先日同様、自転車に板・ブーツを取り付けて県道33号線・白峰ゲートを出発!
ゲート前にはすでに10台くらい車が止まっていた
(以下3枚の写真は帰路に撮影)
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先日同様、自転車に板・ブーツを取り付けて県道33号線・白峰ゲートを出発!
ゲート前にはすでに10台くらい車が止まっていた
(以下3枚の写真は帰路に撮影)
ギア付自転車ならとくに労ない快適路を小一時間走って市ノ瀬を通過
市ノ瀬の先は斜度が増し、さらにあちこちで路面が凍結しており要注意
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ギア付自転車ならとくに労ない快適路を小一時間走って市ノ瀬を通過
市ノ瀬の先は斜度が増し、さらにあちこちで路面が凍結しており要注意
今回は釈迦岳から滑降してくるので湯ノ谷林道ゲートに自転車をデポ、徒歩で別当出合へ向かう
ゲートには他に自転車2台と原付2台が止まっていて、ロングコースだけに同道者の可能性に少しホッとするw
今回の除雪終了点は別当出合の3km手前だった
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今回は釈迦岳から滑降してくるので湯ノ谷林道ゲートに自転車をデポ、徒歩で別当出合へ向かう
ゲートには他に自転車2台と原付2台が止まっていて、ロングコースだけに同道者の可能性に少しホッとするw
今回の除雪終了点は別当出合の3km手前だった
先週白山に来たときも見たが、今回も熊さんの鮮明な足跡w
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先週白山に来たときも見たが、今回も熊さんの鮮明な足跡w
白峰ゲートから2時間かかって、ようやく無雪期登山口の別当出合に到着・・・
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白峰ゲートから2時間かかって、ようやく無雪期登山口の別当出合に到着・・・
床板が撤去された吊橋・・・10cm幅の鉄骨を慎重に渡る
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床板が撤去された吊橋・・・10cm幅の鉄骨を慎重に渡る
大長山を背に清流を跨ぐ姿は絵になるんだけど・・・
綱渡りを避けて橋の下を渡渉しているトレースもありました
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大長山を背に清流を跨ぐ姿は絵になるんだけど・・・
綱渡りを避けて橋の下を渡渉しているトレースもありました
さてと、向うべき主稜線を見上げると今日も快晴でキレイ☆
まずはあそこまでの標高差1000mを頑張ろう!
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さてと、向うべき主稜線を見上げると今日も快晴でキレイ☆
まずはあそこまでの標高差1000mを頑張ろう!
下の林道に着くが、中飯場休憩舎はまだまだ雪の中
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下の林道に着くが、中飯場休憩舎はまだまだ雪の中
上の林道を越えると木立が減り、お待ちかねの好展望☆
2日前の新雪20cmの上には先行者のトレースがあり助かります
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上の林道を越えると木立が減り、お待ちかねの好展望☆
2日前の新雪20cmの上には先行者のトレースがあり助かります
別当谷も滑ってみたいけど新雪の下には落石が多数隠れているはず
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別当谷も滑ってみたいけど新雪の下には落石が多数隠れているはず
2000mに近付き酸素が薄くなってきたのか、長いアプローチが効いてきたのか、ペースが上らない・・・
綺麗な別山も、あそこよりまだ300m高いところまで登るのかと思うと恨めしくもありw
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2000mに近付き酸素が薄くなってきたのか、長いアプローチが効いてきたのか、ペースが上らない・・・
綺麗な別山も、あそこよりまだ300m高いところまで登るのかと思うと恨めしくもありw
エコーライン手前を仰ぎ見ると先行者は5名のよう(全員スキー)
トレースに感謝して登っていくと、先週は雪に埋もれて見えなかった甚ノ助避難小屋にご対面
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エコーライン手前を仰ぎ見ると先行者は5名のよう(全員スキー)
トレースに感謝して登っていくと、先週は雪に埋もれて見えなかった甚ノ助避難小屋にご対面
次第に急斜面となり景色に高度感が出てくると、前回滑った画面右から左下へのラインがキレイに見えて満足感が甦り、
自己満のブキミな笑みがw
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次第に急斜面となり景色に高度感が出てくると、前回滑った画面右から左下へのラインがキレイに見えて満足感が甦り、
自己満のブキミな笑みがw
別当出合の吊橋近辺からここまでの登ってきた尾根も一望、上から見ると小さなコブでしかないw
荒島岳〜赤兎山〜経ヶ岳〜大長山もキレイ☆
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別当出合の吊橋近辺からここまでの登ってきた尾根も一望、上から見ると小さなコブでしかないw
荒島岳〜赤兎山〜経ヶ岳〜大長山もキレイ☆
・・・なんとかエコーラインに乗り上げると、御前峰がどーん! この景色を見ると疲れも吹き飛びます(実は気のせいw)
穂高〜乗鞍〜御嶽もハッキリ見えた
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・・・なんとかエコーラインに乗り上げると、御前峰がどーん! この景色を見ると疲れも吹き飛びます(実は気のせいw)
穂高〜乗鞍〜御嶽もハッキリ見えた
振り返ると南竜ヶ馬場、山荘〜テン場炊事舎〜バンガローは屋根が見えるけど、冬期避難小屋は?
