白山釈迦岳 （絵葉書のような世界の中で）

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 11:55
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,766m
• 下り: 1,766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 2:22
• 合計: 11:56

5:32 市ノ瀬
5:45 5:45 釈迦新道入口
6:38 6:38 釈迦岳登山口
7:31 7:31 水飲場（釈迦新道）
9:08 9:10 釈迦岳前峰
9:59 10:02 水場
10:57 11:04 お花畑
11:12 12:34 2175m付近の雪渓
12:41 12:43 お花畑
13:02 13:02 水場
13:50 13:54 釈迦岳下の雪渓
13:59 14:18 釈迦岳前峰
15:13 15:36 水飲場（釈迦新道）
16:15 16:15 釈迦岳登山口
17:15 17:15 釈迦新道入口
17:28 市ノ瀬

天候

晴れ。午前中は風強く快適気温。午後は風が止み気温上昇。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・市ノ瀬駐車場：無料。トイレあり。水あり。
　R157白峰交差点より県道33号線を約13km東進。

コース状況／危険箇所等

・白山禅定道分岐から登山口までは、約2.4kmの林道歩き。
・登山口から釈迦前峰下までは、ブナ、ダケカンバの樹林の中の道。
・前峰手前から木がなくなりジグザグの急登。
・本峰の肩を越すと緩やかな下りとなり花街道に。
・最低鞍部を過ぎると七倉の辻への登りとなり、やがてお花畑に。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、大野市の「あっ宝んど」。600円。

写真

【おはよう】
妖艶なササユリに見送られ。

【フタリ仲良く】
6枚葉は初めて。

【馬面銀ちゃん】
今年初。

【鶴の舞】
いつもながら優雅。

【水飲場】
枯れていた。

【6と4のゴゼンさん】
ちょっと立ち話。

【別山登場】
手前の尾根は観光新道かな。

【今年も健在】
お化け度は中くらい。

【スッキリ】
荒島、能郷、伊吹が肩を寄せ合って。

【威風堂々】
白山の鹿島槍と呼びたい。

【塩釜のヨッチャン】
鳥のクチバシにしか見えない。

【御前と大汝】
前峰からは見上げる程。

【四塚と七倉】
ご無沙汰してるなあ。

【ミツバオウレン】
いつものところで群れていた。

【ツマトリソウ】
褄とりというよりツマ先だ。

【出張サービス？】
今年初としておこう。

【ノウゴウイチゴ】
こんなところにも。

【ミヤマカラマツ？】
デビューはもうすぐ。

【ミヤマキンポウゲ】
気持ちよさそう。

【ムラサキヤシオ】
なんか場違い感が。

【キンポウゲ祭り】
わんさか。

【ウズラバチドリン】
花より葉っぱ。

【カラマッちゃん】
絡まりそう。

【テガタとトラノオ】
凸凹コンビ。

【チドリロード】
釈迦新名物。

【ムラサキヤっちゃん】
おおらか〜。

【水場の集い】
ミズバショウを囲んで。

【自分の影にうっとり】
ナルちゃんバショウ。

【待機中】
緊張感が伝わってくる。

【サンカヨウ】
ちょっと眠そう。

【グンナイフウロ】
今にも飛んで行きそう。

【ニッコウキスゲ】
あと少しでラッパに。

【チラ見別山】
視線を感じたと思ったら。

【お花畑】
まだ準備中？

【雪渓で冷やして】
今日もここでのんびりと。

【シナキンパラダイス】
シゲジを見ながら。

【オオサクラソウ】
咲きたてのピッチピチ。

【密度が濃い】
喧嘩しないで仲良くね。

【釈迦岳前峰】
展望地だが、遮るものがなく暑い。

【前峰からのパノラマ】
横スクロールで見てね。

【霞む伊吹山】
帰りは少しモヤってきた。

【銀ちゃん一家】
仲良さそうで一安心。

【シルキーカーテン】
涼しそう。

【荒島の月】
もうすぐ満月かな。

感想

whitewater

去年と一日違いで、今年も行ってきた。
いい天気で、午前中は快適快調。
しかし、午後からは風が止み暑くなった。
帰りは、途中で休みながらゆっくり下った。
しかし、水飲場を過ぎてから次第に熱中症気味に。
堪らず林道の真ん中の木陰で大休憩してしまった。
それでも、たくさんの花を愛でることができ大満足。
とりわけ雪渓で冷やしたノンアルの味は格別だった。
あの雪渓の上で過ごす至福のひとときが主目的になりそう。
これは、これからも身体が動く限り毎年続けていきたいものだ。