7時55分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で山形県小国町へ向かいます。
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4/22 7:55
7時55分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で山形県小国町へ向かいます。
関川村にある「道の駅・関川」付近を走行していると、ずっと奥に『杁差岳(1636.4m)』が見えてきます。
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関川村にある「道の駅・関川」付近を走行していると、ずっと奥に『杁差岳(1636.4m)』が見えてきます。
その「道の駅・関川」周辺の桜はほとんど散ってしまいましたが、一部だけまだ咲き残っていました。
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その「道の駅・関川」周辺の桜はほとんど散ってしまいましたが、一部だけまだ咲き残っていました。
今年はあと何回この花が見れるのでしょうか…
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4/22 8:13
今年はあと何回この花が見れるのでしょうか…
8時34分、小国町に入るとすぐに国道113号線を左折し、県道260号・長者原下新田線に入ります。
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4/22 8:34
8時34分、小国町に入るとすぐに国道113号線を左折し、県道260号・長者原下新田線に入ります。
あぁ、今日は晴れそうですね…
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4/22 8:45
あぁ、今日は晴れそうですね…
小玉川の集落を走行していると、しだいに飯豊の雰囲気に包まれてきます。
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4/22 8:53
小玉川の集落を走行していると、しだいに飯豊の雰囲気に包まれてきます。
道路脇にたたずむ土筆たちや…
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4/22 8:56
道路脇にたたずむ土筆たちや…
フキノトウが、奥深い飯豊にも春が到来していることを感じさせます。
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4/22 9:00
フキノトウが、奥深い飯豊にも春が到来していることを感じさせます。
雪解け水で水量の多くなった「玉川」沿いを車で走り…
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4/22 9:00
雪解け水で水量の多くなった「玉川」沿いを車で走り…
【駐車場に到着】
9時04分、「飯豊梅花皮荘」の手前、橋のところで路上駐車します。ここから先、「飯豊山荘」方面へはまだ除雪がされていませんでした。
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4/22 9:04
【駐車場に到着】
9時04分、「飯豊梅花皮荘」の手前、橋のところで路上駐車します。ここから先、「飯豊山荘」方面へはまだ除雪がされていませんでした。
周囲には車は1台も止まっていません。迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
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4/22 9:04
周囲には車は1台も止まっていません。迷惑にならないよう、路肩に駐車しました。
ちなみに「飯豊梅花皮荘」「川入荘」駐車場へは除雪されています。
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4/22 9:04
ちなみに「飯豊梅花皮荘」「川入荘」駐車場へは除雪されています。
さて、登山の支度をします。本日はダブルストック、6本爪アイゼンを持って行きます。ワカン、ピッケルは置いていきます。
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4/22 9:09
さて、登山の支度をします。本日はダブルストック、6本爪アイゼンを持って行きます。ワカン、ピッケルは置いていきます。
【倉手山・登山開始】
9時12分、『倉手山』へ登山開始です。
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4/22 9:12
【倉手山・登山開始】
9時12分、『倉手山』へ登山開始です。
まずは除雪終了地点から雪の上に上がります。
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まずは除雪終了地点から雪の上に上がります。
雪は堅く締まっています。ツボ足で問題ありません。
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4/22 9:14
雪は堅く締まっています。ツボ足で問題ありません。
最初はまだ除雪されていない車道の上を歩きます。登山口まではまあまあ歩きます。
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4/22 9:15
最初はまだ除雪されていない車道の上を歩きます。登山口まではまあまあ歩きます。
【第1のデブリ】
歩き始めてすぐにデブリです。いつ見ても嫌な感じです。この日、デブリは合計3ヶ所通過しました。
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4/22 9:16
【第1のデブリ】
歩き始めてすぐにデブリです。いつ見ても嫌な感じです。この日、デブリは合計3ヶ所通過しました。
右手側には「玉川」が流れています。
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4/22 9:17
右手側には「玉川」が流れています。
時にはこんな場所も歩きます。川までは10mくらい切れ落ちているでしょうか…
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時にはこんな場所も歩きます。川までは10mくらい切れ落ちているでしょうか…
