ゼイタク焚火キャンプで棒ノ折山と間野富士へ
- GPS
- 05:11
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 887m
- 下り
- 883m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはポピュラーな白谷沢コースで。 前半は沢沿いでゴルジュ等を抜けて行く変化に富んだコース。 簡単な渡渉、鎖場あります。 下りは北東尾根(バリだが作業道として整備されている)から下りました。 出だしが滑る急登ですがそれを下ると歩きやすい尾根道になります。 棒八の頭を過ぎるとまた急下りで名栗湖へ出ます。 |
その他周辺情報 | cazuキャンプ場 (飯能) https://www.cazu.jp/ 材木屋の経営なので、この辺りの特産品「西川材」の端材が焚き火用に提供されており、1500円で使い放題。 焚火し放題のキャンプ場です。 オートキャンプできますが、今回は申し込んだときにはもうオートキャンプスペースは埋まっていて、車乗り入れできないサイトを二つ利用しました。 車はサイトからさほど遠くないところに停められます。 車が入らない分めちゃくちゃ広かったです。 川沿いなので川音が気になる人はちょっとうるさいと思うかも。 谷筋なので10時ごろまでお日さまは当たりませんでした。 炊事場はお湯も出ます。 トイレもきれいなウォシュレット付き水洗。暖房便座。 コインシャワー室もあります。 ゴミは焚火の燃えカス以外は全部お持ち帰り。 サイト料、利用料、駐車場代、薪代 すべて含んで15000円でしたので一人3000円 昨今のキャンプ場事情からしたら安いんじゃないかな? |
写真
感想
長かったコロナ禍がやっと開けた。
ずっとやっていなかった、このメンバーでの山行を開始しようという事になり、とりあえずゆるキャンから。
久しぶりだったね。
楽しかったねえ。
やっぱり、旧知のメンバーは良いなあ。
ぺんさんとは麦草のイベントでご一緒していたが、きゃろさんとは本当に久しぶりでした。
でも、みんな変わっていなくて楽しかった♪
いや、とことん登山拒否のウチのダンナだけ変わったか(笑)
まあ、今は動かないうちのダンナも雪が降ったら動き出すので心配いらないよ(笑)
キャンプだけではなんだから、初日は棒の嶺登ってきました。
ワタシは時たま行ってるけど、他のメンバーは初めての北東尾根をご案内しました。
静かに歩けるいい尾根でしょ?ぺん妻さんにはものすごく気に入ってもらえたみたい。
また甥っ子たちと歩いてね。
そして肉メンが調達する高級食材を使ったセレブキャンプ。
最高に美味しくて食べ過ぎて、鍋まで到達できなかったから鍋は朝食に。
ぺろりと平らげる、最強の胃袋の持ち主たち。
ホント楽しいね。
このキャンプ場は薪使い放題(1500円)
遠慮なく火の中にバンバン高級木材の西川材の端材を放り込む。
焚火っていいねえ。
暖かいし楽しいしお話も弾む。
ワイワイ楽しい夜を過ごしました。
二日目は「ダンナは歩きたがらないから」って地図を眺めて妻さんが見つけた、超軽々ハイクの間野富士山へ。最初は天覧山って言う話だったんだけど、ここはワタシのトレーニングルートで秋から春にかけて果てしなく歩く場所だから、間野富士の方が楽しそうだ。富士山って言うのがそそるよね。
軽くハイクのステキなお山でした。
こんなシュチュエーションじゃなきゃ絶対行かない山だからレア感もあって楽しかったです。
天然記念物のタブノキもあったしね。
このメンバーじゃなければできないステキな二日間。
コロナも気にせず良くなったし、またやろうね。
やっぱ気心知れた仲間との山は楽しい。
いつまでもこんなハイクが続けられますようにって神様にもお祈りしておきました♪
久しぶりに姉さんご夫婦、penさんご夫婦に会いましたが
とくに変わったという事もなく、久しぶり感もあま無く、不思議といつもの登山って感じで、歩けたのでとても楽しかったです。
今年は過酷な登山をしてないので、高速登山チームについて行けるか心配だったけど、無事に山頂に着いて良かったです。
以前に奥多摩から歩いて来て、バリルートの北東尾根で下山する予定も、ルート不透明で解らずにゴルジュルートで下山しましたが、今回は姉さんが知っていたのでしっかり行けましたね。
バリとか破線とは思えないくらい良い道ですが、かなり急な下りでしたが良い道でしたね。
久しぶりに皆さんと歩けて楽しくわいわい
とても良かったです。次は少し海鮮系も入れて、
BBQやりたいですね。
コロナ禍が終わったので、久々にこのメンバーにてキャンプしようということに。
いやー、姐さんのと山行も減っていたが、きゃろさんとお会いするのは実に3年ぶり。
が、以前と全くお変わりなく3年ぶりとは思えなかった。
朝、家を出ようとしたら「昨晩飲み過ぎたパパさんが登山を拒否ってキャンプ場に直行するから、姐さんから「乗せてって」とLINEが来てた!」と妻。
なぬー!?
