武奈ヶ岳：日本百低山(53/100)、日本名山図絵(48/100)ほか

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:05

距離 15.1km 登り 1,081m 下り 1,297m

8:52 坊村
9:29 RP御殿山１
9:53 9:56 RP御殿山２
10:02 10:03 846ｍ地点
10:19 10:25 RP御殿山３
10:29 10:32 RP御殿山４
10:46 10:51 御殿山
10:56 ワサビ峠
11:06 11:07 西南稜1120ｍ地点
11:28 12:00 武奈ヶ岳
12:10 コヤマノ分岐
12:30 イブルキノコバ
12:47 八雲ヶ原
13:04 13:10 北比良峠
13:11 13:12 前山
13:16 神璽谷道下降点
13:40 13:42 カモシカ台
14:07 大山口
14:16 暮雪山多目的保安林駐車場
14:24 イン谷口
14:29 桜のコバ
14:51 樹下神社
15:01 比良駅

写真

11/23 7:43

出町柳から朽木学校前行のバスに乗車。１日1本しかありません。登山客で座席は満席でした。

11/23 8:46

坊村バス停で下車。ほとんどの乗客が降りました。

11/23 8:53

それではスタート

11/23 8:54

明王院の参道は紅葉が盛りでした

11/23 8:57

明王院を過ぎたら登山道

11/23 9:01

始めは倒木が多い植林帯の急登です

11/23 9:33

この辺りから紅葉が現れてきました。出発した坊村が見下ろせました

11/23 9:43

紅葉

11/23 9:56

ここから稜線歩き

11/23 10:02

846Pはこの辺り

11/23 10:03

向こうはシャクシコバの頭

11/23 10:06

冬道との分岐

11/23 10:09

夏道は斜面をトラバースします

11/23 10:10

イワカガミの群生地

11/23 10:14

紅葉谷。この辺りは赤系ではなく黄色系

11/23 10:17

晩秋の山

11/23 10:32

冬道と合流

11/23 10:33

名前は分かりませんが、山々が見えました

11/23 10:34

冬枯れの道

11/23 10:39

御殿山が見えてきた

11/23 10:45

山頂部

11/23 10:46

御殿山の山頂。武奈ヶ岳が見えてきました

11/23 10:54

木が斜めに生えており、冬は雪深いことがうかがえます

11/23 10:55

なんだろう？作業用ロープウェイの滑車かな

11/23 10:56

ワサビ峠。ここから武奈ヶ岳へ登り返し

11/23 11:06

小ピークから見た武奈ヶ岳の山頂(と思っていました)

11/23 11:08

振り返って御殿山。奥には日本三百名山の蓬莱山

11/23 11:10

武奈ヶ岳まで稜線ロード

11/23 11:17

雲海が見えました

11/23 11:18

最後の登り

11/23 11:24

山頂まであと少し

11/23 11:25

と思ったら、左奥に本当の山頂が現れました

11/23 11:26

いよいよラストスパート

11/23 11:29

武奈ヶ岳の山頂に到着

11/23 11:29

三角点にタッチ

11/23 11:30

山頂からの眺め。霞んで遠くは見えません

11/23 11:31

石仏

11/23 11:31

晴れていれば中部地方の山々が見えたはず

11/23 11:38

琵琶湖方面ですが、写真だと分かりませんね

11/23 11:48

お昼にしました

11/23 11:59

それでは下山

11/23 12:01

八雲ヶ原経由で比良に下ります

11/23 12:04

ガレた急降下。鎖場まで出てきた

11/23 12:04

落ち葉が積もって歩きにくい

11/23 12:06

と思ったら、脇に歩きやすい道がありました

11/23 12:09

ブナ林の向こうに武奈ヶ岳

11/23 12:10

分岐は直進

11/23 12:13

静かな林の中の道

11/23 12:20

この辺りはバリエーションルート。谷筋の道は歩きにくそうだったので、尾根をそのまま下りました。マークはたくさんあるので迷うことはないと思います

11/23 12:29

沢が現れました。橋は渡れません

11/23 12:29

ここで渡渉

11/23 12:30

イブルキのコバで本来のルートに合流

11/23 12:35

案内がボロボロ

11/23 12:37

沢を渡るところに謎のワイヤー

11/23 12:38

木を下ろすロープウェイの跡かな？

11/23 12:45

八雲ヶ原の池

11/23 12:45

イモリがたくさん

11/23 12:47

青空を写した池

11/23 12:54

風化した花崗岩のザレた道。御殿山側の道とはずいぶんと土質が違います

11/23 13:03

視界が開けて、

11/23 13:04

琵琶湖が見下ろせました

11/23 13:05

振り返って、奥に武奈ヶ岳山頂

11/23 13:10

ここが北比良峠。ここからいよいよ下山です

11/23 13:15

ここを下って滝経由で帰るつもりでしたが、かなりのザレ場でやめました。ザレ場で滑落して以来、無茶しません

11/23 13:18

尾根を下る道も岩がゴロゴロ

11/23 13:21

細尾根も

11/23 13:41

カモシカ台

11/23 14:07

ここで渡渉

11/23 14:07

大山口

11/23 14:10

この辺りは紅葉がきれいでした

11/23 14:23

イン谷口の登山口に到着

11/23 14:25

ここにバス停がありますが、次のバスまで1時間あります

11/23 14:25

そのまま比良駅まで歩くことにしました

11/23 14:27

山道を下って、

11/23 14:37

バイパスを潜り、

11/23 14:50

国道に出ました

11/23 14:52

銀杏並木の向こうに湖西線の比良駅

11/23 14:55

振り返って、武奈ヶ岳の山々。あいにく山頂は見えません

11/23 14:57

比良駅

11/23 14:59

比良駅前からもう一枚

11/23 15:06

比良駅に到着

11/23 15:20

充実した山歩きでした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

感想

低山マスター

日本百低山の武奈ヶ岳に登りました。先週は初雪、明後日も雪の予報の中、まあまあ暖かく天気に恵まれました。出町柳から坊村までのバスは１日1本だけで公共交通機関ではピストンが難しいので、比良側に越えました。登りと下りで雰囲気が全く異なり、飽きることがありませんでした。私は冬枯れの道が好きですが、霧氷や青葉の季節も良いかもしれません。途中でご一緒した方と会話を楽しみながら下山しました。