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Yamareco

記録ID: 6137613
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

秋の大山、横手道から鳥越峠、駒鳥小屋、振子沢、三鈷峰、宝珠山を大周回

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
16.8km
登り
1,317m
下り
1,319m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:23
合計
9:13
距離 16.8km 登り 1,317m 下り 1,319m
7:21
5
7:26
5
9:14
9:15
26
9:41
9:42
18
10:00
15
10:15
10:22
33
10:55
11:23
89
12:52
13
13:05
13:08
6
13:14
13:15
4
13:19
12
13:31
14:06
10
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14
14:30
34
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15:05
19
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7
15:31
13
15:44
21
16:05
16:10
23
16:33
1
16:34
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 大山寺の県営駐車場(無料)に車を置きましたが、さすがに紅葉のピーク時期とあって、朝7時過ぎで既に広い駐車場の2/3程度はうまっていました。
コース状況/
危険箇所等
【横手道〜文珠谷登山口】
 大山寺から横手道は高低差はほとんどなく、散策路のようでとても歩きやすいです。途中から車道を歩くことになりますが、道路の両側に広がるブナの原生林の紅葉が見事でした。また、一ノ沢と二ノ沢を通る道路は、谷側に新たに橋が架けられ大山南壁の眺めがよくなっています。
【文珠谷登山口〜駒鳥小屋】
 谷間で石がゴロゴロしているところはありますが、ササは刈りはらわれており、ハイキング感覚でとても歩きやすかったです。ただ、駒鳥小屋へ向けて、鳥越峠からすぐの所にあるロープが張られた急坂は注意が必要です。
【振子沢】
 加勢蛇川から振子沢への入り口はわかりにくいですが、「登山道」と書かれたプレート木につるしてあるので見落とさないように。振子沢の登山道はピンクテープが随所にあり、シダは茂ってはいますが、草は枯れており、ヤブこぎということはありませんでした。涸れ沢なので石がゴロゴロしていますが、歩くのに難儀するほどではありません。
【ユートピア〜三鈷峰〜大山寺】
 よく登られているコースなので、コース状況は省略します。
その他周辺情報 午後4時半でも大山寺周辺の人出は多かったので、豪円湯院は混むと思い、また、大山の全景を撮りたかったので、伯耆町にある「ゆうあいパル」に立ち寄りました(入浴料520円)。
https://www.houki-town.jp/new2/5/3/2/
モンベル前から、朝から多くの登山者だ。
2023年11月03日 07:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:26
モンベル前から、朝から多くの登山者だ。
横手夏山登山道口を過ぎ、横手道に入る
2023年11月03日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
11/3 7:40
横手夏山登山道口を過ぎ、横手道に入る
石の大鳥居
2023年11月03日 07:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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石の大鳥居
ノコンギク
2023年11月03日 07:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:42
ノコンギク
清浄泉・山林平太の碑
2023年11月03日 07:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:43
清浄泉・山林平太の碑
咲き残っていたヤマジサイ
2023年11月03日 07:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:46
咲き残っていたヤマジサイ
横手道の解説版。この横手道は各地から大山寺に向かう「大山道」の一部とのこと。
2023年11月03日 07:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:54
横手道の解説版。この横手道は各地から大山寺に向かう「大山道」の一部とのこと。
「一町地蔵」と呼ばれる地蔵が旧街道を見守る
2023年11月03日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/3 7:55
「一町地蔵」と呼ばれる地蔵が旧街道を見守る
マムシグサの実
2023年11月03日 07:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 7:56
マムシグサの実
落ち葉を踏んで歩く快適な道
2023年11月03日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 8:01
落ち葉を踏んで歩く快適な道
アキノキリンソウ
2023年11月03日 08:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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アキノキリンソウ
枡水高原の天空リフト展望台からの眺め
2023年11月03日 08:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 8:17
枡水高原の天空リフト展望台からの眺め
2023年11月03日 08:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 8:24
ここは、近年、大山地域で被害が広がっている「ナラ枯れ」対策のモデル地区とのこと。
2023年11月03日 08:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 8:31
ここは、近年、大山地域で被害が広がっている「ナラ枯れ」対策のモデル地区とのこと。