【赤い吊り橋の脇を通過】
9時19分、右手側に赤い吊り橋が見えてきました。ここを渡ると「飯豊梅花皮荘」になります。登山口は橋を渡らずにまっすぐに進むのですが、せっかくなので橋から眺めてみましょうか…
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4/22 9:19
【赤い吊り橋の脇を通過】
9時19分、右手側に赤い吊り橋が見えてきました。ここを渡ると「飯豊梅花皮荘」になります。登山口は橋を渡らずにまっすぐに進むのですが、せっかくなので橋から眺めてみましょうか…
赤い橋の上から、玉川の下流を眺めました。水が青々として美しいです♪
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4/22 9:20
赤い橋の上から、玉川の下流を眺めました。水が青々として美しいです♪
【玉川の雪解け水】
「ザー」と水が勢いよく流れていきます。これも春の1つの風景ですね…
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4/22 9:20
【玉川の雪解け水】
「ザー」と水が勢いよく流れていきます。これも春の1つの風景ですね…
【第2のデブリ・危険
元に戻り、赤い橋からすぐ先にまたデブリです。ここの通過はこの日で最も緊張しました。
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4/22 9:22
【第2のデブリ・危険
元に戻り、赤い橋からすぐ先にまたデブリです。ここの通過はこの日で最も緊張しました。
【第2のデブリ・危険◆
デブリの上を歩きながら、足元を見るとこんな感じ。足を滑らせたら10mほど下の「玉川」へ転落します。慎重に通過します…
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4/22 9:22
【第2のデブリ・危険◆
デブリの上を歩きながら、足元を見るとこんな感じ。足を滑らせたら10mほど下の「玉川」へ転落します。慎重に通過します…
トレースがいくつか残っています。先行者がいるかも知れません。
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4/22 9:24
トレースがいくつか残っています。先行者がいるかも知れません。
徐々に日差しが強くなっていきます。
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4/22 9:25
徐々に日差しが強くなっていきます。
●
*9時24分
歩き始めておよそ10分後の風景です。
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4/22 9:24
●
*9時24分
歩き始めておよそ10分後の風景です。
●●
*こちらが進行方向。前方には真っ白な飯豊の稜線が見えます。
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4/22 9:24
●●
*こちらが進行方向。前方には真っ白な飯豊の稜線が見えます。
●●●
*こちらは玉川の流れです。
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4/22 9:24
●●●
*こちらは玉川の流れです。
●●●●
*右手のやや後方には「飯豊梅花皮荘」や「川又荘」の建物が見えます。
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4/22 9:24
●●●●
*右手のやや後方には「飯豊梅花皮荘」や「川又荘」の建物が見えます。
【水芭蕉の自生地
9時26分、前方に湿地帯のような場所が見えてきました。何かが生えています…
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4/22 9:26
【水芭蕉の自生地
9時26分、前方に湿地帯のような場所が見えてきました。何かが生えています…
【水芭蕉の自生地◆
「あ、ミズバショウが咲いてる!」思いがけない出会いに、私はつい声を漏らします。
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4/22 9:28
【水芭蕉の自生地◆
「あ、ミズバショウが咲いてる!」思いがけない出会いに、私はつい声を漏らします。
【水芭蕉の自生地】
飯豊の片隅でひっそりと咲いている水芭蕉。かわいいです(^^)
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4/22 9:28
【水芭蕉の自生地】
飯豊の片隅でひっそりと咲いている水芭蕉。かわいいです(^^)
【ミズバショウの自生地ぁ
これも春らしい風景ですね♪
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4/22 9:30
【ミズバショウの自生地ぁ
これも春らしい風景ですね♪
歩き続けて…
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4/22 9:31
歩き続けて…
【第3のデブリ】
9時34分、最後のデブリを通過します。ここのデブリは巨大でした。
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4/22 9:34
【第3のデブリ】
9時34分、最後のデブリを通過します。ここのデブリは巨大でした。
デブリ表面は泥や木のくずで汚れています。転ばないよう注意しながら進みました。
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4/22 9:34
デブリ表面は泥や木のくずで汚れています。転ばないよう注意しながら進みました。
登山口までのアプローチが続きます。雪解け水があちこちで小さな流れをつくっていました。こうした所にも春を感じます。
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4/22 9:43
登山口までのアプローチが続きます。雪解け水があちこちで小さな流れをつくっていました。こうした所にも春を感じます。
9時46分、1つ目の橋を渡ります。登山口までのアプローチでは橋が2ヶ所あります。
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4/22 9:46
9時46分、1つ目の橋を渡ります。登山口までのアプローチでは橋が2ヶ所あります。
●
*9時50分
