ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6168460
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

泰川山 いやぁ迷いました!「お父さん!山男じゃないねぇ。2、3㎞余分に歩いとらん?」とお説教されながら無事下山

2023年11月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
10.2km
登り
762m
下り
755m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:51
合計
8:07
7:13
7:14
45
8:41
8:55
5
9:00
9:01
15
9:16
9:18
60
10:18
10:27
81
11:48
11:49
96
13:25
13:35
92
15:14
ゴール地点
天候 曇り☁️後晴れ☀️
気温: 午前7時 10℃ 肌寒い 登山中も北風が強くて寒かった。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢湾岸自動車道、名古屋高速道路、新名神高速道路、湖東三山IC、山比古湧水駐車場(5台)登山口前は駐禁
コース状況/
危険箇所等
■害虫 害獣:
熊の痕跡はありません。ダム湖北側の山々に猿が集団でおります。山中にも猿の糞がありました。高取山から松尾山への見晴らし台を過ぎた辺りにスズメバチ🐝がおります。また11月3日のどなたかのログに、マダニがいると書かれてありましたので、途中、何度かダニ除けスプレーを体に吹き付けました。また5月から10月までは山ヒルも多いと思われます。

■山比古地蔵登山口~向山
登山口が林道から見にづらい。お地蔵様の裏になります。鉄塔を2度跨ぐまでは、急斜面が続きます。また稜線に出るまでの谷道は、雨で山道が濡れていたことと、落ち葉が多いので滑りやすい。

■向山~高取山
楽な稜線歩きになります。10分程度で着きます。

■高取山~八ッ尾山分岐
湖東方面、琵琶湖方面を眺めながらの稜線歩き。急な斜面もありませんので、快適な登山道です。登り返しがちょっとしんどい程度。

■八ッ尾山~山頂
傾斜度平均24度ありますが、落ち葉が多く、滑りやすいので注意が必要です。

■向山分岐~展望台
踏み足のある、草藪道があります。春夏はマダニに注意する必要が・・・

要注意箇所①
■展望台過ぎの松尾山方面分岐~林道分岐
基本的にルーファイと思った方が良い山道です。テープはありますが、踏み足も薄い箇所もあります。迷いやすいので要注意えす。

■林道分岐①(ここまで車で来れるか?定かではない)~泰川山
林道歩きが大半で、山頂まで困難な道はありません。

要注意箇所②
■泰川山~駐車地
山頂から国土地理院地図の破線表示山道を降ろうとしましたが、途中から山道は切れます。作業道A(車は通れません)と接します)が、その道を降りると、宇曽川ダムの北側の林道に出る方向でしたが、そこまで通じているのか?わかりませんでしたので、いったんUターンしました。作業道B(車は通れません)は林道分岐①まで戻らなくても、東側の林道(車道)に出ましたが、林道までの分岐①に戻る方が無難かと思います。その道は「山と高原地図 昭文社」には記載があります。

泰川山からの山道は、おそらく土砂崩れなどで遮断されたか?作業用林道を作った際に切れたか?のどちらかではないでしょうか?ルーファイで降ると谷にぶつかりますが、その谷底は車道からたかが高さ30mぐらい距離ですが、斜度(ほぼ直角)がきつすぎて、谷底から車道に這い上がれなくなります。見失った時にルーファイしようと思いましたが、谷地形でしたので止めました。
その他周辺情報 ■トイレ:
駐車場にあります。綺麗に管理されております。

■コンビニ・お土産屋:
往路のICから駐車場まではコンビニを通過しませんが、復路は彦根ICから乗らないと名古屋方面に帰れません。その復路にはコンビニも道の駅もあります。
いつも通り、養老SAでスエヒロのカルビ弁当を購入して帰宅。
本日は鈴鹿山地の琵琶湖東に位置する四つの山を登ります。鈴鹿300座が三つに鈴鹿50座が一つ。 踏み足を見る限り、鈴鹿山地系の見捨てられた山々の感がありますが、琵琶湖周辺の素晴らしい眺めと言い、湖東の田園部の借景となる山々の景色は捨てがたいものがあります。

