南高尾〜Road to Takao from another Takao
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- GPS
- 13:51
- 距離
- 49.8km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
- 山行
- 13:15
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 13:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り JR高尾駅からJR利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・横浜高尾山〜桜美林間の車道歩きはお勧めしません(笑) ・桜美林〜多摩美間は遊歩道として整備され所々眺めもあり気分良し、鳥も多い(散歩orジョグコースとしてですが) ・八王子バイパス〜七国峠は山道主体(バイパス越えから山道に入れず大迂回) 七国峠手前で十字路(標識なし)で右に折れるのを忘れずに。直進してしまいました ・七国峠〜館ヶ丘団地方面の稜線を歩きたかったが、相武CCに阻まれ断念 ・草戸山登り口以降は十分過ぎるほど整備されたハイキングコース なお、歩程は50km近くありますが、ルートミスが多いので、きちんとルート取りすれけばもっと短いです。 |
その他周辺情報 | 近場なので帰宅優先 道中七国峠付近で道標に「アイス工房ラッテ」があり、惹かれましたが営業時間(10:00〜)前でした(残念) |
写真
装備
備考 | ・団扇を忘れました(もう必要です) ・長駆且つ道が平易なのでストックは邪魔かとも思いましたが、結果左足が痙攣したので持って行って助かりました |
---|
感想
ブランク開けの締め直しにと思いついた自宅から山(300m以上のピーク)まで歩こう企画。早速実行した先週末は、財布を忘れるボーンヘッドで横浜高尾山を過ぎた町田手前で敗退、2回TKO敗といったところ(以下の日記に挙げてます)。
http://www.yamareco.com/modules/diary/27422-detail-93879.html
そこでリベンジですが、前回の課題として
1 平地長歩きは足にマメができやすい。
2 交通量が多い昼間の車道歩きはつらい
3 冷静に見ると山までの距離も意外とある(30km余り)。
4 先週辿った車道歩きを再び歩く気はしない
ということで、以下に修正して再チャレンジすることにしました。
1 先週到達した横浜高尾山をスタート地点にして
2 スタートは深夜とする(車道歩きを交通量の少ない夜間にこなす作戦)
3 第一目標は南高尾の300m以上のピーク草戸山、調子良ければ本家高尾山まで
4 山歩きなのでできるだけ分水嶺を歩く
就寝前の息子に送ってもらった深夜の横浜高尾山がスタート(先週1時間45分かけて歩いたのですが車だと15分)。目標通り、夜明け前に車道歩きを終え尾根道につき快調でしたが、ゴルフ場に阻まれ尾根沿いに忠実に歩くことは断念しました。おまけに大戸から南高尾に登り始める当たりで懸念していたマメが右足にできてしまい、以降ペースを抑えることになり、城山の登りで左足が痙攣し、さらに大幅ペースダウン。疲れからかルート確認を怠ってのルートミスでもかなり消耗しました(大垂水峠から高尾方面に向かってしまったミスはかなり効きました)。最後はどん亀ペースでよろよろゴール。
目標はちょっぴり生煮えですが、なんとか目標の高尾ー高尾縦走に成功しました。
体力・目標に向かう気力を試すのが主目的の企画でしたが、意外に鳥さんにもたくさん逢え、いいちょいハードハイクでした。
なお距離は長いようですが、大半が平地ですし、なんといっても道迷いルートミスで嵩上げしています(汗)。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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引き算したとしてもかなりの長距離。深夜に出発なさるとは根性の猛者さまです
もうチゴユリが見られるなんてやはりご当地の季節は早いですね
odaxさん 歩きましたね
前回の敗退記(失礼
横浜高尾山ってのがあるんですね!?
知らなかった…。
ぜひとも 横浜高尾山から甲州高尾山まで大賑わいの高尾山を挟んで
繋いで歩いてみたい…私は絶対に無理だな
兎にも角にもリベンジうれしいですね
odaxさん、やりましたね!