1つ目の橋を通過した後の様子です。こちらが進行方向。
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4/22 9:50
●
*9時50分
1つ目の橋を通過した後の様子です。こちらが進行方向。
●●
*こうした風景の中を歩き続けます。
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4/22 9:50
●●
*こうした風景の中を歩き続けます。
●●●
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4/22 9:50
●●●
【倉手山登山口に到着】
9時51分、2つめの橋の手前にやってきました。この橋を渡らずに左を振り向くと…
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【倉手山登山口に到着】
9時51分、2つめの橋の手前にやってきました。この橋を渡らずに左を振り向くと…
『倉手山』登山口となります。この登山口は、高度360m付近です。
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4/22 9:52
『倉手山』登山口となります。この登山口は、高度360m付近です。
車を止めた場所からこの登山口までのアプローチは、およそ50分でした。
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4/22 9:53
車を止めた場所からこの登山口までのアプローチは、およそ50分でした。
【倉手山登山道に入る】
9時53分、倉手山登山道に入ります。最初はこの急斜面を登ります。
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【倉手山登山道に入る】
9時53分、倉手山登山道に入ります。最初はこの急斜面を登ります。
脚の奥には、先ほどの橋が見えます。
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4/22 9:54
脚の奥には、先ほどの橋が見えます。
登山口からすぐの斜面には、少しだけカタクリが咲いていました。
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4/22 9:56
登山口からすぐの斜面には、少しだけカタクリが咲いていました。
しばらく夏道を歩きます。この日の倉手山は、雪道6割そして夏道4割といった感じでした。
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4/22 9:58
しばらく夏道を歩きます。この日の倉手山は、雪道6割そして夏道4割といった感じでした。
序盤ではイワウチワをあちこちで見かけました♪
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4/22 10:00
序盤ではイワウチワをあちこちで見かけました♪
あぁ、こちらは白っぽいタイプですね(^^)
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4/22 10:03
あぁ、こちらは白っぽいタイプですね(^^)
木の根が飛び出した急登が続きます。
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4/22 10:04
木の根が飛び出した急登が続きます。
この辺りには立派な五葉松を目にしました。
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4/22 10:07
この辺りには立派な五葉松を目にしました。
そして松の葉の奥には、飯豊の稜線が連なっています。
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4/22 10:07
そして松の葉の奥には、飯豊の稜線が連なっています。
やや急な斜面を登り続けます…
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4/22 10:11
やや急な斜面を登り続けます…
【倉手山が現れる】
10時16分、右手側、タムシバの奥に目指す『倉手山(952.5m)』が現れます。
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4/22 10:16
【倉手山が現れる】
10時16分、右手側、タムシバの奥に目指す『倉手山(952.5m)』が現れます。
あぁ、マンサクの花も咲いていますね(^^)
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4/22 10:21
あぁ、マンサクの花も咲いていますね(^^)
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4/22 10:17
10時23分、高度520m付近から上では雪道が徐々に多くなります。
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4/22 10:23
10時23分、高度520m付近から上では雪道が徐々に多くなります。
松の根が飛び出した登山道です。どうも飯豊の山域ではこうした登山道を歩く機会が多い気がします(^^;)
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4/22 10:30
松の根が飛び出した登山道です。どうも飯豊の山域ではこうした登山道を歩く機会が多い気がします(^^;)
ブナ林に入ります。
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4/22 10:38
ブナ林に入ります。
根開けも進んでいますね…
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4/22 10:31
根開けも進んでいますね…
●
*10時34分、高度580m付近の様子です。写真の左端、雪のある場所が進行方向であるブナ林があります。
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4/22 10:34
●
*10時34分、高度580m付近の様子です。写真の左端、雪のある場所が進行方向であるブナ林があります。
●●
*右手側、目指す『倉手山(952.5m)』が少し大きくなりました。