本日は山比古湧水駐車場の登山口から登ります。
駐車地にはトイレも横にあります。登山口前はゲートで駐車禁止になっております。
2023年11月11日 07:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:06
本日は鈴鹿山地の琵琶湖東に位置する四つの山を登ります。鈴鹿300座が三つに鈴鹿50座が一つ。 踏み足を見る限り、鈴鹿山地系の見捨てられた山々の感がありますが、琵琶湖周辺の素晴らしい眺めと言い、湖東の田園部の借景となる山々の景色は捨てがたいものがあります。

本日は山比古湧水駐車場の登山口から登ります。
駐車地にはトイレも横にあります。登山口前はゲートで駐車禁止になっております。
環境省認定の平成の100名水。宇曽川源流に近く、湖東流紋岩帯から地表に湧き出ている、古来 伊勢参りの人々や山師などに飲まれてきた。(Wikipedia参照)
下山時に2ℓ汲んで、煮沸後、コーヒーを入れたが美味しかったです。
2023年11月11日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:09
環境省認定の平成の100名水。宇曽川源流に近く、湖東流紋岩帯から地表に湧き出ている、古来 伊勢参りの人々や山師などに飲まれてきた。(Wikipedia参照)
下山時に2ℓ汲んで、煮沸後、コーヒーを入れたが美味しかったです。
ここから汲みます。
2023年11月11日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:09
ここから汲みます。
登山道だと思って降りましたが、この先はありません。
2023年11月11日 07:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 7:10
登山道だと思って降りましたが、この先はありません。
林道を回り込みますと
2023年11月11日 07:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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林道を回り込みますと
山比古地蔵、祠の裏手が登山口です。
2023年11月11日 07:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:13
山比古地蔵、祠の裏手が登山口です。
葉で埋もれてます。登山者が少ないのがわかります。ここから先は斜度があります。
2023年11月11日 07:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 7:19
葉で埋もれてます。登山者が少ないのがわかります。ここから先は斜度があります。
ガレている山道は急坂。今回の山行を通しても一番しんどい箇所ですが、この鉄塔を100mぐらい越えた箇所まで、多少つづら折れ箇所はありますが、平均斜度が30度もあります。
2023年11月11日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 7:32
ガレている山道は急坂。今回の山行を通しても一番しんどい箇所ですが、この鉄塔を100mぐらい越えた箇所まで、多少つづら折れ箇所はありますが、平均斜度が30度もあります。
左側が切れた谷道になっております。幅が狭い箇所や落ち葉で道が隠れておりますので要注意。
2023年11月11日 07:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:50
左側が切れた谷道になっております。幅が狭い箇所や落ち葉で道が隠れておりますので要注意。
前日の雨や葉で滑りやすくなっております。
2023年11月11日 07:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:53
前日の雨や葉で滑りやすくなっております。
宇曽川ダムと琵琶湖が見えました。宇曽川について伝承があるので・・・戦国時代、織田信長からの攻撃に金剛輪寺を守るため、本堂の高台右手だけに火の手を放ち、寺院を焼いたと嘘の報告をさせたことを後世に伝えるために嘘川と名付けたという。
ですが、愛智郡誌によると、江戸時代、井伊彦根藩が現在は涸れた川ですが、江戸時代は氾濫で荒れ川だったこの川を運漕川として利用していたことから宇曽川となったと書かれております。
2023年11月11日 07:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 7:57
宇曽川ダムと琵琶湖が見えました。宇曽川について伝承があるので・・・戦国時代、織田信長からの攻撃に金剛輪寺を守るため、本堂の高台右手だけに火の手を放ち、寺院を焼いたと嘘の報告をさせたことを後世に伝えるために嘘川と名付けたという。
ですが、愛智郡誌によると、江戸時代、井伊彦根藩が現在は涸れた川ですが、江戸時代は氾濫で荒れ川だったこの川を運漕川として利用していたことから宇曽川となったと書かれております。
ほとんど踏み足がわかりません。
2023年11月11日 07:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 7:57
ほとんど踏み足がわかりません。
鉄塔を2度跨ぐと、稜線に出ます。ここからは降りたり登ったりを繰り返します。
2023年11月11日 08:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:06
鉄塔を2度跨ぐと、稜線に出ます。ここからは降りたり登ったりを繰り返します。
向山、高取山の稜線は歩きやすいです。
2023年11月11日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:13
向山、高取山の稜線は歩きやすいです。
まずは向山東峰着
2023年11月11日 08:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:41
まずは向山東峰着
霊仙山、伊吹山。カルスト台地。
2023年11月11日 08:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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霊仙山、伊吹山。カルスト台地。
今日は風が強いです。朝10℃でしたが、体感温度はもっと寒く感じる。
2023年11月11日 08:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:53
今日は風が強いです。朝10℃でしたが、体感温度はもっと寒く感じる。
琵琶湖の山々
2023年11月11日 08:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:54
琵琶湖の山々
先々週登った鈴が岳、御池、藤原岳の稜線も近いですね。
2023年11月11日 08:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 8:58
先々週登った鈴が岳、御池、藤原岳の稜線も近いですね。
向山本峰着。特に面白い山とは言えない。
2023年11月11日 09:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 9:01
向山本峰着。特に面白い山とは言えない。
すぐに高取山へ
2023年11月11日 09:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 9:01
すぐに高取山へ
朝方は曇ってましたが、秋晴れです。
2023年11月11日 09:02撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 9:02
朝方は曇ってましたが、秋晴れです。
杉林の山道を進みますと
2023年11月11日 09:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 9:07
杉林の山道を進みますと
高取山山頂。ただ稜線に山頂名板があるだけ・・・
2023年11月11日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 9:16
高取山山頂。ただ稜線に山頂名板があるだけ・・・
ここからの稜線は非常に楽な山道が続きます。
2023年11月11日 09:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 9:19
ここからの稜線は非常に楽な山道が続きます。
鈴鹿山地らしい山道
2023年11月11日 09:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 9:43
鈴鹿山地らしい山道
分岐着
2023年11月11日 09:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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分岐着
八ッ尾山へ
2023年11月11日 09:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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八ッ尾山へ
山頂までの道は平均斜度24.8度 斜度よりも葉で道が隠れているのが怖い。
2023年11月11日 09:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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山頂までの道は平均斜度24.8度 斜度よりも葉で道が隠れているのが怖い。
山頂着。山名の通り周辺の稜線をくまなく望めたほど景色は良かったはずですが、今は全く眺望無し。で寒いので陽の当たる場所まで降りることに

