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Yamareco

記録ID: 618251
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

倉手山 玉川の雪解け水・飯豊の春

2015年04月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:36
距離
6.7km
登り
698m
下り
685m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:16
合計
4:36
距離 6.7km 登り 698m 下り 703m
9:12
38
スタート地点
9:50
116
倉手山登山口
11:46
12:02
78
13:20
28
倉手山登山口
13:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■日本海東北自動車道・荒川胎内ICから飯豊山荘登山口まで、車でおよそ1時間。すべて舗装道路。
■倉手山登山口までは除雪されていないため、除雪終了地点で迷惑にならないよう路肩に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
■冬期のためか登山ポストが無かった。
■駐車した場所から倉手山登山口までのアプローチでデブリが3ヶ所。特に「赤い吊り橋」すぐそばのデブリ通過は要注意。
■倉手山登山口から山頂まで、危険箇所無し。
7時55分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で山形県小国町へ向かいます。
2015年04月22日 07:55撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 7:55
7時55分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で山形県小国町へ向かいます。
関川村にある「道の駅・関川」付近を走行していると、ずっと奥に『杁差岳(1636.4m)』が見えてきます。
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関川村にある「道の駅・関川」付近を走行していると、ずっと奥に『杁差岳(1636.4m)』が見えてきます。
その「道の駅・関川」周辺の桜はほとんど散ってしまいましたが、一部だけまだ咲き残っていました。
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その「道の駅・関川」周辺の桜はほとんど散ってしまいましたが、一部だけまだ咲き残っていました。
今年はあと何回この花が見れるのでしょうか…
2015年04月22日 08:13撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 8:13
今年はあと何回この花が見れるのでしょうか…
8時34分、小国町に入るとすぐに国道113号線を左折し、県道260号・長者原下新田線に入ります。
2015年04月22日 08:34撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 8:34
8時34分、小国町に入るとすぐに国道113号線を左折し、県道260号・長者原下新田線に入ります。
あぁ、今日は晴れそうですね…
2015年04月22日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 8:45
あぁ、今日は晴れそうですね…
小玉川の集落を走行していると、しだいに飯豊の雰囲気に包まれてきます。
2015年04月22日 08:53撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 8:53
小玉川の集落を走行していると、しだいに飯豊の雰囲気に包まれてきます。
道路脇にたたずむ土筆たちや…
2015年04月22日 08:56撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 8:56
道路脇にたたずむ土筆たちや…
フキノトウが、奥深い飯豊にも春が到来していることを感じさせます。
2015年04月22日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:00
フキノトウが、奥深い飯豊にも春が到来していることを感じさせます。
雪解け水で水量の多くなった「玉川」沿いを車で走り…
2015年04月22日 09:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:00
雪解け水で水量の多くなった「玉川」沿いを車で走り…
【駐車場に到着】
9時04分、「飯豊梅花皮荘」の手前、橋のところで路上駐車します。ここから先、「飯豊山荘」方面へはまだ除雪がされていませんでした。
2015年04月22日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:04
【駐車場に到着】
9時04分、「飯豊梅花皮荘」の手前、橋のところで路上駐車します。ここから先、「飯豊山荘」方面へはまだ除雪がされていませんでした。
周囲には車は1台も止まっていません。迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
2015年04月22日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:04
周囲には車は1台も止まっていません。迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
ちなみに「飯豊梅花皮荘」「川入荘」駐車場へは除雪されています。
2015年04月22日 09:04撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:04
ちなみに「飯豊梅花皮荘」「川入荘」駐車場へは除雪されています。
さて、登山の支度をします。本日はダブルストック、6本爪アイゼンを持って行きます。ワカン、ピッケルは置いていきます。
2015年04月22日 09:09撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:09
さて、登山の支度をします。本日はダブルストック、6本爪アイゼンを持って行きます。ワカン、ピッケルは置いていきます。
【倉手山・登山開始】
9時12分、『倉手山』へ登山開始です。
2015年04月22日 09:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:12
【倉手山・登山開始】
9時12分、『倉手山』へ登山開始です。
まずは除雪終了地点から雪の上に上がります。
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まずは除雪終了地点から雪の上に上がります。
雪は堅く締まっています。ツボ足で問題ありません。
2015年04月22日 09:14撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:14
雪は堅く締まっています。ツボ足で問題ありません。
最初はまだ除雪されていない車道の上を歩きます。登山口まではまあまあ歩きます。
2015年04月22日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:15
最初はまだ除雪されていない車道の上を歩きます。登山口まではまあまあ歩きます。
【第1のデブリ】
歩き始めてすぐにデブリです。いつ見ても嫌な感じです。この日、デブリは合計3ヶ所通過しました。
2015年04月22日 09:16撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:16
【第1のデブリ】
歩き始めてすぐにデブリです。いつ見ても嫌な感じです。この日、デブリは合計3ヶ所通過しました。
右手側には「玉川」が流れています。
2015年04月22日 09:17撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:17
右手側には「玉川」が流れています。
時にはこんな場所も歩きます。川までは10mくらい切れ落ちているでしょうか…
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時にはこんな場所も歩きます。川までは10mくらい切れ落ちているでしょうか…
【赤い吊り橋の脇を通過】
9時19分、右手側に赤い吊り橋が見えてきました。ここを渡ると「飯豊梅花皮荘」になります。登山口は橋を渡らずにまっすぐに進むのですが、せっかくなので橋から眺めてみましょうか…
2015年04月22日 09:19撮影 by  SO-03F, Sony
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【赤い吊り橋の脇を通過】
9時19分、右手側に赤い吊り橋が見えてきました。ここを渡ると「飯豊梅花皮荘」になります。登山口は橋を渡らずにまっすぐに進むのですが、せっかくなので橋から眺めてみましょうか…
赤い橋の上から、玉川の下流を眺めました。水が青々として美しいです♪
2015年04月22日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:20
赤い橋の上から、玉川の下流を眺めました。水が青々として美しいです♪
【玉川の雪解け水】
「ザー」と水が勢いよく流れていきます。これも春の1つの風景ですね…
2015年04月22日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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【玉川の雪解け水】
「ザー」と水が勢いよく流れていきます。これも春の1つの風景ですね…
【第2のデブリ・危険 
元に戻り、赤い橋からすぐ先にまたデブリです。ここの通過はこの日で最も緊張しました。
2015年04月22日 09:22撮影 by  SO-03F, Sony
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【第2のデブリ・危険 
元に戻り、赤い橋からすぐ先にまたデブリです。ここの通過はこの日で最も緊張しました。
【第2のデブリ・危険◆
デブリの上を歩きながら、足元を見るとこんな感じ。足を滑らせたら10mほど下の「玉川」へ転落します。慎重に通過します…
2015年04月22日 09:22撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:22
【第2のデブリ・危険◆
デブリの上を歩きながら、足元を見るとこんな感じ。足を滑らせたら10mほど下の「玉川」へ転落します。慎重に通過します…
トレースがいくつか残っています。先行者がいるかも知れません。
2015年04月22日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:24
トレースがいくつか残っています。先行者がいるかも知れません。
徐々に日差しが強くなっていきます。
2015年04月22日 09:25撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:25
徐々に日差しが強くなっていきます。