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4/22 10:34
●●
*右手側、目指す『倉手山(952.5m)』が少し大きくなりました。
●●●
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●●●
●●●●
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●●●●
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*10時40分、高度620m付近。広々としたブナ林の斜面を登ります。
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4/22 10:40
●
*10時40分、高度620m付近。広々としたブナ林の斜面を登ります。
●●
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4/22 10:40
●●
●●●
*このブナ林は開放があって気持ちいいです♪
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●●●
*このブナ林は開放があって気持ちいいです♪
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*ブナの向こうには『倉手山』が透けて見えます。
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4/22 10:40
●●●●
*ブナの向こうには『倉手山』が透けて見えます。
根開けの間を縫うようにして進みます。
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4/22 10:36
根開けの間を縫うようにして進みます。
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4/22 10:37
登るごとに傾斜が大きくなってきます。
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4/22 10:43
登るごとに傾斜が大きくなってきます。
ブナ林の斜面もあと少しです…
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4/22 10:45
ブナ林の斜面もあと少しです…
●
*ブナ林の斜面を登りながら、飯豊の稜線を眺めました。
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4/22 10:41
●
*ブナ林の斜面を登りながら、飯豊の稜線を眺めました。
●●
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4/22 10:41
●●
●●●
*青空には春めいた雲が浮かんでいました。
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4/22 10:42
●●●
*青空には春めいた雲が浮かんでいました。
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4/22 10:42
●●●●
【ブナ林終点に到着】
10時46分、斜面を登り切り、ブナ林終点まで来ました。ここから登山道は右へ向かいます。
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4/22 10:46
【ブナ林終点に到着】
10時46分、斜面を登り切り、ブナ林終点まで来ました。ここから登山道は右へ向かいます。
倉手山登山口からこの場所まで、およそ50分でした。
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4/22 10:47
倉手山登山口からこの場所まで、およそ50分でした。
【先行者あり】
おや、木の枝にワカンやスノーシューがデポしてあります。これで複数の先行者がいることが確実となりました。
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4/22 10:49
【先行者あり】
おや、木の枝にワカンやスノーシューがデポしてあります。これで複数の先行者がいることが確実となりました。
さて、進みます。
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4/22 10:48
さて、進みます。
●
*10時46分、高度660m付近の様子。こちらが進行方向です。
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4/22 10:46
●
*10時46分、高度660m付近の様子。こちらが進行方向です。
●●
*尾根伝いに進み、中央右寄りに見える小ピーク「P790」を目指します。
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4/22 10:46
●●
*尾根伝いに進み、中央右寄りに見える小ピーク「P790」を目指します。
●●●
*そのまま尾根を歩き続けて、中央『倉手山(952.5m)』となります。
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4/22 10:46
●●●
*そのまま尾根を歩き続けて、中央『倉手山(952.5m)』となります。
●●●●
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4/22 10:47
●●●●
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4/22 10:47
ゆるい斜面を登ります。
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4/22 10:53
ゆるい斜面を登ります。
「ブナ林終点→P790」区間では、雪道と夏道を交互に歩きました。
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4/22 10:54
「ブナ林終点→P790」区間では、雪道と夏道を交互に歩きました。
「P790」が近づくと、だんだん斜度が大きくなってきます。
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4/22 11:01
