甲斐駒ヶ岳

2023年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 24.2km
• 登り: 3,021m
• 下り: 3,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:32
• 休憩: 0:58
• 合計: 13:30

5:02 尾白川渓谷駐車場
5:06 5:06 竹宇駒ヶ岳神社
6:25 6:25 笹の平分岐
7:29 7:29 刃渡り
7:45 7:45 刀利天狗
8:10 8:20 五合目小屋跡
8:23 8:29 屏風小屋跡
9:03 9:05 七丈小屋
9:45 9:58 八合目御来迎場
10:44 10:44 駒ヶ岳神社本宮
10:48 10:51 甲斐駒ヶ岳
11:44 11:53 六合石室
12:23 12:25 三ッ頭
12:46 12:47 烏帽子岳
14:54 14:54 大岩山
15:17 15:17 中ノ尾根分岐
15:45 15:46 駒岩
16:28 16:28 雁ヶ原・錦滝分岐
16:37 16:38 尾根直登道・鞍掛山方面トラバース道分岐
16:42 16:47 錦滝分岐
16:51 16:53 雁ヶ原
16:56 16:56 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
17:00 17:00 日向山
17:49 17:50 矢立石登山口
18:24 18:26 竹宇駒ヶ岳神社
18:32 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場
広いし、綺麗な洋式水洗トイレもある
売店もあるけど今回は開いている時間に寄れなかった

コース状況／危険箇所等

【黒戸尾根】
整備が行き届いているので慎重に行けば問題無いと思う

【甲斐駒〜三ツ頭】
藪でルートの解り辛い箇所もある

【三ツ頭〜大岩山（八丁尾根）】
大岩山への登りはロープや鎖の連続で腕力必要

【大岩山〜日向山（日向八丁尾根）〜駐車場】
長い


トレランシューズ

写真

数年ぶりの甲斐駒、ヘッデンで行ってきます

紅葉が綺麗

日の出

甲斐駒方面

いつも休憩するポイント

富士山

刃渡り

刃渡り越しの八ヶ岳
雲が印象的

刀利天狗

五合目から見る甲斐駒

これからハシゴ等の連続ゾーン

飛行機雲

七丈小屋

水場

トイレ

第二小屋

第一テン場
更に上段に第二テン場もある

こういうのが甲斐駒っぽい

それ越しの八ヶ岳方面

八合目御来迎場

象徴的な剣の岩場が見えてきた

アップで

鳳凰のオベリスク越しの富士山

ザ・黒戸尾根

摩利支天越しの北岳

更に上部から�爛供�黒戸尾根��

九合目

日向八丁尾根を意識して撮った

山頂到着

思ったより早く着いた

北岳〜仙丈

摩利支天越しの富士山〜北岳

八ヶ岳方面
手前に日向八丁尾根

鋸岳方面
薄っすらと白い北アルプス

急遽、日向八丁尾根に下る事にした
振り返って見る甲斐駒
途中、雷鳥の鳴き声がしたけど姿は確認出来ず

鋸岳目指して下って行く
藪でルートが解り辛い箇所もあるけど下り基調で楽しい

鎖もある

進む方を見下ろすとテントが

アップで

六合石室には寄らない

テント脇通過

そこから見る景色、いいロケーション
でもここまでテント装備で来る体力は無い

振り返って見る甲斐駒
下って来た尾根と共に

もう何年も行っていない仙丈
カラマツが綺麗

何度も甲斐駒

三ツ頭への登り

三ツ頭到着

そこから見る鋸岳方面

分岐より烏帽子方面へ

烏帽子岳到着
甲斐駒と共に

鋸岳方面

振り返って見る三ツ頭の奥に仙丈

ハシゴもある

これから登る大岩山が聳え立つ
その右には駒薙ノ頭？越しの八ヶ岳

黒戸尾根とよく似た雰囲気

カラマツが綺麗

ザ・直登の大岩山

ロープ三昧
腕力勝負

滑らないよう慎重に

大岩山到着

こんな標識があったけど駒薙ノ頭かな？

カラマツ越しの甲斐駒
�爐笋泙覆靴凌肯�100選　鞍掛山の天然カラマツ林�瓩世修�

駒岩到着

鞍掛山に寄る時間も体力も無いので日向山方面へ

カラマツの奥に富士山

カラマツ越しの甲斐駒

日向山が見えてきた
その左上に八ヶ岳がボンヤリ浮かんでいる

さぁ、これから日向山への登り返し

ザ・日向山

見納め甲斐駒

日向山到着

三角点もゲット
この後、ヘッデン装着

ただいま

感想

Bully555

黒戸尾根往復の予定が、急遽、日向八丁尾根へ周回する事に。
山頂付近は場所により薄っすらと硬い雪が残っていたけど、チェーンスパイク等は不要でした。
甲斐駒山頂には沢山の人がいたけど、山頂から下山までに見掛けたのはテン泊装備で登っているソロ男性だけ。
相変わらず静かなルートでした。
距離等が多めだけど計画では21.7km ↗2,870m ↘2,860mです。
11月だというのに暖かく、いいタイミングで訪れる事が出来ました。
完全燃焼、出し切りました。