八ッ尾山・・・鈴鹿50山
鈴鹿山地系では珍しい、中世白亜紀には火を噴いていた火山。二つの山城が建っていたという言われもあります。西の斜面をトラバースしてダムに抜ける山道に、石垣の積まれた立派な山道があるようです。杣人の通る道ではなく、軍道だった可能性も否定できないらしい。(名著:鈴鹿の山と谷Ⅱ 西尾寿一著 ナカニシヤ出版)
2023年11月11日 10:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 10:19
山頂着。山名の通り周辺の稜線をくまなく望めたほど景色は良かったはずですが、今は全く眺望無し。で寒いので陽の当たる場所まで降りることに

八ッ尾山・・・鈴鹿50山
鈴鹿山地系では珍しい、中世白亜紀には火を噴いていた火山。二つの山城が建っていたという言われもあります。西の斜面をトラバースしてダムに抜ける山道に、石垣の積まれた立派な山道があるようです。杣人の通る道ではなく、軍道だった可能性も否定できないらしい。(名著:鈴鹿の山と谷Ⅱ 西尾寿一著 ナカニシヤ出版)
この先の日差しがあり、風の当たらない箇所でお昼休憩。
2023年11月11日 10:36撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 10:36
この先の日差しがあり、風の当たらない箇所でお昼休憩。
お昼休憩後。4座目の松尾寺山(泰川山)へ
2023年11月11日 11:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 11:19
お昼休憩後。4座目の松尾寺山(泰川山)へ
この稜線は気分がいい
2023年11月11日 11:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 11:26
この稜線は気分がいい
向山との分岐着
2023年11月11日 11:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 11:49
向山との分岐着
ここから藪地帯。ダニ情報を事前に入手しておりましたので、
スプレーを吹きかける。
2023年11月11日 11:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 11:52
ここから藪地帯。ダニ情報を事前に入手しておりましたので、
スプレーを吹きかける。
しばらく藪道を降ります。
2023年11月11日 11:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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しばらく藪道を降ります。
後ろに琵琶湖を眺めながら歩く稜線
2023年11月11日 11:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 11:53
後ろに琵琶湖を眺めながら歩く稜線
この辺りは踏み足もしっかりついております。
2023年11月11日 11:54撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 11:54
この辺りは踏み足もしっかりついております。
空が秋雲で爽やかです。
2023年11月11日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 12:00
空が秋雲で爽やかです。
やっぱり滋賀県の山々はいいですね・・・絵になる。こんもりちょっこと盛り上がって点在している森はきっと古墳ですね・・・古代から続く歴史のある風景です。
2023年11月11日 12:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 12:00
やっぱり滋賀県の山々はいいですね・・・絵になる。こんもりちょっこと盛り上がって点在している森はきっと古墳ですね・・・古代から続く歴史のある風景です。
展望台があります。記念撮影
2023年11月11日 12:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 12:01
展望台があります。記念撮影
紅葉も進んでおります。このエリアは来週の方がきっと良いはずです。
2023年11月11日 12:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 12:09
紅葉も進んでおります。このエリアは来週の方がきっと良いはずです。
展望台から少し降りますと、松尾寺山までの分岐があります。ここからがルーファイに近い。
2023年11月11日 12:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 12:11
展望台から少し降りますと、松尾寺山までの分岐があります。ここからがルーファイに近い。
テープはありますが、踏み足がはっきりしない箇所も多く、注意が必要です。
2023年11月11日 12:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 12:17
テープはありますが、踏み足がはっきりしない箇所も多く、注意が必要です。
家内が先頭。不安な時は、GPSで確認しております。
2023年11月11日 12:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 12:26
家内が先頭。不安な時は、GPSで確認しております。
しっかりした山道もあれば
