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Yamareco

記録ID: 6206857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

岩籠山(いわごもりやま)市橋コース↑ 駄口コース↓

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
14.3km
登り
895m
下り
884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:33
合計
5:06
距離 14.3km 登り 895m 下り 897m
6:43
11
6:54
6:58
23
7:21
7:29
3
9:01
9:06
15
9:34
17
9:51
10:04
9
10:13
10:15
66
11:21
11:22
26
11:48
1
11:49
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新疋田駅に停めさせていただきました。無人駅にしてはけっこう広い。
今回電車には乗らないけど、いつか利用します。
コース状況/
危険箇所等
登りで使った市橋コースは沢沿いを登っていきます。小さいのを含めれば20回ぐらい沢を渡ります。水量は多くなく、また滑りやすく危険だという感じは受けませんでした。楽しく登りました。
新疋田駅の駅舎。駅の駐車場に停めて出発。
2023年11月23日 06:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 6:43
新疋田駅の駅舎。駅の駐車場に停めて出発。
疋壇城址にちょっと寄ってみる。石垣だけが残っている。
2023年11月23日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 6:55
疋壇城址にちょっと寄ってみる。石垣だけが残っている。
街中には用水路が流れている。ここは疋田舟川と言ってしっかりした歴史があるようだ。
2023年11月23日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:02
街中には用水路が流れている。ここは疋田舟川と言ってしっかりした歴史があるようだ。
石畳と舟形のベンチがあり、昔活用されていた敦賀とを結ぶ用水路を歴史遺産として整備されたようだ。
2023年11月23日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:03
石畳と舟形のベンチがあり、昔活用されていた敦賀とを結ぶ用水路を歴史遺産として整備されたようだ。
ここで畑で育てた大根やネギでも洗うのかな。
2023年11月23日 07:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:04
ここで畑で育てた大根やネギでも洗うのかな。
市橋コース登山口駐車場にある地図。
2023年11月23日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:27
市橋コース登山口駐車場にある地図。
駐車場には10台ぐらいは停めれそう。
2023年11月23日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:27
駐車場には10台ぐらいは停めれそう。
登山口からすぐのところに両側が畑だったようなところを進む。
200〜300mぐらい続いている。
2023年11月23日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:29
登山口からすぐのところに両側が畑だったようなところを進む。
200〜300mぐらい続いている。
歩きやすい登山道に変わっていく。
2023年11月23日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:37
歩きやすい登山道に変わっていく。
紅葉の名残もちらほら。
2023年11月23日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:42
紅葉の名残もちらほら。
沢に沿って登山道が続くようになり、何度も沢を横切る。
2023年11月23日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:43
沢に沿って登山道が続くようになり、何度も沢を横切る。
沢の幅は狭いので、石を拾っていけば靴底が濡れる程度で済む。
2023年11月23日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:46
沢の幅は狭いので、石を拾っていけば靴底が濡れる程度で済む。
落差はないがいい感じの滝が続く。
2023年11月23日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:50
落差はないがいい感じの滝が続く。
小さいけど一枚岩風。
2023年11月23日 07:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:53
小さいけど一枚岩風。
二段滝。
2023年11月23日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 7:56
二段滝。
ほとんどが常緑樹だが、たまにこういうのもある。
2023年11月23日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 8:05
ほとんどが常緑樹だが、たまにこういうのもある。
アップで。
2023年11月23日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 8:05
アップで。
石垣造りの堰堤。3基ほどあった。かなり歴史があると思う。制昨年月のプレートを探したが見当たらなかった。
2023年11月23日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 8:13
石垣造りの堰堤。3基ほどあった。かなり歴史があると思う。制昨年月のプレートを探したが見当たらなかった。
この地点から右側の急斜面を登り稜線に向かう。
2023年11月23日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 8:52
この地点から右側の急斜面を登り稜線に向かう。
稜線に到着。
2023年11月23日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:05
稜線に到着。
まずは右に進み夕暮山に向かう。
2023年11月23日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:05
まずは右に進み夕暮山に向かう。
夕暮山山頂到着。山頂には北陸電力の反射板がある。
山頂標識を探しても見当たらなかった。展望はかなりいい。
2023年11月23日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:12
夕暮山山頂到着。山頂には北陸電力の反射板がある。
山頂標識を探しても見当たらなかった。展望はかなりいい。
夕暮山三角点(720.4m)に到着。ここは先ほどの反射板があるところより低い。