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振り返ると南竜ヶ馬場、山荘〜テン場炊事舎〜バンガローは屋根が見えるけど、冬期避難小屋は?
弥陀ヶ原手前からは強風が冷たい・・・エコーライン下までは風も無く暑かったのに
室堂に着くとお決まりの白山神社・奥宮遙拝所の鳥居で積雪量チェック
先行者は順次山頂に到着しているが、このとき山スキーの超人H&Fさんも東面台地から登頂されてたよう
(平瀬への県道は今年はまだ未除雪とのこと)
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弥陀ヶ原手前からは強風が冷たい・・・エコーライン下までは風も無く暑かったのに
室堂に着くとお決まりの白山神社・奥宮遙拝所の鳥居で積雪量チェック
先行者は順次山頂に到着しているが、このとき山スキーの超人H&Fさんも東面台地から登頂されてたよう
(平瀬への県道は今年はまだ未除雪とのこと)
日本最大級の山荘群もほとんどの建物は雪に埋もれ、室堂センターも小さな小屋にしか見えないw
(冬期小屋へは出入可能)
今回は御前峰頂上へは行かず、肩を乗り越して隣接峰の大汝峰へ向うが、肩の北面は強風&ガッチガチの氷斜面・・・
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日本最大級の山荘群もほとんどの建物は雪に埋もれ、室堂センターも小さな小屋にしか見えないw
(冬期小屋へは出入可能)
今回は御前峰頂上へは行かず、肩を乗り越して隣接峰の大汝峰へ向うが、肩の北面は強風&ガッチガチの氷斜面・・・
・・・短い距離だけど、スキーアイゼンを出してガンガン踏みつけて危険地帯を越え、緩斜面に辿り着く
千蛇ヶ池の下から御宝庫と御前峰頂上をパチリ☆
ちなみに、千蛇ヶ池は日本唯一の夏も雪と氷に閉ざされた池だそうで、白山開山&白山信仰の祖・泰澄大師が悪蛇千匹を
閉じ込めて万年雪で蓋をしたとの伝説があり、万一雪が融けると上から御宝庫が落ちてくる先進の二重防御だとかw
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・・・短い距離だけど、スキーアイゼンを出してガンガン踏みつけて危険地帯を越え、緩斜面に辿り着く
千蛇ヶ池の下から御宝庫と御前峰頂上をパチリ☆
ちなみに、千蛇ヶ池は日本唯一の夏も雪と氷に閉ざされた池だそうで、白山開山&白山信仰の祖・泰澄大師が悪蛇千匹を
閉じ込めて万年雪で蓋をしたとの伝説があり、万一雪が融けると上から御宝庫が落ちてくる先進の二重防御だとかw
先行者2名は御前峰頂上から降りて大汝峰を左に巻いて行ったが、今回の自分の目的は大汝峰に登ること
通常は左側が斜度も緩くて登りやすいが、今日は強風でガチガチのようなので雪の吹き溜まった中央右側を直登して行く
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先行者2名は御前峰頂上から降りて大汝峰を左に巻いて行ったが、今回の自分の目的は大汝峰に登ること
通常は左側が斜度も緩くて登りやすいが、今日は強風でガチガチのようなので雪の吹き溜まった中央右側を直登して行く
・・・と、着きました!大汝峰頂上☆
室堂側とは印象の異なる剣ヶ峰〜御前峰がカッコ好い☆
肉眼では北アルプス〜乗鞍岳〜御嶽山もクッキリ見えます☆
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・・・と、着きました!大汝峰頂上☆
室堂側とは印象の異なる剣ヶ峰〜御前峰がカッコ好い☆
肉眼では北アルプス〜乗鞍岳〜御嶽山もクッキリ見えます☆
別山〜奥越の山々〜越前甲・加賀大日岳と、中央にはこれから湯ノ谷を滑降して向かう白山釈迦岳がポッコリ☆
では、滑降に移る前に腹ごしらえ、お宮さんを囲む石垣の中で休ませてもらいます・・・
さぁまだ道半ば、この先も長いので滑降準備を急ぎますが、西面・山頂部は氷原、滑降予定の北面はどうかと壺足で偵察・・・
なんとか雪が着いてる部分を拾って行けそうってことで、白山周回コースに出発!