横手道が終わり道路に出た
2023年11月03日 08:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 8:40
横手道が終わり道路に出た
一ノ沢からの眺め
2023年11月03日 08:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 8:48
一ノ沢からの眺め
二ノ沢からの眺め
2023年11月03日 08:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 8:58
二ノ沢からの眺め
紅葉拿の中、車道を歩く
2023年11月03日 09:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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紅葉拿の中、車道を歩く
道路の両側にはブナの原生林が広がる
2023年11月03日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:05
道路の両側にはブナの原生林が広がる
三ノ沢からの眺め
2023年11月03日 09:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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三ノ沢からの眺め
文珠谷登山口、ここから本格的な登山道となる
2023年11月03日 09:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 9:14
文珠谷登山口、ここから本格的な登山道となる
文鳥水
2023年11月03日 09:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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文鳥水
2023年11月03日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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苔むした石が連なる谷を登る
2023年11月03日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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苔むした石が連なる谷を登る
文珠越
2023年11月03日 09:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 9:41
文珠越
木の標識は読めなくなっているので、ポールに直接書かれている
2023年11月03日 09:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 9:42
木の標識は読めなくなっているので、ポールに直接書かれている
樹間から大山の頂上部が見える
2023年11月03日 09:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 9:45
樹間から大山の頂上部が見える
2023年11月03日 09:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 9:49
登山道にはピンクテープがあり迷うこともなく、ササも刈られており歩きやすい。
2023年11月03日 10:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 10:02
登山道にはピンクテープがあり迷うこともなく、ササも刈られており歩きやすい。
鳥越峠
2023年11月03日 10:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 10:15
鳥越峠
峠からは、ロープが張られた急坂を下る
2023年11月03日 10:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 10:23
峠からは、ロープが張られた急坂を下る
2023年11月03日 10:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 10:42
駒鳥小屋に到着
2023年11月03日 10:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 10:56
駒鳥小屋に到着
建物は古いが、小屋の内部はきれいだ
2023年11月03日 10:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 10:58
建物は古いが、小屋の内部はきれいだ
小屋から谷を挟んで向かいの山の斜面の紅葉、陽に照らされてきれいだ
2023年11月03日 11:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:05
小屋から谷を挟んで向かいの山の斜面の紅葉、陽に照らされてきれいだ
駒鳥小屋から振子沢に向かうため、いったん二本のハシゴを使って谷に降りる。写真は谷に降りてから振り返ったところ。
2023年11月03日 11:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 11:26
駒鳥小屋から振子沢に向かうため、いったん二本のハシゴを使って谷に降りる。写真は谷に降りてから振り返ったところ。
2023年11月03日 11:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:27
大山東壁の稜線を眺めながら川沿いに進む
2023年11月03日 11:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:30
大山東壁の稜線を眺めながら川沿いに進む
稜線アップ
2023年11月03日 11:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:30
稜線アップ
いよいよ今日のルートの核心部となる振子沢に入った。すぐに遭難碑があったが、字は読めない。
2023年11月03日 11:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:34
いよいよ今日のルートの核心部となる振子沢に入った。すぐに遭難碑があったが、字は読めない。
登山道の踏み跡は明瞭で、シダなどの草に覆われてはいるが、歩きにくくはない。
