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Yamareco

記録ID: 6207421
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【奥武蔵紅葉巡り】伊豆ケ岳&古御岳、そして噂の甲仁田山へ!

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
14.2km
登り
1,295m
下り
1,289m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:53
合計
5:26
7:17
10
7:27
7:27
8
7:35
7:36
40
8:16
8:16
15
8:31
8:41
9
8:50
8:59
12
9:11
9:16
18
9:34
9:37
6
9:43
9:43
5
9:48
9:48
10
10:06
10:06
6
10:12
10:19
47
11:06
11:18
17
11:35
11:36
3
11:39
11:39
8
11:47
11:52
8
12:00
12:00
3
12:03
12:03
5
12:08
12:08
28
12:36
12:36
4
12:43
ゴール地点
天候 晴れ⛅
晴れだけど午前中は雲多め…
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】西武秩父線 正丸駅
【帰り】西武秩父線 芦ケ久保駅
コース状況/
危険箇所等
■正丸駅〜伊豆ケ岳・古御岳〜山伏峠
実線コース。
伊豆ケ岳の男坂は長い鎖場だけど、三点支持等の岩場の基本が出来ていれば特に難しくもない。岩場ダメな人には巻道もあります。
ここ以外は特に危険箇所無し。
■山伏峠〜二子山入口バス停
3kmほど車道歩きですが、途中の「名栗げんきプラザ」以外はトイレや補給ができる場所は有りません。意外とバイクなどの交通量多し。
■二子山入口バス停〜甲仁田山〜二子山【二子山東尾根】
全区間バリエーションルートです。
二子山入口バス停から北に20mくらいの所にある、カーブミラーの裏から取り付きました(写真44、45参照)。序盤は踏み跡等無く、地図を見ながらその場でルーファイしつつ適当に尾根に登りました。尾根に上がってしまえば、後は明瞭な尾根筋の一本道を辿るだけなので、道迷いの心配なし。ただし、最初に尾根に乗るところ、尾根の中盤、甲仁田山山頂直下と、3箇所くらい木や岩を掴んだりと、手も動員しないと登れないレベルの急登が有りました。それぞれ柔らかい土や、ザレと落ち葉のミックスだったりと、足元も不安定なので滑落に注意。
甲仁田山山頂は平坦で休憩適地でした。
甲仁田山〜二子山の区間もバリエーションルートですが、途中に一箇所岩場があったくらいで、踏み跡もあり特に難しい所は有りません。
甲仁田山(二子山東尾根)については、正直ある程度バリルート歩きの経験がある人にはそんなに難しくはないと思います。ただ、初心者の単独での入山や、熟達者でも初見での下り利用などは全くオススメ出来ません。
■二子山〜岩菅山〜道の駅あしがくぼ【兵ノ沢東岸尾根】
二子山雌岳山頂直下に長いロープ場あり。降り積もった落ち葉も絡んで足元も悪くなっていたので、転倒、滑落に注意。
岩菅山と、下りに使った「兵ノ沢東岸尾根」はバリエーションルートです。ただし、二子山東尾根に比べると、特に難しいとか危険な場所は有りません。道標は一切有りませんでしたが、踏み跡は有り、適宜赤テープも。一部尾根が広がったり、落ち葉で踏み跡が薄い区間もありましたが、地図と照らし合わせて赤テープを追えば問題無いかと。
ちなみに登りで使う場合は、写真98の看板の所が取り付きになります。