昨夜のうちに後部座席までぎっしりとキャンプ道具を積み込んでしまっていて姐さん乗車の余地はない。。
「パパさんの車に荷物を積み替えればいいんじゃない?」と妻。
それもそうか、ということで、急遽姐さんを迎えに行くというハプニングからスタート。
荷物をギュウギュウに詰めて姐さんの乗車スペースをなんとか確保。
久々の棒の折。今日は下りでバリルートの予定。
別にバリじゃなくて普通のとこでいいんですがね、という呟きは女性陣に無視された‥。
桜が咲いていた。冬桜?
そして、トイレの貼紙がおかしいとワイワイしているうちに登山口。
天気は良くハイカーもたいへん多い。名栗側から棒の折に来るのは久々だが、こんなに人が多かったか??
ところどころイワの渡渉で渋滞していた。
姐さんはいつもの必殺!長靴。
姐さんカラーのズンダ色でコーディネートされている。
渡渉嫌いな妻が欲しがっていた。
岩茸石で、イワメンキャロさんの本領発揮!
流石ですな。
その先の根っこゾーン。転倒注意の貼紙があったが、こんな広々した尾根で転倒する人なんぞいまい、と言い合っていたら、姐さんが根っこに躓いた。^_^ が、華麗に体勢を立て直す。さすが!
久々に来たら、山頂はススキの丈が伸びて眺望がやや悪くなっていた。
山頂は賑わっていたが、ベンチを確保して軽く昼飯。
今日は午前中が強風予報であったが、暖かく風もなかった、なぞと話していたら急に風が強くなった!!
風が強いと寒い。
さて、バリという北東尾根に向かう。姐さん以外はこのバリは初。
姐さんに案内してもらった取付きは、言われなければ絶対わからない。日向沢の峰に向かうルートから右折するところにあるが、全然気づかなかった。が、この尾根は実にに良い尾根であった。
しかし、風が強く寒い。寒いのに女性陣は「あれ、武甲かな?」と立ち止まって山座同定を始めた。
武甲はいいから、寒いので進んで欲しい!!
なんだか気温も下がってきた。
流石に寒いので上着を着る。雪中でも半袖の姐さんもフリースを着ていたのでかなり寒かった。
ルートはあるやすいぎところどころでバリらしさを発揮。
特に登りの場合はどこ登るんじゃ的なところがあった。
ま、ともあれ下山し、パパさんと合流すべくキャンプ場へ。
とてもキャンプ場とは思えぬ材木屋入口がキャンプ場。
本日は車は別場所のサイトであったが、その分広くてウェルカム。
イワメンの他に肉メンの異名を持つきゃろさんにより、ふんだんに肉を食べまくった。
寒くなってきたので、焚火テント内になだれ込む。
これが毎度のことながら暖かくて至福であった。姐さん、これ捨てる時は貰い受けますよ!
当初の予定では焼肉の後はBBQ予定であったが、豊富な肉で鍋まで辿り着けず‥。
まったりとした焚火を見ながら夜は更けていった。。
翌朝、朝からたっぷりの肉うどん。
そして仕事に向かうきゃろさんを見送る。
何だかんだとグズグズし、チェックアウトギリギリの11時にキャンプバリを去った。
食い過ぎて、もう歩く気は微塵もなかったが、
間野富士山とやらに連れて行かれた。
まさに神社の社山。
食べ過ぎた身には辛い急登。
天然記念物のタブの木を見て下山。
いや、食べ過ぎるのが難点であるが、
やはりお馴染みメンバーと過ごす焚火キャンプはまったりとして楽しい。
またまた是非!
そして、自分は山歩きはなくて、キャンプだけでいいんですが。。
きゃろさんが来ると肉が高級になりセレブキャンプになる。
姐さんは「あっという間に燃え尽きた」などと言っていますが美味しい肉食べて文句言うんじゃありません。
この焚火テント良いですね。
お疲れ様でした。
だってねえ、あのお肉、網にのせたとたん網にくっついて、みんなで慌ててお箸で取ろうとしたのだけど、ほぼほぼ燃えてしまったのです・・・もったいな〜〜
焚火テントは、ダンナはもう邪魔だしって捨てたがってるんですが、やっぱりあると便利だもんね。ぺんさん、どうせこのメンバーでしか使ってないから他でつかうなら持って行ってもいいよ。
でも、またこのメンバーで集まる時、ペン号にこのテントが乗るスペースがあるのかどうかが問題だ(笑)
本当に肉メンきゃろさんが参加されると、
肉が美味いですよ!
が、以前と比べてメンバーがそこまで食べなくなったので、
最後の焼鳥用の鶏皮まで到達できませんでした。。
焚火テントは布一枚でこんなに違うのか、というくらい違います。
姐さんが捨てる際は、スペースは何とか捻出しますよ。
現に、先日持参した黒いデカイバッグの中身のうち、
使用したのはライターのみだったという‥。
流石にもっと荷物を減らせるな、と。
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