「P790」が近づくと、だんだん斜度が大きくなってきます。
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4/22 10:57
時にはこうした岩場も歩きます。
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4/22 11:03
時にはこうした岩場も歩きます。
お!左側にもっこりとした岩の固まりがあります。
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4/22 11:06
お!左側にもっこりとした岩の固まりがあります。
この岩に登って景色を見てみようかな…(^^)
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4/22 11:07
この岩に登って景色を見てみようかな…(^^)
【山形県小国町の風景
岩の上から風景を見回します。こちらは北西の方角。写真左端には木に隠れて『杁差岳(1636.4m)』があります。
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4/22 11:08
【山形県小国町の風景
岩の上から風景を見回します。こちらは北西の方角。写真左端には木に隠れて『杁差岳(1636.4m)』があります。
【山形県小国町の風景◆
そこから右回転、北の方角。眼下には小国町の集落、そして右のずっと奥には『朝日連峰』が見えます。
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4/22 11:08
【山形県小国町の風景◆
そこから右回転、北の方角。眼下には小国町の集落、そして右のずっと奥には『朝日連峰』が見えます。
【山形県小国町の風景】
さらに右回転、北東の方角。この写真の左奥にもまだ『朝日連峰』が連なっています。
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4/22 11:08
【山形県小国町の風景】
さらに右回転、北東の方角。この写真の左奥にもまだ『朝日連峰』が連なっています。
【山形県小国町の風景ぁ
さらに右回転、東の方角。こちらが進行方向です。
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4/22 11:08
【山形県小国町の風景ぁ
さらに右回転、東の方角。こちらが進行方向です。
【P790に到着】
11時10分、斜面を登り終えて「P790」に到着です。
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4/22 11:10
【P790に到着】
11時10分、斜面を登り終えて「P790」に到着です。
この場所からまた登山道が右に折れます。
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4/22 11:11
この場所からまた登山道が右に折れます。
ヒメコマツの生えた登山道を少し進むと…
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4/22 11:12
ヒメコマツの生えた登山道を少し進むと…
目の前の展望が開け、この場所から山頂までたどる尾根が見えました。
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4/22 11:14
目の前の展望が開け、この場所から山頂までたどる尾根が見えました。
●
*11時15分、「P790」付近から『倉手山』方面を眺めます。
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4/22 11:15
●
*11時15分、「P790」付近から『倉手山』方面を眺めます。
●●
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4/22 11:15
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●●●
*この先の鞍部へとひとまず下り、そして左上に上がってから右に折り返して『倉手山(952.5m)』山頂となります。
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●●●
*この先の鞍部へとひとまず下り、そして左上に上がってから右に折り返して『倉手山(952.5m)』山頂となります。
●●●●
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ゴールも見えてきましたね…
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4/22 11:17
ゴールも見えてきましたね…
さて、登山道を進みます。結局この日は最後までツボ足でした。
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4/22 11:14
さて、登山道を進みます。結局この日は最後までツボ足でした。
鞍部へと下ります。
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4/22 11:16
鞍部へと下ります。
【シャクナゲの葉】
おぉ、この葉はシャクナゲですね!時期が来れば、美しいアズマシャクナゲの花が楽しめるでしょう♪
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4/22 11:17
【シャクナゲの葉】
おぉ、この葉はシャクナゲですね!時期が来れば、美しいアズマシャクナゲの花が楽しめるでしょう♪
「P790→倉手山山頂」区間を歩いていると、この日初めてショウジョウバカマを目にしました。
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4/22 11:20
「P790→倉手山山頂」区間を歩いていると、この日初めてショウジョウバカマを目にしました。
11時20分、鞍部からの登りが始まります。しばらく夏道が続いています。
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4/22 11:20
11時20分、鞍部からの登りが始まります。しばらく夏道が続いています。
これはネコヤナギでしょうか?
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4/22 11:21
これはネコヤナギでしょうか?
