ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6144794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光/女峰山

2023年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
23.9km
登り
1,474m
下り
1,467m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:31
合計
8:20
距離 23.9km 登り 1,474m 下り 1,473m
8:01
8:06
49
8:55
8:57
9
9:06
56
10:02
10:24
6
10:30
10:35
33
11:08
11:35
22
11:57
12:00
7
12:07
12:16
36
12:52
12:55
8
13:03
13:16
47
14:03
14:04
29
14:33
14:34
33
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
梵字飯場跡駐車場に駐車。15台程度駐車可能。6:45時点で10台以上駐車していた。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・梵字飯場跡〜裏男体林道〜野洲原林道〜馬立: 特に危険箇所は無いが林道歩きが長い。
・馬立〜荒沢出合〜唐沢避難小屋: 樹林帯の径で急登もあるが危険箇所は特に無い。
・唐沢避難小屋〜女峰山: ザレ場の横断では落石に要注意。
◆登山ポスト
太郎山・志津分岐にあり。用紙及びボールペンも備わっていた。
梵字飯場跡駐車場。ここから先はロードコーンで通行止めとされている。志津乗越まで入れないのか。
2023年11月04日 06:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 6:45
梵字飯場跡駐車場。ここから先はロードコーンで通行止めとされている。志津乗越まで入れないのか。
大型ダンプの走行時間がご丁寧に記されている。9:00-10:30と14:00-15:30だそうだ。普通の乗用車同士でもすれ違いが難しい裏男体林道ですから。
2023年11月04日 06:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 6:46
大型ダンプの走行時間がご丁寧に記されている。9:00-10:30と14:00-15:30だそうだ。普通の乗用車同士でもすれ違いが難しい裏男体林道ですから。
「現場まであと10km」の看板。馬立のちょっと先が現場とはこの時は考えも付かなかった。
2023年11月04日 06:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 6:46
「現場まであと10km」の看板。馬立のちょっと先が現場とはこの時は考えも付かなかった。
林道とは言えかなり勾配はあり10分も歩くと戦場ヶ原が見下ろせる。戦場ヶ原には男体山の影がクッキリと。
2023年11月04日 06:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 6:56
林道とは言えかなり勾配はあり10分も歩くと戦場ヶ原が見下ろせる。戦場ヶ原には男体山の影がクッキリと。
1km歩きました。几帳面に1km刻みで立ててあった。しかも正確。
2023年11月04日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 6:59
1km歩きました。几帳面に1km刻みで立ててあった。しかも正確。
そして太郎山。これ程近づくのはお久しぶりです。
2023年11月04日 07:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 7:04
そして太郎山。これ程近づくのはお久しぶりです。
湯殿沢橋からは男体山が正面に望める。梵字飯場跡から東に歩くに連れて変わっていく山容が面白い。
2023年11月04日 07:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 7:18
湯殿沢橋からは男体山が正面に望める。梵字飯場跡から東に歩くに連れて変わっていく山容が面白い。
太郎山・志津分岐まで来た。登山ポストもある。25年前に太郎山に登った時に通過したけれどその時は無かったな。
2023年11月04日 07:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 7:21
太郎山・志津分岐まで来た。登山ポストもある。25年前に太郎山に登った時に通過したけれどその時は無かったな。
カラマツは下の方は全部落葉して上の所だけが残っている。上から見ると綺麗かも。
2023年11月04日 07:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 7:30
カラマツは下の方は全部落葉して上の所だけが残っている。上から見ると綺麗かも。
もう志津乗越も近い(はず)。男体山は火口の北東の縁が立って双耳峰のように見える。
2023年11月04日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 7:55
もう志津乗越も近い(はず)。男体山は火口の北東の縁が立って双耳峰のように見える。
志津乗越に到着。梵字飯場跡からちょうど5km。以前駐車していた所は岩が置かれてるからもうここまで一般車を入れる気は無いな。
2023年11月04日 07:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 7:57
志津乗越に到着。梵字飯場跡からちょうど5km。以前駐車していた所は岩が置かれてるからもうここまで一般車を入れる気は無いな。
自転車のデポ。Eバイクは最適なツールかも。欲しい。
2023年11月04日 07:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 7:58
自転車のデポ。Eバイクは最適なツールかも。欲しい。
大真名子とカラマツと飛行機雲。
2023年11月04日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:02
大真名子とカラマツと飛行機雲。
志津乗越から1kmちょっとでゲートに遭遇。
2023年11月04日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:21
志津乗越から1kmちょっとでゲートに遭遇。
どこが見えているんだろう?男体山の南東に突き出した溶岩台地の向こうの山は薬師岳辺りかな?
2023年11月04日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:28
どこが見えているんだろう?男体山の南東に突き出した溶岩台地の向こうの山は薬師岳辺りかな?
巨大な送電線鉄塔が立っている双耳峰。どこだろう?鳴蟲山?
2023年11月04日 08:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:28
巨大な送電線鉄塔が立っている双耳峰。どこだろう?鳴蟲山?
あと3kmで現場になっちゃったよ。
2023年11月04日 08:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:31
あと3kmで現場になっちゃったよ。
漸く女峰山も望めるようになったし。
2023年11月04日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:32
漸く女峰山も望めるようになったし。
大真名子東沢現場への分岐を過ぎた。現場ってのはあっちだよね?
2023年11月04日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:32
大真名子東沢現場への分岐を過ぎた。現場ってのはあっちだよね?
女峰山が少しづつ近づいて来る。
