記録ID: 620337
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
藤原岳−サルのお山?
2015年04月25日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:05
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:05
距離 12.1km
登り 1,215m
下り 1,214m
8:17
9分
観光用駐車場
14:22
観光用駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
表道から登り聖宝寺ルートで下るので、こちらの駐車場の方が都合が良い。 到着が遅れ、無料駐車場に停められなかった負け惜しみではありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
表道は危険と思われる箇所なし。 八合目より上部はガレ・ザレで多少歩きにくい。 裏道はザレた急斜面が多い。三合目と二合目の間は片側が崖で特に注意。 |
写真
感想
先週の釈迦ヶ岳に続き鈴鹿へ。
鈴鹿セブンを南から攻めてきたので順番的に次は竜ヶ岳なのだが、
ひとつ飛ばして藤原岳。
特に花には興味がなかったけれど、
もしかしたらまだフクジュソウに間に合うかな?と。
それに、竜ヶ岳はシロヤシオの頃、という目論見。
登山口に到着すると大勢の人。
アンケートに答え、警察の人から注意書きをいただく。
登山届を書いて提出しスタートする。
駐車場から登山口まで歩く途中、サルに注意、みたいな看板を見た。
が、表道は人が多いせいかサルの気配はなかった。
八合目以降、開けた斜面を九十九折に登る。
フクジュソウは緑の葉っぱが茂っているが、ポツポツと黄色い花も。
他にもニリンソウやカタクリを写真におさめる。
山荘や展望台は大勢の人。
天狗岩に向かい、その奥のひらけた場所で昼飯。
ゆっくり休んだ後山荘に戻り、コーヒーで一服。
下りは裏道の聖宝寺ルートへ。八合目で分岐する。
こちらは急斜面でおまけにザレザレ。
滑らないように注意して歩く。
途中、ツルを垂らしたアンコウみたいな植物が群生。
帰宅後調べると、ウラシマソウと言うそうな。
五合目を過ぎると杉林の急斜面に入っていく。
登山道とは反対岸の方で石の転がる音。
たぶんサルの仕業だろう。
三合目以降は片側が崖のザレ道。
怖くて出来るだけ山側に寄って歩いていたら、アバラ辺りに激痛。
木の枝の出っ張りにぶつかった。
下山後、聖宝寺や鳴谷の滝を眺めて回る。
階段を下ると鳴谷神社。
ふと見ると狛犬が普通と違う。サル??
「マサル」と言って、「魔、去る」や「勝る」に掛けているらしい。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳 大貝戸道(登山口休憩所〜展望丘〜天狗岩〜登山口休憩所)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
初めまして。
ウラシマソウたくさんあったのですね。
私はすっかり見逃して行きは気づきませんでした。
あの落石はきっとサルの仕業ですよね〜。
人が多いのでひやっとしましたね。
初めまして。
ウラシマソウは、裏道(聖宝寺コース)の方にあったのです。
裏道の五合目付近、登山道の両脇に3,4株ほど見られました。
大貝戸コースに比べ、ちょっとだけ歩きにくいコースでした。
姿は確認できませんでしたが、
石を転がしてるのは多分サルなんだろうと思います。
麓の神社では狛犬の代わりになってるのに、いたずらするなんてっ!
でも、我々がサルの棲家にお邪魔してるんですよね。
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