる。
 山好きな人の大きな声の挨拶は、お互いのテンションが上がるよね(^^)
 (あとで分かったことだけど、ネット上で行き会ったことがある人が複数いたみたい)

 「塔ノ岳」では友達が主催する山行が真っ最中のはず。
 ご挨拶をしたいので先を急ぐ!下りを走るのにベストな気温が背中を押してくれて到着!
 ちょうど、30人超の大部隊が記念撮影の最中(^O^)
 整然とした行動はお見事!盛会、おめでとうございます!!

 足を「鍋割山稜」へ向けると、曇天の端っこから富士山がチョットだけ見えた。
 下山は雨山峠へのルートで「茅ノ木棚沢ノ頭」って名の狭いマイナーピークを通過。本日、2つめの“棚沢ノ頭”だけど、景観は全然違います(^^)

 このルートは3回目だけど、2ヶ所の鎖場“長い垂直”&“ヤセ過ぎ岩場”が難所。。。
 楽しみなのは、満開に近いであろう馬酔木の群生!
 やった!大当たり!可憐な白い花が房になって常緑の青葉を飾っている(^^)
 
 楽しんでいたいけど時間がないので「雨山峠」を過ぎて「雨山沢」沿いのミニ渓谷へ。
 ココも好きな場所。沢辺や斜面の狭い足場に気を付けながら進むと、V字谷の壁のような斜面の上には桜とツツジのコラボレーション(^o^)

 玄倉林道に出ると、時間に焦りがなくなったのか、山々の景色が目に刺さる!
 真横から鳥の甲高い鳴き声が聞こえる。
 谷に張り出した枝に小さな姿が見えた!コンデジを限界までズームしたらマグレで撮れた(^^)v

 さて名残惜しいけどノンビリできない。
 春の日没も秋の如く釣瓶落とし。競争しながら林道ゲート近くに停めた車に到着!
 
 このコースは主脈を歩く7キロ以外は、ほとんど人がいません。
 前後の20キロの間で行き会ったのは3人です。
 まさに「花よりほかに知る人もなし」のようでした(^^)/

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コメント

山桜
初めまして
林道から見るヤマザクラ素晴らしいですね
「玄倉渓谷」渋滞の週末となりそうです
情報ありがとうございます
2015/4/16 15:56
Re: 山桜
kazikaさん
 コメント、ありがとうございます。
 返信が遅くなり、失礼しました。

 山桜は、野生の中でのやさしさを感じさせてくれますね(^^)
 最近、いろんな姿を魅せてくれるユーシン方面が好きになってます。
2015/4/21 1:24
お弁当美味しそうです!
oobantouさん

こんばんは。お疲れ様でした。
お弁当 のコース、前回の記録が少しお役に立てたようで嬉しいです。私の時は棚沢の分岐まで誰にも会いませんでしたよ〜〜〜
ミツマタから馬酔木、ミツバツツジ・・・丹沢も花が楽しめますね。
蛭が出る前に行っておかないと
2015/4/21 1:20
Re: お弁当美味しそうです!
takeさん
 いやー、助かりましたよ!!
 takeさんのおかげで、予習付だったので行きやすかったです。
 でも、けっこうキツイ尾根ですな(^^)

 私も、弁当沢の尾根では、誰にも会いませんでした。
 熊木沢の手前でオジサンに話しかけられ、次は不動ノ峰で丹沢大好きなオバサマでした(^^)
2015/4/21 1:26
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