*9時24分
歩き始めておよそ10分後の風景です。
2015年04月22日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:24

*9時24分
歩き始めておよそ10分後の風景です。
●●
*こちらが進行方向。前方には真っ白な飯豊の稜線が見えます。
2015年04月22日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらが進行方向。前方には真っ白な飯豊の稜線が見えます。
●●●
*こちらは玉川の流れです。
2015年04月22日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:24
●●●
*こちらは玉川の流れです。
●●●●
*右手のやや後方には「飯豊梅花皮荘」や「川又荘」の建物が見えます。
2015年04月22日 09:24撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:24
●●●●
*右手のやや後方には「飯豊梅花皮荘」や「川又荘」の建物が見えます。
【水芭蕉の自生地 
9時26分、前方に湿地帯のような場所が見えてきました。何かが生えています…
2015年04月22日 09:26撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:26
【水芭蕉の自生地 
9時26分、前方に湿地帯のような場所が見えてきました。何かが生えています…
【水芭蕉の自生地◆
「あ、ミズバショウが咲いてる!」思いがけない出会いに、私はつい声を漏らします。
2015年04月22日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:28
【水芭蕉の自生地◆
「あ、ミズバショウが咲いてる!」思いがけない出会いに、私はつい声を漏らします。
【水芭蕉の自生地】
飯豊の片隅でひっそりと咲いている水芭蕉。かわいいです(^^)
2015年04月22日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:28
【水芭蕉の自生地】
飯豊の片隅でひっそりと咲いている水芭蕉。かわいいです(^^)
【ミズバショウの自生地ぁ
これも春らしい風景ですね♪
2015年04月22日 09:30撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:30
【ミズバショウの自生地ぁ
これも春らしい風景ですね♪
歩き続けて…
2015年04月22日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:31
歩き続けて…
【第3のデブリ】
9時34分、最後のデブリを通過します。ここのデブリは巨大でした。
2015年04月22日 09:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:34
【第3のデブリ】
9時34分、最後のデブリを通過します。ここのデブリは巨大でした。
デブリ表面は泥や木のくずで汚れています。転ばないよう注意しながら進みました。
2015年04月22日 09:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:34
デブリ表面は泥や木のくずで汚れています。転ばないよう注意しながら進みました。
登山口までのアプローチが続きます。雪解け水があちこちで小さな流れをつくっていました。こうした所にも春を感じます。
2015年04月22日 09:43撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:43
登山口までのアプローチが続きます。雪解け水があちこちで小さな流れをつくっていました。こうした所にも春を感じます。
9時46分、1つ目の橋を渡ります。登山口までのアプローチでは橋が2ヶ所あります。
2015年04月22日 09:46撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:46
9時46分、1つ目の橋を渡ります。登山口までのアプローチでは橋が2ヶ所あります。

