イソツネ山・六ツ石山・狩倉山・三ノ木戸山


- GPS
- 05:08
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,244m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:04
天候 | 晴れ (暖かい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは奥多摩駅まで歩く 行き 自宅最寄駅5:32発→奥多摩駅7:31着(稲田堤・立川・青梅経由) バス(奥12小菅の湯行き) 奥多摩駅7:40発→梅久保BS7:47着 帰り 奥多摩駅13:12発→河辺駅14:02着(青梅経由) 河辺駅14:50発→自宅最寄駅15:59着(立川・稲田堤経由) |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅久保BSからトオノクボまではバリエーションルートです。 山と高原地図にはハンノ木尾根には登山道がありません。特に前半は殆ど踏み跡がありませんが、白いテープがマーキングです。時折ピンテが現われますが、アプリで自分の位置を確認しながら登ることをお勧めします。 またイソツネ山までは結構な急登でした。 沖ノ指山への登りは巻き道がメインルートなので意識していないと踏み忘れます。またバリエーションルートです。 六ツ石山から狩倉山への道は途中分岐して左に登らないと踏み忘れます。私は暫く下ってしまい、分岐に戻ってから狩倉山へ登りました。 |
その他周辺情報 | 河辺温泉 梅の湯 @950 ペイペイ払いが出来ます。 内湯は肌に纏わり付くトロトロ感が感じられます。露天風呂はアッサリ感ですが、内湯より熱く気持ちよく入れました。 http://kabeonsen-umenoyu.com/ |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
レイングローブ
ポリゴン防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ポカリスエット500㎖
水プラティパス1ℓ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ストック
カメラ
GPX(ガーミンeTrex30xJ)
虫除けネット
アミノバイタル
ガスカートリッジ
コッヘル
手拭い
|
感想
新潟の自宅から東京に戻ると、暖かく光に溢れていて山に行きたくなります。
一寸だけ早起きして多摩百山を主目的に奥多摩へ出かけてきました。
今日は暖かくて、殆どアンダーだけで過ごせるくらいでした。
〇イソツネ山(いそつねやま)標高846.1m
多摩百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10098
〇沖ノ指(おきのさす)標高1041m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13616
〇六ツ石山(むついしやま)標高1478.85m
多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 東京周辺の山350 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1492
〇狩倉山(かりくらやま)標高1452m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7847
〇三ノ木戸山(さぬきどやま)標高1177m
多摩100山 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6620
●今回のルート
mt-kuraさんの次のレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6050554.html
●イソツネ山は難関の一座
取り付きから分かり難く、山頂まで急登かつバリエーションルートなので、多摩百山のなかでは難関の一座かなと感じました。
梅久保BSで降りて、トンネルの上に登るために、左手の墓地の中を少し歩いて取り付きます。そこからは踏み跡がほとんど無い急登で、足元が軟らかい土や枯葉ということもあり、このルートは登りでは何とかなりますが下りでは使わない方が良いと思いました。白いテープを追っていくと尾根を外さなく登れます。
●久し振りの六ツ石山と石尾根
12年振りに六ツ石山から奥多摩駅へ下りましたが、当時の自分を思い出しながら歩きました。当時は多摩百山など意識していなかったので、多摩100山の三ノ木戸山は通っていません。
バリエーションルートから一般ルートに出ると、天と地ほど道が変ります。一般ルートは沢山踏まれていて整備もされていて、走れるような高速道路だなと思いながら歩けました。
●静かな山行
六ツ石山からの下りで数人とすれ違いましたが、それ以外は誰にも出会わない静かな一寸緊張感のある山歩きが出来ました。
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