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Yamareco

記録ID: 6201296
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

イソツネ山・六ツ石山・狩倉山・三ノ木戸山

2023年11月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:08
距離
12.4km
登り
1,244m
下り
1,331m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:32
合計
5:04
7:59
44
8:43
8:46
30
9:16
9:17
14
9:31
9:32
21
9:53
9:56
5
10:01
10:03
4
10:07
10:07
4
10:11
10:11
12
10:23
10:29
3
10:32
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13
10:45
10:50
40
11:30
11:31
11
11:42
11:45
7
11:52
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20
12:12
12:12
6
12:18
12:21
9
12:37
12:37
23
13:00
13:00
3
13:03
ゴール地点
天候 晴れ (暖かい)
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは奥多摩駅からバスで梅久保BSへ
帰りは奥多摩駅まで歩く

行き
自宅最寄駅5:32発→奥多摩駅7:31着(稲田堤・立川・青梅経由)
バス(奥12小菅の湯行き)
奥多摩駅7:40発→梅久保BS7:47着

帰り
奥多摩駅13:12発→河辺駅14:02着(青梅経由)
河辺駅14:50発→自宅最寄駅15:59着(立川・稲田堤経由)
コース状況/
危険箇所等
梅久保BSからトオノクボまではバリエーションルートです。
山と高原地図にはハンノ木尾根には登山道がありません。特に前半は殆ど踏み跡がありませんが、白いテープがマーキングです。時折ピンテが現われますが、アプリで自分の位置を確認しながら登ることをお勧めします。
またイソツネ山までは結構な急登でした。
沖ノ指山への登りは巻き道がメインルートなので意識していないと踏み忘れます。またバリエーションルートです。
六ツ石山から狩倉山への道は途中分岐して左に登らないと踏み忘れます。私は暫く下ってしまい、分岐に戻ってから狩倉山へ登りました。
その他周辺情報 河辺温泉 梅の湯
@950 ペイペイ払いが出来ます。
内湯は肌に纏わり付くトロトロ感が感じられます。露天風呂はアッサリ感ですが、内湯より熱く気持ちよく入れました。
http://kabeonsen-umenoyu.com/
梅久保BSでバスを下車、トンネルの上が尾根の取り付きだと判断し、左手の墓地の中を登りました。
2023年11月21日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 7:57
梅久保BSでバスを下車、トンネルの上が尾根の取り付きだと判断し、左手の墓地の中を登りました。
取り付きはいきなりこんな感じの緩い土と枯葉の道です。バリエーションルートだと事前に認識していたので適当に登り始めます。でも急です。
2023年11月21日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 7:59
取り付きはいきなりこんな感じの緩い土と枯葉の道です。バリエーションルートだと事前に認識していたので適当に登り始めます。でも急です。
痩せ尾根を通っていきます。左手にはトンネルの出口の道路が見えました。
2023年11月21日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:00
痩せ尾根を通っていきます。左手にはトンネルの出口の道路が見えました。
基本踏み跡やマーキングは有りません。でも尾根を登っているのは分かるので大丈夫です。
2023年11月21日 08:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/21 8:04
基本踏み跡やマーキングは有りません。でも尾根を登っているのは分かるので大丈夫です。
ワイヤーが現われました。此処も適当に越えて登ります。
2023年11月21日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:06
ワイヤーが現われました。此処も適当に越えて登ります。
この辺りは地面が固く乾燥しているので登り易くなりました。右上にあるような白いテープがマーキングです。
2023年11月21日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:09
この辺りは地面が固く乾燥しているので登り易くなりました。右上にあるような白いテープがマーキングです。
紅葉が見えてきました。でも足元は不明瞭なままです。中央の木に巻かれている白いテープを見逃さないように登ります。
2023年11月21日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/21 8:18
紅葉が見えてきました。でも足元は不明瞭なままです。中央の木に巻かれている白いテープを見逃さないように登ります。
作業用のテープでしょうが、この白いテープが頼りです。足元はバキバキと枯れ枝を折りながら登ります。
2023年11月21日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:24
作業用のテープでしょうが、この白いテープが頼りです。足元はバキバキと枯れ枝を折りながら登ります。
喘登50分でイソツネ山に着きました。
2023年11月21日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:46
喘登50分でイソツネ山に着きました。
勿論誰にも出会わないので、三脚を取り出して自分撮りです。
イソツネ山山頂です。暖かいので上はアンダーのみ、下のパンツは夏用です。
2023年11月21日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:47
勿論誰にも出会わないので、三脚を取り出して自分撮りです。
イソツネ山山頂です。暖かいので上はアンダーのみ、下のパンツは夏用です。
沖ノ指山を目指します。ここも結構なバリエーションでした。
2023年11月21日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 8:55
沖ノ指山を目指します。ここも結構なバリエーションでした。
小さな祠がありました。鳥居は倒れています。
2023年11月21日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:08
小さな祠がありました。鳥居は倒れています。
こんなバリバリのバリエーションルートを登っていきます。
2023年11月21日 09:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:15
こんなバリバリのバリエーションルートを登っていきます。
沖ノ指山に登頂、みんなの足跡を見ると、巻いている人と登っている人と半々でした。
2023年11月21日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:19
沖ノ指山に登頂、みんなの足跡を見ると、巻いている人と登っている人と半々でした。
板の標識もありました。こっちの方が古いのかな。
2023年11月21日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:20
板の標識もありました。こっちの方が古いのかな。
反射板の横を通過します。
2023年11月21日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:34
反射板の横を通過します。
そこからしばらくは気持の良いなだらかな枯葉の道が続きます。
2023年11月21日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:49
そこからしばらくは気持の良いなだらかな枯葉の道が続きます。
この標識があるところがトオノクボです。右側標識のないところから登ってきました。ここから六ツ石山までのルートは踏み跡が明瞭でとても歩きやすく感じました。
2023年11月21日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 9:55
この標識があるところがトオノクボです。右側標識のないところから登ってきました。ここから六ツ石山までのルートは踏み跡が明瞭でとても歩きやすく感じました。
長尾ノ頭を通過
2023年11月21日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:10
長尾ノ頭を通過
立派な水楢の大木です。
2023年11月21日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:15