2023年11月23日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:19
夕暮山三角点(720.4m)に到着。ここは先ほどの反射板があるところより低い。
歩いてきた左手に次に目指す岩籠山が見える。
2023年11月23日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:21
歩いてきた左手に次に目指す岩籠山が見える。
岩籠山山頂に近づくとブナの若木が多くなる。
2023年11月23日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:45
岩籠山山頂に近づくとブナの若木が多くなる。
岩籠山 (765m)山頂到着。お疲れさまでした。
山頂には腰掛けるのに適当な岩がたくさんある。さすが岩の字がついた山。
2023年11月23日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:50
岩籠山 (765m)山頂到着。お疲れさまでした。
山頂には腰掛けるのに適当な岩がたくさんある。さすが岩の字がついた山。
山頂からの見晴らしは抜群!でも南の方は低い位置で雲が張り出している。
雲の手前にインディアン平原とそこにある奇岩が見える。
2023年11月23日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:53
山頂からの見晴らしは抜群!でも南の方は低い位置で雲が張り出している。
雲の手前にインディアン平原とそこにある奇岩が見える。
奇岩一つをアップで。
2023年11月23日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:53
奇岩一つをアップで。
北の方に西方が岳。右側の敦賀湾が見える。
2023年11月23日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:53
北の方に西方が岳。右側の敦賀湾が見える。
西の方に野坂岳。その手前に先ほど登った夕暮山や反射板が見える。昨年1月雪の野坂岳を登ったが、無雪期に滋賀県の方から縦走したいと思っている。
2023年11月23日 09:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 9:54
西の方に野坂岳。その手前に先ほど登った夕暮山や反射板が見える。昨年1月雪の野坂岳を登ったが、無雪期に滋賀県の方から縦走したいと思っている。
インディアン平原に到着。
草原の中にぽこんぽこんと岩があってとてもいい感じ。
2023年11月23日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:11
インディアン平原に到着。
草原の中にぽこんぽこんと岩があってとてもいい感じ。
岩の向こうに先ほどいた岩籠山。
2023年11月23日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:13
岩の向こうに先ほどいた岩籠山。
岩越しに敦賀湾方面。雲が晴れていたら白山や荒島岳が見えるのだろうか。
2023年11月23日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:14
岩越しに敦賀湾方面。雲が晴れていたら白山や荒島岳が見えるのだろうか。
インデアン平原で癒された後、駄口コースで下山する。
しばらくはブナの原生林の中を通る。
2023年11月23日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:22
インデアン平原で癒された後、駄口コースで下山する。
しばらくはブナの原生林の中を通る。
いい感じ。
2023年11月23日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:26
いい感じ。
笹原に太さのそろったブナの木。すごく見ごたえがある。プチ感動した。
2023年11月23日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:35
笹原に太さのそろったブナの木。すごく見ごたえがある。プチ感動した。
ブナ林が終わり尾根伝いに下山する。
2023年11月23日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:49
ブナ林が終わり尾根伝いに下山する。
整備された登山道を下っていく。
2023年11月23日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 10:51
整備された登山道を下っていく。
木のトンネル。
2023年11月23日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:03
木のトンネル。
駄口コース登山口に到着。
2023年11月23日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:21
駄口コース登山口に到着。
登山口の駐車場。ここも広い。
ここからしばらく国道を歩くが、車の往来が激しくひかれないよう道の端っこギリギリを歩く。
2023年11月23日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:22
登山口の駐車場。ここも広い。
ここからしばらく国道を歩くが、車の往来が激しくひかれないよう道の端っこギリギリを歩く。
国道を外れしばらく行くと深坂古道の入り口があった。もっと年を取り山に登れなくなったら歩くことにしよう。
2023年11月23日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:39
国道を外れしばらく行くと深坂古道の入り口があった。もっと年を取り山に登れなくなったら歩くことにしよう。
民家庭先のカエデ。いい感じ。
こういうのが山にたくさんあればいいのに。
2023年11月23日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:44
民家庭先のカエデ。いい感じ。
こういうのが山にたくさんあればいいのに。
駐車場に到着。お疲れさまでした。
2023年11月23日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/23 11:48
駐車場に到着。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

 しばらく好天が続きましたが、明日から冬型の気圧配置となり荒れる予報で、本日午後から次第に崩れ始めるようです。そこで崩れ始めるのが遅い岩籠山に行くことにしました。ここは前々から行こうと思っていて歩くルートも計画を立てていました。

 反時計方向の周回コースで歩いてきましたが、登りに使った市橋コースは沢沿いを歩くところが多いため少し心配していました。しかし渡渉ポイントで難儀するところはなく、また岩もつるつるというとこは少なかったので、楽しんで歩くことができました。

 山頂は360°の展望があり風も強くなかったので、ゆっくり過ごしました。ただもう少し雲が晴れていれば最高にいいのにと思いました。

 福井の嶺南地方や滋賀県北部の山々、高島トレイルを含めていきたいとろごがたくさんあります。じっくり楽しみたいと思います。

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