入道ヶ岳、水沢岳、宮指路岳、仙ヶ岳、野登山

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,037m
• 下り: 2,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:52

5:52 小岐須渓谷山の家駐車場
6:33 6:39 池ヶ谷コース分岐
7:05 7:07 二本松避難小屋
7:11 7:11 滝ヶ谷分岐
7:22 7:22 通報ポイント二本松6
7:32 7:33 通報ポイント二本松7
7:42 7:52 入道ヶ岳
7:55 7:55 井戸谷コース降り口
7:59 8:00 北の頭
8:05 8:05 入道ヶ岳最高点
8:39 8:39 重ね岩
8:43 8:44 仏岩
8:49 8:49 イワクラ谷分岐
9:02 9:02 磐座（イワクラ）尾根
9:07 9:07 イワクラ尾根分岐
9:20 9:22 水沢峠
9:37 9:39 水沢岳
9:52 9:53 水沢峠
10:09 10:09 イワクラ尾根分岐
10:34 10:34 仏谷峠
10:51 10:52 小岐須峠
11:02 11:03 馬乗り岩
11:06 11:28 宮指路岳
11:42 11:44 犬帰しノ剣
12:19 12:19 小社峠
12:39 12:41 仙ヶ岳
12:50 12:50 仙ヶ岳（東峰）
12:54 12:54 仙の石
13:06 13:06 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
13:11 13:12 仙鶏乗越
14:03 14:04 野登山（最高点）
14:13 14:13 野登山
14:20 14:21 国見広場
14:38 14:42 マド
15:21 15:27 スリバチ滝
15:44 15:44 小岐須渓谷山の家駐車場
15:44 ゴール地点

天候

晴、時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石大神展望台Pに駐車

コース状況／危険箇所等

痩せ尾根、ザレ場多し。

写真

11/23 5:51

6時前スタート、ヘッデンのみ頼り

11/23 6:15

いきなり渡渉？よくみると、〇とか、ピンテがあります。

11/23 6:23

心もとないが

11/23 7:01

鎖やロープも所々に

11/23 7:14

登山道沿いに「二本松避難小屋」

11/23 7:28

馬酔木フムふむ

11/23 7:39

尾根が見えてきました。

11/23 7:41

空が高い

11/23 7:42

デーン、鳥居がみえたということは！頂上です！

11/23 7:42

羊雲？

11/23 7:58

野原が広がるので、どっちの方面を目指すのかよく見ないといけません。

11/23 8:02

11/23 8:03

11/23 8:16

痩せ尾根がとにかく多いです。

11/23 8:18

ここは切れ落ちている。足突っ込んだらヤバイ

11/23 8:20

降りて登って、また降りて、登って、何回繰り返したでしょう。

11/23 8:39

石の口仕様

11/23 8:43

ここから、デーンと鎌が岳がみえます。

11/23 9:00

11/23 9:01

ポイントがいくつもあります。

11/23 9:07

11/23 9:12

あれが水沢岳。みずさわだけと思っていましたが、地図で「すいざわだけ（宮越山）」とありました。

11/23 9:14

ざれてるぅ

11/23 9:21

この感じの標識が多いです。

11/23 9:33

11/23 9:34

11/23 10:12

三角点に苔

11/23 10:30

横曲がりの木

11/23 10:38

大きな石も多い。

11/23 10:45

11/23 10:52

11/23 10:56

11/23 11:04

宮指路岳（キャツボ）近くでトレランのお二人。

11/23 11:29

犬返しの剣

11/23 11:30

ガレガレ

11/23 11:35

こんな感じ

11/23 11:37

聳え立つ岩群

11/23 11:38

いい景色

11/23 11:39

くしろだけをふりかえってみる

11/23 11:41

落ちるやん

11/23 11:44

ここ、どうやって降りるん？

11/23 11:54

11/23 11:55

11/23 11:58

11/23 12:11

11/23 12:13

11/23 12:39

やっと仙ヶ岳

11/23 12:50

「仙鶏尾根」仙ヶ岳と何を結び、この名前が付いたのでしょう。

11/23 12:53

11/23 12:55

11/23 13:14

11/23 13:16

能登山（のとやま）と思っていましたが、「ののぼりやま」です。

11/23 13:19

11/23 13:53

ここに入ろうとしましたが、入らず林道を進みます。

11/23 14:05

続く林道

11/23 15:00

ピンテ＆ピンクシール？これでもかというぐらいあります。

11/23 15:11

沢沿いを歩き、水を飲むとき、胸ポケットからスマホドボン(-_-;)。

11/23 15:24

左側、切れています。

11/23 15:36

やっと小岐須渓谷にでました。紅葉が綺麗。

11/23 15:36

でも、どうやってここを渡るの？このあと、裸足になり、靴と靴下を手に持ち、冷たい川を渡るも、石で滑って両手をつく大失態。膝から下、肘下、持っていた乾いた靴、靴下すべて水没。チーン。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

benichan

鈴鹿セブンマウンテン、鈴鹿10座、どちらも残った一つ、入道ヶ岳を目指す。せっかくなので、鈴鹿50座”くしろ岳”、”仙ヶ岳”、”ののぼりやま”を総なめしようと周回することにした。登り始めのPから滝ヶ谷コース、下山最後の国見広場から石大神展望台Pまでは破線だが、ピンテはしっかりついている。朝暗くて初っ端迷ってしまったが、明るければ問題なし。
この周回コースは、痩せ尾根とガレ場、ザレ場が多い、アップダウンも何度も何度もやってくる。心が折れそうになるが、最後は苔と、水音に癒される。最後の渡渉があることを知っておいてください。