丁岳(時計回り周回)

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:16

距離 10.7km 登り 1,196m 下り 1,215m

7:07 スタート地点
9:45 9:55 観音森
10:35 10:37 庄屋森
11:14 11:27 萱森
13:42 丁岳
15:23 ゴール地点

天候

曇ガス雨

コース状況／危険箇所等

観音森への登り、400～500は作業道が入り組んでいます。850～観音森は急登、笹を掴みながらのぼります。
観音森～丁岳は笹が覆い被さる箇所が多いですが踏み跡は明瞭、庄屋森～丁岳の崖マークの箇所は要ルーファイ、尾根伝いに踏み跡がありましたが右から巻くのが正解、無理矢理登ったら進退極まりそうでした！
丁岳～ゴールは一般登山道。
核心部は観音森手前の登り、萱森の登り降り、ゴールの渡渉、渡渉はヘツリを失敗してドボンしました(涙)。

写真

11/5 7:10

通行止め看板の手前に駐車してスタート

11/5 7:11

f)　通行止めの理由はここの崖崩れ。大木が落ちてます。

11/5 7:44

序盤は作業道が入り組んでます

11/5 7:51

ここから登山道

11/5 8:27

プチアドベンチャー

11/5 8:43

f)　ブナ林

11/5 9:09

一昨日歩いた泥湯三山？、この後ガス地帯に突入で本日の風景写真はこれだけ・・・

11/5 9:26

観音森手前の厳しい急登

11/5 9:39

観音森到着

11/5 9:40

達成感あり！

11/5 10:15

やせ尾根

11/5 10:35

f) ガスってます。

11/5 10:36

庄屋森

11/5 10:36

11/5 10:56

萱森、ここの登り降りも厳しかったです！

11/5 11:00

f)　しばし休憩。

11/5 11:33

f)　抜けてしまって並べられている案内板。丁岳山頂は矢印と反対方向。

11/5 11:44

雨が降って来たのでレイン装着&ひと休み

11/5 12:00

笹が被ってますが足下は明瞭です

11/5 12:16

f)　ここはかなりの痩せ尾根。

11/5 12:16

f)　痩せ尾根。木が生えてますが両側はすっぱり切れ落ちています。

11/5 13:10

丁岳ロックオン？、稜線はずっとこんな感じ(涙)

11/5 13:16

丁岳到着

11/5 13:16

f)

11/5 13:17

笑ってますがかなり疲れてます。

11/5 14:29

下山途中の紅葉

11/5 14:40

ブナ林

11/5 14:55

f)

11/5 15:04

遠くに滝

11/5 15:13

最後の渡渉地点、ヘツリに失敗してドボン(涙)

11/5 15:23

F氏は上流へ回り込み

11/5 15:23

楽々渡渉、流石です！

撮影機器：

Galaxy S23 samsung

iPhone 14 Apple

感想

ふく

K氏のプランに乗っかって初めてのこのコースへ。想像通りのかなり歩き応えのあるコースでした。急登・急下降がたくさんあり，笹や灌木をつかんで上り下りしなければならないところがたくさんありました。道には笹や灌木がこれまたたくさんかぶっていて，両手がフル稼働の登山でした。手袋は必須です。ヘルメットもかぶっていると安心。丁岳からの下りは道はしっかりしているのですが落ち葉がたくさん積もっていて木の根や石が見えず，つるっと滑って転ぶこと数回。落ち葉の積もった道の下りは苦手です。
今年は熊大量出没の報道があるため，2人ともヘルメットをかぶり，鈴をつけ，ホイッスルを吹きながら歩きました。幸い熊に遭遇することなく歩き通せてよかったです。熊と言えば，今年は山でブナの実や殻をほとんど見ませんでした。報道通りブナの実などが大凶作のために熊たちが里に下りてきているのだなと思いました。
残念なのは稜線にずっとガスがかかっていて展望がきかなかったこと。天気予報ではもう少し天気がいいはずだったのですが・・・。
とはいえ，初コースを無事歩くことができて大満足です。