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別山〜奥越の山々〜越前甲・加賀大日岳と、中央にはこれから湯ノ谷を滑降して向かう白山釈迦岳がポッコリ☆
では、滑降に移る前に腹ごしらえ、お宮さんを囲む石垣の中で休ませてもらいます・・・
さぁまだ道半ば、この先も長いので滑降準備を急ぎますが、西面・山頂部は氷原、滑降予定の北面はどうかと壺足で偵察・・・
なんとか雪が着いてる部分を拾って行けそうってことで、白山周回コースに出発!
北面上部からは、無雪期も静かでお気に入りの四塚山・七倉山が美しい☆
湯ノ谷へと続く大斜面に気持ちを高ぶらせ、雪をつないでドロップイン!
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北面上部からは、無雪期も静かでお気に入りの四塚山・七倉山が美しい☆
湯ノ谷へと続く大斜面に気持ちを高ぶらせ、雪をつないでドロップイン!
想像以上に広い大ゲレンデ☆
少し降りると北側の尾根に風を遮られるのか10cm以上の新雪で、足をとられつつも吸い込まれるように谷底へ・・・
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想像以上に広い大ゲレンデ☆
少し降りると北側の尾根に風を遮られるのか10cm以上の新雪で、足をとられつつも吸い込まれるように谷底へ・・・
快適なU字谷が続きます☆
それにしても、先行者の華麗でパワフルな滑りに対して、恥かしくなるような滑りで雪面を汚しているようw
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快適なU字谷が続きます☆
それにしても、先行者の華麗でパワフルな滑りに対して、恥かしくなるような滑りで雪面を汚しているようw
主に右岸からの落石・雪崩に注意との情報も、今日は大丈夫なよう
写真前方を右へ、そして左へと曲がった標高1870mあたりが登り返し地点
山頂からの滑降で標高差800mと充分楽しんだはずなのに、到着すると「えっ、もう終わりかよ?!」って気分w
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主に右岸からの落石・雪崩に注意との情報も、今日は大丈夫なよう
写真前方を右へ、そして左へと曲がった標高1870mあたりが登り返し地点
山頂からの滑降で標高差800mと充分楽しんだはずなのに、到着すると「えっ、もう終わりかよ?!」って気分w
白山釈迦岳まで標高差200m、ここでも先行者の力強いトレースに引っ張ってもらい・・・
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白山釈迦岳まで標高差200m、ここでも先行者の力強いトレースに引っ張ってもらい・・・
時間的には予定通りってことで、小刻みに休息しては大汝峰頂上からの滑降ラインを眺めますw
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時間的には予定通りってことで、小刻みに休息しては大汝峰頂上からの滑降ラインを眺めますw
ヘトヘト&ゆっくりペースながらもどうにか白山釈迦岳に到着
大きな谷と絶壁を挟んで、四塚山・七倉山〜大汝峰・御前峰〜別山が広がる大パノラマ☆
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ヘトヘト&ゆっくりペースながらもどうにか白山釈迦岳に到着
大きな谷と絶壁を挟んで、四塚山・七倉山〜大汝峰・御前峰〜別山が広がる大パノラマ☆
振り返ると、これから滑る丸岡谷と、はるか下方に市ノ瀬、赤兎山〜経ヶ岳〜大長山
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振り返ると、これから滑る丸岡谷と、はるか下方に市ノ瀬、赤兎山〜経ヶ岳〜大長山
写真中央の台地下が下山地点だけど、見通せる限りでは沢割れの心配もなさそう
白山釈迦岳山頂直下より滑降第二弾スタート!
