武甲山＊紅葉🍁の二子山東尾根から

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:19

9:15 二子山入口バス停
9:55 10:01 甲仁田山
10:18 10:19 道標 22-9 横瀬町
10:36 10:36 道標 22-8 横瀬町
10:52 10:58 焼山
11:06 11:06 焼山峠
11:27 11:27 蔦岩山
11:40 11:41 武川岳
11:56 11:57 妻坂峠
12:41 12:54 大持山の肩
12:59 12:59 富士見の丸太
13:07 13:08 雨乞岩
13:21 13:22 小持山
13:43 13:43 シラジクボ
14:01 14:01 シラジクボ・浦山口 分岐
14:03 14:04 武甲山避難小屋
14:05 14:36 武甲山
14:12 14:36 武甲山第1展望所
14:37 14:40 武甲山避難小屋
14:58 14:59 長者屋敷の頭
15:31 15:31 橋立林道終点
16:04 16:04 札所28番 橋立堂
16:10 浦山口駅

天候

高曇り晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

🚃池袋→芦ヶ久保:722円
🚌芦ヶ久保→二子山登山口:220円
🚃浦山口→池袋:1036円

コース状況／危険箇所等

[二子山東尾根]
奥武蔵登山詳細図では(道標なし。熟達者向き)の記載のルートです。
〜甲仁田山まで〜
R53からの取り付きは、踏み跡薄く、リボンも期待できる数はない上、尾根に乗るまではかなり急な斜面。踏み跡から外れてしまうと、斜面を四つん這いになる処もあり、このルートのキモでした。焼山林道を経て取り付くルートの方が、未確認ですが、歩き易い可能性は高いです。
その後も甲仁田山までは急斜面が続きますが、標高700m辺りは紅葉🍁が素晴らしかった。
〜甲仁田山のさき〜
電波塔が現れ、道も緩やかになる。岩場は乗り越えるが危険な程ではない。

写真

11/23 8:46

芦ヶ久保駅から、R140を走る松枝行きバスに乗る

11/23 9:09

前回は貸切だったが、今日は他にもお客さん4名。皆さんも「二子山登山口」で下車

11/23 9:11

向かいのココから入山。山レコGPSをカンニングしながら

11/23 9:21

急斜面を、時に四つん這いで登る。薄い踏み跡に当たるとラッキー

11/23 9:25

時々リボンも

11/23 9:26

尾根に乗り、まずはホッとします

11/23 9:27

焼山林道を経由して登ってくると、ココに出てくるようです。コチラから登ってくれば、ちゃんと道があったと思われます

11/23 9:35

急斜面を10分弱登ると、紅葉がちらほら

11/23 9:39

地図に「紅葉」の記載がある通りでした

11/23 9:39

11/23 9:41

グラデーションが綺麗

11/23 9:42

「もう少し光があると映えるんですけれどね」と、この尾根の常連らしきかたとお話しさせていただきました

11/23 9:43

武甲山と紅葉🍁

11/23 9:47

紅葉を愛でながらも急坂が続きます

11/23 9:51

今日はここに来て正解でした😊♫

11/23 9:53

人の歩かない尾根の🍁🍁、という秘密感もたまらない

11/23 9:56

甲仁田山に到着

11/23 9:56

山頂は広場です

11/23 9:58

電波塔

11/23 9:58

浅間山

11/23 9:59

目をこらすと谷川岳も

11/23 10:04

しばらく林道(NTT管理道路)と並行して歩きます

11/23 10:05

甲仁田山までとは打って変わって、緩やかに登っていきます

11/23 10:10

地図にもある、岩場。難しいことはありません

11/23 10:16

「至甲仁田山」の標識を過ぎると二子山雄山に到着します

11/23 10:17

二子山雄山からの武甲山と両神山

11/23 10:31

焼山に向かう途中で左手に甲仁田山と電波塔

11/23 10:45

焼山で休憩

11/23 10:53

さっき歩いた甲仁田山(右)から二子山(左)までの尾根が見えました。いろんなルートを歩くとそれぞれの山がわかる様になってくるのが楽しい😊

11/23 10:58

両神山

11/23 10:58

上州との境の二子山。とんがってます

11/23 11:40

武川岳は通過

11/23 11:46

妻坂峠まで激下り

11/23 12:18

大持山までの東尾根の紅葉は終わっていました

11/23 13:00

大持山

11/23 13:22

小持山通過

11/23 13:33

目指す武甲山。この時期だけのパッチワークの山肌

11/23 14:35

武甲山到着

11/23 14:07

浅間山とか

11/23 14:08

11/23 14:08

榛名山とか

11/23 14:09

谷川岳とか

11/23 14:09

武尊山と赤城山とか

11/23 14:10

日光の山を楽しみながらパンを食べる

11/23 14:39

崩壊情報が気になるので、確認の為、浦山口へ下ってみます

11/23 14:45

西斜面なので明るく、歩き易い

11/23 15:11

ここからは

11/23 15:18

杉の斜面を、橋立川に向かってツヅラ折りで下る

11/23 15:28

何事もなく、

11/23 15:31

林道に出ると

11/23 15:32

林道の崩壊でした

11/23 15:33

迂回ルートが作られています。橋立川に下りて渡渉

11/23 15:34

ロープなどの誘導があります

11/23 15:36

秩父山岳連盟が整備してくださっているようです

11/23 15:38

再び渡渉して

11/23 15:38

階段を登り、林道に復帰します

11/23 16:24

浦山口駅でゴール
お疲れさまでした

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

iPhone 7 Plus Apple

装備

備考

気温が上がって、半袖が正解

感想

taromii

前夜は幼なじみに温泉ランドに前から誘われていたので断る訳にもいかず、3時間にわたる裸の女子会♨️を終えて帰宅が23:30😩。早朝に起きられる訳はなく、山日和&雪の白毛門は諦めて😢ホームの奥武蔵へ。

今回のミッションは3つ
�‘鷸匯嚇貳�根を登る。奥武蔵登山詳細図によると、
「旧武電が拓いた登山道で西武秩父まで延伸するまで歩かれていた旧登山道で、秋は紅葉が素晴らしい。」とある。昭和40年代に使われていたらしい。古道に興味深々、紅葉も期待出来そうで、我ながら良いチョイスだと自画自賛でスタート。
実際は古道の名残があるわけではなく、期待はずれだったけれど、自分が生まれたころの登山者達に、想いを馳せながら歩くのはオツでした。紅葉🍁は期待に応えてくれて◎😊。

�∈丙籠修搬膸�山の間も紅葉に定評があったので、様子を見る。
稜線の紅葉は終わっていました。標高700m辺りが紅葉前線のようでした。

�Ｉ霍短�⇆浦山口ルートは通行止めがあるとの情報が気になっていたので、確認する。

ポカポカ陽気の中、高曇りながらも谷川岳までの眺望もあって、気持ち良い山行になりました。