*9時50分
1つ目の橋を通過した後の様子です。こちらが進行方向。
2015年04月22日 09:50撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:50

*9時50分
1つ目の橋を通過した後の様子です。こちらが進行方向。
●●
*こうした風景の中を歩き続けます。
2015年04月22日 09:50撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:50
●●
*こうした風景の中を歩き続けます。
●●●
2015年04月22日 09:50撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
【倉手山登山口に到着】
9時51分、2つめの橋の手前にやってきました。この橋を渡らずに左を振り向くと…
【倉手山登山口に到着】
9時51分、2つめの橋の手前にやってきました。この橋を渡らずに左を振り向くと…
『倉手山』登山口となります。この登山口は、高度360m付近です。
2015年04月22日 09:52撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:52
『倉手山』登山口となります。この登山口は、高度360m付近です。
車を止めた場所からこの登山口までのアプローチは、およそ50分でした。
2015年04月22日 09:53撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:53
車を止めた場所からこの登山口までのアプローチは、およそ50分でした。
【倉手山登山道に入る】
9時53分、倉手山登山道に入ります。最初はこの急斜面を登ります。
【倉手山登山道に入る】
9時53分、倉手山登山道に入ります。最初はこの急斜面を登ります。
脚の奥には、先ほどの橋が見えます。
2015年04月22日 09:54撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 9:54
脚の奥には、先ほどの橋が見えます。
登山口からすぐの斜面には、少しだけカタクリが咲いていました。
2015年04月22日 09:56撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:56
登山口からすぐの斜面には、少しだけカタクリが咲いていました。
しばらく夏道を歩きます。この日の倉手山は、雪道6割そして夏道4割といった感じでした。
2015年04月22日 09:58撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 9:58
しばらく夏道を歩きます。この日の倉手山は、雪道6割そして夏道4割といった感じでした。
序盤ではイワウチワをあちこちで見かけました♪
2015年04月22日 10:00撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:00
序盤ではイワウチワをあちこちで見かけました♪
あぁ、こちらは白っぽいタイプですね(^^)
2015年04月22日 10:03撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:03
あぁ、こちらは白っぽいタイプですね(^^)
木の根が飛び出した急登が続きます。
2015年04月22日 10:04撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:04
木の根が飛び出した急登が続きます。
この辺りには立派な五葉松を目にしました。
2015年04月22日 10:07撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:07
この辺りには立派な五葉松を目にしました。
そして松の葉の奥には、飯豊の稜線が連なっています。
2015年04月22日 10:07撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:07
そして松の葉の奥には、飯豊の稜線が連なっています。
やや急な斜面を登り続けます…
2015年04月22日 10:11撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:11
やや急な斜面を登り続けます…
【倉手山が現れる】
10時16分、右手側、タムシバの奥に目指す『倉手山(952.5m)』が現れます。
2015年04月22日 10:16撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:16
【倉手山が現れる】
10時16分、右手側、タムシバの奥に目指す『倉手山(952.5m)』が現れます。
あぁ、マンサクの花も咲いていますね(^^)
2015年04月22日 10:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:21
あぁ、マンサクの花も咲いていますね(^^)
2015年04月22日 10:17撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:17
10時23分、高度520m付近から上では雪道が徐々に多くなります。
2015年04月22日 10:23撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:23
10時23分、高度520m付近から上では雪道が徐々に多くなります。
松の根が飛び出した登山道です。どうも飯豊の山域ではこうした登山道を歩く機会が多い気がします(^^;)
2015年04月22日 10:30撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:30
松の根が飛び出した登山道です。どうも飯豊の山域ではこうした登山道を歩く機会が多い気がします(^^;)
ブナ林に入ります。
2015年04月22日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:38
ブナ林に入ります。
根開けも進んでいますね…
2015年04月22日 10:31撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:31
根開けも進んでいますね…

*10時34分、高度580m付近の様子です。写真の左端、雪のある場所が進行方向であるブナ林があります。
2015年04月22日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:34

*10時34分、高度580m付近の様子です。写真の左端、雪のある場所が進行方向であるブナ林があります。
●●
*右手側、目指す『倉手山(952.5m)』が少し大きくなりました。
2015年04月22日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:34
●●
*右手側、目指す『倉手山(952.5m)』が少し大きくなりました。
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2015年04月22日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年04月22日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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*10時40分、高度620m付近。広々としたブナ林の斜面を登ります。
2015年04月22日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:40