■紅葉の状況
11/23時点で、伊豆ケ岳と古御岳の山頂周辺と、甲仁田山を含む二子山東尾根の上部の紅葉は見頃!フレッシュな状態だったので、この週末(11/25-26)はまだまだ見頃で楽しめると思います!
その他周辺情報 ■下山口に「道の駅 果樹公園あしがくぼ」
https://michinoeki-ashigakubo.com/
道の駅の食堂で舞茸天そばを頂きました。
おはようございます。
西武秩父線 正丸駅です。
今日の目的は甲仁田山なんですが、赤線つなぎ・歩行距離稼ぎも兼ね、正丸駅から伊豆ケ岳・古御岳の紅葉を偵察してから甲仁田山に向います。
ではスタート!
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おはようございます。
西武秩父線 正丸駅です。
今日の目的は甲仁田山なんですが、赤線つなぎ・歩行距離稼ぎも兼ね、正丸駅から伊豆ケ岳・古御岳の紅葉を偵察してから甲仁田山に向います。
ではスタート!
例のヘンテコ階段(爆)を下ります。
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例のヘンテコ階段(爆)を下ります。
登山口への道すがらも紅葉。
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登山口への道すがらも紅葉。
登山口近くの紅葉。
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登山口近くの紅葉。
ここから入山!
最初は沢沿いの登山道。
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最初は沢沿いの登山道。
涸れた沢を詰めていって〜、
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涸れた沢を詰めていって〜、
尾根に乗ると、黄葉。
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尾根に乗ると、黄葉。
ほどなく五輪山。
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ほどなく五輪山。
そして男坂から伊豆ケ岳へ。
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そして男坂から伊豆ケ岳へ。
男坂。
見た目より全然難しくない。楽しいw
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男坂。
見た目より全然難しくない。楽しいw
途中で振り返ると…
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途中で振り返ると…
このあと向う甲仁田山と二子山。
甲仁田山、東側斜面の赤さがおかしいww
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このあと向う甲仁田山と二子山。
甲仁田山、東側斜面の赤さがおかしいww
男坂を登り切って、広場みたいな山頂に。
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男坂を登り切って、広場みたいな山頂に。
伊豆ケ岳山頂東側の斜面も良い感じに紅葉。
南斜面に期待が持てる!
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伊豆ケ岳山頂東側の斜面も良い感じに紅葉。
南斜面に期待が持てる!
伊豆ケ岳山頂。
山頂標識、逆光(^_^;)
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伊豆ケ岳山頂。
山頂標識、逆光(^_^;)
伊豆ケ岳。
さあ、南斜面の紅葉を見に行きます。
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伊豆ケ岳。
さあ、南斜面の紅葉を見に行きます。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
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伊豆ケ岳山頂南斜面の紅葉。
真っ直ぐ山伏峠に向かわず、
古御岳に寄り道する。
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真っ直ぐ山伏峠に向かわず、
古御岳に寄り道する。
古御岳。
古御岳山頂東側。
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古御岳山頂東側。
古御岳山頂東側。
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古御岳山頂東側。
古御岳山頂東側。
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古御岳山頂東側。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
古御岳山頂南斜面。
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古御岳山頂南斜面。
再び伊豆ケ岳の方に戻ってきました。
なんかちょっと曇ってきちゃったな…(^_^;)
山伏峠に一旦下山します。
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再び伊豆ケ岳の方に戻ってきました。
なんかちょっと曇ってきちゃったな…(^_^;)
山伏峠に一旦下山します。
山伏峠へ向う。
分岐からしばらくは紅葉エリア。
標高を下げると杉林になり、紅葉は一旦見納め。
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山伏峠へ向う。
分岐からしばらくは紅葉エリア。
標高を下げると杉林になり、紅葉は一旦見納め。
山伏峠に下山しました。
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山伏峠に下山しました。
山伏峠。
ここから甲仁田山の取り付きを目指し、3kmほど車道歩き。
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山伏峠。
ここから甲仁田山の取り付きを目指し、3kmほど車道歩き。
特筆する面白いこともない車道歩きだけど…
まだ咲き残っているアザミ(トネアザミかな?)がありました。
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特筆する面白いこともない車道歩きだけど…
まだ咲き残っているアザミ(トネアザミかな?)がありました。
車道で出来た森の切れ目から、目指す甲仁田山が。
赤い…!
そしてそそり立ってるwww
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車道で出来た森の切れ目から、目指す甲仁田山が。
赤い…!
そしてそそり立ってるwww
二子山入口バス停。
この近くです。
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二子山入口バス停。
この近くです。
先ほどのバス停から北に20mほど進んだ先にあるカーブミラー。
この裏から甲仁田山に取り付きます。
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先ほどのバス停から北に20mほど進んだ先にあるカーブミラー。
この裏から甲仁田山に取り付きます。
入山。
踏み跡も何も無い(爆)。
地図を確認しながら、その場その場でルーファイし歩きやすい所を歩く。
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入山。
踏み跡も何も無い(爆)。
地図を確認しながら、その場その場でルーファイし歩きやすい所を歩く。
傾斜が出てきた。
踏み跡?ピンクテープ?
でも踏み跡はすぐ先で消えたし(爆)、あまり信用できない。
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傾斜が出てきた。
踏み跡?ピンクテープ?
でも踏み跡はすぐ先で消えたし(爆)、あまり信用できない。
とりあえずこの尾根に乗ればいいようだが、凄い急登だ!
手も動員して登る。
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とりあえずこの尾根に乗ればいいようだが、凄い急登だ!
手も動員して登る。
尾根に乗った!
しばし平和になる(笑)
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尾根に乗った!
しばし平和になる(笑)
尾根が細くなってきたら徐々に…
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尾根が細くなってきたら徐々に…
始まったようです!
