仕事帰りに50km!ダイヤモンドトレール(二上山~槙尾)
- GPS
- 11:39
- 距離
- 52.4km
- 登り
- 3,525m
- 下り
- 3,483m
コースタイム
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 11:39
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
金曜日の大阪出張。飲み会ありで泊まりなので土曜日どこか登りたい。金剛山をさくっとハントしようと考えたが、ダイトレが金剛山通っていたような…調べると50kmのロングトレイル。最近ゆるふわ家族ハイキングばかりだったので、スキーシーズン前の体力作りとしてシバかれに行こう。少し寝てからスタートしたかったが登山口近くにはホテル無し(正確にいうとラブホはあったのだが、会社に請求しずらいのでパス…)朝スタートだと土曜日中に自宅に帰れなくなる可能性が高い…悩んだ末の終電登山。飲み会をノンアルで2次会までこなして、不要な荷物を駅のコインロッカーに入れて終電で二上山駅へ。
地図にダイトレ起点と書いてあったので、遠回りだが起点から入山。二上山山頂からは街の夜景。チャリ用ライトをハンドライトとして使ってみたが、暗闇でも走って下れてとても良い。アップダウンを繰り返し葛城山。霧で湿度高く風も通るのでカッパ着ても寒い…自販機でホットコーヒー一気飲みして身体の中から温める。金剛山への登りはどこでも登れそうな斜面、gpsとハンドライトでしっかり方向を確認して登って金剛山山頂はまだ真っ暗。しかしすでに人が結構登って来ている、軽装な人もいるけど車で近くまで来れるのか(?)自販機ジュース選び放題でカップラーメン自販機もあり。この先水場があるかわからないので1.5L持っておく。6時過ぎても森の中は暗く、7時近くなりようやくライト解放。金剛山からしばーらくはすれ違い無しの静かなトレイル。岩湧山近づくと人がポツポツ、岩湧山山頂は樹木ゼロのすすき原、山火事で焼失したのか。晴れて大阪湾と平野のビル群の展望抜群、淡路島と六甲山も。滝畑へ下る道はたくさんの人が登ってくる、人気の山のようだ。槙尾山へ最後の登り、山頂の施福寺には白装束の人がたくさん。岩階段を駆け降りてアスファルト道に出るが、しばらく携帯繋がらずバスの時間が調べられない。バス停近くなった頃電波拾えたが、バス発車まで10分無い。間に合わないがバス遅延の可能性を信じてダッシュするも1分間に合わず、次のバスは30分後。
スマホとApple Watchの充電しながらバス待ち、定刻ちょうどにバス来て乗車。強い睡魔に襲われアラームかけて睡眠💤和泉中央駅に吉野家あったので今シーズン初の牛すき膳。電車乗り継いで京橋駅で荷物回収。ついでに蓬莱551をお土産に買って帰宅した。
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