*10時40分、高度620m付近。広々としたブナ林の斜面を登ります。
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2015年04月22日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:40
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*このブナ林は開放があって気持ちいいです♪
2015年04月22日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*このブナ林は開放があって気持ちいいです♪
●●●●
*ブナの向こうには『倉手山』が透けて見えます。
2015年04月22日 10:40撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*ブナの向こうには『倉手山』が透けて見えます。
根開けの間を縫うようにして進みます。
2015年04月22日 10:36撮影 by  SO-03F, Sony
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根開けの間を縫うようにして進みます。
2015年04月22日 10:37撮影 by  SO-03F, Sony
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登るごとに傾斜が大きくなってきます。
2015年04月22日 10:43撮影 by  SO-03F, Sony
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登るごとに傾斜が大きくなってきます。
ブナ林の斜面もあと少しです…
2015年04月22日 10:45撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:45
ブナ林の斜面もあと少しです…

*ブナ林の斜面を登りながら、飯豊の稜線を眺めました。
2015年04月22日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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*ブナ林の斜面を登りながら、飯豊の稜線を眺めました。
●●
2015年04月22日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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*青空には春めいた雲が浮かんでいました。
2015年04月22日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*青空には春めいた雲が浮かんでいました。
●●●●
2015年04月22日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【ブナ林終点に到着】
10時46分、斜面を登り切り、ブナ林終点まで来ました。ここから登山道は右へ向かいます。
2015年04月22日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:46
【ブナ林終点に到着】
10時46分、斜面を登り切り、ブナ林終点まで来ました。ここから登山道は右へ向かいます。
倉手山登山口からこの場所まで、およそ50分でした。
2015年04月22日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:47
倉手山登山口からこの場所まで、およそ50分でした。
【先行者あり】
おや、木の枝にワカンやスノーシューがデポしてあります。これで複数の先行者がいることが確実となりました。
2015年04月22日 10:49撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 10:49
【先行者あり】
おや、木の枝にワカンやスノーシューがデポしてあります。これで複数の先行者がいることが確実となりました。
さて、進みます。
2015年04月22日 10:48撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:48
さて、進みます。

*10時46分、高度660m付近の様子。こちらが進行方向です。
2015年04月22日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:46

*10時46分、高度660m付近の様子。こちらが進行方向です。
●●
*尾根伝いに進み、中央右寄りに見える小ピーク「P790」を目指します。
2015年04月22日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 10:46
●●
*尾根伝いに進み、中央右寄りに見える小ピーク「P790」を目指します。
●●●
*そのまま尾根を歩き続けて、中央『倉手山(952.5m)』となります。
2015年04月22日 10:46撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*そのまま尾根を歩き続けて、中央『倉手山(952.5m)』となります。
●●●●
2015年04月22日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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2015年04月22日 10:47撮影 by  SO-03F, Sony
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ゆるい斜面を登ります。
2015年04月22日 10:53撮影 by  SO-03F, Sony
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ゆるい斜面を登ります。
「ブナ林終点→P790」区間では、雪道と夏道を交互に歩きました。
2015年04月22日 10:54撮影 by  SO-03F, Sony
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「ブナ林終点→P790」区間では、雪道と夏道を交互に歩きました。
「P790」が近づくと、だんだん斜度が大きくなってきます。
2015年04月22日 11:01撮影 by  SO-03F, Sony
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「P790」が近づくと、だんだん斜度が大きくなってきます。
2015年04月22日 10:57撮影 by  SO-03F, Sony
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時にはこうした岩場も歩きます。
2015年04月22日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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時にはこうした岩場も歩きます。
お!左側にもっこりとした岩の固まりがあります。
2015年04月22日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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お!左側にもっこりとした岩の固まりがあります。
この岩に登って景色を見てみようかな…(^^)
2015年04月22日 11:07撮影 by  SO-03F, Sony
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この岩に登って景色を見てみようかな…(^^)
【山形県小国町の風景 
岩の上から風景を見回します。こちらは北西の方角。写真左端には木に隠れて『杁差岳(1636.4m)』があります。
2015年04月22日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【山形県小国町の風景 
岩の上から風景を見回します。こちらは北西の方角。写真左端には木に隠れて『杁差岳(1636.4m)』があります。
【山形県小国町の風景◆
そこから右回転、北の方角。眼下には小国町の集落、そして右のずっと奥には『朝日連峰』が見えます。
2015年04月22日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【山形県小国町の風景◆
そこから右回転、北の方角。眼下には小国町の集落、そして右のずっと奥には『朝日連峰』が見えます。
【山形県小国町の風景】
さらに右回転、北東の方角。この写真の左奥にもまだ『朝日連峰』が連なっています。
2015年04月22日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【山形県小国町の風景】
さらに右回転、北東の方角。この写真の左奥にもまだ『朝日連峰』が連なっています。
【山形県小国町の風景ぁ
さらに右回転、東の方角。こちらが進行方向です。
2015年04月22日 11:08撮影 by  SO-03F, Sony
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【山形県小国町の風景ぁ
さらに右回転、東の方角。こちらが進行方向です。
【P790に到着】
11時10分、斜面を登り終えて「P790」に到着です。
2015年04月22日 11:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【P790に到着】
11時10分、斜面を登り終えて「P790」に到着です。
この場所からまた登山道が右に折れます。
2015年04月22日 11:11撮影 by  SO-03F, Sony
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この場所からまた登山道が右に折れます。
ヒメコマツの生えた登山道を少し進むと…
2015年04月22日 11:12撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:12
ヒメコマツの生えた登山道を少し進むと…
目の前の展望が開け、この場所から山頂までたどる尾根が見えました。
2015年04月22日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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目の前の展望が開け、この場所から山頂までたどる尾根が見えました。