2023年11月04日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:37
女峰山が少しづつ近づいて来る。
大真名子。
2023年11月04日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:37
大真名子。
あと2km?現場はこっちですか。
2023年11月04日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:44
あと2km?現場はこっちですか。
男体山と大真名子。男体山はグッとシャープな印象だぞ。
2023年11月04日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:52
男体山と大真名子。男体山はグッとシャープな印象だぞ。
馬立に到着。看板は未だ出てないけれどほぼ9kmだ。てことは今日は最低18kmの林道歩きかぁ。
2023年11月04日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 8:54
馬立に到着。看板は未だ出てないけれどほぼ9kmだ。てことは今日は最低18kmの林道歩きかぁ。
馬立からは荒沢に向かって下降。
2023年11月04日 08:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 8:56
馬立からは荒沢に向かって下降。
荒沢が見えて来た。荒沢は涸沢だった。
2023年11月04日 09:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:02
荒沢が見えて来た。荒沢は涸沢だった。
河原の足跡。これはシカ?カモシカ?まあ日光(足尾以外)でカモシカは見たことが無いからシカかな。
2023年11月04日 09:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 9:03
河原の足跡。これはシカ?カモシカ?まあ日光(足尾以外)でカモシカは見たことが無いからシカかな。
荒沢出合で道標の裏見・日光はこちらを指している。解りにくいけどあの赤テープの所を登って行く。
2023年11月04日 09:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:05
荒沢出合で道標の裏見・日光はこちらを指している。解りにくいけどあの赤テープの所を登って行く。
良い感じの笹原。
2023年11月04日 09:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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良い感じの笹原。
傍の沢には堰堤群。
2023年11月04日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:10
傍の沢には堰堤群。
ここだけ柵があるのは何故だろう?
2023年11月04日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:11
ここだけ柵があるのは何故だろう?
新しい足跡(登山者の)だ。連れが居るのは心強い。
2023年11月04日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:22
新しい足跡(登山者の)だ。連れが居るのは心強い。
堰堤、堰堤、また堰堤。でもこれらの堰堤は中心部分が素通しになっている。将来への備えなんだろうか?
2023年11月04日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 9:24
堰堤、堰堤、また堰堤。でもこれらの堰堤は中心部分が素通しになっている。将来への備えなんだろうか?
女峰山。近づいて来た。ここもコメツガの森で芳しい。
2023年11月04日 09:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:25
女峰山。近づいて来た。ここもコメツガの森で芳しい。
また沢に降りる。荒沢の支沢だ。
2023年11月04日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 9:57
また沢に降りる。荒沢の支沢だ。
この沢は水が流れている。
2023年11月04日 10:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:01
この沢は水が流れている。
ホースが見えるが唐沢小屋の水場(女峰の冷水と呼ぶらしい)のようだ。と言うことは唐沢小屋も近いぞ。
2023年11月04日 10:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:09
ホースが見えるが唐沢小屋の水場(女峰の冷水と呼ぶらしい)のようだ。と言うことは唐沢小屋も近いぞ。
しかしここからガツンと急登度が増す。
2023年11月04日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:16
しかしここからガツンと急登度が増す。
急登=高度が稼げる、だな。
2023年11月04日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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急登=高度が稼げる、だな。
展望地に出た。
2023年11月04日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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展望地に出た。
男体山に大真名子、小真名子も見えて来た。
2023年11月04日 10:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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男体山に大真名子、小真名子も見えて来た。
唐沢避難小屋まで来たぞ。ここで山内からのルートに合流。
2023年11月04日 10:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 10:30
唐沢避難小屋まで来たぞ。ここで山内からのルートに合流。
小屋の脇に立つ祠と不動明王像。
2023年11月04日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 10:33
小屋の脇に立つ祠と不動明王像。
暫し樹林の径。
2023年11月04日 10:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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暫し樹林の径。
ガレ場に出た。
2023年11月04日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:43
ガレ場に出た。
また違う表情の男体山だな。
2023年11月04日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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また違う表情の男体山だな。
こちらは山内からの登路側。
2023年11月04日 10:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらは山内からの登路側。
奥に連なる山々は?薬師岳とか三ノ宿の向こうに鹿沼の山々なんだろうか。ともあれとても日本画的な情景だ。
2023年11月04日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 10:46
奥に連なる山々は?薬師岳とか三ノ宿の向こうに鹿沼の山々なんだろうか。ともあれとても日本画的な情景だ。