2023年11月11日 12:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 12:56
しっかりした山道もあれば
こんな箇所も降ります。
2023年11月11日 13:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:03
こんな箇所も降ります。
急斜面もありますので要注意。
2023年11月11日 13:03撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:03
急斜面もありますので要注意。
杉林帯を降ってきますと
2023年11月11日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 13:10
杉林帯を降ってきますと
林道との分岐にぶつかります。
2023年11月11日 13:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 13:10
林道との分岐にぶつかります。
しばらく林道を歩きますと、林道から山頂行表示があり、
2023年11月11日 13:12撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 13:12
しばらく林道を歩きますと、林道から山頂行表示があり、
山頂着!別名 松尾寺山。金剛輪寺の奥山。東北側は松が多く、松油を採っていた。鈴鹿山地の西端にあり、湖東平野が一望できるため、戦国時代は多くの物見が立てられた。(名著:鈴鹿の山と谷供\照寿一著 ナカニシヤ出版)
2023年11月11日 13:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:25
山頂着!別名 松尾寺山。金剛輪寺の奥山。東北側は松が多く、松油を採っていた。鈴鹿山地の西端にあり、湖東平野が一望できるため、戦国時代は多くの物見が立てられた。(名著:鈴鹿の山と谷供\照寿一著 ナカニシヤ出版)
記念撮影
2023年11月11日 13:32撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:32
記念撮影
三角点タッチ!
2023年11月11日 13:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:33
三角点タッチ!
ゆっくりハイクし過ぎましたので、さっさと下山。ところがこの下山道は途中までは、テープや踏み足がありますが・・・途中で消える。
2023年11月11日 13:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 13:33
ゆっくりハイクし過ぎましたので、さっさと下山。ところがこの下山道は途中までは、テープや踏み足がありますが・・・途中で消える。
炭焼窯
2023年11月11日 13:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 13:50
炭焼窯
要注意:
国土地理院地図に書かれている山道は、現在、廃道もしくは土砂崩れなどで、無くなった可能性大。ヤマレコの点線山道も松尾寺山山頂から表示されているものあてになりません。その通りに向かうと道が切れます。林道分岐まで戻るか、新しい林業用作業道(だと思われる)を降って行くのがベスト。
2023年11月11日 14:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 14:10
要注意:
国土地理院地図に書かれている山道は、現在、廃道もしくは土砂崩れなどで、無くなった可能性大。ヤマレコの点線山道も松尾寺山山頂から表示されているものあてになりません。その通りに向かうと道が切れます。林道分岐まで戻るか、新しい林業用作業道(だと思われる)を降って行くのがベスト。
実際に降ろうと思っていた箇所。ここは降れません。
2023年11月11日 14:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
11/11 14:41
実際に降ろうと思っていた箇所。ここは降れません。
なんとか駐車地につながる道路に・・・ふぅ。安心感のある顔。
2023年11月11日 14:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 14:41
なんとか駐車地につながる道路に・・・ふぅ。安心感のある顔。
途中は紅葉の写真を撮りながら
2023年11月11日 14:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 14:55
途中は紅葉の写真を撮りながら
綺麗に染まっております。
2023年11月11日 15:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 15:01
綺麗に染まっております。
早すぎて、写真に撮れませんでしたが、猿の軍団がこの谷に降りて行きました。
2023年11月11日 15:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 15:05
早すぎて、写真に撮れませんでしたが、猿の軍団がこの谷に降りて行きました。
ここを回り込んだら駐車場。無事下山。
2023年11月11日 15:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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11/11 15:06
ここを回り込んだら駐車場。無事下山。