*11時15分、「P790」付近から『倉手山』方面を眺めます。
2015年04月22日 11:15撮影 by  SO-03F, Sony
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*11時15分、「P790」付近から『倉手山』方面を眺めます。
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2015年04月22日 11:15撮影 by  SO-03F, Sony
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*この先の鞍部へとひとまず下り、そして左上に上がってから右に折り返して『倉手山(952.5m)』山頂となります。
2015年04月22日 11:15撮影 by  SO-03F, Sony
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*この先の鞍部へとひとまず下り、そして左上に上がってから右に折り返して『倉手山(952.5m)』山頂となります。
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2015年04月22日 11:15撮影 by  SO-03F, Sony
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ゴールも見えてきましたね…
2015年04月22日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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ゴールも見えてきましたね…
さて、登山道を進みます。結局この日は最後までツボ足でした。
2015年04月22日 11:14撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、登山道を進みます。結局この日は最後までツボ足でした。
鞍部へと下ります。
2015年04月22日 11:16撮影 by  SO-03F, Sony
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鞍部へと下ります。
【シャクナゲの葉】
おぉ、この葉はシャクナゲですね!時期が来れば、美しいアズマシャクナゲの花が楽しめるでしょう♪
2015年04月22日 11:17撮影 by  SO-03F, Sony
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【シャクナゲの葉】
おぉ、この葉はシャクナゲですね!時期が来れば、美しいアズマシャクナゲの花が楽しめるでしょう♪
「P790→倉手山山頂」区間を歩いていると、この日初めてショウジョウバカマを目にしました。
2015年04月22日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
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「P790→倉手山山頂」区間を歩いていると、この日初めてショウジョウバカマを目にしました。
11時20分、鞍部からの登りが始まります。しばらく夏道が続いています。
2015年04月22日 11:20撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 11:20
11時20分、鞍部からの登りが始まります。しばらく夏道が続いています。
これはネコヤナギでしょうか?
2015年04月22日 11:21撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:21
これはネコヤナギでしょうか?
そして崩れかかった雪の上を歩きます。
2015年04月22日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:24
そして崩れかかった雪の上を歩きます。
2015年04月22日 11:22撮影 by  SO-03F, Sony
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この辺りにもマンサクが咲いていました(^o^)
2015年04月22日 11:24撮影 by  SO-03F, Sony
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この辺りにもマンサクが咲いていました(^o^)
後方を振り返ります。けっこう登ってきましたね…
2015年04月22日 11:25撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 11:25
後方を振り返ります。けっこう登ってきましたね…
11時31分、ついに倉手山山頂が見えてきました。ここから先は、夏道が続くようです。
2015年04月22日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 11:31
11時31分、ついに倉手山山頂が見えてきました。ここから先は、夏道が続くようです。
夏道に入ります。ロープが張ってある場所もあり、なかなかの斜面です。
2015年04月22日 11:33撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 11:33
夏道に入ります。ロープが張ってある場所もあり、なかなかの斜面です。
イワウチワに励まされながら、最後の急登を登ります…
2015年04月22日 11:34撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:34
イワウチワに励まされながら、最後の急登を登ります…
お!山頂が見えてきたかな…
2015年04月22日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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お!山頂が見えてきたかな…
倉手山山頂の周辺には、まだ雪がかなり残っていました。
2015年04月22日 11:42撮影 by  SO-03F, Sony
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倉手山山頂の周辺には、まだ雪がかなり残っていました。
【倉手山・山頂に到着 
11時44分、ついに『倉手山(952.5m)』に到着です!
あるパーティーの皆さんが休憩中ですね(^^)
2015年04月22日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・山頂に到着 
11時44分、ついに『倉手山(952.5m)』に到着です!
あるパーティーの皆さんが休憩中ですね(^^)
【倉手山・山頂に到着◆
歩き始めてからこの山頂までおよそ2時間30分、倉手山登山口からは1時間50分でした。
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【倉手山・山頂に到着◆
歩き始めてからこの山頂までおよそ2時間30分、倉手山登山口からは1時間50分でした。
【倉手山・山頂に到着】
さて、この倉手山山頂からは、迫力ある飯豊連峰の景色が楽しめます。さっそく見てみましょう。
2015年04月22日 11:45撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・山頂に到着】
さて、この倉手山山頂からは、迫力ある飯豊連峰の景色が楽しめます。さっそく見てみましょう。
【倉手山・飯豊の展望台 
まずは北西の方角。中央の一番手前に見えるのは『大高地山(1218m)』ではないかと思うのですが、自信がありません。
2015年04月22日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・飯豊の展望台 
まずは北西の方角。中央の一番手前に見えるのは『大高地山(1218m)』ではないかと思うのですが、自信がありません。
【倉手山・飯豊の展望台◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『飯豊本山(2105.2m)』、中央にちょこんと見えるのが『御西岳(2012.5m)』、右端が『烏帽子岳(2017.8m)』…
2015年04月22日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・飯豊の展望台◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『飯豊本山(2105.2m)』、中央にちょこんと見えるのが『御西岳(2012.5m)』、右端が『烏帽子岳(2017.8m)』…
【倉手山・飯豊の展望台】
さらに右回転、北東の方角。左端に「石転び沢の大雪渓」、そのすぐ右に『北股岳(2024.9m)』が小さく見えます。左の一番高いピーク「扇ノ地紙」、中央右寄りの一番高いピーク『地神山(1849.6m)』…
2015年04月22日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・飯豊の展望台】
さらに右回転、北東の方角。左端に「石転び沢の大雪渓」、そのすぐ右に『北股岳(2024.9m)』が小さく見えます。左の一番高いピーク「扇ノ地紙」、中央右寄りの一番高いピーク『地神山(1849.6m)』…
【倉手山・飯豊の展望台ぁ
さらに右回転、東の方角。中央左寄りに鋭峰『鉾立峰(1573m)』を挟み、中央に『杁差岳(1636.4m)』です。
2015年04月22日 11:46撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・飯豊の展望台ぁ
さらに右回転、東の方角。中央左寄りに鋭峰『鉾立峰(1573m)』を挟み、中央に『杁差岳(1636.4m)』です。
石転び沢雪渓
ズーム写真1
2015年04月22日 11:51撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 11:51
石転び沢雪渓
ズーム写真1
石転び沢雪渓
ズーム写真2
2015年04月22日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
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石転び沢雪渓
ズーム写真2
石転び沢雪渓
ズーム写真3
2015年04月22日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
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石転び沢雪渓
ズーム写真3
石転び沢雪渓
ズーム写真4
2015年04月22日 11:52撮影 by  SO-03F, Sony
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石転び沢雪渓
ズーム写真4
飯豊本山
ズーム写真1
2015年04月22日 11:54撮影 by  SO-03F, Sony
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飯豊本山
ズーム写真1
飯豊本山
ズーム写真2
2015年04月22日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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飯豊本山
ズーム写真2
飯豊本山
ズーム写真3
2015年04月22日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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飯豊本山
ズーム写真3
飯豊本山
ズーム写真4
2015年04月22日 11:55撮影 by  SO-03F, Sony
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飯豊本山
ズーム写真4
北股岳
ズーム写真1
2015年04月22日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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北股岳
ズーム写真1
北股岳
ズーム写真2
2015年04月22日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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2015年04月22日 11:57撮影 by  SO-03F, Sony
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北股岳
ズーム写真4
倉手山山頂の三角点
2015年04月22日 11:47撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:47
倉手山山頂の三角点
この日は他に、群馬県のあるハイキングクラブの皆さんがいらっしゃいました。楽しそうでした(^^)
2015年04月22日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:48
この日は他に、群馬県のあるハイキングクラブの皆さんがいらっしゃいました。楽しそうでした(^^)
私も少し休憩です。この日は何度撮影しても、ビールにピントが合いません…(>_<)
2015年04月22日 11:50撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 11:50
私も少し休憩です。この日は何度撮影しても、ビールにピントが合いません…(>_<)
そしてある男性にお願いして記念撮影。「飯豊にも春がやってきたよ〜!」
2015年04月22日 12:01撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 12:01
そしてある男性にお願いして記念撮影。「飯豊にも春がやってきたよ〜!」