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写真中央の台地下が下山地点だけど、見通せる限りでは沢割れの心配もなさそう
白山釈迦岳山頂直下より滑降第二弾スタート!
快適な谷が続きます・・・
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快適な谷が続きます・・・
まだまだ快適な谷が続きます・・・写真だけはw
実際は新雪が緩んで重雪となり、しばしば足をとられて修行のようw
ザラメ雪なら最高なんだろうけど!
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まだまだ快適な谷が続きます・・・写真だけはw
実際は新雪が緩んで重雪となり、しばしば足をとられて修行のようw
ザラメ雪なら最高なんだろうけど!
情報通り標高1750mの滝が少し出ているようで、左岸に寄って様子見・・・
狭い急斜面は雪が着いており、雪崩は先行者の横滑りの跡のようで、同様に横滑りで降りられました
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情報通り標高1750mの滝が少し出ているようで、左岸に寄って様子見・・・
狭い急斜面は雪が着いており、雪崩は先行者の横滑りの跡のようで、同様に横滑りで降りられました
この先もまだまだ沢割れの気配なく、デブリ・落石も問題なし
重雪がストップ雪→トラップ雪となり、時々転ばされますが(泣)
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この先もまだまだ沢割れの気配なく、デブリ・落石も問題なし
重雪がストップ雪→トラップ雪となり、時々転ばされますが(泣)
標高1500m付近まで来ると沢が割れだしたので、尾根に滑り込みツリーランへ
写真右上の三角峰・指尾山1418mが良い目印になるので、雪穴と藪に注意して高度を下げます
林道直上まで雪が残っていたこともあり無雪期登山道には合流できなかったが、少しの藪漕ぎで林道に到着
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標高1500m付近まで来ると沢が割れだしたので、尾根に滑り込みツリーランへ
写真右上の三角峰・指尾山1418mが良い目印になるので、雪穴と藪に注意して高度を下げます
林道直上まで雪が残っていたこともあり無雪期登山道には合流できなかったが、少しの藪漕ぎで林道に到着
で、有名な危険地帯へ・・・
林道が湯ノ谷川を渡る地点の先100mは雪が堆積して雪壁となっており、滑落すると堰堤下の沢まで数十m落ちそう・・・
日当りが悪くデブリが硬いままの部分もあり慎重に壺足歩行、途中のロックシェルター内は通行でき、その後も無事通過
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で、有名な危険地帯へ・・・
林道が湯ノ谷川を渡る地点の先100mは雪が堆積して雪壁となっており、滑落すると堰堤下の沢まで数十m落ちそう・・・
日当りが悪くデブリが硬いままの部分もあり慎重に壺足歩行、途中のロックシェルター内は通行でき、その後も無事通過
・・・ロックシェルターを出たところで先をみると、林道のカーブを曲がってカモシカさんが歩いてくる!
互いの距離が20mほどになっても、こちらにはまったく気付かない様子w
カメラを取り出しお迎えに向かうとさすがにビックリしたようで、キャン!キャン!怒りながら崖を戻って行かれました
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・・・ロックシェルターを出たところで先をみると、林道のカーブを曲がってカモシカさんが歩いてくる!
互いの距離が20mほどになっても、こちらにはまったく気付かない様子w
カメラを取り出しお迎えに向かうとさすがにビックリしたようで、キャン!キャン!怒りながら崖を戻って行かれました
カーブの先からは再びスキーを履いて、雪崩跡や木の枝・杉の葉に邪魔されることも少なく、最後の林道滑降を楽しみます
無雪期の歩きだと長くて辛い林道も、スキーだと早々にゲートへ到着・・・
・・・自転車に乗り換えて最後の滑走☆
・・・どうにかこうにか、先週同様午後5時に行動時間11時間の長旅?!を終えて白峰ゲートに辿り着きました☆ 今回も完全燃焼!
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カーブの先からは再びスキーを履いて、雪崩跡や木の枝・杉の葉に邪魔されることも少なく、最後の林道滑降を楽しみます
無雪期の歩きだと長くて辛い林道も、スキーだと早々にゲートへ到着・・・
・・・自転車に乗り換えて最後の滑走☆
・・・どうにかこうにか、先週同様午後5時に行動時間11時間の長旅?!を終えて白峰ゲートに辿り着きました☆ 今回も完全燃焼!
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