立派な水楢の大木です。
気持の良い水楢の尾根を進みます。葉が落ちてしまっていて青空が透けて見えて気持がとても良いです。向こうのピークが六ツ石山かな。
2023年11月21日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:17
気持の良い水楢の尾根を進みます。葉が落ちてしまっていて青空が透けて見えて気持がとても良いです。向こうのピークが六ツ石山かな。
走りたくなるような道ですが、登りなので止めておきました。
2023年11月21日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:24
走りたくなるような道ですが、登りなので止めておきました。
左手には雲取山が見えてきました。
2023年11月21日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:26
左手には雲取山が見えてきました。
六ツ石山の山頂に到着しました。12年前の標識とは変ってしまっています。
2023年11月21日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:26
六ツ石山の山頂に到着しました。12年前の標識とは変ってしまっています。
三脚を取り出して自分撮りです。六ツ石山山頂です。
2023年11月21日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:28
三脚を取り出して自分撮りです。六ツ石山山頂です。
六ツ石山山頂からは南アルプスの白い頂が見えていました。白嶺三山や仙丈ヶ岳です。
2023年11月21日 10:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:29
六ツ石山山頂からは南アルプスの白い頂が見えていました。白嶺三山や仙丈ヶ岳です。
此処が間違えてしまった分岐点です。何も考えずに右の方へ大分下ってしまいました。気が付いて此処に戻り、左手に登って狩倉山へ向かいます。
2023年11月21日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:44
此処が間違えてしまった分岐点です。何も考えずに右の方へ大分下ってしまいました。気が付いて此処に戻り、左手に登って狩倉山へ向かいます。
狩倉山の山頂標識は、この「道ではありません」のとおせんぼの向こう側にあります。済みませんが潜らせていただきました。
2023年11月21日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:48
狩倉山の山頂標識は、この「道ではありません」のとおせんぼの向こう側にあります。済みませんが潜らせていただきました。
ほんの30秒位進むと、山頂標識がありました。
2023年11月21日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:49
ほんの30秒位進むと、山頂標識がありました。
狩倉山の山頂に到着しました。
2023年11月21日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:49
狩倉山の山頂に到着しました。
狩倉山山頂で自分撮りです。暖かいのでソフトシェルのベンチレーションは全開です。下りの途中ではまた脱ぎました。
2023年11月21日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 10:51
狩倉山山頂で自分撮りです。暖かいのでソフトシェルのベンチレーションは全開です。下りの途中ではまた脱ぎました。
とおせんぼの処に戻って石尾根と合流するまで下ります。石尾根を下りながら見える正面の山は奥多摩のランドマーク、大岳山です。
2023年11月21日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:05
とおせんぼの処に戻って石尾根と合流するまで下ります。石尾根を下りながら見える正面の山は奥多摩のランドマーク、大岳山です。
日当たりが良く風もあまりない場所なので、ここでお湯を湧かして大岳山を眺めながらカップヌードルタイムとしました。
2023年11月21日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:16
日当たりが良く風もあまりない場所なので、ここでお湯を湧かして大岳山を眺めながらカップヌードルタイムとしました。
石尾根を下りながら見える御前山です。
2023年11月21日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/21 11:26
石尾根を下りながら見える御前山です。
この分岐は絹笠をへて奥多摩駅の分岐へ進みます。右に降りる分岐道の方が荒れていました。
2023年11月21日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:33
この分岐は絹笠をへて奥多摩駅の分岐へ進みます。右に降りる分岐道の方が荒れていました。
この標識は奥多摩駅方向ではなく、標識の向こう側の尾根に取り付きます。三ノ木戸山に登るためです。
2023年11月21日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:39
この標識は奥多摩駅方向ではなく、標識の向こう側の尾根に取り付きます。三ノ木戸山に登るためです。
振り返ると多分六ツ石山か狩倉山でしょうか。
2023年11月21日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:43
振り返ると多分六ツ石山か狩倉山でしょうか。
大学の研究室が設置した装置で、何の為の装置か分かりません。でもこの装置の近くが三ノ木戸山の山頂でした。
2023年11月21日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:44
大学の研究室が設置した装置で、何の為の装置か分かりません。でもこの装置の近くが三ノ木戸山の山頂でした。
三ノ木戸山の山頂標識を見つけました。
2023年11月21日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/21 11:45
三ノ木戸山の山頂標識を見つけました。
別にこの標識もありました。
2023年11月21日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/21 11:45
別にこの標識もありました。
三ノ木戸山の山頂標識と自分撮りです。
2023年11月21日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 11:47
三ノ木戸山の山頂標識と自分撮りです。
石尾根は続いていますが、この先は通行止めで、右の樹林帯に降りる道が奥多摩駅ルートです。
2023年11月21日 11:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/21 11:54
石尾根は続いていますが、この先は通行止めで、右の樹林帯に降りる道が奥多摩駅ルートです。
ずっと下って舗装道路の上に降りました。
2023年11月21日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/21 12:37
ずっと下って舗装道路の上に降りました。
舗装道路や登山道を交互に通って羽黒三田神社のお社に着きました。右後ろから降りてきます。
2023年11月21日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 12:50
舗装道路や登山道を交互に通って羽黒三田神社のお社に着きました。右後ろから降りてきます。
町中の道は時折ショートカットして氷川大橋まで来ました。左手の本仁田山かな。紅葉がまだ残っています。
2023年11月21日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/21 13:03
町中の道は時折ショートカットして氷川大橋まで来ました。左手の本仁田山かな。紅葉がまだ残っています。
奥多摩駅に到着しました。今日の山歩きはこれでお終い。7分後に出発する電車があるようなので直ぐに改札に入りました。
2023年11月21日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/21 13:05
奥多摩駅に到着しました。今日の山歩きはこれでお終い。7分後に出発する電車があるようなので直ぐに改札に入りました。
今日は青梅線の河辺駅の直ぐ近くにある梅の湯に寄って汗を流しました。40分位温泉で過ごし、また電車に乗って自宅に戻りました。お疲れ様でした。
2023年11月21日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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11/21 14:07
今日は青梅線の河辺駅の直ぐ近くにある梅の湯に寄って汗を流しました。40分位温泉で過ごし、また電車に乗って自宅に戻りました。お疲れ様でした。