*倉手山山頂で休憩しながら「東→南」方面を見回しました。こんな風景が広がっていました。
2015年04月22日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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*倉手山山頂で休憩しながら「東→南」方面を見回しました。こんな風景が広がっていました。
●●
*東方面、『鍋倉山(1190m)』『大高地山(1218m)』周辺です。
2015年04月22日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*東方面、『鍋倉山(1190m)』『大高地山(1218m)』周辺です。
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*南東方面、『飯豊本山』『御西岳』周辺です。
2015年04月22日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*南東方面、『飯豊本山』『御西岳』周辺です。
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*南方面、『北股岳』『門内岳』周辺です。
2015年04月22日 12:04撮影 by  SO-03F, Sony
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*南方面、『北股岳』『門内岳』周辺です。
休憩後、『杁差岳』をもっとよく見てみたいと思い、山頂から少しだけ西側へ歩いてみました。
2015年04月22日 12:06撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 12:06
休憩後、『杁差岳』をもっとよく見てみたいと思い、山頂から少しだけ西側へ歩いてみました。
2015年04月22日 12:06撮影 by  SO-03F, Sony
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雲がまるで何かの生き物のように見えました。
2015年04月22日 12:11撮影 by  SO-03F, Sony
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雲がまるで何かの生き物のように見えました。
【最後に杁差岳を見る 
さて、杁差岳がよく見える場所までやって来ました。こちらは南の方角。右端のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』…
2015年04月22日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 12:13
【最後に杁差岳を見る 
さて、杁差岳がよく見える場所までやって来ました。こちらは南の方角。右端のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』…
【最後に杁差岳を見る◆
そこから右回転、南南西の方角。中央の少し左『扇ノ地紙(1889m)』から「梶川尾根」が落ちていきます。
2015年04月22日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【最後に杁差岳を見る◆
そこから右回転、南南西の方角。中央の少し左『扇ノ地紙(1889m)』から「梶川尾根」が落ちていきます。
【最後に杁差岳を見る】
さらに右回転、南西の方角。写真中央から左へ2つめの真っ白なピークが『頼母木山』ですね…
2015年04月22日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【最後に杁差岳を見る】
さらに右回転、南西の方角。写真中央から左へ2つめの真っ白なピークが『頼母木山』ですね…
【最後に杁差岳を見るぁ
さらに右回転、西の方角。左の鋭いピーク『鉾立峰(1573m)』、ほぼ中央のなだらかなピーク『杁差岳(1636.4m)』です。
2015年04月22日 12:13撮影 by  SO-03F, Sony
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【最後に杁差岳を見るぁ
さらに右回転、西の方角。左の鋭いピーク『鉾立峰(1573m)』、ほぼ中央のなだらかなピーク『杁差岳(1636.4m)』です。
さて、そろそろ帰りましょうか…
2015年04月22日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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さて、そろそろ帰りましょうか…
【倉手山・下山開始】
12時15分、倉手山山頂より下山開始。
2015年04月22日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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【倉手山・下山開始】
12時15分、倉手山山頂より下山開始。
山頂から雪の急斜面を下ります。
2015年04月22日 12:27撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 12:27
山頂から雪の急斜面を下ります。
この日は空と雲が実にきれいでした♪
2015年04月22日 12:28撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 12:28
この日は空と雲が実にきれいでした♪