2023年11月03日 11:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 11:37
登山道の踏み跡は明瞭で、シダなどの草に覆われてはいるが、歩きにくくはない。
紅葉した木々を見上げながら進む
2023年11月03日 11:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 11:36
紅葉した木々を見上げながら進む
ナナカマド
2023年11月03日 12:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:05
ナナカマド
石がゴロゴロしたV字谷を進む
2023年11月03日 12:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:09
石がゴロゴロしたV字谷を進む
後ろを振り返ると烏ヶ山が見えた
2023年11月03日 12:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:15
後ろを振り返ると烏ヶ山が見えた
トゲナシアザミ
2023年11月03日 12:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:16
トゲナシアザミ
稜線が見えてきた、右側のピークは象ヶ鼻
2023年11月03日 12:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 12:24
稜線が見えてきた、右側のピークは象ヶ鼻
周りの木が低くなり、一気に展望が開けた。この解放感はたまらない。
2023年11月03日 12:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:32
周りの木が低くなり、一気に展望が開けた。この解放感はたまらない。
正面の奥に振子沢の頭、そこからゴツゴツとした東尾根が連なるダイナミックな景色
2023年11月03日 12:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:35
正面の奥に振子沢の頭、そこからゴツゴツとした東尾根が連なるダイナミックな景色
振子分岐に向けて、木の枝につかまりながら急斜面を登る
2023年11月03日 12:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:37
振子分岐に向けて、木の枝につかまりながら急斜面を登る
東尾根の奥に槍尾根も見えてきた。槍尾根の稜線上には歩く人が見える。
2023年11月03日 12:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 12:46
東尾根の奥に槍尾根も見えてきた。槍尾根の稜線上には歩く人が見える。
やっと振子沢分岐のポールまで登ってきた、稜線の奥には象ヶ鼻
2023年11月03日 12:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/3 12:51
やっと振子沢分岐のポールまで登ってきた、稜線の奥には象ヶ鼻
後ろを振り返る、直下に見える振子沢の谷底をたどってきたのだと思うと感慨深い。谷うの向こうには三角錐の烏ヶ山、そしてその左奥には皆ヶ山と蒜山(上と下)、最奥には那岐山。
2023年11月03日 12:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
4
11/3 12:53
後ろを振り返る、直下に見える振子沢の谷底をたどってきたのだと思うと感慨深い。谷うの向こうには三角錐の烏ヶ山、そしてその左奥には皆ヶ山と蒜山(上と下)、最奥には那岐山。
象ヶ鼻は目の前だ
2023年11月03日 12:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 12:58
象ヶ鼻は目の前だ
こちらは登ってきた稜線と正面に振子山、その左奥に矢筈ヶ山と甲ヶ山
2023年11月03日 13:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 13:02
こちらは登ってきた稜線と正面に振子山、その左奥に矢筈ヶ山と甲ヶ山
象ヶ鼻まで登って、正面に天狗ヶ峰まで続く稜線と、その両側に北壁と東壁
2023年11月03日 13:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 13:06
象ヶ鼻まで登って、正面に天狗ヶ峰まで続く稜線と、その両側に北壁と東壁
こちらは三鈷峰とユートピア小屋
2023年11月03日 13:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/3 13:08
こちらは三鈷峰とユートピア小屋
ユートピア小屋前から見た北壁
2023年11月03日 13:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 13:14
ユートピア小屋前から見た北壁
三鈷峰に向けて岩場の登り
2023年11月03日 13:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 13:26
三鈷峰に向けて岩場の登り
三鈷峰の頂上
2023年11月03日 13:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 13:31
三鈷峰の頂上
三鈷峰から北方向の眺め、霞んでいて島根半島もうっすら
2023年11月03日 13:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 13:32
三鈷峰から北方向の眺め、霞んでいて島根半島もうっすら
頂上で至福の一杯
2023年11月03日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 13:41
頂上で至福の一杯
ユートピア分岐から少し下ったところにあるダイセンキャラボク、たくさんの赤い実をつけていた
2023年11月03日 14:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:17
ユートピア分岐から少し下ったところにあるダイセンキャラボク、たくさんの赤い実をつけていた
ナナカマド
2023年11月03日 14:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:23
ナナカマド
こちらもナナカマドと三鈷峰の斜面
2023年11月03日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/3 14:32
こちらもナナカマドと三鈷峰の斜面