そして崩れかかった雪の上を歩きます。
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4/22 11:24
そして崩れかかった雪の上を歩きます。
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4/22 11:22
この辺りにもマンサクが咲いていました(^o^)
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4/22 11:24
この辺りにもマンサクが咲いていました(^o^)
後方を振り返ります。けっこう登ってきましたね…
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4/22 11:25
後方を振り返ります。けっこう登ってきましたね…
11時31分、ついに倉手山山頂が見えてきました。ここから先は、夏道が続くようです。
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4/22 11:31
11時31分、ついに倉手山山頂が見えてきました。ここから先は、夏道が続くようです。
夏道に入ります。ロープが張ってある場所もあり、なかなかの斜面です。
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4/22 11:33
夏道に入ります。ロープが張ってある場所もあり、なかなかの斜面です。
イワウチワに励まされながら、最後の急登を登ります…
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4/22 11:34
イワウチワに励まされながら、最後の急登を登ります…
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お!山頂が見えてきたかな…
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4/22 11:42
お!山頂が見えてきたかな…
倉手山山頂の周辺には、まだ雪がかなり残っていました。
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4/22 11:42
倉手山山頂の周辺には、まだ雪がかなり残っていました。
【倉手山・山頂に到着
11時44分、ついに『倉手山(952.5m)』に到着です!
あるパーティーの皆さんが休憩中ですね(^^)
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4/22 11:44
【倉手山・山頂に到着
11時44分、ついに『倉手山(952.5m)』に到着です!
あるパーティーの皆さんが休憩中ですね(^^)
【倉手山・山頂に到着◆
歩き始めてからこの山頂までおよそ2時間30分、倉手山登山口からは1時間50分でした。
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【倉手山・山頂に到着◆
歩き始めてからこの山頂までおよそ2時間30分、倉手山登山口からは1時間50分でした。
【倉手山・山頂に到着】
さて、この倉手山山頂からは、迫力ある飯豊連峰の景色が楽しめます。さっそく見てみましょう。
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4/22 11:45
【倉手山・山頂に到着】
さて、この倉手山山頂からは、迫力ある飯豊連峰の景色が楽しめます。さっそく見てみましょう。
【倉手山・飯豊の展望台
まずは北西の方角。中央の一番手前に見えるのは『大高地山(1218m)』ではないかと思うのですが、自信がありません。
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4/22 11:46
【倉手山・飯豊の展望台
まずは北西の方角。中央の一番手前に見えるのは『大高地山(1218m)』ではないかと思うのですが、自信がありません。
【倉手山・飯豊の展望台◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『飯豊本山(2105.2m)』、中央にちょこんと見えるのが『御西岳(2012.5m)』、右端が『烏帽子岳(2017.8m)』…
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4/22 11:46
【倉手山・飯豊の展望台◆
そこから右回転、北の方角。左のピーク『飯豊本山(2105.2m)』、中央にちょこんと見えるのが『御西岳(2012.5m)』、右端が『烏帽子岳(2017.8m)』…
【倉手山・飯豊の展望台】
さらに右回転、北東の方角。左端に「石転び沢の大雪渓」、そのすぐ右に『北股岳(2024.9m)』が小さく見えます。左の一番高いピーク「扇ノ地紙」、中央右寄りの一番高いピーク『地神山(1849.6m)』…
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4/22 11:46
【倉手山・飯豊の展望台】
さらに右回転、北東の方角。左端に「石転び沢の大雪渓」、そのすぐ右に『北股岳(2024.9m)』が小さく見えます。左の一番高いピーク「扇ノ地紙」、中央右寄りの一番高いピーク『地神山(1849.6m)』…
【倉手山・飯豊の展望台ぁ
さらに右回転、東の方角。中央左寄りに鋭峰『鉾立峰(1573m)』を挟み、中央に『杁差岳(1636.4m)』です。
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【倉手山・飯豊の展望台ぁ
さらに右回転、東の方角。中央左寄りに鋭峰『鉾立峰(1573m)』を挟み、中央に『杁差岳(1636.4m)』です。
石転び沢雪渓
ズーム写真1
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石転び沢雪渓
ズーム写真1
石転び沢雪渓
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石転び沢雪渓
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石転び沢雪渓
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石転び沢雪渓
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石転び沢雪渓
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石転び沢雪渓