踏んだとこから崩れていくザレ場を横断する。
2023年11月04日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 10:50
踏んだとこから崩れていくザレ場を横断する。
竜巻山がピンと立っている。その向こうには街が見えて来たが清滝辺りか。後続がいるから石を落とせないよ。
2023年11月04日 10:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 10:53
竜巻山がピンと立っている。その向こうには街が見えて来たが清滝辺りか。後続がいるから石を落とせないよ。
遭難碑。
2023年11月04日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:06
遭難碑。
女峰山山頂の祠に到着。先ずは登頂の感謝を。
2023年11月04日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 11:10
女峰山山頂の祠に到着。先ずは登頂の感謝を。
女峰山山頂で少年が凄いポーズを取ってるぞ。
2023年11月04日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 11:17
女峰山山頂で少年が凄いポーズを取ってるぞ。
川俣湖方面の眺め。燧ヶ岳から会津駒ヶ岳もよく展望できる。
2023年11月04日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:19
川俣湖方面の眺め。燧ヶ岳から会津駒ヶ岳もよく展望できる。
男体山、大真名子、小真名子の親子の山。男体山の右には皇海山、小真名子の右には昨日登った奥白根が遠望できる。
2023年11月04日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 11:19
男体山、大真名子、小真名子の親子の山。男体山の右には皇海山、小真名子の右には昨日登った奥白根が遠望できる。
ちょっと右に向けると帝釈山までの尾根が望める。女峰からの下りが先ず急なんだよね。
2023年11月04日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 11:19
ちょっと右に向けると帝釈山までの尾根が望める。女峰からの下りが先ず急なんだよね。
至仏山から燧ヶ岳の眺め。昨日より霞っぽいので遠く感じる。燧の向こうは平ヶ岳か。
2023年11月04日 11:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 11:20
至仏山から燧ヶ岳の眺め。昨日より霞っぽいので遠く感じる。燧の向こうは平ヶ岳か。
iEucalyptusさんがトライ。コーチが見守ってます。
2023年11月04日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 11:24
iEucalyptusさんがトライ。コーチが見守ってます。
跳び箱ならぬ飛び標識?
2023年11月04日 11:26撮影 by  SO-53C, Sony
2
11/4 11:26
跳び箱ならぬ飛び標識?
ちょっと悪ノリっぽいけどね。
2023年11月04日 11:27撮影 by  SO-53C, Sony
3
11/4 11:27
ちょっと悪ノリっぽいけどね。
photo by iEu
楽しい山頂のひと時でした。さあ下山しましょ。先は長いですよ。
2023年11月04日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:32
楽しい山頂のひと時でした。さあ下山しましょ。先は長いですよ。
登り以上に下りは勾配を感じる。
2023年11月04日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:36
登り以上に下りは勾配を感じる。
ガレ場の通過。
2023年11月04日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:42
ガレ場の通過。
唐沢小屋まで来たけれど祠を踏んだ?踏んでません!
2023年11月04日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 11:56
唐沢小屋まで来たけれど祠を踏んだ?踏んでません!
女峰の冷水で小休止。
2023年11月04日 12:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:08
女峰の冷水で小休止。
弘法も筆の過ち。
2023年11月04日 12:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:16
弘法も筆の過ち。
針葉樹林の下り。
2023年11月04日 12:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:33
針葉樹林の下り。
往路では気が付かなかったけれどこれはベンチ?倒木チョップで真っ二つか?
2023年11月04日 12:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 12:39
往路では気が付かなかったけれどこれはベンチ?倒木チョップで真っ二つか?
こう言う笹原は好きだ。背景は大真名子。
2023年11月04日 12:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 12:49
こう言う笹原は好きだ。背景は大真名子。
裏見・日光分岐。
2023年11月04日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:51
裏見・日光分岐。
そして荒沢を渡る。
2023年11月04日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 12:52
そして荒沢を渡る。
荒沢出合からは登るんだよな。ひと登りして小休止。
2023年11月04日 13:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:02
荒沢出合からは登るんだよな。ひと登りして小休止。
後は長〜い林道歩きだけ。
2023年11月04日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:14
後は長〜い林道歩きだけ。
変な落とし物。まあ土木工事道具だろうけど。それともパター?
2023年11月04日 13:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 13:54
変な落とし物。まあ土木工事道具だろうけど。それともパター?
志津乗越まで来た。往路では数パーティが回合したけど復路では出会いはゼロ。
2023年11月04日 14:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:02
志津乗越まで来た。往路では数パーティが回合したけど復路では出会いはゼロ。
ネズミ?モグラ?と思ったけれど指の形からモグラのようだ。アスファルトに穴を掘ろうと格闘して命尽きたのか?それにしても小さなモグラだけど。
2023年11月04日 14:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/4 14:09
ネズミ?モグラ?と思ったけれど指の形からモグラのようだ。アスファルトに穴を掘ろうと格闘して命尽きたのか?それにしても小さなモグラだけど。
あと1kmですよ!
2023年11月04日 14:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/4 14:53
あと1kmですよ!
梵字飯場跡駐車場に帰着。お疲れ様でした。
2023年11月04日 15:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/4 15:05
梵字飯場跡駐車場に帰着。お疲れ様でした。