装備

個人装備
バックパック Six Moon Designs The Flight 30 Ultra 家内 山と道 ミニ2 ヘルメット MAMMUT WALL RIDER 家内 ブラックダイアモンド ベイパー トレッキングポール ゴッサマーギア スリーピースカーボン 家内 Leki クレシダ 雨具 山と道 UL All-weather Hoody pants各自 熊鈴各自 熊よけスプレー各自 熊除け用爆竹ピストル 警笛 携帯電話各自 サバイバルナイフ Iwatch Ultra Garmin Gasmap66i ゴミ袋各自
共同装備
長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下 濡タオル 救急医療セット ヘッデン PETZL各自 エマージェンシーキット ビバーク用ライト アクモキャンドル 赤色発煙筒 ココデス SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー 地形図 ガイドマップ 筆記具 虫除けスプレー
備考 本日の山服
アウター:A'rcterycs・beta jacket
ロンT:STATIC アドリフト クルー
ボトムス:Tilac・MONK Pants
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ
ソックス:Hiker Trash H.Y.O.HA
シューズ:A'rcterycs・アクルックス LT ゴアテックス
グローブ:The North Face・イーチップグローブ
キャップ:ビンテージLAドジャーズcap

感想

いやぁ 久しぶりに迷いました・・・
林道(作業道?)どっち?だったので、これはヤバいとは思わなかったのですが、地図やGPSマップに山道などの表示があっても、道が切れるし、林道も何本かあって、その道が実際どこの林道に出るのか?わからなくなると言うケースは始めてでした。ヤマレコも林道表示がなく、踏み足軌跡が出るのみでしたので、久しぶりに悩みました。まぁ最終的にはコンパスを目的地にあてて、降る作業道を選び下山できますが、迷った。迷った。不謹慎ですが、日が暮れる時間には余裕があったので、オリエンテーリング的で面白かった。麓には近いので、まぁどっかの村には出られるね的発想でお説教をブツブツ言われながら、無事下山。地図を読む点についてはまだまだ勉強不足。谷地形は読みきらないといかんです。帰宅の車で嫁さんは安眠爆睡!

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