高尾〜高尾で50kmですか。
夜中のスタートをされる方をたまに見かけますが、
高いモチベーションを持っていないと難しそう…
自分には無理です
ただ歩き切るだけでなく、鳥や花の写真が多くてレコを楽しく拝見できました♪
小山内裏公園…行ったことはないのですが、ちょっと興味のある場所だったりします。
キジが棲んでるんですね
cahier41さん、コメありがとうございます。
ガビチョウ、特定外来生物です。海外旅行より日本国内が一番と思っている狭量なodax(←英語が話せないだけだったり
あと、深夜
,修發修皀好圈璽匹ないので、早出して後半の体力消耗時の余裕を持たせるため
∩鞍召慮鯆摸未梁燭
8鯆摸未両ない深夜の道路歩きは、小ワープ※が使用可能
(※内緒ですが、車が来ないと赤でも渡っちゃいます)
それに深夜と言っても早めにしっかり寝てますので、小生にとっては早朝の感覚なんです。
我家の週末のドライブや遠距離の帰省も、ともかく早朝車
まあ最近は、朝に弱い妻子の発言力がodaxを上回り、普通の時刻に出て渋滞のドツボにはまることも増えましたが・・・・
そういえば、新生cahier41さんのPF写真はフクロウですが、夜が苦手なフクロウさんでしたネ
早々とチゴユリは観れても、稚児(孫)を見せてもらえるのはまだまだ遠そうなodaxでした
深夜2時からのスタートで、距離50km超え、
15時間の歩行。
すごいです。ご自身への挑戦達成
おめでとうございます。
写真もたくさん、ちゃんとピント合わせて
撮影されてて、これまたすごい。
僕は、鳥の撮影は、苦手とするところ
ですので。
足がつったのは、もちろん疲労も
ありますが、水分補給面も
あったのでは、ないでしょうか。
さて、ご本家?の高尾山は、さすがに
花の多い、見所満載の山ですね。
一度行きたい山です。
cliさん、コメありがとうございます。
なんとかリベンジなりましたが、や〜、ホトホト疲れました(やはり年かな)。
自分で書いておきながらナンですが、横浜高尾山という山はありません。横浜の高尾山です。短気なodax、ついレコやコメでも、熟語(HNネームも)を短縮したり、接続詞を省略したりしますんで・・・・
我家から水線を横切らないで遡って行って、最初に出くわす100m超ピーク
人の行く方に足が向かない天邪鬼odax
次に登る高尾山は、きっと未踏の甲州高尾山かな
いつもワンサイズ上の靴を買うodaxでした(山名省略すると・・・・)
masaさん、コメありがとうございました。
やはり年寄りの冷や水
深夜発については、cahier41さんへのレスどおり、odax的にはモチベーションというより極めて合理的な選択です。もっとも、もともと朝型のodaxだから、苦にしないのもありますがネ。
なぬ〜、年だから早起きなんだろうって
小山内裏公園、なだらかな起伏の丘陵地に整備された遊歩道。緑地の幅はさほどではないですが長〜く続いてます。低いながらも尾根っぽいところもあり、丹沢を主とした展望もあります。辿ったのが早朝だったせいもありますが、野鳥の声も実に豊かでした。きっと近くにあったら、お気に入りのジョグコース間違いないですね。
小生も初見ですし、長いのでどこからどこまでが小山内裏公園か判然としませんが、odaxの一目ぼれポイントは、北はじ付近で見た多摩美の校舎の額に納まる大岳山です。
komakiさん、コメありがとうございます。
ここのところユル過ぎ傾向が続いていたので、今回は老骨に鞭打って頑張ってみました
距離はありますが、何しろどこからでもエスケープできるので、駄目なら降りりゃいい
写真
高尾山、確かに人出は凄まじいん
でも今しばらくは、動植物と出会う機会は流す汗
\(◎o◎)/!びっくりの50kmですね
拙者も2月に東京湾岸(千葉⇒東京)43kmを歩くことになってしまいましたが、ほとんど平坦地で凹凸なしのため凌ぐことが出来ましたが・・・。
今回は後半に
14番
yamabeeryuさん、コメありがとうございます。
実は50kmにちょっとだけ足りません
多摩美のショット
やっぱ”センス”ないのかな〜
なら、”ウチワ”にしとこかなっ、と
こんばんは!!
その高尾前から気になっていたのですが
立派な鳥居があるんですね
全く読めないハード山行
イヤーお疲れ様
それの3分の一の距離でヘロヘロの
on-boroPです
boroPさん、おはようございます。
横浜市緑区最高点の高尾山は、街中の畑地の小高まりですが、ピカ〜
だらだらと自己満足の長い感想が持ち味?のodax
>全く読めないハード山行
そ、それでもそんなに悪文でしたか、今回のレポ(汗
エッ
あまりのエムレコ、新年度最大のサプライズですね。いやはやお疲れ様でした。さすが私のお師匠様、惚れ直します。こんなガッツが残っていたんですね。
謙遜されていらっしゃいますが、それでも花鳥風月は充実、いつものマスターらしい愛のある写真と語り口にたいそう癒やされました。ゴールデンウィークは期待しております。
おはよう、親愛なるderakkuma同志
今回の戦いは、既に日記に予告編を打っておいたんじゃがな・・・・。
最近衰えのめだつ小生じゃが、今回は力を振り絞り、強力なドゥークーCount(伯)ならぬCourseに対峙したんじゃ(汗)。前半では、ちょっとForce(=信号無視)を使ったりしてな
ただ、レコ中”挑戦”のように書いてはおるが、心中では”マスト”のつもりじゃった。
師も言っておるのでな。
”Try not, Do or do not. There is no try”
シンボルカラーGreenのodaxでした
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