感想

日光の山の中でも女峰山は遠い奥の山。下野新聞社の「栃木百名山ガイド」に掲載されていた志津乗越からの往復ルートに惹かれて行ってみたらクルマが入れるのは梵字飯場跡まで、長い林道歩きになって霧降高原から往復よりも遠い女峰山になってしまいました。まあでも好い秋の一日に良い山旅を楽しめました。

奥白根から戻って来て飲みながら明日のルートはどうしようかと相談。当初ルートは霧降高原から往復でコースタイムは10:01/12.6km、霧降スタートで山内に降ると10:05/15.8km。でも本棚にあった下野新聞社刊「栃木百名山ガイドブック」を開くと志津乗越からの往復ルートが紹介されていた。こちらだとヤマプラで6:45/12km。秋の日没は早いしこっちの方が良いねと志津に向かうことにした。13Kさんは最近の山行記録に志津乗越からと言うのが見られないと気付いていたそうだが、僕は以前志津乗越から大真名子、小真名子縦走したこともあり当然大丈夫だと思い込んでいた。

朝5:45に久次良を出発していろは坂を登って行くと明智平ではもう駐車場のゲートオープンを待つ車列が右車線に渋滞を作っていた。さすがに紅葉シーズンの三連休、恐るべし。でもそこを過ぎると後はスムーズに光徳入口まで来た。光徳牧場への途中から裏男体林道に入り梵字飯場跡まで来ると駐車場に10台程度停まっている。どうもこの先は工事車両以外は通行禁止になってしまっているようだ。今更霧降に転進するのもあれなんでまあここから歩きましょう、となった。リサーチ不足で申し訳ありませんでした。梵字飯場跡には「現場まで10km」と看板が立てられていたがまさか馬立の1km先が現場とはこの時点では思い付かなかったが、志津乗越まで往復10kmの林道歩きがプラスされて林道歩きはトータル18kmになってしまった。でも林道歩きは長いけれども変化していく眺めには飽きない。

馬立で林道を離れて漸く登山らしくなる。最初に荒沢に向かって下るが歩きながら帰りはここを登るんだなとちょっと気になる。荒沢を越え樹林帯の径を登り出す。最初は緩やかだが徐々に勾配は厳しくなって行く。水が流れる支沢を横切ると水場があり小屋も近い。唐沢避難小屋はちょっとした平地に建てられているがそこを越えて樹林帯を抜けると荒涼としたガレ場になる。ガレ場を登り切ると山頂の祠が見えて来た。女峰山山頂の標識は更に西に10m程、10人程の登山者が集っていた。志津乗越から唐沢小屋まで全く人に出会わなかったがそれなりの賑わいにホッとする。霧降高原から歩いて来た方はなにやらTikTokで霧降から見る朝焼けがバズったらしくて若者が多くて凄いことになっていたと話していた。そう言う点では梵字はマシな選択だったかも。女峰山山頂からは全周の大展望が楽しめた。前日よりも少し霞が多いので遠くまでははっきりと見渡せないものの、逆にそれが重なる山並みに濃淡を与えてまるで日本画のような景色だった。まだまだ日光周辺も歩いていない山々ばかり。

短いルートの筈だったので帝釈山経由も考えていたけれど+10kmの距離になるので往路を引き返すことにした。また案じていた程下りも厳しくは感じなかった。なんとか8時間半まで掛からずに梵字飯場跡まで帰着できた。過去の女峰山の山行記録を今更ながら読み返して行者堂からのルートでヤシオツツジの群落地があるのを思い出した。あれも盛りの季節に見てみたい。またモッコ平のカラマツ林が黄金色になる季節にも歩いてみたい。女峰は季節を変えて歩いてみたいいつまでも憧れの山だな。

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