崩壊地上部からの眺め
2023年11月03日 14:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:35
崩壊地上部からの眺め
振り返って北壁
2023年11月03日 14:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/3 14:37
振り返って北壁
岩壁アップ
2023年11月03日 14:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:37
岩壁アップ
2023年11月03日 14:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 14:40
岩の急坂を下る
2023年11月03日 14:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:53
岩の急坂を下る
ブナ林の中を下る。ブナの葉は黄葉を過ぎ茶色になってしまっている。
2023年11月03日 14:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 14:57
ブナ林の中を下る。ブナの葉は黄葉を過ぎ茶色になってしまっている。
中宝珠越
2023年11月03日 15:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 15:04
中宝珠越
三鈷峰の荒々しい岩肌
2023年11月03日 15:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/3 15:08
三鈷峰の荒々しい岩肌
2023年11月03日 15:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 15:10
ブナの回廊
2023年11月03日 15:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 15:14
ブナの回廊
宝珠山
2023年11月03日 15:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 15:32
宝珠山
ブナの大木、この辺りのブナの葉はまだ黄色できれいだ
2023年11月03日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 15:42
ブナの大木、この辺りのブナの葉はまだ黄色できれいだ
中の原スキー場の上部に出た。ゲレンデを下り寂静山に向かうため途中から左折する。
2023年11月03日 15:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 15:45
中の原スキー場の上部に出た。ゲレンデを下り寂静山に向かうため途中から左折する。
寂静山に到着
2023年11月03日 16:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 16:09
寂静山に到着
寂静山から見た大山北壁
2023年11月03日 16:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 16:06
寂静山から見た大山北壁
三鈷峰と宝珠尾根
2023年11月03日 16:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 16:07
三鈷峰と宝珠尾根
2023年11月03日 16:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 16:19
大神山神社に続く参道の石畳
2023年11月03日 16:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/3 16:23
大神山神社に続く参道の石畳
夕方になっても、大山寺に続く参道には多くの観光客
2023年11月03日 16:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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11/3 16:30
夕方になっても、大山寺に続く参道には多くの観光客
博労座駐車場からの眺め、陽が傾き大山が少し赤く照らされている
2023年11月03日 16:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 16:46
博労座駐車場からの眺め、陽が傾き大山が少し赤く照らされている
大山寺から下り、伯耆町の植田正治美術館近くから見た大山。この山をぐるっと周ってきたと思うと感慨深い。
2023年11月03日 17:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/3 17:01
大山寺から下り、伯耆町の植田正治美術館近くから見た大山。この山をぐるっと周ってきたと思うと感慨深い。
同じ場所から見た夕日。本日の山行きの締めにふさわしい眺めだ。
2023年11月03日 17:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
11/3 17:03
同じ場所から見た夕日。本日の山行きの締めにふさわしい眺めだ。

感想

 大山周辺の山で振子沢だけは未踏のコースでしたが、ここはヤブこぎが結構あるとのことで避けていました。しかし、秋も深まったことから草も枯れているだろうと、11月3日の文化の日にに行ってきました。今回は、大山寺を出発し横手道を通って文珠谷登山口までへ行き、鳥越峠、駒鳥小屋から振子沢に入り、ユートピア、三鈷峰、宝珠尾根をたどって大山寺も戻るというロングコースとしました。
 当日は終日快晴で、紅葉が青空に映え、絶好の登山日和でした。標高の高い地点の紅葉は終わっていましたが、一ノ沢〜三ノ沢から見上げた大山南壁は紅葉と相まって、とてもきれいでした。
 そして振子沢は、予想通り草は枯れており、ゴロゴロとした石はありましたが、歩くのに難儀することはありませんでした。この時期に行って正解でした。沢を上り詰めると一気に展望が開け、そこから見えた槍尾根や東尾根の風景はとてもダイナミックで他にはない絶景でした。
 また、最後に立ち寄った寂静山からの眺めは、陽が傾いて赤みが増した宝珠尾根や三鈷峰の岩場は、とても美しく、これもまた絶景でした。
 9時間強の長丁場で疲れはしましたが、文珠谷登山口から振子沢分岐までは二人の登山者にしか会わず、静かな山歩きが満喫でき、紅葉も見事でてもいいコースでした。やはり大山は様々な表情を見せてくれる素晴らしい山です。

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