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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飯豊本山
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
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北股岳
ズーム写真4
倉手山山頂の三角点
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倉手山山頂の三角点
この日は他に、群馬県のあるハイキングクラブの皆さんがいらっしゃいました。楽しそうでした(^^)
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4/22 11:48
この日は他に、群馬県のあるハイキングクラブの皆さんがいらっしゃいました。楽しそうでした(^^)
私も少し休憩です。この日は何度撮影しても、ビールにピントが合いません…(>_<)
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4/22 11:50
私も少し休憩です。この日は何度撮影しても、ビールにピントが合いません…(>_<)
そしてある男性にお願いして記念撮影。「飯豊にも春がやってきたよ〜!」
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そしてある男性にお願いして記念撮影。「飯豊にも春がやってきたよ〜!」
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*倉手山山頂で休憩しながら「東→南」方面を見回しました。こんな風景が広がっていました。
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*倉手山山頂で休憩しながら「東→南」方面を見回しました。こんな風景が広がっていました。
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*東方面、『鍋倉山(1190m)』『大高地山(1218m)』周辺です。
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*東方面、『鍋倉山(1190m)』『大高地山(1218m)』周辺です。
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*南東方面、『飯豊本山』『御西岳』周辺です。
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*南東方面、『飯豊本山』『御西岳』周辺です。
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*南方面、『北股岳』『門内岳』周辺です。
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*南方面、『北股岳』『門内岳』周辺です。
休憩後、『杁差岳』をもっとよく見てみたいと思い、山頂から少しだけ西側へ歩いてみました。
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4/22 12:06
休憩後、『杁差岳』をもっとよく見てみたいと思い、山頂から少しだけ西側へ歩いてみました。
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雲がまるで何かの生き物のように見えました。
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雲がまるで何かの生き物のように見えました。
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【最後に杁差岳を見る
さて、杁差岳がよく見える場所までやって来ました。こちらは南の方角。右端のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』…
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【最後に杁差岳を見る
さて、杁差岳がよく見える場所までやって来ました。こちらは南の方角。右端のピーク『烏帽子岳(2017.8m)』…
【最後に杁差岳を見る◆
そこから右回転、南南西の方角。中央の少し左『扇ノ地紙(1889m)』から「梶川尾根」が落ちていきます。
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【最後に杁差岳を見る◆
そこから右回転、南南西の方角。中央の少し左『扇ノ地紙(1889m)』から「梶川尾根」が落ちていきます。
【最後に杁差岳を見る】
さらに右回転、南西の方角。写真中央から左へ2つめの真っ白なピークが『頼母木山』ですね…
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4/22 12:13
【最後に杁差岳を見る】
さらに右回転、南西の方角。写真中央から左へ2つめの真っ白なピークが『頼母木山』ですね…
【最後に杁差岳を見るぁ
さらに右回転、西の方角。左の鋭いピーク『鉾立峰(1573m)』、ほぼ中央のなだらかなピーク『杁差岳(1636.4m)』です。
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【最後に杁差岳を見るぁ
さらに右回転、西の方角。左の鋭いピーク『鉾立峰(1573m)』、ほぼ中央のなだらかなピーク『杁差岳(1636.4m)』です。
さて、そろそろ帰りましょうか…
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4/22 12:15
さて、そろそろ帰りましょうか…
【倉手山・下山開始】
12時15分、倉手山山頂より下山開始。
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4/22 12:15
【倉手山・下山開始】
12時15分、倉手山山頂より下山開始。
山頂から雪の急斜面を下ります。
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4/22 12:27
山頂から雪の急斜面を下ります。
この日は空と雲が実にきれいでした♪
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4/22 12:28
この日は空と雲が実にきれいでした♪