紅葉!凄い!
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始まったようです!
紅葉!凄い!
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
来た道を振り返る。紅葉のトンネルです!
ザレザレ急登だったけど…(^_^;)
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甲仁田山へ。
来た道を振り返る。紅葉のトンネルです!
ザレザレ急登だったけど…(^_^;)
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
紅葉ごしの武甲山。
絵になる!
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甲仁田山へ。
紅葉ごしの武甲山。
絵になる!
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
凄くキレイなんですが、ザレた急斜面なので、しっかり足元を固めて、写真&動画撮影。
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甲仁田山へ。
凄くキレイなんですが、ザレた急斜面なので、しっかり足元を固めて、写真&動画撮影。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
山頂手前、傾斜がさらに急に!
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甲仁田山へ。
山頂手前、傾斜がさらに急に!
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山へ。
甲仁田山山頂付近の急登で振り返って。
なんかもう凄すぎておかしいw
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甲仁田山山頂付近の急登で振り返って。
なんかもう凄すぎておかしいw
甲仁田山へ。
甲仁田山山頂に着きました!
東尾根、凄まじい紅葉だった…!
山頂脇に通信施設。
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甲仁田山山頂に着きました!
東尾根、凄まじい紅葉だった…!
山頂脇に通信施設。
山頂はちょとした広場みたいになっていて平坦だった(人為的にならされた感じ。昔はこっちに通信施設が建てられていたのかな?)
木に甲仁田山の山頂標識が立てかけてあった。
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山頂はちょとした広場みたいになっていて平坦だった(人為的にならされた感じ。昔はこっちに通信施設が建てられていたのかな?)
木に甲仁田山の山頂標識が立てかけてあった。
甲仁田山山頂で休憩。
今日は下山後に麓でご飯食べる予定なので、山ご飯の準備は無し。
代わりに、朝飯用のおにぎりを1個余計に小さめに作って行動食にしといたので、ここで食べます。
塩気と梅干しの酸味がまいう〜。
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甲仁田山山頂で休憩。
今日は下山後に麓でご飯食べる予定なので、山ご飯の準備は無し。
代わりに、朝飯用のおにぎりを1個余計に小さめに作って行動食にしといたので、ここで食べます。
塩気と梅干しの酸味がまいう〜。
二子山に向う。
甲仁田山までの道ほどではないが、ちょこちょこ紅葉が。
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二子山に向う。
甲仁田山までの道ほどではないが、ちょこちょこ紅葉が。
二子山へ。
二子山へ。
途中、岩場が出てきたけどそんなに難しくはない。
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途中、岩場が出てきたけどそんなに難しくはない。
尾根上から、うっすら見える。
赤城山とかかな?
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尾根上から、うっすら見える。
赤城山とかかな?
二子山(二子山雄岳)に到着。
暗い森の中、逆光気味で、写真の山頂標識が真っ暗(^_^;)
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二子山(二子山雄岳)に到着。
暗い森の中、逆光気味で、写真の山頂標識が真っ暗(^_^;)
二子山って超久しぶりに来ました。
多分7-8年ぶり、2回目とか。
展望…こんなんだっけ?
前来た時はもっとキレイに武甲山見えていた気が…(^_^;)
山頂と別に展望スポットがあるんだっけ?
(覚えてないw)
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二子山って超久しぶりに来ました。
多分7-8年ぶり、2回目とか。
展望…こんなんだっけ?
前来た時はもっとキレイに武甲山見えていた気が…(^_^;)
山頂と別に展望スポットがあるんだっけ?
(覚えてないw)
二子山雌岳に向います。
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二子山雌岳に向います。
二子山雌岳。
二子山雌岳の下り、物凄い激下りで、長いロープ場があった。下ってから振り返って撮影。
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二子山雌岳の下り、物凄い激下りで、長いロープ場があった。下ってから振り返って撮影。
尾根を直進し、本日の最終ピーク・岩菅山へ。
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尾根を直進し、本日の最終ピーク・岩菅山へ。
咲き残りのシラヤマギク。
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咲き残りのシラヤマギク。
黄葉に包まれた岩菅山。
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黄葉に包まれた岩菅山。
岩菅山のすぐ先に展望スポットが!
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岩菅山のすぐ先に展望スポットが!
うっすら浅間山。
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うっすら浅間山。
景色を楽しんだら、「兵ノ沢東岸尾根」を降りていこう。
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景色を楽しんだら、「兵ノ沢東岸尾根」を降りていこう。
ちょっと尾根が広がったり、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあったが、赤テープが適宜付けられているので、それを追っていけば問題なし。
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ちょっと尾根が広がったり、落ち葉で踏み跡が分かりづらい場所もあったが、赤テープが適宜付けられているので、それを追っていけば問題なし。
基本難しくはない。
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基本難しくはない。
所々紅葉もあるが、
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所々紅葉もあるが、
この尾根の紅葉は全体的にまだ色づき始めな感じでした。
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この尾根の紅葉は全体的にまだ色づき始めな感じでした。
一般登山道に合流。
看板の裏から出てきましたw
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一般登山道に合流。
看板の裏から出てきましたw
「道の駅 果樹公園あしがくぼ」に下山。
祝日のお昼時なんで、賑わってます。
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「道の駅 果樹公園あしがくぼ」に下山。
祝日のお昼時なんで、賑わってます。
道の駅の紅葉。
昼飯として、道の駅の食堂で蕎麦食べていきました。
ざる蕎麦・舞茸付き、大盛り(1250円)
舞茸天がデカイっw!
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昼飯として、道の駅の食堂で蕎麦食べていきました。
ざる蕎麦・舞茸付き、大盛り(1250円)
舞茸天がデカイっw!
芦ケ久保駅から帰ります。
お疲れさまでした。
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芦ケ久保駅から帰ります。
お疲れさまでした。