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス1ℓ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 虫除けネット アミノバイタル ガスカートリッジ コッヘル 手拭い

感想

新潟の自宅から東京に戻ると、暖かく光に溢れていて山に行きたくなります。
一寸だけ早起きして多摩百山を主目的に奥多摩へ出かけてきました。
今日は暖かくて、殆どアンダーだけで過ごせるくらいでした。

〇イソツネ山(いそつねやま)標高846.1m
多摩百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=10098

〇沖ノ指(おきのさす)標高1041m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13616

〇六ツ石山(むついしやま)標高1478.85m
多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 東京周辺の山350 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 東京百名山 東京周辺の山350(2010年)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1492

〇狩倉山(かりくらやま)標高1452m
多摩百山 多摩100山 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=7847

〇三ノ木戸山(さぬきどやま)標高1177m
多摩100山 奥多摩・多摩の百山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6620

●今回のルート
mt-kuraさんの次のレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6050554.html

●イソツネ山は難関の一座
取り付きから分かり難く、山頂まで急登かつバリエーションルートなので、多摩百山のなかでは難関の一座かなと感じました。
梅久保BSで降りて、トンネルの上に登るために、左手の墓地の中を少し歩いて取り付きます。そこからは踏み跡がほとんど無い急登で、足元が軟らかい土や枯葉ということもあり、このルートは登りでは何とかなりますが下りでは使わない方が良いと思いました。白いテープを追っていくと尾根を外さなく登れます。

●久し振りの六ツ石山と石尾根
12年振りに六ツ石山から奥多摩駅へ下りましたが、当時の自分を思い出しながら歩きました。当時は多摩百山など意識していなかったので、多摩100山の三ノ木戸山は通っていません。
バリエーションルートから一般ルートに出ると、天と地ほど道が変ります。一般ルートは沢山踏まれていて整備もされていて、走れるような高速道路だなと思いながら歩けました。

●静かな山行
六ツ石山からの下りで数人とすれ違いましたが、それ以外は誰にも出会わない静かな一寸緊張感のある山歩きが出来ました。

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