*12時31分、高度800m付近を下山しています。
2015年04月22日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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*12時31分、高度800m付近を下山しています。
●●
*写真の手前から尾根を歩いて小ピーク「P790」まで行き、そこから左に落ちていく尾根を下ります。
2015年04月22日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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*写真の手前から尾根を歩いて小ピーク「P790」まで行き、そこから左に落ちていく尾根を下ります。
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2015年04月22日 12:31撮影 by  SO-03F, Sony
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12時39分、「P790」を通過。
2015年04月22日 12:39撮影 by  SO-03F, Sony
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12時39分、「P790」を通過。
雪道を歩き続けます…
2015年04月22日 12:43撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 12:43
雪道を歩き続けます…
12時52分、ブナ林の斜面を下ります。
2015年04月22日 12:52撮影 by  SO-03F, Sony
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12時52分、ブナ林の斜面を下ります。
2015年04月22日 12:53撮影 by  SO-03F, Sony
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13時15分、急斜面の夏道を下ると眼下に橋が見えてきました。
2015年04月22日 13:15撮影 by  SO-03F, Sony
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13時15分、急斜面の夏道を下ると眼下に橋が見えてきました。
あと少しですね…
2015年04月22日 13:19撮影 by  SO-03F, Sony
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あと少しですね…
カタクリもお出迎えです♪「倉手山の頂上まで行ってきたよ!また来るね〜」(^^)/
2015年04月22日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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カタクリもお出迎えです♪「倉手山の頂上まで行ってきたよ!また来るね〜」(^^)/
13時21分、倉手山登山口を通過。山頂からここまで1時間ちょっとでした。
2015年04月22日 13:21撮影 by  SO-03F, Sony
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13時21分、倉手山登山口を通過。山頂からここまで1時間ちょっとでした。
そのまま除雪されていない車道を歩き…
2015年04月22日 13:22撮影 by  SO-03F, Sony
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そのまま除雪されていない車道を歩き…
デブリをパスして…
2015年04月22日 13:31撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 13:31
デブリをパスして…
13時38分、「飯豊梅花皮荘」が見えてきました。
2015年04月22日 13:38撮影 by  SO-03F, Sony
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13時38分、「飯豊梅花皮荘」が見えてきました。
そして最後の嫌な感じのデブリを歩きます…。
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そして最後の嫌な感じのデブリを歩きます…。
デブリをパスしました。よかった…
2015年04月22日 13:41撮影 by  SO-03F, Sony
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デブリをパスしました。よかった…
13時43分、「赤い吊り橋」の脇を通過。
2015年04月22日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
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13時43分、「赤い吊り橋」の脇を通過。
「玉川」の美しい流れを見ながら歩き続けます。
2015年04月22日 13:43撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 13:43
「玉川」の美しい流れを見ながら歩き続けます。
ほとばしる水しぶき(>_<)
う〜ん、春の勢い感じますねぇ!
2015年04月22日 13:40撮影 by  SO-03F, Sony
4/22 13:40
ほとばしる水しぶき(>_<)
う〜ん、春の勢い感じますねぇ!
【倉手山・下山終了】
13時48分、無事に駐車場に到着です。
2015年04月22日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 13:48
【倉手山・下山終了】
13時48分、無事に駐車場に到着です。
山頂から駐車場まで1時間36分でした。やっぱり雪道の下山は早いですね(^^)
2015年04月22日 13:48撮影 by  SO-03F, Sony
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4/22 13:48
山頂から駐車場まで1時間36分でした。やっぱり雪道の下山は早いですね(^^)
さあ、帰りましょう。
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さあ、帰りましょう。
【バックショット】
少しずつ咲き始めた花や、ごうごうと流れる雪解け水を眺めながら、飯豊の春を体で感じることが出来ました。山頂から見た飯豊の姿も美しかったなぁ〜。それでは、また…(^^)/
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【バックショット】
少しずつ咲き始めた花や、ごうごうと流れる雪解け水を眺めながら、飯豊の春を体で感じることが出来ました。山頂から見た飯豊の姿も美しかったなぁ〜。それでは、また…(^^)/
【現在レコ作成中!】
4月26日(日)、マイナー12名山の1座『ネコブ山』をアタックして参りました。また調子に乗って写真を撮りすぎてしまい、整理がつかずレコ作成に苦戦中です(^^;)
完成したらこっちも見てね〜♪
2015年04月26日 13:20撮影 by  SO-03F, Sony
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4/26 13:20
【現在レコ作成中!】
4月26日(日)、マイナー12名山の1座『ネコブ山』をアタックして参りました。また調子に乗って写真を撮りすぎてしまい、整理がつかずレコ作成に苦戦中です(^^;)
完成したらこっちも見てね〜♪
撮影機器:

装備

個人装備
半袖Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備靴ひも ザック ザックカバー 6本爪アイゼン ダブルストック 行動食 飲料 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル 熊鈴

感想

私の好きな山域、飯豊連峰。今年もまたこの連峰のどこかを歩こうと計画しているが、まずは一足先に飯豊の春を感じたくなり、『倉手山』に行ってみることにした。


■道路の除雪は「飯豊梅花皮荘」手前の橋周辺までで終わっている。この日はその除雪終了地点の路肩に駐車した。
■除雪終了地点から登山口までは除雪されていない車道を歩く。このアプローチには片道およそ50分かかった。
■登山口までのアプローチ区間に、デブリが3ヶ所出ていた。デブリ通過時には落石などに注意が必要。特に「赤い吊り橋」すぐそばのデブリでは、足を滑らせたら10m下の「玉川」へと転落する可能性がある。ここが最も緊張した。
■倉手山登山口からしばらくは急登が続く。だが、急登区間には雪は無し。
■出発地点から山頂まですべてツボ足で問題なかった。雪道6割、夏道3割という感じだった。踏み抜きは一度もなかった。
■山頂からの景色はすばらしい。飯豊連峰を見るには最高の展望峰だと思う。


水かさの増した玉川の流れ、フキノトウやカタクリといった春の植物を目にすることで、静かだが確実に飯豊にも春が到来してきているのを感じた。そして、『倉手山』山頂からは飯豊連峰の美しい姿を目にすることが出来た。
この山域は奥山の雰囲気が漂い、何度来てもすばらしい場所だと思った。


(参考文献)
・新分県登山ガイド『山形県の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『飯豊山』 昭文社
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社

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