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*12時31分、高度800m付近を下山しています。
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4/22 12:31
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*12時31分、高度800m付近を下山しています。
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*写真の手前から尾根を歩いて小ピーク「P790」まで行き、そこから左に落ちていく尾根を下ります。
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*写真の手前から尾根を歩いて小ピーク「P790」まで行き、そこから左に落ちていく尾根を下ります。
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12時39分、「P790」を通過。
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12時39分、「P790」を通過。
雪道を歩き続けます…
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雪道を歩き続けます…
12時52分、ブナ林の斜面を下ります。
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4/22 12:52
12時52分、ブナ林の斜面を下ります。
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4/22 12:53
13時15分、急斜面の夏道を下ると眼下に橋が見えてきました。
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4/22 13:15
13時15分、急斜面の夏道を下ると眼下に橋が見えてきました。
あと少しですね…
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4/22 13:19
あと少しですね…
カタクリもお出迎えです♪「倉手山の頂上まで行ってきたよ!また来るね〜」(^^)/
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4/22 13:17
カタクリもお出迎えです♪「倉手山の頂上まで行ってきたよ!また来るね〜」(^^)/
13時21分、倉手山登山口を通過。山頂からここまで1時間ちょっとでした。
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4/22 13:21
13時21分、倉手山登山口を通過。山頂からここまで1時間ちょっとでした。
そのまま除雪されていない車道を歩き…
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そのまま除雪されていない車道を歩き…
デブリをパスして…
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デブリをパスして…
13時38分、「飯豊梅花皮荘」が見えてきました。
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4/22 13:38
13時38分、「飯豊梅花皮荘」が見えてきました。
そして最後の嫌な感じのデブリを歩きます…。
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そして最後の嫌な感じのデブリを歩きます…。
デブリをパスしました。よかった…
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デブリをパスしました。よかった…
13時43分、「赤い吊り橋」の脇を通過。
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13時43分、「赤い吊り橋」の脇を通過。
「玉川」の美しい流れを見ながら歩き続けます。
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4/22 13:43
「玉川」の美しい流れを見ながら歩き続けます。
ほとばしる水しぶき(>_<)
う〜ん、春の勢い感じますねぇ!
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4/22 13:40
ほとばしる水しぶき(>_<)
う〜ん、春の勢い感じますねぇ!
【倉手山・下山終了】
13時48分、無事に駐車場に到着です。
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4/22 13:48
【倉手山・下山終了】
13時48分、無事に駐車場に到着です。
山頂から駐車場まで1時間36分でした。やっぱり雪道の下山は早いですね(^^)
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4/22 13:48
山頂から駐車場まで1時間36分でした。やっぱり雪道の下山は早いですね(^^)
さあ、帰りましょう。
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さあ、帰りましょう。
【バックショット】
少しずつ咲き始めた花や、ごうごうと流れる雪解け水を眺めながら、飯豊の春を体で感じることが出来ました。山頂から見た飯豊の姿も美しかったなぁ〜。それでは、また…(^^)/
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【バックショット】
少しずつ咲き始めた花や、ごうごうと流れる雪解け水を眺めながら、飯豊の春を体で感じることが出来ました。山頂から見た飯豊の姿も美しかったなぁ〜。それでは、また…(^^)/
【現在レコ作成中!】
4月26日(日)、マイナー12名山の1座『ネコブ山』をアタックして参りました。また調子に乗って写真を撮りすぎてしまい、整理がつかずレコ作成に苦戦中です(^^;)
完成したらこっちも見てね〜♪
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【現在レコ作成中!】
4月26日(日)、マイナー12名山の1座『ネコブ山』をアタックして参りました。また調子に乗って写真を撮りすぎてしまい、整理がつかずレコ作成に苦戦中です(^^;)
完成したらこっちも見てね〜♪
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