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Yamareco

記録ID: 6181687
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳(↑聖宝寺道〜↓大貝戸道)12年越しで鈴鹿セブンコンプリート

2023年11月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
11.8km
登り
1,216m
下り
1,206m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:13
合計
6:18
距離 11.8km 登り 1,216m 下り 1,217m
7:33
7:34
11
9:16
9:17
16
9:33
9:35
23
9:58
10:00
14
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4
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17
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15
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24
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13:40
1
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ゴール地点
藤原岳観光駐車場は300円だが、平日の空いているときなら大貝戸口の無料駐車場を利用した方が良かった…
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原岳観光駐車場(300円)
大貝戸登山口の駐車場が無料とは知らなかった…
コース状況/
危険箇所等
非常によく整備されている
その他周辺情報 アクアイグニス(片岡温泉)600円
いなべ市内の温泉施設「阿下喜温泉 あじさいの里」は改装のため閉館中、「六石高原ホテル」の日帰り入浴は平日17:00〜
出発
聖宝寺ルート(裏道)と大貝戸ルート(表道)の周回のため、寮登山口の中間地点である藤原岳観光駐車場に停めた
2023年11月15日 07:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/15 7:24
出発
聖宝寺ルート(裏道)と大貝戸ルート(表道)の周回のため、寮登山口の中間地点である藤原岳観光駐車場に停めた
料金は300円
大貝戸登山口にある駐車場が無料とは知らなかった…
2023年11月15日 07:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 7:24
料金は300円
大貝戸登山口にある駐車場が無料とは知らなかった…
寺ではなく神社だった
聖宝寺はもう少し奥
2023年11月15日 07:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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寺ではなく神社だった
聖宝寺はもう少し奥
神社横よりゲートを開けて入る
2023年11月15日 07:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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神社横よりゲートを開けて入る
出だしの石段はきつい
2023年11月15日 07:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 7:33
出だしの石段はきつい
養鱒場 山肌が映り込んできれい
2023年11月15日 07:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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養鱒場 山肌が映り込んできれい
お寺の駐車場にも立派なトイレあり
2023年11月15日 07:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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お寺の駐車場にも立派なトイレあり
ここから山道
2023年11月15日 07:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ここから山道
大きな砂防堰堤を越える
2023年11月15日 07:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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大きな砂防堰堤を越える
裏道はおおむね沢沿い
2023年11月15日 08:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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裏道はおおむね沢沿い
色づきはイマイチ
2023年11月15日 08:44撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 8:44
色づきはイマイチ
シカの群れに会った 木の間からヒョッコリ
2023年11月15日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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シカの群れに会った 木の間からヒョッコリ
ノロマな人間を見て嘲笑っているようだ
2023年11月15日 09:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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ノロマな人間を見て嘲笑っているようだ
八合目は表道と裏道の分岐地点
2023年11月15日 09:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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八合目は表道と裏道の分岐地点
天気はイマイチだが…
2023年11月15日 09:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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天気はイマイチだが…
伊吹山が見えた
2023年11月15日 09:19撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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伊吹山が見えた
アケボノソウは最後の一花か
2023年11月15日 09:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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アケボノソウは最後の一花か
こんな天気なので遠くの山は無理と思ったら…
2023年11月15日 09:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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こんな天気なので遠くの山は無理と思ったら…
御嶽見えた
2023年11月15日 09:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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御嶽見えた
九合目から砕石場が見える
2023年11月15日 09:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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九合目から砕石場が見える
雪の影響で幹が曲がっているのだろう
2023年11月15日 09:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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雪の影響で幹が曲がっているのだろう
苔がきれい
2023年11月15日 09:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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苔がきれい
藤原山荘(避難小屋)到着
2023年11月15日 09:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 9:58
藤原山荘(避難小屋)到着
苔にできた踏み跡を登れば山頂
2023年11月15日 10:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:04
苔にできた踏み跡を登れば山頂
藤原岳到着
2023年11月15日 10:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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藤原岳到着
御在所方面
2023年11月15日 10:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:15
御在所方面
竜・釈迦・御在所・雨乞あたり
2023年11月15日 10:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:16
竜・釈迦・御在所・雨乞あたり
中央のピークが天狗岩だろう 左は御池岳
2023年11月15日 10:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:18
中央のピークが天狗岩だろう 左は御池岳
パノラマで
2023年11月15日 10:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:20
パノラマで
カルスト地形の庭園 紅葉を見るには遅かったようだ
2023年11月15日 10:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:22
カルスト地形の庭園 紅葉を見るには遅かったようだ
藤原山荘に戻ってきた 立派なトイレがある
2023年11月15日 10:36撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 10:36
藤原山荘に戻ってきた 立派なトイレがある
天狗岩到着
2023年11月15日 11:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 11:01
天狗岩到着
藤原岳(左)と竜ヶ岳(右)
ここから見ると意外にとんがっている藤原岳
2023年11月15日 11:02撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 11:02
藤原岳(左)と竜ヶ岳(右)
ここから見ると意外にとんがっている藤原岳
藤原岳を眺めながら避難小屋まで戻る
2023年11月15日 12:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 12:04
藤原岳を眺めながら避難小屋まで戻る
八合目以降、展望はほとんどなし
唯一の写真は穴の開いた岩
2023年11月15日 13:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 13:18
八合目以降、展望はほとんどなし
唯一の写真は穴の開いた岩
神武神社
2023年11月15日 13:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 13:31
神武神社
登山口休憩所と駐車場 こちらは無料と初めて知りショック
2023年11月15日 13:33撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 13:33
登山口休憩所と駐車場 こちらは無料と初めて知りショック
到着
2023年11月15日 13:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 13:40
到着
ふもとから藤原岳 採石場の奥が山頂ピークだろう
2023年11月15日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
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11/15 13:59
ふもとから藤原岳 採石場の奥が山頂ピークだろう
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ソフトシェル

感想

僕の山歩きは、好きな所には何度も行くのがスタイルと言えば聞こえはいいのですが、ピークハントとして○○名山全踏破など挑戦することはほとんど考えたことがありません。そのため、鈴鹿セブンマウンテン全踏破も達成しようと考えたことは全くありませんでした。
しかし先日雨乞岳に登ったことから、鈴鹿セブンの残りが藤原岳のみであると初めて知り、それならばと出かけました。
ルートは聖宝寺ルート(裏道)から大貝戸ルート(表道)の周回を考えました。大まかに裏道が沢沿い、表道が尾根道という感じですが、コースタイム的にはどちらも同じくらいなようです。両ルートともに非常によく整備された道で、急登箇所はあまりありませんが、八合目以下はあまり眺望個所はなく、ひたすら上りひたすら下る印象です。山頂付近のカルスト台地は広々として眺めの良いところです。雪山としては登りやすく、眺めの良いところだろうと想像しました。
紅葉も期待したところですが、残念ながら上の方はほぼ終わっているようでこれといったスポットはありませんでした。
これで鈴鹿セブンマウンテンを制覇したわけですが、何と12年越しでの達成というお粗末なものです。鈴鹿の山々は未踏のルートも多くまだまだ登り足りない感じです。今度は久しぶりに釈迦ヶ岳あたりに行きたいと思いました。

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