感想

奥多摩の奇行種・Nao3180です。

今回は「奥武蔵最強の紅葉」の一角として名高い(←?)、
甲仁田山を含む二子山東尾根に行ってみました。

奥武蔵の紅葉の名所としては、僕は破風山を推していて(?)、
「破風山は奥武蔵最強の紅葉」などとよくそこらで吹聴しているんですが(←はぁ?)、
今年は破風山の紅葉は遅れているよう。
一方、もう1つの「奥武蔵最強の紅葉」候補と噂に聞く(?)、甲仁田山のレコが沢山上がってきていて、紅葉が見頃そうなので、行ってきました。
どんだけ凄いのか、この目で確かめに行きます(笑)
真の奥武蔵最強はどっちだ!?

初訪問のバリエーションルートで緊張もありつつも、流石にちょっと歩き足りないだろうと、赤線つなぎ&歩行距離稼ぎも兼ねて、正丸駅スタートで伊豆ケ岳&古御岳の南斜面の紅葉を偵察してから甲仁田山に向かうことにしました。

伊豆ケ岳&古御岳の南斜面の紅葉は今年も見事!
ここはずーっと紅葉に包まれて…みたいなポイントではないんですが、南斜面で日当たりが良いのと、大木が多いので、とにかく鮮やかさと迫力に圧倒される、「ピンポイント・パワー系紅葉」(←はぁ?)が拝めます!

そして甲仁田山…凄かった!
物凄い急登&物凄い紅葉(爆)。
トンネルのように紅葉に包まれる、尾根の紅葉が特に見事な辺りは、ザレた急登で、紅葉に感動しつつ常に緊張感を強いられるんですが(爆)、こういうのもまた良し!(笑)
感動と緊張…「ドS系紅葉」といったところでしょうか(←はぁ?)
美しい紅葉に包まれるバリエーションルートの制覇は達成感もあります!

さて…「破風山VS甲仁田山」、どっちが真の奥武蔵最高の紅葉か?
Nao3180の判定は…
「甲乙つけがたい、どっちも優勝!!」(←はぁ?)
…いや、紅葉の美しさはどちらも凄くて、あと山の楽しみ方の方向性がちょっと違うかな、と。
「のんびりお手軽に、ゆるふわ紅葉狩りハイク」なら破風山、
「静かなバリエーションルート歩き、登り応えありの紅葉狩り登山」なら甲仁田山かな、と、後はお好みで。
僕的にはどっちの楽しみ方もアリで、しかも紅葉のピークがそれぞれズレているっぽいので、両方楽しめるかな。
とい事で、両方優勝!(爆)

とりあえず、また一つ良い山を知りました(笑)

当日ちょっと残念な点を上げると、天気が…
晴れは晴れなんだけど雲が多くて、肝心なタイミングで空が曇って、せっかくの最高の紅葉がイマイチ映えない時間帯も…(^_^;)
それを除けば、沢山の紅葉が堪能できた、充実感の高い紅葉狩りハイクでした。

今回も山行の記録を動画にしてYouTubeにアップしました。
こちらも見ていただけると嬉しいです!


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コメント

はじめまして!
甲仁田山へのレコを参考にさせて頂き私も行ってきました。
最初の急斜面は足元が緩くなかなか大変でした。写真のコメントを見ていたおかげで引き返さず登ることができました。ありがとうございます。
静かな山で最高の紅葉を楽しむことができました!
2023/11/28 21:32
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1
mamoras249さん、こんにちは。

レコを参考にして下さいまして、こちらこそありがとうございます😊
自分も先人たちのヤマレコの情報が無ければ、甲仁田山のことは知らず、たどり着けなかったです。
注意する点はあるけど、魅力あふれる山で、感動と登るための情報を共有できたら良いな〜と思っていたので、レコがお役に立てたならとても嬉しいです😄

コメントありがとうございました!
2023/11/29 9:02
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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