鐘ヶ嶽から不動尻経由で大山へ
- GPS
- 07:38
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,238m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは蓑毛バス停から秦野駅へ臨時の増発便がちょうど来た バスはどちらも丹沢・大山フリーパスの指定区間内です |
コース状況/ 危険箇所等 |
広沢寺温泉入口バス停から徒歩2分でお手洗い 不動尻手前の谷太郎分岐にもお手洗い 大山山頂にもお手洗いあるが長蛇の列 下山した蓑毛バス停にもお手洗いあります 危険個所無し 登山計画書は事前にオンラインで提出 |
写真
感想
紅葉がいい時期なので丹沢大山へ行く事に。
好天に恵まれた日曜日なので人出が多いと予想してマイナールートを選ぶ、
広沢寺温泉から鐘ヶ嶽に登り、不動尻まで降りてまた大山に登るルート。
下山は蓑毛に降りる裏参道ルート、
どちらも夏場はヤマビルが多そうで敬遠するルートだけど
涼しくなってきたこの時期ならヤマビルの心配もないのでいいんじゃないかな。
本厚木駅で降りて厚木バスセンターからバスで広沢寺温泉入口へ、
まずは鐘ヶ嶽へ登るんだけど眺望が有るのは途中の一か所だけ。
古くからの信仰の山なので石碑とか多くて趣のある登山道でした。
一度高度を下げて山の神の分岐から不動尻への林道に降りる、
不動尻への途中、矢太郎分岐でお手洗いあるので一休み。
こんな奥まったお手洗いなんだけどとても綺麗だった、
厚木市の関係各位に感謝しながら使わせていただいた。
不動尻にはベンチが沢山あるんだけど人影まばら、
ミツマタの群落が有るので花の時期だけ賑わうのだろうか。
唐沢峠の稜線に向かってやや急な斜面を登っていく、
途中で唐沢峠へトラバースできるんだけど分岐を見落とした。
気付いた時には30m位登っていたので引き返さずに分岐のピークへ。
山と高原地図にない矢草の頭ってピークを過ぎると
しばらくは眺めの良い緩やかな稜線歩きで景色満喫、
こんなにいいところなのに全然人が歩いていなくて勿体ないなー。
いいところにあったテーブルでお昼にしました、
大山の山頂は混んでいるだろうから空いているこの辺りがいいかなーって。
人影まばら、風もなくて快晴で絶好の行楽日和、
大山の山頂を目の前に紅葉に囲まれた絶好のロケーションでお昼ご飯食べました。
再び歩き始めて、緩やかな稜線から山頂に向けて傾斜がきつくなって
急な階段を登っていくと山頂手前で不動尻分岐、
ここで見晴台からのルートに合流すると一気にハイカーさん増えた!
降りてくるハイカーさんとすれ違いを繰り返しながら山頂に着くと
お手洗いには長蛇の列、ベンチには人・人・人!
流石に紅葉シーズンで快晴の日曜日なので大勢の人で賑わっていた。
山頂標識の写真だけ撮って早々に退散、
山頂直下の富士山見えるスポットからは見事な富士山!
今日は紅葉はイマイチだったけど眺望は沢山楽しめたなー。
16丁目の分岐で蓑毛方面に進むと途端に人がいなくなる、
ほとんどの人は阿夫利神社下社への表参道を歩くので、
蓑毛への裏参道はあまり歩く人もいないので快適。
蓑毛に降りたらバスが来るまで担いできたビールでも飲もうと
目論んでいたんだけどお手洗いから出たところで折り返しの臨時便が到着(笑)
プシュっとやる暇もなく帰路に着きました。
山頂は沢山の人で賑わっていた大山だったが、
マイナールートでは静かなハイキングが楽しめてよい山行になった。
ここから備忘録
クロージングはいつも通り
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
下りに入ってからは涼しいので薄手のシェル羽織る
ヘッドウェアはキャップ
グローブは薄手作業用
テムレス持って行ったけど出番なし
飲み物は緑茶600mlペットボトルと予備に500mlの水持参、
涼しいのとお昼にラーメン食べたのでお茶は半分も飲まなかった。
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